154 【R18】さよなら、ばいばい、またあした
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―回想:201X年3月22日・AM11:50・ファニーズ―
[アイスの冷たさに悶える様子を撮られていた>>1:319とは知る由もなく。 雪麿がリュックのネタを訪ねる>>19と吾妻の真似>>36だと。 吾妻はリュック抱っこしたりしないだろーなんて笑いあっただろう。 今度遊ぶときは鷹谷も>>41と言われれば、オッケーサインを出して答える。]
ガラケーのほうが好きなんだよー。 スマホってデカくて邪魔じゃん。
[千旭>>1:360の何気ない問いかけや雪麿>>24の驚く声に少し緊張をほぐされる。 彼らは学校へ寄って帰るらしい。]
じゃあ俺も行こうかなー。 暇だし。
[暇は暇であったが、本当は暇だからというより、一人になるのが少し心細かった。 結局、例のメールについてはほとんどわからないままだったし、 修に送ったメールもまだ返ってこず>>106、 何もわからないままなのが不気味で、怖かった。]*
(183) 2015/04/03(Fri) 02時頃
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[ 死者が世界を「創る」なんてことが有り得るのかな。 それなら死者の数の分、世界は存在するんだろうか。
だけどアイツは ひとりじゃない 。 ]**
(184) 2015/04/03(Fri) 02時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2015/04/03(Fri) 02時半頃
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―回想・201X年3月22日・PM12:10〜・脇道の小さな公園―
[肩に顔を押し当てる吾妻から>>166、返る言葉に一瞬瞳を瞬かせ、横へと視線を逸らしての呟き]
…………走らせる前に、呼びなさい。
[そう言う言い方は、何だか可愛くて狡いと思ってしまった。 目元が熱で薄く染まるのは、肩に顔を押し当てる彼には見えない。
慣れぬ感覚に息を逃せば、顔を離して見上げる顔を見下ろした。 目も鼻も、痛そうだと、困った笑みを返して]
(185) 2015/04/03(Fri) 03時頃
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………うん。
[聞きたい事は、沢山あった。 それもその一言で、全て溶けて消えたから、矢張り頷くのみだった。
切なさと、期待を混じえた心の部屋を、想いで満たしては、強く握り締めた後の手を追って握り返し、その手が離れるなら名残惜しげに。
落ち着いたのなら、自販機にて飲み物を買い、吾妻の目元やらに押し当てて冷やしつつの会話。 別れの時間には、すっかり温くなったそれを押し付けて、分かれ道までは送ったのだろうと。
指先の温もりは消えずに。
その後は、電話で連絡を取り、知り合いの家へと向かった――]*
(186) 2015/04/03(Fri) 03時頃
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―間の世界・1日目17時過ぎ・廊下→教室―
[かくして早瀬と会うことは出来たか。出来なかったか。
出来たのなら蒼真から預かった伝言>>171を口にしただろう。 その時の反応によっては幾らか尋ねたりしたかもしれない。
「何のことだ」、と。
道すがら思い出すのは、幼馴染のこと。 運が良いのか何の因果か。 小学校の頃から続いて中学校ではクラスまで共に三年間過ごした人物。
いつも僅かに低い身長にちょっかいをかけたり、気軽に肩を組んだり、時たま喧嘩したり。
一緒にやんちゃも結構したと思っている。 そのきっかけ作りに都度構いに行ってるのは自分だけだと思っていた。
それでも、自分に懐いてくれているような感覚があったから構わなかった。]
(187) 2015/04/03(Fri) 03時頃
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[でも、部活で時間が合わなくなると自然と交わす言葉も減った。 いや、こんなものタダの言い訳だ。 中学でもサッカーはしていたけれど、一緒に遊んだりもしていた。
なら、どうしてこうなったんだろう。 たぶん。昔も、あの時も。 お互いに異なる友人を持ち始めてからだろう。
しかしまだ彼の左手首に巻き付く皮だけが未練たらしく存在するだけで、それだけで自分の物なんて思っていた。
肩に置かれた手>>49を見るまでは、ずっと。 疎外感や独占欲なんてものに気付かないように、してた。
こんなことなんて、知らないままでよかったのに。 なのに保健室のやり取りをきっかけに、知ってしまった。
でも、傍にいるのはもう自分じゃない。
恐らく自分はもう 必要ない。]
(188) 2015/04/03(Fri) 03時頃
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……きもちわる。
[女々しい思考に思わず呟いて 全力疾走したせいか頬に張り付いた髪を直すことなくため息を吐く。
子供の独占欲だ。 そんなもの捨てようとしてきたつもりなのに。 どうも色んなことを思い出したせいで、精神が疲弊しているのかもしれない。
やっぱり少し横になった方が良かったかも。 そう思いつつもやがて見えた扉を器用に開けることにする。
