人狼議事


62 好敵手の絆

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【人】 放蕩者 ホレーショー


 なわばりでもないしな。
 手を出すのは律に障るか。


[天使と同様、龍にも裡を律する法がある。
自然の法に基づいたそれはむやみな戦いを縛めるもので―――

結局、龍は戦いに加わる様子を見せず、離れた場所に立ち止まった。]

(134) 2012/10/21(Sun) 12時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[だが、鎖に繋がれている相方に引きずられる形で
走り出す羽目になるのはもうすぐ―――かもしれない。**]

(135) 2012/10/21(Sun) 12時頃

【人】 受付 アイリス

[目を固く閉じて、痛みへの覚悟を決める。
が、蜘蛛の足が届くより先に、ラルフに体を抱えられてその場を逃れた。>>124]

少し離れた位置で地面に降ろされる。
さっきまで自分達がいた場所を見ると、少しえぐれていた。
あれが直接当たっていたらと身を震わせたが、状況を確認するように周りを見渡してから視線を向けてきたラルフに、精一杯虚勢を張った。]

…大丈夫、次はちゃんと避けるから。

[手持ちの魔法具に戦闘向きのものはなく、剣で受け止められる気はしない。
蜘蛛以外にも大勢の人がいる中で、コントロールが未熟な魔法をぶっ放して他を巻き込まない自信はなかったので、必然的に自分が取れる行動は限られてくる。**]

(136) 2012/10/21(Sun) 12時半頃

【独】 調律師 ミケ

>>131  アイリス
>魔王による勇者によって開始された。

この表現が秀逸すぎるww

(-100) 2012/10/21(Sun) 13時頃

【人】 調律師 ミケ

あーれぇーえーぇーぇー!!

[視界を、驚いた顔の人々やしましま模様の蜘蛛や、洞窟のほんのり光る壁やらが高速で通り過ぎていく。
わあ、僕いま空を飛んでる!飛んでるよ!
……と思う間もなく、それらの中でも一番目に痛いしましま模様がどアップになって……]

[ばぃぃぃん!!]

[生き物同士をぶつけたとは思えないような……それこそ鉄板を殴ったような音をたてて、勇者は蜘蛛にめりこんだ。
驚いた蜘蛛が至近距離で叫びながら>>120飛びのく]

ふ……ぐ……、ぼくのちから、おもいしっ……うぇっぷ!

[生まれたての小鹿のように足をプルプルさせながら、勇者は立ちあがった。
ぶんぶん振りまわされて投げつけられたら、ふつーの人間ではこうはいかないが、装備的な意味と性格的な意味で、勇者はふつーではなかった!]

(137) 2012/10/21(Sun) 13時頃

【秘】 調律師 ミケ → 馬飼い キャロライナ

もうらめぇぇぇ!
次おんなじことしたら、僕しんじゃう! しんじゃうよ!!

(-101) 2012/10/21(Sun) 13時頃

【人】 調律師 ミケ

[魔王の乳を支えに立ちながら、蜘蛛が後衛に飛び込んで行くのを見る。戦えない者たちは、文字通り蜘蛛の子を散らすように逃げていくようで]

く……僕ともあろう者が、前衛を破られるとは、不覚……!
ひとまず、あの移動力は脅威ですね。まずはあの目に痛い配色の脚を何本かポキポキ折ってやれれば……!

[先に自分の手足がポキポキにされそうだとは、まだ気づいていない]

(138) 2012/10/21(Sun) 13時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[こちらの身体を労ってくれた赫磊渉《ホレーショー》を安堵させるべく頷き、話し声のする方へ向かうと、首筋がチリリとした。


   瘴気。


前方から届く人の声はほどなく悲鳴を含むものに変じる。

影を飛ぶ巨大な蜘蛛の形を認めれば、天使ならぬ身は恐怖を感じ、身震いが走った。
けれど、襲撃された者たちの中に女性も混じっているのを知れば、戦士としての行動に躊躇いはない。]

(139) 2012/10/21(Sun) 13時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[立ち向かうために駆け出す──と同時に右手首に抵抗があって、赫磊渉《ホレーショー》が足を止めたのがわかった。

自分の縄張りではない、という主張は理解できるもの。
けれど、]

  

  …許せ、
  わたしは、わたしの正義に従う。


[行く、との決意を伝えれば、鎖は欠けるような音で軋んだ。

これ以上ふたりが距離をとるならば、鎖は脆く砕けるだろう。*]

(140) 2012/10/21(Sun) 13時半頃

【独】 調律師 ミケ

シリアスな場面なのに、ギャグ担当ですまないwww
ア、アリだよね? よね?

