41 アンデッドスクール・リローデッド
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そうね。急ぎましょう。 ベースにする前にゾンビに占拠とか笑えないもの。
[途中で誰かをとの言葉に頷きながら。]
DNAの抽出実験なども生物部では結構しているのよ。 他にも組織片を顕微鏡で調べて異常が無いか調べたり。
人でない存在ならそれなりに異常がありそうよね。 其処から何かの手がかりくらいあると期待して、ね。
研究とまでいかないけど、何か判ったら教えてあげる。
[タハラを見送れば、 行こうぜとの言葉に促されるように足を動かし始めた**]
(133) 2011/12/01(Thu) 23時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/12/01(Thu) 23時半頃
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[ローズマリーの言葉に、ゆるく笑って見せながら頭を撫でて]
バケツなんかいらんよ。なんかありゃ守ってあげますよ? 俺も会えてよかった。ま、どっかのろりっこ会長も大丈夫だろう。 ちっちゃいからうまいこと逃げ回るぜ?きっと。
[くすっと思わず笑いかけて]
(134) 2011/12/01(Thu) 23時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/12/01(Thu) 23時半頃
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[ゾンビを叩きながら、二人の方に近寄って]
生徒会の者だな このドッキリ、いつまで続くんだ?
[そう、男子生徒の方に声をかけた 女生徒の方には、軽く手を振って挨拶しておく]
(135) 2011/12/01(Thu) 23時半頃
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親方 ダンは、メモを貼った。
2011/12/02(Fri) 00時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/02(Fri) 00時頃
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/* 待て待て待て待てホントなにが起きたのww ゾンビがあふれていることは了解でーす! ログ読めぇぇぇぇっ!!
(-61) 2011/12/02(Fri) 00時頃
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……!!
[集まっていた生徒たちは今度こそまとまりを失い、散り散りに逃げてゆく。 しかし自分はといえば、あまりの光景に声が出ない。 目を大きくさせながら、視線は逸らしたいのに、逸らすことが出来なくて。 しかしそれが幸いしたのか、ゾンビがこちらに来る様子はない。 最も、そんな習性は知ってる筈もなかったのだが。
混乱の最中、聞き覚えの薄い声>>130が聞こえた。 クラスメイトではないような気がする。 声がした方へ顔を向けると、二人の女生徒がこちらに来るところだった。 片方はかなり改造されてるが制服を着てると言う事は、やはり違うクラスの人だろう]
あ…! えと、だ、大丈夫なん? どっか逃げた方が…
(136) 2011/12/02(Fri) 00時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/02(Fri) 00時頃
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ありがとうございます。 でもやっぱり私も戦わないといけません。 お世話になってばかりなのは、申し訳ないです。
[撫でられれば>>134薄らと笑みを零すも、やはりどこかそれはぎこちない。 彼の言うようにレティーシャも無事だといい。そう心の中で強く願い、もう一度バケツを振り回して戦うシミュレートをする。些か間抜けなのは気にしてはいけない。]
(137) 2011/12/02(Fri) 00時頃
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[ベネット>>124の言葉にあわてて目をこすると]
ああ、ここからこのまま2号館の普通科の教室、3号館の芸術科の教室を回る。 職員室も覗きたいが、ちょっと無理かもな。 教室を全部回ったら、一旦生物部の部室に行く。 そっちも気をつけろよ。
[そう言って、モップを持ったまま足早に教室へ向かう]
(138) 2011/12/02(Fri) 00時頃
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[そうして近寄ってきて出た言葉に、なるほどと納得して。]
とりあえず、生徒会で庶務しているけど、少なくとも俺はこんなどっきり誰かが仕掛けているなんて聞いてないな。 あと、普通に人間だとしたら、あれだけ見事に頭へこましていたら、まず死ぬな。
[納得しながら、笑って見せて]
殺人犯になるのと、この異常事態を受け入れるのどっちがいい?
(139) 2011/12/02(Fri) 00時頃
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[手を振るヴェスパタイン>>135に、携帯を持った手を小さく振り返した。]
あ、髪に……
[彼の長い髪に、ごみのようなものがついている。ゾンビを打ったときについたものだろうか。 その背中に回りこんで、髪をそっと払った。]
(140) 2011/12/02(Fri) 00時頃
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[戦う、と告げたローズマリーに向かって笑いそうになりながら。]
やめたほうがいいよ。失敗して襲われて、噛み付かれでもしたらもれなく彼らの仲間入りだ。
[そういって、ゾンビ達を指差して肩を竦める]
ということで、俺も戦うつもりはないので、守ってあげるといっても手を繋いで引っ張って逃げ回るくらいだけど。 ごめんね?