遅れて広がるだろう光景はどんなものだっただろう。
右手に目的のものを左手に凶器を持ちながら足を踏み入れた。]**
(189) 2015/04/03(Fri) 03時頃
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/* 子供っぽく振舞ってるふりしてんのかなー? 過去に尾を引いているんだろうけど
そこんとこ上手く回収できたらいいなー しかし空気読めなくてごめんなさい
(-53) 2015/04/03(Fri) 03時半頃
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―間の世界・1日目17時・教室―
[雪麿の声>>180がする。 しゃがみこんだせいで、机が邪魔で見えないが、帝>>159に話しかけている様子。 混乱する頭の中、何を言ってるかまでは聞きとれていないのに。 殺したりしない…そこだけはっきり聞こえてしまった。 否定する言葉ではあった。 しかし、体は過剰反応するようにガタガタと震えていた。
こちらに気づいた雪麿が駆け寄ってくる。 呼吸が荒くなる。 しゃがんだまま、反射的に彼にナイフを向けていた。 ナイフを支える両手は相変わらず震えている。 歯がカチカチ鳴って、もう自分でも何をやってるのかわからないほどだった。]
(190) 2015/04/03(Fri) 03時半頃
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[彼は大丈夫、大丈夫と言いながら一歩ずつ、歩み寄ってきた。 その手にはナイフは無い。 少しずつ近いづいてきて、しゃがみこみ、目の高さを合わせてくれた。
彼の顔を見たとき、感情が込み上げてきた。 自分は何故、彼にナイフを向けてしまっているのか。 何故、こんなことになっているのか。 この世界に対する恐怖とか、彼の目を見たときの安心感とか。
手の力が緩んで、ナイフは音を立てて床に落ちた。 ぐちゃぐちゃになった感情があふれ出す。 腕で顔を隠し、声を押し殺すようにして、泣いた。
ごめん、ごめん…と嗚咽混じりに小さく呟いた言葉は、彼の耳に届いただろうか。]**
(191) 2015/04/03(Fri) 03時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2015/04/03(Fri) 03時半頃
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2015/04/03(Fri) 03時半頃
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/* よし、キリング頑張ろう!
螢君、俺とホモ心中して下さい。 (…殺しにいけなくてごめんなさいいいいいい)
(-54) 2015/04/03(Fri) 08時半頃
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―間の世界・1日目17時半・空き教室―
[保健室を出た後は、吾妻の傍ら、ほんの少しだけ後ろにずれて付いて行く。 他人の後ろを歩くのは、癖のようなもの。 隣を気にしながら、歩調を合わせるのが面倒な自分の。
扉の前での問う視線には、頷いて返した。
彼と共に見て回った校舎内は、…とても良く知っているもので、そこに混じる違和感が、酷く奇妙だった。
成田の世界―――
それが、すとんと頭に入る]
(192) 2015/04/03(Fri) 09時頃
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[室内、椅子に腰を下ろした吾妻の目の前の席、そちらに歩み寄り椅子を引く。 跨ぐ形で座り、相手と向かい合う。
いつも通りの、教室での二人。 似ていて、違う風景。
机の上へと、ナイフを置いた]
………妹、二人居るって話したっけ? まだ、小さくてね、…幼稚園生。
母親は、入院してる。
…だから、俺がいないと、駄目なの。
[ふと、一緒の昼食の時の他愛ない会話を思い出す。 …弁当を作ってあげると綴ったメールを送ったのは、今日の事なのに、今は遠い]
(193) 2015/04/03(Fri) 09時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2015/04/03(Fri) 09時半頃
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―間の世界・1日目17時半・空き教室―
[向かい合わせに座る蒼真>>193の姿が、たった一日ぶりなのに酷く懐かしい。 そう、たった一日なのだ。
あのメールが届いて、そこから全ての歯車が狂ったような気がする。 馬鹿みたいに泣いたせいもあるのだろうか……酷く疲れているように思えた。
まだ少し、ひりひりと痛む目元を擦って、蒼真の顔を見詰める。 公園での距離はあんなにも近かったのに、帰りたいと、そう聞いてしまえば今は遠くも感じるのが不思議だ。
触れ合った体温はまだ、その感触を残しているのに]
(194) 2015/04/03(Fri) 09時半頃
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……うん、妹と妹って言ってたな。 妹、そんなに小さいんだ……って、その……聞いていいのか分からないんだけど……
お父さん、いないの?