(-102) 2012/10/21(Sun) 13時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2012/10/21(Sun) 13時半頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2012/10/21(Sun) 13時半頃


【人】 受付 アイリス

[本音を言えば逃げたくて仕方がないのだが、
助けてもらった挙句にそんな弱音は吐きたくなかった。

自分にできる事、と周りを見回す。
ティートとナタリーは逃げを決め込むらしく、蜘蛛の攻撃をうまくよけて距離を取っている>>123>>126
少し離れた位置で葉巻をふかしている眼帯の男>>87に戦う素振りは見られないが、
逆に戦いに加わろうとする姿も見えた>>140

蜘蛛に第一撃目を加えた勇者と魔王が主戦力になるのだろうが、ここは2人で1セット…扱いでいいのだろうか。
勇者の様子>>137を見るに、「勇者ハンマー」はもう使えない気がするのだけれど。

倒れた女性を抱き上げて蜘蛛の攻撃をかわすユリシーズ>>130に視線を向けて、
彼が魔術師と名乗っていた>>48のを思い出した。]


…あたしより、ちゃんと魔法使えるよね。

(141) 2012/10/21(Sun) 14時頃

【人】 受付 アイリス

……よし。

[小さく気合を入れて、2人に向かって駆けた。
2人の所まで無事にたどりつければ、自分が女性と一緒に離れたところまで避難する事を提案するだろう。
そうすればユリシーズが戦えるのではないか、という期待を含んでいる。

たどりつくより前に戦闘が終了して、あるいは提案を断られたとしても、女性が腕に傷を負っている>>120のに気付けば治療を申し出るだろう。]

(142) 2012/10/21(Sun) 14時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2012/10/21(Sun) 14時頃


【独】 受付 アイリス

/*
>>137>>138
勇者様…頑張って…!

でも魔王様にセクハラは許せない(

(-103) 2012/10/21(Sun) 14時頃

【独】 受付 アイリス

魔術魔術魔術…(ブツブツ

(-104) 2012/10/21(Sun) 14時頃

【人】 馬飼い キャロライナ

おのれこしゃくなっ!

[悲鳴を上げながらも蜘蛛にぶつかっていく勇者>>137…じゃなくて、悲鳴を上げながらも洞窟の上方へと退避する蜘蛛>>120を抜け目なく目で追いかけながら、さらに振り回そうと鎖を手繰りかかった。
 けれど、あんまり大丈夫ではなさそうな勇者の声が聞こえて、はたと止まる]

(143) 2012/10/21(Sun) 15時頃

【秘】 馬飼い キャロライナ → 調律師 ミケ

…ちょっとぅ。
もー…勇者でしょ?いさましいものでしょ?
ほら、元気だし…なっ なっ…

[至近距離から聞こえた訴えに、眉をひそめて気遣うように頬をなで…ようとしたら、この有様だよっ!!(主にちち的な意味で)>>138]

(-105) 2012/10/21(Sun) 15時頃

【人】 馬飼い キャロライナ

[少しの間、勇者に気を取られていたら。
 勇者のこんちくしょうが人のちちをなんだと思ってやがるのかという蛮行に及んでくれやがったので>>138]

なに触ってんのよぅーーーーっ!!
このっこのっこの、あほばかうんこばか大変態みけ野郎がぁーーーーーっ!!!

[鎧に包まれた、勇者ボディに下から突き上げる渾身の魔王アッパー!!

 勇者の体は放物線を描き、鎖さえ千切って吹き飛んでいく。けど、もう知らない]

五百回しねっ!

(144) 2012/10/21(Sun) 15時頃

【人】 調律師 ミケ

はぐぁっ……!!!