[かっこわるくて、と言いたげに笑いかけた。]
(141) 2011/12/02(Fri) 00時頃
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[こちとらつい昨日まで不登校だった人間だ。 例え同学年であれ、相手から面識が無くても当然だろう。 そして実は此方も、この金糸の少女を知らない。 まさか生徒会長だなんて、知りもしない。]
それはこっちの台詞だっつーの 校舎から逃げてきたけど、一階フロア辺りは酷いな。 体育館もやられちょるね…
とりあえず、無事な人を探して 此処迄来たってっち感じなんにゃけど、 ああもう
[言っている傍から騒いで混乱してゾンビ化していく生徒達が見える。どうする?と、金糸の少女に目で問いかけた]
(142) 2011/12/02(Fri) 00時頃
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[どうやら、生徒会も知らない事らしい では、教師が絡んでいるのか? だが、こんな大きなドッキリ、普通は出来ないだろう]
なんだ、生徒会も知らないのか と言うか、人間にしては随分柔らかい頭だったぞ? 綿か何か入ってるんじゃないのか?
[笑っている様子に、首をかしげて]
殺人犯になるのか? 殺したつもりは、まったくないのだが
みねうちでも、死ぬのか…―――
(143) 2011/12/02(Fri) 00時頃
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[ヴェスパタインの長い髪に触れて、小さく囁く。]
グロウさん。 ―――……ロゼット、だよ。
[それは彼に届くだけの声音。]
(=18) 2011/12/02(Fri) 00時頃
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/* ローズマリーはプロ最初の発言で白狼希望してんのかと思ってたのを思い出した。
(-62) 2011/12/02(Fri) 00時頃
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[廊下を少し進み近くの教室に入る]
おい、誰かいるか…うぐっ!?
[うめき声に目を向けた田原は思わず言葉を失った。
その生徒の体は壁に押し付けられるようだった。そこにゾンビが折り重なりあい、ごりり、と言う音。顔は見えない、その足元にはおびただしい血が流れていた。 ソレを見た他の生徒が叫ぶ。ゾンビはそっちにも歩み寄る。 声にならない声を上げ、生徒が、食われている。]
やめろ!!!
[なぎ払っても、生徒を救えない。胃液が逆流する。
後ろに気配を感じ振り向くと、食われた生徒がいた。 顔の下半分はちぎれ、腕からは骨が覗き、腹からは何か内臓が出ている。 そのままソレはこちらに近寄ってくる。ソレをモップで思い切りなぎ払う。
これは、悪夢だ。]
(144) 2011/12/02(Fri) 00時頃
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ん…――――
[ローズマリーが、私の髪に触れる なにか、ゴミでも付いているのだろうか]
すまんな、ありがとう
[無表情に、私は彼女をみる]
(145) 2011/12/02(Fri) 00時頃
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ん…――――
なんだ、ロゼットか 昼、図書室で会った君が、そうだったんだな
[小さく、返事をして]
私が助けに来る前に、助けられてしまったか 残念、ヒーローになりそこねた
(=19) 2011/12/02(Fri) 00時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/02(Fri) 00時頃
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/* 1 時 ま で と か 無 理 っ ! !
これはもう腹くくるしかないですね。 とりあえず、ソロールでいいから、進められるだけ進めておかないと。
あー! 灰でコメント入れたいシーンたくさんあったけど そ れ も ム リ ッ ! !
(-63) 2011/12/02(Fri) 00時頃
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校舎の方も…?
[少女の言葉を聴いて、顔色が青くなる。 予想は出来た筈だが考えたくなかった事だった。 無事な人、という事は、既に無事じゃない人のほうが多いのだろうか? そもそも無事じゃないって、どういうことなのだろうか。 その先を考えようとすると貧血にも似た眩暈が起きた。 くらりと倒れそうになるのをすんでで留まり、額に手を当てる]
とにかく、一人でも多く、逃げな…
[言いかけた所で、視界の先で級友の少女が目に入る。 混乱した様子の彼女は恐らくゾンビを倒そうとしたのだろう、闇雲にゾンビの群れへと飛び出し]
りっちゃ…!
[まるで呑み込まれるように体中を噛まれ、そして、自らもまたゾンビへと変貌した]
…!
