175 両片想い薔薇村〜Cor Leonis
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[それぞれと他愛のない会話を終えた後。 適当な場所に腰を下ろし、空を見上げながら。 サミュエルと仲良くなったきっかけを思い出していた。
髪型が、似ていたからだ。――あいつと。 始め見間違えて、人違いを謝って、 それから何となく会話を重ね、今では軽い冗談を交わす付き合いになった。
もうひとつの、金色に輝く一番星を探す。 まさか帽子を拝借されてるとは思わなかったので、すぐに見つけることは叶わず。>>163]
(176) 2015/11/15(Sun) 00時半頃
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────────!!?
[>>165いきなり襟首を掴まれ、引かれ、蹌踉めくままに彼の方へ一歩寄った。 上がった体温が分かってしまうのではないかというほど、顔が近い。 いやそれどころか、唇が触れそうだ。]
ウ……
[瞬きすらできないほどの緊張に、喉が鳴る。 >>166間近にある瞳をじっと覗きこめば、ゆらゆらと、揺れている気がした。
たぶん空には、もういくつかの星が流れているのだろう。 けれど、それよりも……今まで見てきたどの星よりも、目前の瞳が、綺麗に思えて…………]
(177) 2015/11/15(Sun) 00時半頃
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……本当だったらいいなとは、思う。
[もし、あの話が本当で 自分の身勝手な欲が叶えられるんだったらと。
信じるのは恐いのに、 それでも空を見上げるのは止められない自分が 酷く滑稽だった。]
(178) 2015/11/15(Sun) 00時半頃
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―観測所―
[それほど長く休息していたつもりはなかったが、 何人かすでに観測所には到着しているようだった。 イアンから飲み物を受け取る。>>21
都会では見れるはずもない満天の星空。 まともに天体観測するのは随分と久しぶりで、 その美しさに嘆息した。
早速座って見上げようと毛布を貰おうとするけれど、 一緒に来た石動を避けて他から受け取るのもおかしい気がして]
(179) 2015/11/15(Sun) 00時半頃
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毛布、くれん?
[手を差し出して声をかける。 確か何枚か持っていた>>94はずだから、自分に渡す分はあるだろう。
毛布を受け取ったなら後からやって来る人達の邪魔にならないよう、 さっさと脇に腰を下ろしてしまおう。
先に石動が座ってしまうと、彼とどのくらいの距離で座ればいいか、 思い悩んで場所を取るのに時間がかかってしまいそうだ。]
(180) 2015/11/15(Sun) 00時半頃
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――…遅い。
[宇宙の塵が、引力に惹かれて堕ちるように。>>170 自然に隣に降り立つ気配に、ぶっきらぼうに呟くのは待っていた、の裏返し。
動揺はしても、今度は、避けることはしなかった。周りの暗さにまだ目が慣れてなくて、ジャニスの顔がよく見えなかったからだろう。
頼んだ帽子が、直に返されないことを少し不思議に想いながら。夜風に混じる甘い香りに、ひく、と鼻が揺れて。 どこからだろうと、隣の男に向けて僅かに身体を傾け。
星を見上げる横顔に、しばし*見惚れた。*]
(181) 2015/11/15(Sun) 00時半頃
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…………ェ……と
幻聴、じゃ、ねく……… 俺、も……その
ライジさンのこと、が ……す…………
[喉が張り付いてしまうほど、乾いてきた。 それでも、至近で、掠れた声を絞り出す。]
………スキ 、です ッ!
[言い切ると同時に、彷徨わせていた両腕を伸ばし、がしりと少し荒っぽく抱きしめた。*]
(182) 2015/11/15(Sun) 00時半頃
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[場所を尋ねられれば、指を指して示そう。>>172 灰皿だって設置してある。
彼の後ろに続いて観測所へと足を向けて]
十吾さんは、あるんですか?願い事。
[なんせ、恋を叶えてくれるという、噂付の流星群。
後ろで呟いた声は小さく、震えてしまって。 彼の耳に届いたかどうかすら、わからないものだった。]
(183) 2015/11/15(Sun) 00時半頃
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/* くっそはずいですね!!!!!!!!!!!
