88 めざせリア充村3
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[包帯がほどけて、血がついていた。 するりとほどいてしまうと、もう自分では戻せない。 だけど、ミナカタのとこに行くのもさっきのいまだしなあと躊躇して
指を噛んでみる。消毒液の味がした]
……あーあ。
[甘えて甘えて迷惑かけて、求めるのは無償の愛だろうか。 そんなおとぎ話みたいなふわふわしたもの、結局信用できないくせに。 それに、僕はもうそれを求めていい歳でも立場でもないわけだし]
しーちゃん元気かなあ。
[実験で、また何か嫌なことされてたりしないだろうか。 無償の愛を与えるべき可愛い大好きな子のことが心配で、ふとため息。
お兄ちゃんだから、年下の妹みたいな存在を愛するのは当然だ]
…………
(137) 2013/06/23(Sun) 14時頃
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[いまなにかすごく不愉快な矛盾に気が付きそうになったけど僕はそれから意図的に目を逸らす、のです]
(138) 2013/06/23(Sun) 14時頃
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…反省してるし……けが、してないから…いいの… でも…危ないから……これからは気をつけて…ね。
[謝るモニカ>>135に近寄って、ちょっとしゃがんで、と手招き。 手が届く距離まで頭がきたら、いいこいいこを頭を撫でた。]
(139) 2013/06/23(Sun) 14時頃
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[ふと、鐘の音に顔を上げた]
…あー、そういやヨーランダちゃんが。
[掃除をしようと言っていた、未来を見る彼女のことを思い出す。 掃除場所……どこだっけ?]
ま、ここでいっか。
[訓練所の前を通っていたから、そのままふらりと訓練所に入る]
外ってどんなとこだっけ。
[独り言ぽつり]
(140) 2013/06/23(Sun) 14時頃
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[>>124部屋に、と言われれば妹みたいに思っているとはいえ、女の子を男の部屋に連れ込むのはいかがなものか、などと思考を巡らせていると >>129>>134]
何してるって…うん。 モニカの言う通りなんだけど。
あ・・・!そうだよ、ライジ、元はと言えば お前の雷のせいで・・・ずぶ濡れに・・・!
[と、ライジを見て思わず突っかかる。 言いかけたところで、いや、俺が焦りすぎたせいだと思い直し口を噤んだが、しかし悶々とした気持ちは拭えない。
ポプラを見ると、怒ってないという表情だが]
ポプラ、ごめん。俺が乾かしてって言ったから…。
[とそこは素直に謝った。]
(141) 2013/06/23(Sun) 14時頃
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/* >>136の最後の一行に笑い死につつ >>139に「しゃがんだら本当に頭に手がとどくのか?」と疑問を呈しておこう 俺もかねならすかねー
(-85) 2013/06/23(Sun) 14時頃
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[>>139 近寄るポプラにしゃがんでと手招きされればしゃがむと、いいこいいこと頭を撫でられる]
…熱くない?
[大丈夫?とポプラを見る]
(142) 2013/06/23(Sun) 14時頃
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[ナユタの言葉>>141にちらとライジを見る。 "乾かす"過程で草が"焦げる"という事実からは目をそらしておこうそうしよう。 ライジのせいでナユタが濡れて、乾かすためにモニカが焦がしてナユタが鎮火。 三人の話を整理するとそうなったが、ヤニクとしてはナユタが焦げても濡れてもどうでもいい。
能動的に相手に働き掛けることのできる能力の中でも、特にナユタのものは少しうらやましくもあったが、彼に伝わるはずもないので。 ポプラに謝る二人>>133>>141がちょっと面白いと思いつつ見ているだけ。]
(143) 2013/06/23(Sun) 14時頃
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焦げても濡れてもどうでもいいのかwwwヤニクwww
…焦がせないと思うんだ、ナユタは。
(-86) 2013/06/23(Sun) 14時頃
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[故郷は熱い。雨も少ない。 だから望むがままに水を出せるナユタはうらやましい。
この大陸では水に困ったことはあまりないけれど、からからに干からびた土地などきっとナユタはしらない。 喉が渇いて死にそうな思いも、金があっても水がない苦しみも、きっと知らない。
それがうらやましくて妬ましくて。 湿気に困っている彼を見るときは少しザマア見ろ、と思っていなくもない。 態度にもうっすら出ているだろうからばれているかもしれない。]
(-87) 2013/06/23(Sun) 14時頃