(146) 2011/12/02(Fri) 00時頃
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うん、ローズマリーがロゼットなの。 本当に、会えて嬉しいよ。
[ヒーローになりそこねた、との声に首を振って]
そんなことない。ヒーローだよ。 本当に、ありがとう。来てくれて 本当に――
[髪からそっと手を離す。名残惜しそうに手のひらを眺めて、その背中から離れた。]
(=20) 2011/12/02(Fri) 00時頃
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何かまではさっぱりわからんけどね。 しいていうなら、ゲームでいうところのゾンビみたい。 さっき掴まれたけど、握力は相当やばかったからね。
[倒れてるそれを見つめて、他のところに移動しないか?と付け加えながらがら。]
バカで耐久性が低いのが救いだわな。
[ふぅと小さな溜息を漏らした。**]
(147) 2011/12/02(Fri) 00時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/12/02(Fri) 00時頃
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感動の対面には、ムードのない所だがな
[小さく笑みがこぼれたが、元々無表情な私の事 読みとれたかどうか、わからないけれど]
そうか、ヒーローになれたか では、ヒロインは黙って救われておけ? 腕前はそこまでではないが、この程度のゾンビなら大丈夫だ 頼っていいぞ、ロゼット
[離れる彼女に、そう言葉をかけておいた]
(=21) 2011/12/02(Fri) 00時頃
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考えたくないばってん、おそらくは学校中。 ……外も、かもしれんね。
[金糸の少女の視線の先を追って、 見知らぬ少女の、人間からゾンビへの変化を見た。 内蔵を、顔を、足を、下腹部を、 ――"喰われ" る]
……拙いな
[呟いて、そっと金糸の少女に向けて口元に人差し指を当てる]
奴らは音に反応するみたいやから 静かにしとけば気付かれん
[そう告げた後で、体育館中に広がる阿鼻叫喚を ――悪く言えば見捨てるように]
此処から逃げよう、校舎の方に戻ろう。
(148) 2011/12/02(Fri) 00時頃
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握力がやばい? そうか、触れられたら終わりなわけだな
では、一端どこか安全な場所を探すか? 女生徒もいるのだし、動き回るのはつかれそうだ 生徒会室、使わせてもらえるのか?
[竹刀を肩にのせて、辺りを見回す どうやら、この辺りにはもう、人はいないようだし]
(149) 2011/12/02(Fri) 00時頃
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―回想・午後の授業に入る前・生物学教室―
今日の授業は、この小テストだけですから。 早めに終わった方は、先に休み時間に入ってしまって構いませんよ。
[それは、授業>>57を始める前の出来事。 男の言葉に、生徒達は思い思いの歓喜の表情を送ってくる]
……って、そんなに嬉しそうにされると、俺の授業がつまらないみたいじゃないですか。 あぁ、恐縮です。 このクラスは比較的進んでいますからね。 今日は、俺なりに思い切ったサービスです。
[そうだ。たまには、こうゆうのも悪くない。 この時は、現金な生徒達に苦笑いしながらも、心の中ではそう思いこんでいたのだった]
ただし、点数が悪いかった生徒には補講を行いますから。 やっつけで解答したりしちゃ、いけませんよ。
(150) 2011/12/02(Fri) 00時頃
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[男はこのことを――――
後に、深く後悔することになるかもしれない]
―回想・午後の授業に入る前・生物学教室・了―
(151) 2011/12/02(Fri) 00時頃
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いいえ。
[軽く首を振って>>145彼の背中から離れた。 相変わらずぶんぶんとバケツを振り回しながらシミュレートを続ける。]
仲間入り、ですか? 少しでも噛まれたら、あのゾンビに……
[セシルの言葉>>141にバケツを振り回す手を止めた。物理的なものを防げればと思っていたが、そう簡単にいかないようで]
そんな、謝らないでください。 だめですよ、そんなに甘やかしたら。私、体育は苦手なのです。セシルさんの腕がもげてしまいます。 [くすくすと笑う余裕が出てきた。]
(152) 2011/12/02(Fri) 00時頃
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生徒会室は使っても大丈夫です。 セシルさん、いいですよね?
[セシルが先ほどまで生徒会室に居たことは知らない。鍵のついた部屋ならば普通の教室よりも幾分マシだろうと考えた。]
ごめんなさい、足手まといになってしまいますよね。 あ、私もほら、バケツガードがあります。
[逃げ回るセシルと竹刀で戦うヴェスパタインには確実に劣ってしまうも、バケツを誇らしげに掲げて。 生徒会室に向かって慎重に歩き出した。]
(153) 2011/12/02(Fri) 00時半頃
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[口元に当てられた人差し指を見て、反射的に口を閉じる。 静かにしてれば、というのには頷くが]
…でも、皆にも教えな。
[逃げていったり、ゾンビの仲間入りをしたり、だいぶ人数は少なくなってしまっていたが、体操着を着た生き残りはまだ14名ほど存在していた。 ここで自分と彼女らでこっそりと逃げれば、恐らく彼らの殆どは助からないだろう。 とはいえ、パニックを起こしている人たちに、ゾンビを刺激せず、情報を伝えるのがいかに困難かは想像も出来てない]
(154) 2011/12/02(Fri) 00時半頃
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[強張っていた表情は僅か、緩んでいた。 離れる直前に見た、ヴェスパタインの表情の変化に気がついたから。]
(ありがとう、グロウさん)
[唇の動きだけで彼へと伝え、柔らかく微笑む。 手の震えは治まり、心も随分と落ち着いた。]
(=22) 2011/12/02(Fri) 00時半頃
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