(-61) 2015/11/15(Sun) 00時半頃
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/* かーーーーわいいなーーーーーーー かわいいなあああ もーーーかわいいなーーーーーーー
(-62) 2015/11/15(Sun) 00時半頃
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[此方に伸びて来た手。 あの手が俺を掴んでくれるのは、きっと、友達だから。 俺の中の欲望を知ってしまったら、この手はきっと、離れて行く。
強張った腕に。 ぎこちない笑顔に。 ああ――可愛いな。嘘が吐けないんだから。
なんて、目を細めて笑ってしまう。]
(184) 2015/11/15(Sun) 00時半頃
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―――誰?居るんだろ。想い人。 顔に書いてある。
[そうやって笑ってからかって。 自分で伸ばして手を掴んだ。]
行こうぜ。星にお祈りしなきゃな。 お前の願いが、叶いますようにって、ね。
[この距離なら。この距離に居れば。お前の側に居られるから。 今は一番。もし願いが叶っても……友達の中では、一番で居られるかな。]
(185) 2015/11/15(Sun) 00時半頃
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/* あーーーーーーーーかわいいいいいいいいいいいうわああああ
(-63) 2015/11/15(Sun) 00時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/15(Sun) 00時半頃
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/* ヘクターさんとライジさんおめでとうおめでとう!
他の組も、距離縮まったりなんだりで可愛い。
(-64) 2015/11/15(Sun) 00時半頃
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[夜空を見上げる時だけは、目が良くてよかったと思う。 うっすら空を明るくさせる雲すら今は見てなくて、 見上げた瞬間にも、またひとつ星が流れた。
それでも、動かない、いつもの星たちに挨拶をする。
消して見失わない星。 見えなくても、いつも傍にある、星]
(186) 2015/11/15(Sun) 01時頃
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[掴まれた、叩かれた肩が温かい。
足元を照らす灯りよりも、空に広がる光のほうが綺麗だと思う。 しかし、こちらの灯りをずっと見ていたいと思う。 クレパスキュールが隣にいるということだから。]
てんぺる? へぇ。そういうの、よくわかんねーや。 詳しいんだな。
[星のことについては、まったく知らない。 知らないからこそ、素直にクレパスキュールの話に感心する。]
よくわかんねーけど、綺麗だな。
[理屈も何も分からないが、星が綺麗だということは変わらない。 足元を見ていた視線を、また空へと向ける。 ライトにやけた目は星を捉えることができなかった。]
(187) 2015/11/15(Sun) 01時頃
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[指摘され>>169、寒さを再認識する。 しかし素直にそういうことはできず、聞こえないふりをする。
それでも差し出された紅茶に、意外そうな顔をしてコップの中を見た。 香りも薄く、おそらく色も薄いだろうか。 お世辞にも美味しそうとも思えない。 けれど。]
これ、あんたが淹れたのか?
[いつもと逆だな、なんて思わず笑みが零れる。]
(188) 2015/11/15(Sun) 01時頃
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[星を見に、外へ出ると、流石に少し寒かった。]
―――寒ぃ。
[小さく身を縮めると、隣を見て少し笑う。 さっきの口調だと、居るんだろうな。好きな子。 諦めがじんわり染みて来て。 きっと後でぶり返すんだろうけど、今だけは、その子とうまく行くと良いなと思った。
本当は、全部、全部、欲しいんだけど。
友人の俺は、お前を裏切れなかった。]
(189) 2015/11/15(Sun) 01時頃
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― 観測所 ―
[南方の後ろについて観測所につけば、>>179 漸く満天の星空に目を向け、感嘆する。
それと同時に、さっきまで空を見上げる余裕すらなかった自分にも気付かされた。 天体観測にきたと云うのに、自分ときたら頭の中は殆ど彼で埋め尽くされていて。]
――え、あ、ああ、はい。 どうぞ。冷えないようにしてくださいね。
[差し出された手に、少したじろいでしまってから、すぐに毛布を手渡す。>>180 余計な一言を咄嗟に足してしまって、 ああやはり癖は抜けきらない、と自嘲した。
彼をぞんざいに扱うなんて事だけは、やはり出来そうになく。 普通に接する、普通とは、一体どんなものだっただろう。]
(190) 2015/11/15(Sun) 01時頃
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[戸惑いつつもヘクターの様子を伺えば、 ただひたすら赤い顔でおろおろしている。>>175
ぐっと襟元を引っ掴んで寄せれば、 油断していたのか簡単に彼がよろめいて。
間近で覗き込んだ緊張し切った強面は、ああ、やっぱり。 最初に惹かれたのと同じ色をしている。 必死に声を絞り出そうとするさまに、不安と期待が入り混じっていっぱいいっぱいで揺れる瞳が少しだけ和らいだ。]
……なんだよ、
[そんなんじゃ聞こえない。 言葉の続きを促すように、僅かに笑んで首を傾ける。 と。]
(191) 2015/11/15(Sun) 01時頃
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っうお!?!?