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[>>134ヤクニの、攻めているというよりは、 素で疑問を投げかけたような口ぶりに、 思わず苦虫を噛み潰したようは表情をしてしまう。]
ちょっとこのバカライジのせいで 俺の服がずぶ濡れに・・・なって・・・ モニカと焚き火をして・・・ 乾かしてた・・・だけ・・・
[語尾がどんどん小さくなって、 最後の方は聞き取れるか聞き取れないか、 という弱々しさになっていた。
>>143の表情をみるに、だいたい理解しているのだろう。
言葉の端々には、“言わせるなこの野郎”という 空気感が混じっているだろう。]
(144) 2013/06/23(Sun) 14時頃
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……あつくないよ。
[擬体の外身は丈夫だから、電気も火も多少なら大丈夫。 彼女達が本気になれば、呆気なく破壊できるだけろうけれど。 逆に今のモニカには、温度を持たない外身は 少し冷やっこいかもしれない。
ナユタもまた謝ってくれるので>>141、 モニカに抱っこをお願いして、ナユタの頭をなでなで。]
(145) 2013/06/23(Sun) 14時頃
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へえ? そりゃあ大変なことで。
[厭味ったらしく笑う。 苦い顔。だんだんと小さくなる言葉。 水を操る能力のせいで困っているナユタ>>144を見るのは少し楽しくて、露骨に表情に出ているだろう。 それはただの私怨というか、子供のような羨みのせいだ。]
焦げなくて良かったじゃねぇか。 ああ、焦げる前に鎮火したら二度濡れ? 大変だなあ、水使いは。
[どーなん? と視線でポプラに撫でられているモニカ>>142に尋ねてみる。]
(146) 2013/06/23(Sun) 14時頃
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/* ………………われながらナユタにはひっでぇな ライジとのこの差はなんだ
なんかいじめたくなるんだもんナユタ(真顔
(-88) 2013/06/23(Sun) 14時頃
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/* そうだね…ちょっと乾かす時に草も巻き込んだだけだね…。
……中庭にもスプリンクラーを設置すべきかなぁ…。
(-89) 2013/06/23(Sun) 14時頃
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そう? [>>145 抱っこをお願いされておそるおそると抱っこすると腕にひんやりして気持ちがよかった。
抱っこしたままポプラはナユタの頭をなでなでしただろう。]
(147) 2013/06/23(Sun) 14時半頃
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ケイトは……そっか、診察室。
[ケイトはラッピング喜んでくれただろうか。
掃除場所を聞いたら、出て行くのをお見送り。 半分くらいを大きめの紙袋に入れて持っていくのは、 出会った人に渡していくつもりだからだろう。]
(148) 2013/06/23(Sun) 14時半頃
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また一緒につくってもいーい?
[ちょっと小声で聞いたのは、 かえって手間を増やしただけだったかもしれないと思ったから。 でも、一緒に作るのはすごく楽しかったから、 次もまたあるといいな、なんて。]
(-90) 2013/06/23(Sun) 14時半頃
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さて……広い。
[一人になったところで、広い食堂を眺めてむーん。 普段食事の時しかこないし、その時は誰かしらいるから、 がらんどうの食堂を眺めるなんてことはあまりない。 ここを掃除するのかーと思うとちょっと気が滅入る。
そして厨房はどうしよう。 さっき入ったし、お菓子なんかも作っちゃったし。 掃除で入るなんてもう全然いいよね。*]
(149) 2013/06/23(Sun) 14時半頃
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[ナユタはヤニクの態度からたまに感じる冷たい態度の理由が分からず、見てみぬふりをしている。
何か気に障ることなどしただろうかと思い返すが よく分からないまま。
喋れば反抗的な表情なども混じりつつ、きちんと反応は返ってくる。嫌われているのだか、何なのだか、といったところ。
ただ、ナユタはヤニクを嫌いではないのだった。 彼の高圧的だが冷静な様子など、とても年下には思えない。羨ましくもあるが、私怨など何もないし、恨む理由はない。
彼が突っかかってくればイラっとして戯れ程度に水を浴びせてやったりもするが、だからといってヤニクを嫌いだという感情など抱かなかった。
ただ、なぜだろう?という疑問が残るばかり。]
(-91) 2013/06/23(Sun) 14時半頃
