42 とある結社の冬休暇
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[夜半を過ぎた廊下は冷える。 しんしんと冷え込む中、左肩のキツネザルがもぞりと身じろいだ。 揺らめく蝋燭の明かり近くに立つ女からは、ひとつの影とも見えようか]
…あんたもまた、
[ず。と、鼻を啜り上げながら聞き取りにくい声で呟く。
女がサイモンと組んだ回数も、自分と組んだ回数も、 …女を占った回数も、数えてはいない。いや。 仕事した回数は、最初は少し数えた。今は忘れた]
(193) 2012/01/07(Sat) 00時半頃
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───…難儀じゃのう。
[女が何を思い、何を危惧するのか。 少しだけそれを思う時、目は女の纏う毛皮へ向いた。 けれどやはり、それが音として問われることはなく、 視線で促すことも無論ないから、問われないままにある]
(194) 2012/01/07(Sat) 00時半頃
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キツネザルと人が違うンか、 …狼が元から違うンか、おらァ知らん。
知らンが──…
(195) 2012/01/07(Sat) 00時半頃
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ブローリンは、ローズマリーの仕草に息をつくように流して、
2012/01/07(Sat) 00時半頃
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……あんたァ、難儀な人じゃ。
[言い切るようにして、それでも占いへの了承とした]
(196) 2012/01/07(Sat) 00時半頃
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[煙を部屋の中に吐き出した。 白いもやが漂うのを見るでもなく、灰皿を手に立ち上がる。
寒さに体が慣れず、決心が要ったが、毛布をベッドの上に置いた。 扉を明けると、丁度、階段の方から、小さな物音と、声が、聞こえた。]
(197) 2012/01/07(Sat) 00時半頃
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んー?
[階段の方へ続く薄暗い廊下には、猫の目がぴかぴかと光っている。 口元が、ゆるく弧を描いた。]
(198) 2012/01/07(Sat) 01時頃
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/* ララ・・・さん・・・! ララさん!
(-24) 2012/01/07(Sat) 01時頃
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/* でもニャンコの行動ってよくしらないんだぁ・・・
(-25) 2012/01/07(Sat) 01時頃
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ララさん。
[ンナオ。階段を上りきった場所から猫は動かず 小さな泣き声を二階の廊下に響かせる。 賑やかな場所に入ることに躊躇した足は、 静かすぎる二階への階段をのぼることにも躊躇して。 のぼりきるまでに何度か猫の名前を呼んだが 猫は動かずに迎えを待っている様子。 手を伸ばせば届くところまで階段をのぼった時、 二階の何処か、扉が開く音が聞こえた。 少し驚いたように手を引っ込めて肩を震わせる。
ンナオ。 猫は目を光らせ鳴いて薄暗い廊下をゆっくり歩み ユリシーズの足元へと向かった。]
(199) 2012/01/07(Sat) 01時頃
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/* ちょいちょい誤字ったり消し忘れたりしてるね はい。
(-26) 2012/01/07(Sat) 01時頃
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──廊下、窓から離れて蝋燭の下──
[キツネザルが男の肩の上で見じろぐのを、 一体の影として視界に収める。 鼻を啜る音に、女は黙って、目を眇めた。]
────。
[男の鼻先が、──隠れた目が、狼の毛皮に向いているような気がするから、女の白い指は身体の横に下げられたままで、いつものように、その灰色の冬毛に覆われた額を撫でる事をしない。]
(200) 2012/01/07(Sat) 01時頃
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[女が、数を覚えないのは、本当だ。 増えて、喜ぶという事がそもそもない。 重ねた過去も、結果も。 いづれ。やがて。変わるかもしれないのなら ──"今"以外を、信じる事ができないと女は思う。]
──、別にぃ、それでぇ、困ってなぃものぅ。
[>>104 難儀だ。と溢される男の感想に、 含まれる意味を問わずに──感想で答える。]
(201) 2012/01/07(Sat) 01時頃
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[足元に太い足の猫が、歩み寄ってきた。]
ララさんじゃないか。 うーん? ……少しみない内に、いっそうナイスバディになったな…?