[がばっと勢いよく抱きしめられ、 思わず素っ頓狂な声が漏れた。
一瞬ぽかんとしたけれど、 密着した体温は酷く温かい。
そうとも、この不器用な体温以上に信じられるものなんてない。ゆるゆると背中に腕を回して、静かに目を閉じた。]
……………あー、………
(192) 2015/11/15(Sun) 01時頃
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……ごめん、寒かったよね
[隣を向けば、まっすぐに此方を見る瞳が少ない光を集めて輝いているように見えた。 いつだって、輝いていた。
夜空のそれより綺麗だ、って思うなんて。 万が一にも知られたくなくて、帽子をぐい、と無理やりに被せようとする。阻止されても、今度こそ、その髪に触れただろう。そうしたら、悪戯に少し引っ張ってやろうか、なんてことさえ考える]
眠くない? チョコ、食べる?
[子供にいうような、甘い響きになっていたかもしれない。 夜の寒さは、人恋しさを助長させる。 チョコの甘さは、少しだけ人を、大胆にさせる**]
(193) 2015/11/15(Sun) 01時頃
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/* ライジヘクターかわいいことになってるうううう!!
(-65) 2015/11/15(Sun) 01時頃
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やべ、…………なんか、だめだ。 すげー、幸せで、しにそう。
[ぼそりとそんな言葉を零して、肩に顔を埋める。 こんなことをするのに大よそ適していない場所ではあるけれど、どうかもう少しだけこのままで居て欲しい。
客の誰にも見せたことないくらいに にへーっとだらしなく緩んだ口元も、 ちょっと泣きそうになってる目元も、 きっとすぐには誤魔化せそうにないから**]
(194) 2015/11/15(Sun) 01時頃
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[脇に腰を下ろす南方を見て、>>180 わざわざ、離れすぎるのも意識している気がして
それ以上に、この流星群の下――彼が見えないところに居るのが嫌で 結局腰を下ろしたのは、南方と望遠鏡を挟んで反対側。 隣とも云えない。けれど話はできる、そんな距離。
もし彼が場所を移る事があるのなら、その時はもう止める気はないけれど。
この距離が許されるなら、せめて今夜、この流星群の下でくらい彼の傍に座ったっていいだろう。]
あ―…ありがとうございます。ジャニスさん。
[途中、チョコを配りに来たジャニスに御礼を云いながらビターチョコを頂く。>>168 ほろ苦い味が口の中で溶けて、消える。]
……やっぱり、綺麗ですね。星。
[なんて在り来りな言葉だけ、ぽつりと落として。]
(195) 2015/11/15(Sun) 01時頃
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/* >指の隙間から見守ってる やめてなんか恥ずかしいwwwwwwwwwwww
(-66) 2015/11/15(Sun) 01時頃
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/* ああああぁそうだよねそういう感じで絡めばよかったんだよねジャーニさすがだよジャーニ。 ヴェラ組とヤニク組にはとんだお邪魔虫で申し訳ない…こここ告白のターンくるまではいいかなっていうかおれが遊びたかっただけです。
そんでさあ。>>186とか>>193とかもおおおぉおおずるくない!?ちょうかっこいいんですけどーーーー!
くっ……がんばってちんこ磨かなければなっちゃんを食べるどころか喰われてしまう(
(-67) 2015/11/15(Sun) 01時頃
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/* お相手との簡単な摺り合わせは秘話で一応可 らしいので
「プランCでいく」って一言だけ送るとかしたい。
プランCとかってなんなのかわかんないけど (ノ)・ω・(ヾ)ムニムニ
(-68) 2015/11/15(Sun) 01時頃
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/* いやぁ この季節の恋愛村は、暖房費の節約になっていいね!!!!!!(爽やかな赤面で)
(-69) 2015/11/15(Sun) 01時頃
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好きなんです。
[星が。
観測地点、飲み物を出せる場所に寝袋を広げ、ジェームスにそこへ座るよう示した。先程触れた肩を見下ろし、薄手の毛布一枚をかけてやりながら。これは、コテージから運び出したものではなく、ミロの私物。軽装備で来るだろうジェームスのために買ったものだ。
そして差し出した紅茶は、香りも薄いし色も薄い。自分でもわかる、お世辞にも美味しそうには思えない紅茶だ。珈琲ばかり飲んできた舌も、一年かけてジェームスが淹れた紅茶を振る舞われていれば学習する。今はわかる。丁寧に淹れられた紅茶の艶やかな香りや、味わいのおもしろさが。]
(196) 2015/11/15(Sun) 01時頃
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