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[>>146ヤニクの視線に気づいて]
ナユタのおかげで大事にならなくて助かったのだけど。 …二度濡れというか、私も濡れちゃったかな。
[ちょっと困った笑みを浮かべて返事をした。]
(150) 2013/06/23(Sun) 14時半頃
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ポプラ、ひんやりしてるー。 気持ちいいー
[ひんやりした抱き心地を堪能してそんな感想を聞こえない程度に呟く]
(-92) 2013/06/23(Sun) 14時半頃
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/* お掃除開始前で待機。 あとは夜でもー。
ケイトがチアキにクッキー渡したそうに思えたので、 すれ違いでエンカできるかな。かなかな。 というかケイト独り占めしててごめんなさいでした。 他の人と絡む隙なく引っ張っていった……。
反省はしているが後悔はしていない(キリッ
(-93) 2013/06/23(Sun) 14時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/23(Sun) 14時半頃
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/* あれ、ほんとにナユタをいびる方向にしか行かない( あと地味に水はご褒美なのかもしれないとか思いだした
(-94) 2013/06/23(Sun) 14時半頃
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[いつもいつも子供扱いしてきて何も言えなくなるライジよりは、時折苛立ちを水に変えてぶつけてくるナユタのほうが会話が続きやすい。 すなわち、彼を苛立たせるようなことを好きに言うという意味だが。
それでもナユタに嫌われたことも、避けられたこともなく。 そこが本当に彼が大人でヤニクが子供である証なのだが、当の本人はそんなことには気がつかず。
「なんでそんなことをするのか」と聞かれれば答えに困るだろう。幸い今まで一度もないのだけど。]
(-95) 2013/06/23(Sun) 14時半頃
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[>>145ポプラに撫でられれば、黙って身を委ねているが、 ヤニクの>>146明らかに嘲笑うような表情に、 思わずムっとする。]
ん、なんだって? お前も、濡れたいのかぁ?
[思わず、強気になり言い返す。 その場の空気はそこまで変わらない為、 本気で怒ってないということは、分かる人には伝わるだろう。
ヤニクのこの反応には慣れつつあった。 だがなぜそこまで反抗的な態度を取られるのか、理由がわからなかった。
馬鹿にされっぱなしは癪だと少し挑発的に見返す。]
(151) 2013/06/23(Sun) 14時半頃
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並んで濡れたのか……
[モニカの言葉に>>150ちらりともう一度彼女の姿を見て。 一応ナユタにも視線を向ける。 服は着替えたのかもしれないけれど、髪も見えてる範囲にある肌も、火傷などをした様子はなかったので安堵する。 火傷は治るのに時間がかかるし、痕が残ることもあると聞くから。
――と、せっかく人が心配してやっているのに、ナユタが苛立った声>>151を上げる。 口から出たのは挑発の言葉。 ふ、と口元を緩めてそれを受け取った。]
濡らせば? 別にかまわねーし。
[上着が濡れるのは困るのだけど、さすがに頭から土砂降りにされることもないだろうといつもの調子で踏んで、そんな軽い言葉の応酬を。]
(152) 2013/06/23(Sun) 14時半頃
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/* >>149 ギャー!!!!!
け、ケイト!女神様!降臨して! この子止めて!(必死
(-96) 2013/06/23(Sun) 14時半頃
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[なぜ、ヤニクはいつも俺…とライジにだけ、 反抗的な態度を取るのだろう。
普段からあまり素行の良いタイプではないように思うが、 明らかに―――違う。 鈍感な自分ですら誤解などではないと、思えるくらい。
ただ、どうしても「ナゼ」とは聞けなかった。
それは「なぜライジに対してそこまで過剰な反応をするのか」 と問われるのと一緒だと思うから。
そして「なぜキノコが嫌いなのか」と同じくらいに 嫌な質問かもしれないから、と想像する。
そうすると、何も聞けなくなってしまうのだった。]
(-97) 2013/06/23(Sun) 14時半頃
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/* ナユタいい子……!!
単にヤニクは子供扱いされるのが嫌なだけです。 で、なんでそれが嫌かというと
すごく重い話にしかならないww
(-98) 2013/06/23(Sun) 15時頃
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