セクシーすぎて、寝起きには些か刺激的すぎるよ。
[煙草をゆるむ口元から離し、いい加減な事を猫に語りかけた。]
(202) 2012/01/07(Sat) 01時頃
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[続くキツネザルと人間の差異についての意見には、 厚ぼったい唇に笑みを乗せるだけを相槌と代えて]
ん、ふふ。──ありがとぉぅねぇ? [言い切るような言葉にも、にっこりと笑って。 ──結局、了承してくれるブローリンの方へ くうるりと身体を向き直らせて、 胸に手を当てて、優雅に頭を下げてみせ]
(203) 2012/01/07(Sat) 01時頃
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/* へんなせりふはさんでしまた
(-27) 2012/01/07(Sat) 01時頃
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ダグのそぅいぅ正直なとこはぁ、
──結構ぅ、嫌ぃじゃぁなぃわよぅ
[顔だけを上げると、普段は呼ばない名前で呼んで、 ──くすくすと笑った。]
(204) 2012/01/07(Sat) 01時頃
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[ンナーオ。避けない足に気をよくしたのか 猫はユリシーズの足に寄りかかって 丸くなった腹を見せながら毛繕いを始める。]
…あら、先輩。
[猫を追って廊下をゆっくり歩いてきた姿は 煙草の香と猫が懐く人物に驚いたように口元に手を添えた。 フランシスに言われた言葉を直ぐに告げるべきか。 ユリシーズへと顔を向けて一拍の間の後]
…おかえりなさい。
てっきり広間の辺りにいらっしゃるかと。 お休みになられてましたの…。
[視線落とすように下向けばユリシーズに腹を見せる猫の姿。 僅かに、口元緩ませて。]
(205) 2012/01/07(Sat) 01時半頃
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[女の白い指先は動かない>>200 それはそう見ても、そうと意識する程のことはない。 所詮音に出して問われぬ思いは、髪に目の隠れるのと同じく、 曖昧なまま、ただそこにあるのみだ]
…───。
[ただ、何を思ったかキツネザルがキキッと小さく鳴いた。 紐を引っ張って、落ち着かせる。影が動いた]
(206) 2012/01/07(Sat) 01時半頃
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[その時、その時を生きようとする点で、 目の前の女は自分に少し似ているのかも知れず、 だから数を数えない…覚えないことにも違和感は余程少ない。 けれど度々頼まれる占いには、またかという想いが言動にも滲む]
…。おらァ難儀するで。
(207) 2012/01/07(Sat) 01時半頃
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[感想に事実を返す。 さりとて変えろとも言わず、ふわりと身を屈める女へ向けて、
───少し。唇の端を下げた]
(208) 2012/01/07(Sat) 01時半頃
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あんたァに好かれても、
[もそり。と右の手を帽子にやる。 もそもそと少し角度を変えて、手を下ろした]
仕事増やされるばっかだでなァ…。
[名は呼び返さずに、零すようにぼそぼそと呟いた。 そうして、窓の外を離れる]
(209) 2012/01/07(Sat) 01時半頃
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冷えた。
[それだけ理由だと言わんばかりに、踵を返す]
(210) 2012/01/07(Sat) 01時半頃
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[ンナーオ。猫は、一声鳴き、毛繕いをはじめた。 足に柔らかい体が押し付けられ、腹が見えた。 ユリシーズは、にんまりとそれを見下ろして眺める。 すると、今度は猫ではなく、人間の声がかかった。 にんまりとした笑みは、華やかなものに変わった。]
ラディスラヴァじゃないか! 嗚呼、会えて嬉しいよ。ただいま!
[驚いた様子のラディスラヴァに、晴れやかに挨拶をした。]
(211) 2012/01/07(Sat) 01時半頃
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──廊下、窓から離れて蝋燭の下──
[キツネザルの小さな鳴き声には目を細めるだけ。]
あら。"空いてる"んじゃなぃのぅ
[難儀する。と、男が言うのには、 "予定"に難が無いのかだけを確認する言葉を投げる。]
(212) 2012/01/07(Sat) 01時半頃
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[影になるから、男の表情はほとんど見えない。
ただ、頭に手をやる仕草に ぅん?と小首を傾げた。
仕事を増やされるばかりだ。と、 男は言う。]
そうぅ? ──そぉね。
…そぅかもぅ。
頼む回数ぅもぅ 増えるだろぅしぃ。
[女は、納得するようにひとつ頷いて]
(213) 2012/01/07(Sat) 01時半頃
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[言われように、
くす、 くす。
と、また、声を立てずに、静かに笑った。]
(214) 2012/01/07(Sat) 01時半頃
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[冷えた。と言う男が踵を返すのに、 小さく、手元で見送る用に手を振る。]
───風邪ぇ、引かなぃよぅにねぇ?
[影の奥に消える背中を少しだけ見送って、 女も、向かっていた方へと歩いていく*。]
(215) 2012/01/07(Sat) 01時半頃
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本来なら今すぐにでも跪いて君の手を取り、 再会の喜びに口付けの一つでもするところなんだけれど。 僕の足元でものすごい別嬪が、お色直ししてるみたいなんだよね?
[と、また猫に視線を落とした。]
ああーうん。 旅疲れが出てね……ちょっと眠っていたところさ。 新年のあの大盛り上がりすら切り上げてしまったほどなんだ。 労ってくれるかい?
(216) 2012/01/07(Sat) 01時半頃
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[わざとらしくため息をついてみせて、俯かせた顔が猫の腹を見た。]
ララさん……君をみていると癒されるよ。 君さえよければ僕は、毎夜でも君と体を温めあいたいんだけど。
(217) 2012/01/07(Sat) 01時半頃
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”空いてる”で。
[予定を確認する言葉には、それだけ。 少し間を置いて、更に言葉を置く]
──ここァ、”容疑者”の集う場所でもないからの。
(218) 2012/01/07(Sat) 02時頃
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