[渾身の魔王のアッパー>>144が、勇者の超防御を突き破り、59(0..100)x1ダメージ!
きれいな放物線が描かれ、哀れな勇者の体は、ちぎれた鎖をキラキラと散らしながら蜘蛛の方へ……]

(145) 2012/10/21(Sun) 15時半頃

【人】 馬飼い キャロライナ

[ふんっ!と勇者から視線を逸らして、なんか足を振り回している蜘蛛をにらみつけた]

あーっ!もうっ!
腹立つ腹立つ腹立つぅううう!
それというのもあんたのせいなんだからっ!
覚悟しなさいよっ!むしっ!!

[だんだんと苛立ち紛れに地団太を踏んだら、その振動を敏感に感じ取ったのか、蜘蛛がこちらに体を向けた。
 結果、それまで狙われていた幾人かとか、ちょうどそっちに飛んでった勇者から気が逸れたかもしれないが、そんなの知ったこっちゃないのだ。
 魔王様は、すべての元凶であるこの蜘蛛女郎を散々にぶちのめしてやらなければ気がすまないのだ。
 直接の原因が、勇者を振り回した自分にあるとか、そんなの知らない]

(146) 2012/10/21(Sun) 15時半頃

【人】 馬飼い キャロライナ

おそぉいっ!

[振動を感知した蜘蛛は、前足と毒牙でもって捕食せんと、8本足で巨体を軽々と跳躍させる。だからなんだと言うのだ。このくらい。
 蜘蛛の跳躍は確かに速いけど、マントだなんだと小癪なフェイントを入れて来る勇者の踏み込みに比べれば稚拙もいいところだし、せいぜい毒が滴ってる程度の牙なんか、触れば斬れるゆうしゃのけんに比べれば怖くもなんともない。
 黒鉄の籠手を纏った左手で、左右両側から迫る蜘蛛の前二脚をその交点で払いのけ、右手で毒牙をいなしながら、体をひねり、ねじこむようにして蜘蛛の体の下へともぐりこむ。
 そのもぐりこんだ勢いを殺さずに、蜘蛛の左後ろ足の一本へと、足を絡みつかせて]

魔王……

[本来曲がりはしない方向へと、全身の力でもって蜘蛛の足を折り曲げていく]

サブミッションッ!!

[筋の切れる鈍い音を響かせて、蜘蛛の足の一本、最初の関節のところから先の部分が、ぶらりと力なく垂れ下がる。
 違うし。勇者の言うとおりにしたわけじゃないし>>138。ただ、ちょうど都合よくそういう体勢になったから、痛い目に合わせてやっただけだし]

(147) 2012/10/21(Sun) 15時半頃

【人】 馬飼い キャロライナ

…で、あんたはなにやってんのよぅ?

[蜘蛛が突っ込んでくる時折悪しくその背に乗ってしまったのだろうか>>145
 関節を折られた痛みに蜘蛛が身もだえした拍子に、勇者の体がずるりと蜘蛛から落ちてきたので、蜘蛛が身もだえしている好きにずるずると引っ張って蜘蛛から遠ざける]

ねぇ、ちょっと。しぬの?

[じぃっと、ぼろぼろになった勇者の体と、それでもまだ美しさを崩さない辺りに違和感さえ感じそうなその顔を、怪訝に至近距離から窺った]

(148) 2012/10/21(Sun) 15時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ

[目の前で地面に刺さる刃物のような蜘蛛の足に、内心で安堵の息を吐く。]

 だけど、このままじゃジリ貧だ。
 避けるのだって、いつまで持つか。

[このままタバサを抱えていては、戦うことはおろか、逃げることも覚束ないだろう。
…かといって、何故だか放っておくのも憚られた。

せめて安全な場所はないか――辺りを素早く見回す。]

(149) 2012/10/21(Sun) 16時頃

【人】 詩人 ユリシーズ

[そのとき、傍に駆け寄ってくる少女>>142の気配に眉を上げた。

彼女の「魔女」という自己紹介>>36を思い出す。
魔女――隣国の女性異能力者の一部が用いる呼称だ。かの国では、国家によって異能力者が管理されているのだという。]

