97 wicked ROSE 【ハジマリの五線譜】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
……っ、 ぁ ?
[ぐらり。 突如として身体が傾ぐ。 理由は分からない。 ただ、どこからか何かの旋律(>>157)が 響いて来たのを僅かに感じた]
[ り ぃぃ ... ]
[世界を狂わさんほどの音は、 柔らかな音色に包まれる]
(160) 2013/09/28(Sat) 23時頃
|
|
…………ぁ ぐっ
[流れ落ちるのは脂汗。痛みは 今は痛いのか気持ち悪いのか 判断できないほどのそれ。 けれど、青年は歌い出さない。
先の祭壇で奏でた時の大聖堂が 頭をよぎって。同時に…………] [もう、あんな光景は。いやだ] [唯でさえ、痛みで制御なぞ期待薄なのを 無意識で判断し、必死で耐える。]
ーーーーーーーーーーーーっは
[それが、少し和らいだ。 溺れた人が息を吹き返すように 何度も深呼吸を繰り返す。 まだ、痛みはあれど、それは痛みの範疇で。 何事かと周囲を見て、歌うアルトに気づきぽかんとした]
(161) 2013/09/28(Sat) 23時頃
|
|
!
[声をかけられて、びくりと肩が跳ねた。 混乱している思考では、彼自身を拒絶してしまいそうだった。]
……ひとを、さがしてた。 ここはあぶないから、外に出よう、って。 出口はあるけど、ちいさい、だから、広げられるような、だれかの力、かり、なくちゃ。
どうしているの、わからない。 明之、は、出口、広げてくれる?
[手が伸びてくる。強く拒絶するようなことはなくとも、こちらからその手を取ることもしない。]
(162) 2013/09/28(Sat) 23時頃
|
|
/* ありがてえありがてえ(オスカーメモ
(-70) 2013/09/28(Sat) 23時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2013/09/28(Sat) 23時頃
|
[目の前の身体が傾ぐ。やわらかい音がした。]
……いたい?
[まだ善悪も知らず、先の声の主がこの明之とも知らないチェレスタは、自分の怯えよりも苦しむ彼の様子に声をかけた。 鈴の音がした。]
ぼく、何ができる?
[手を伸ばそうか。逡巡。間に合うならば、倒れこむ前にささやかながら助力しよう。 恐る恐る、腕は前に向く。]
(163) 2013/09/28(Sat) 23時頃
|
|
[台所でもコンデンスは大人しく。 時折、肩の上で鳴くくらい。
神父の支持でトレイを手に。 彼の自室へ行くと。 かの少年が寝ぼけていて。>>119
先ほど見失った後で。 無事だったことにホッとする。]
(164) 2013/09/28(Sat) 23時頃
|
|
[アールグレイの香り漂う中。 神父と少年の言葉の応酬。 そんなお茶会は。
荒ぶる悲痛な響きによって壊された。>>141]
(165) 2013/09/28(Sat) 23時頃
|
|
って…… 誰も、やり方を、しらなくて。
[地に転がり、揺らされた脳が吐き気を訴える中なんとか呟くのは、>>155獣の響きに対する答え。]
触れたら、 ああなる んだ。 みんな、 みんな、
だから……
[試すとか、練習とか。 そんな生ぬるいことが許される効果ではなく。]
(166) 2013/09/28(Sat) 23時頃
|
|
どうしたら、 良い の……
[強く在ればよかったのか。 どうやって。 嘘の世界だと心を覆ってしまってさえ、こうなのに。
吐きそうだ、と口を押さえながら見上げた獣は、遠くの何かを探しているようにも見えた。]
(167) 2013/09/28(Sat) 23時頃
|
|
[>>146アルトと名乗る少年と。 >>149神父はカップを取り落とし。 苦痛に堪える様な。
『リィン』
壊れかけた《鈴の音》が。]
(168) 2013/09/28(Sat) 23時頃
|
|
[伸ばしていた腕。 傾ぐ身体。 伸ばされた腕]
っ……
[ぽすり、と。 小柄な身体は細い腕の中に納まる]
(169) 2013/09/28(Sat) 23時頃
|
|
出口……? 残念ながら、明之は存じ上げませぬ。 何分、此処の者ではありませぬ故。
[お役に立てず申し訳ない、と。 寂しげに微笑む様は只の無力な子供と違いない]
此処の事なれば、神父殿が詳しいかと。
[一緒だったのでは?と首を傾げた**]
(170) 2013/09/28(Sat) 23時頃
|
|
アケノ? これ、アケノの音だよね?
[アルトを追う前に出会ったSAMURAI。 彼に何かがあったのだろうか。]
あ、コンデンス…
[肩の上から床に下りた鼠は。 そわそわと落ち着きをなくし。 部屋中を駆け回る。]
(171) 2013/09/28(Sat) 23時頃
|
落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/09/28(Sat) 23時頃
|
/* 明日明後日と遠征なので寝まスヤァ
(-71) 2013/09/28(Sat) 23時頃
|
|
ちゅー!
ちゅー!
[ぐるぐると鼠は回りながら鳴く。]
(172) 2013/09/28(Sat) 23時頃
|
|
あけ……の……の、音……?
[アスランは聞こえるが辛くはないらしい、 アルトの歌声で頭痛はだいぶマシになり 床から身を起こして、まだ、痛みに麻痺した思考で アスランを見上げていたが。]
…………コンデンス、も、 痛かった、のです、か……?