[自然と声が小さくなったのは触れてはいけない場所に触れてしまいそうで怖かったからだ。 母親が入院と、それだけならば自分がいないと駄目とまで、言うのだろうかと。
答えを待ちながら、ナイフを、蒼真のそれと並べて机の上へと置く。 鈍く沈み込んだような漆黒は、学校の机には不釣合いに――剣呑な光を帯びていた]
(195) 2015/04/03(Fri) 09時半頃
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/* 教室行かんと覗きに行かせてもらったらよかったかなー 早瀬くんと会って話の展開次第では覗きもありかなーだったけど
なんか感情描写でフラグ建てる(PCは素直なつもりだけど)のって大丈夫なのかな 普段あんまりやらないから不安
(-55) 2015/04/03(Fri) 10時頃
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/* そも恋愛関係主体でなく葛藤メインだと思っているからあれなんだけど 不快に思わせてないか心配 リアル日程での拘束とかでね
教室組の時間軸わからんけど多角なりそう&構い過ぎだから避けるべきだったかなーああんごめんなさい 用が済んだら色んな意味ですぐ出ると思うから許してッ
(-56) 2015/04/03(Fri) 10時頃
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―間の世界(廊下→教室)・1日目17時過ぎ― [芙蓉との邂逅>>142 >>144を終えれば。教室の机の上に置き去りにしてしまったナイフの事を思い出す。 殺された者がどうなるのかはわからず、それ以上に成田のいうことが本当なのかどうか――自分か誰かを殺した者が本当にこの空間から開放されるというのかどうか、それすらもわからなかったが。 しかし、あのナイフは持っていたほうが良さそうな気がして、一度教室へと歩いて行った。
教室に戻れば、そこには加賀宮>>126と武藤>>182と鷹谷>>191、それに今まさに戻ってきたかのような麻倉の背中>>187。
……教室の空気が、重い。
加賀宮に武藤に鷹谷、三者三様に、いつもとはまるきり違う空気の重さを感じてしまう。早瀬の表情にも若干の緊張が走る。
すっ、と空気のように自然に自分の席まで風のように歩いて、表情一つ変えずにナイフだけを入手し、自然な様子で制服の横のポケットへと滑らせ。 引き止める者がなければ、また廊下へと出ていこうとする。 麻倉と目線が合えば、彼は「伝言」>>171を伝えただろうか。 「お願い」と伝えられるなら、早瀬は「………そうか」と一言だけつぶやいて、何か言葉が届くまでは、沈黙のまま]
(196) 2015/04/03(Fri) 10時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/04/03(Fri) 11時頃
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/* ナイフ抜身だった………orz 柄の方からポケットにしまいこんだってことにしておくか……
(-57) 2015/04/03(Fri) 11時頃
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―間の世界・1日目17時半・空き教室―
[目の前の吾妻を、真っ直ぐに見据える。 目元を擦る>>194仕草に、泣き濡れた彼の顔を思い出した。
僅かに腫れて赤みが差す目尻に、触れる前髪が気になる。
…もしかしたらと、願ってポケットを探れば、青い小さな星が付いた、小さな髪留めの感触。 それを取り出すと、掌に乗せて眺めた。
間を空けて、吾妻へと手を伸ばし、瞳に掛かる髪を横に流してそれで留めた]
(197) 2015/04/03(Fri) 11時半頃
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…父親は、高校に入る前に死んだ。 病死だったけど、…母親、あの人は自分の所為だと信じこんで、…前の旦那も事故で亡くしてるから、……うん、それで壊れちゃった。
二人共、天涯孤独の身の上だから、…俺がいないと、駄目。
[可愛らしい人。 頼る人がいなければ、生きていけないような、女性。
彼女は、俺がいないと、駄目 俺がいなくても、駄目
妹達も、俺がいないと寂しがるから
だから、戻らないと――
視線を落とし、並べられたナイフの刃に触れる]
(198) 2015/04/03(Fri) 11時半頃
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………螢君は、此処に残りたい?