 ……まだ残っている者が居たなんてね。

[意外そうに呟いた。

幾らか事情を知っているのは、同じ魔力を扱う者であることに加え、ユリシーズの母が祖国を捨てた"異端者"のひとりだったことによる。…もっとも、幼い頃に死別しているため、直接聞いた話はごくわずかだったが。]

(150) 2012/10/21(Sun) 16時頃

【秘】 馬飼い キャロライナ → 調律師 ミケ

…まだ、勝っても負けてもないのに。
ねぇ、ちょっと。
これじゃ約束果たせないじゃないのよぅ…
聞いてる?こら、みけ。返事しなさいよぅ

[ちいさく、ぽつりぽつりと呟くような声が零れた]

(-106) 2012/10/21(Sun) 16時頃

【人】 調律師 ミケ

べふっ……!

[蜘蛛の上に落ちて数回バウンド。
魔王が色々してる衝撃でずるると、落ちそうになったところを引っ張られて]

う……うーん……! 
っはっ!?

[ぱちっとオッドアイを開くと、目前に魔王の顔>>148]

くっ……恐ろしい蜘蛛でした……。僕の美しい自己犠牲精神によるボディアタックを受けても倒れないとは……。
あれは危険です!
ここは君に任せて、僕は逃げて下さい!

[言い間違えたのか、本心なのか、ちょっと解らないことを]

(151) 2012/10/21(Sun) 16時頃

【人】 詩人 ユリシーズ

[有難い提案>>142には、だが、眉を寄せて暫し悩んだ。
彼女の表情に浮かぶ決意の色を見て取ると、腕の中でぐったりしているタバサをアイリスの方へ放るように寄越して。]


 頼むよ。……だが、こいつはヒトじゃない。

[見れば解るだろうがね、と赤銅色の耳と尻尾へ顎をしゃくった。]

 蜘蛛の代わりにこいつに喰われるなんてことがないように。

 まあ、七割がた大丈夫だとは思うが――、
 万一のときは、決して情けをかけるなよ。

[残りの三割は、保証しかねる。
魔物に心を許してはならない――冷徹にも聞こえるだろうその言葉は、これまで生き抜いてくる中で学んだ教訓でもあった。

女郎蜘蛛が他に気を取られている>>148のを盗み見て、星を模った装身具――母の形見のアミュレットだ――を外すと、タバサの手ににぎらせるようにした。]

 これが、多少は気配を消してくれるはずだ。
 なるべく動かなければ、蜘蛛の奴も気づくまいよ。

(152) 2012/10/21(Sun) 16時頃

【秘】 調律師 ミケ → 馬飼い キャロライナ

フッ、愚かな。
この僕がこれしきのことで、倒れるわけがないではないですか!
君ともあろう人が、そんなことも解らないのですか?

[呟くような声には、多少プルプルしてはいるものの、根拠のない自信たっぷりのいつもの言葉で返した]

(-107) 2012/10/21(Sun) 16時頃

ユリシーズは、アイリスとタバサの傍を離れると、蜘蛛の方へと向き直った。**

2012/10/21(Sun) 16時頃


【独】 調律師 ミケ

ところでやたらとキャロろんとすれ違う件。
これはきっとあれだ。
心がひとつになりすぎて、同時に発言してしまうのだな、うん。

(-108) 2012/10/21(Sun) 16時頃

詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

2012/10/21(Sun) 16時頃


【人】 小悪党 ドナルド

 うおっ。

[急に鎖を引かれ、バランスを崩す。
短い言葉と共に煙が吐き出され]

 おいおい、邪魔すんなよ。
 なに見たところ腕の立つ奴らがちらほらいるしほっといても……

 ほっといても……

[おや?]

 …………ふー。
 んじゃ、逃げるか。

[思いの他戦況がぐちゃぐちゃだ。
蜘蛛の攻撃もあちこちに飛び、いつ巻き込まれるか分かったものではない。
一度葉巻を深く吸い込んで、男はそう結論付けた]

(153) 2012/10/21(Sun) 16時頃

【独】 調律師 ミケ

ところでこの勇者はたぶん傑物にはなるのだろうけど、残念すぎるというか。
たぶん偉業は成し遂げるのだろうけど、悪名も激しそうと言うか。

(-109) 2012/10/21(Sun) 16時頃

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