[と、床に落ちてくるくるまわりなく コンデンスを落ち着けようと指を伸ばす。 頭が痛くて、難しいことは考えたくない青年は 白鼠を宥めることに逃避した]
(173) 2013/09/28(Sat) 23時半頃
|
|
”…随分役に立たん親鳥ばかりが育ったものだ”
[ふるりと身を震わせた獣の聲は嫌悪に満ちる。 自分を見上げる少年のほうへ鼻先を戻したあと 傍らに腰を下ろして見下ろしたかと徐に右前足が伸びて 少年の視界に少し固い肉球が通り過ぎて まるでその秀でた額めがけて『お手』をするつもりに見えるのだが 大きさのせいで犬ほどの従順さも猫ほどの可愛らしさもない]
”知りたいのなら教えてやるのは吝かではない。 知らぬ存ぜぬで構わんのなら、そのまま野垂れ死ぬが良い”
[ぐり、と、左前足が動く。 どうするといわんばかりに瞳が見下ろす]
(174) 2013/09/28(Sat) 23時半頃
|
|
だいじょうぶ?
[倒れこんでくる身体。自分の意識もくらつくが、聞こえてきたやわらかい歌声に随分中和された。]
出口、は、あるんだ。だけどちいさくて……広げてほしいんだ。 明之、か、あと、もうひとり、さっきの人、は、広げられない? オルガニストは、他にもやることが、あるから。
[そこがだめならば、いっそ自分だけでも外に出てみるほかない。 先ほど出てきた部屋に、まだはじめに運び込まれた彼は寝ているのだろうか。 明之の様子を見つつ、叶うならばそちらを見に行こうと。]
(175) 2013/09/28(Sat) 23時半頃
|
|
/* おでこぐにぐにしろってうにさんが言ってた(言ってない
(-72) 2013/09/28(Sat) 23時半頃
|
|
神父様…大丈夫?
[アルトの歌でアケノの音が治まった。 それは察しがついて。]
ん、コンデンスは痛いじゃなさそう 多分、だけど《かなしい》じゃないかな?
俺にもアケノの音はそう《聴こえ》たし 「かなしい」とここが「痛くて」落ち着かない
[胸を指差して]
(176) 2013/09/28(Sat) 23時半頃
|
|
[壊れかけた鈴音が響く、気を抜けば身体を突き破る高音が響く。 それらを丸ごと包む様な声は、もう暫くの間響き続けて]
ﺳﻮﺭﻱﺟﺎﺁﻧﻴﻴﻮﺃﻭﻛﺎ ﺗﺴﻮﺣﻮﻣﻮﺭﻱﻧﻮﻧﺎﻛﺎ ﻣﻮﻛﺎﺷﻴﻴﺎﻧﺎ――ッ
けっ 、かはっ!
[喉に耐え難い圧迫感、咳の詰まり。 波の様訪れた極限に、咳は詩の切れ目をザクリと作り上げた。 無様に途絶えた歌。しかし、その頃、高音の瀑布は止んでいただろうか]
(177) 2013/09/28(Sat) 23時半頃
|
|
/* >詳しい事情は恐らくベネット知ってる
何にも知りません?(・w・)
(-73) 2013/09/28(Sat) 23時半頃
|
|
/*始原の音律《コール》を封し浄典の、馬手に座す白鍵。”
やばい べねっとがおまえなにもん状態でこわい
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
本当にこの獣どういう存在なのwwwwwwwwww こわいよwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-74) 2013/09/28(Sat) 23時半頃
|
|
かなしい…………
[確かに、その前に聞こえたソプラノ >>118は アスランの言うようにかなしいと、言う音色。
今聞こえたものに感じた >>140は…………]
その果ての、執着、渇望、そう、飢え…………
[悲しみの果ての…………]
(178) 2013/09/28(Sat) 23時半頃
|
|
/* 何かオスカーに自分周りどうにかしろと いわれている気がしているのでどうにかするか…
・カルセリス=ゴートリンゲン ・グウェンドリン ・南天の鳥、北天の獣《Karen》 ・浄典、始原の音律《コール》
この辺?
(-75) 2013/09/28(Sat) 23時半頃
|
|
[>>174差し伸べられたのは、手 というよりは、前足。 けれど、]
…… ぅ、
["そんなのいらない"と、意地なら返していた。 相手が知人なら、その手は取れなかったけれど、 獣姿だから、という言い訳が小さくあって。]
おしえて くれる、 の……
[震えて、片翼を前足へ載せた。]
(179) 2013/09/28(Sat) 23時半頃
|
|
[痛みで思考がばらつく中、 感覚をポツリ、ポツリと言語化する。 スータンの裾がこぼした紅茶を 吸っていることもまだ気がつかないまま。]
…………アルト? [歌が途切れて咳き込む音に 慌ててそちらを見上げた。 周囲を見れば割れたカップ、 割れていないカップをよろりと立ちながら手にし そこに紅茶を淹れて、 ふらふらとアルトに差し出して]
(180) 2013/09/28(Sat) 23時半頃
|
|
コンデンスは…神父様をお願い
[事情は後で聞けばいい。 そう思い、かなり消耗してるアルト。 彼のそばに行き、その背中をさすってみる。]
もう、アケノは大人しくなったよ ちょっと、ひどく悲しかった それで、泣いてたんだ…
[《聴いた》まんまを語る。]
(181) 2013/09/28(Sat) 23時半頃
|
|
あけ、の。 あのね。少しだけ、ここにいて。
すぐもどる。すぐもどる、から。
[倒れこみはしたが、問題なく話は出来るらしいのを見て、僅かならば傍を離れて大丈夫だろうかと。 すぐ戻る、を繰り返してから、音波の影響残る身体をどうにか起こし、ふらりと部屋へ。]
(182) 2013/09/29(Sun) 00時頃
|
|
アルトはすぐ、楽になる…大丈夫
[願いを声《ヴォイス》に込めて。 少年が少しでも楽になるように。]
(183) 2013/09/29(Sun) 00時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る