[刃に乗せた指先を滑らせて、吾妻へと視線を向けた。 普段なら飄々とした瞳が、微かに揺らいだ]
(199) 2015/04/03(Fri) 11時半頃
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/* えっと時間軸的に教室面子とは合わん気がするんですよ 何処まで擦り合わせダメなんだ 恐らく教室組の帝君宥める=麻倉蒼真吾妻保健室 鷹谷くん宥める=麻倉保健室ゴロゴロくらいの時間軸のつもりだったから
で、麻倉は芙蓉が落ちるの見てるしだいぶ時間軸的には遅いと思うんだ だって芙蓉ピアノ触ってたし んーーーー廊下で会いたかったわ
(-58) 2015/04/03(Fri) 11時半頃
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/* あと早瀬くんの行動基準がPLPC共にわからなさ過ぎてわからない 何がしたいんだろうか 一人になりたいならするけれどもさ せっかくだからお話したいなぁって思うんだけどダメなのかなぁ(´・_・`)
(-59) 2015/04/03(Fri) 11時半頃
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―間の世界/1日目17時過ぎ・教室―
[保健室から教室に戻るまでは思っていた以上に時間が経過していたように思える。
中で何が起きたのかは知らないまま戻れば、後から続くようにして早瀬が入ってきた>>196
一先ず伝言を伝えるため声をかけようとしたが、彼の所業に閉ざされる。
ナ イ フ を ポ ケ ッ ト の 中 に 入 れ た か ら。]
早瀬、お前教室戻るまで誰と一緒にいたの?
[伝言を伝えれば、去ろうとする彼を引き止めるように声をかける。
口元は弧を描いている。 あえてそのままを維持している。]
(200) 2015/04/03(Fri) 12時頃
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蒼真の伝言は、どういう意味? …教えて、くんないかな。
[右手に持つナイフが電灯によって閃めく。 無意識に移すのは彼の手首と、指先。]
そんなの持ってさ。 手、怪我しても知らないよ。
[言葉は彼の身を案じるものだ。 それをどう受け取られるかは、そこにいる者次第。]
(201) 2015/04/03(Fri) 12時頃
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/* すごくどうでもいいことだけど 間の世界が闇の世界に見えて某カードゲームアニメを思い出した
(-60) 2015/04/03(Fri) 12時頃
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/* 早瀬くんはみんなに殺されるかもしれないのが怖くて人を避けようとしてるのかな? なら、脅せばいいのかなーとか思った(脅してないし単純に千旭は指が心配なだけだけど)
(-61) 2015/04/03(Fri) 12時頃
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―回想:麻倉とのこと―
[男たるもの、身長はできれば高い方がいいと思っている。かと言って特別自分の身長が低いなんて思っていたわけではない。 だけど、170cmを上回るか下回るかで、少なくとも自分の中の印象はずいぶんと違ってくるわけで。ゆえに、数センチの違いでボーダーラインを越えている幼馴染にそこを弄られてはムキになって反論したり背伸びしては変わらないと言い張ったりしていたものだった。
今だってそんな遣り取りは変わらない。変わらないけれど、お互いの世界が広がるにつれ、密度が薄くなっていくのは必然で。 寂しく思っても口に出すなんて考えられなくて。だから余計に、態度も素っ気なくなっていっていたのかもしれない。]
(202) 2015/04/03(Fri) 12時半頃
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[進学したって家の手伝いと学校とだけで、新しくクラスの友人が増えただけで。 彼はと言えばスポーツに、音楽に、と。順調に世界が広がっているのを見ていて。そして途中から、見るのをやめた。
左手首に巻きついたブレスレットを外さなかったのは、半分くらい意地だ。意地だけど、よりによって1年の最後の日に千切れることはないじゃないか、と、思った。
俺は何も変わっていないのに。彼がもしかしたら似たような気持ちを抱えているなんて。>>188独り善がりの我儘な頭では。考え付かなかったんだ。]
(203) 2015/04/03(Fri) 12時半頃
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