251 洋墨と躍れ、心の随に
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討伐隊とはいえ やっぱり ひと ですのでねぇ。
味方だと しんじたところで うしろから ぐさっ なんて、されたら。 …ウツギさんは、へーきだとしても シオリ姉さんは たいへん でしょう。
じゃあ、知りましょう。 先の、シオリ姉さんの知りたがってたことも>>86 ぜぇんぶ、あわせて。 そのために、探りましょう。 あなたの仰る あのひと と、お話するためにも。
(172) 2018/10/11(Thu) 09時頃
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[ これくらい、ですかねぇ? ウツギさんが、思いつくのは。 誰だって考えつくよーな 至極単純で、大事なこと。
左手の軍手、嵌めなおして。 とめたまんまの二輪、撫でてあげたら そろそろいきますねぇ って、いわなくったって わかってくれるって、思ってますよぅ。 ]
速い足が必要な時と 霊の治療が必要な時 あと、疲れちゃったときはですね えんりょなく、呼んでくださいねぇ。
また、ほーこくじこー あったら 端末に そーしん いたしますのでぇ。 **
(173) 2018/10/11(Thu) 09時頃
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/* 想定の倍以上ぺらっぺら喋るぞこいつ こいつ 台詞だけに喉を消費しすぎである ありがとうむげん
正直ウツギさんが何をしゃべってるのかたまに自分でもわかんない ふわふわしすぎて 難しいことなにも言ってないのにふわっふわしすぎて
(-53) 2018/10/11(Thu) 09時頃
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/* シオリ姉さんの細かな描写が好きですってお話をここに置きつつ レイテンシーさんに勝てる気がしないっていつも言ってる 髪の毛ちょっきんしたらどうなりますか?
(大型ペンチじゃきんじゃきん)(しないけど)
(-54) 2018/10/11(Thu) 09時頃
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/* ウツギさん可愛いな…こらっされます
(-55) 2018/10/11(Thu) 12時頃
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まるで人形のような無機質さだ。 鬣に触れた黒糸を払って 吾は目を隠す布越しの彼女を見つめていた。
くろぐろと目孔に嵌め込まれたKは 底なしの沼のようにさえ思えた。
「 ─────── 承知 」
唸る。
(-56) 2018/10/11(Thu) 13時半頃
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「 貴女がそう・仰言るなら 吾の世界も睡るより容易く 色を変えてみせるのだろう。
縺れた髪糸で首を絞めるより・容易く
指で契るより強かな 言の葉の約束は交わせるか? 」
(-57) 2018/10/11(Thu) 13時半頃
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じりり・と焼け付くような熱が 今もなお喉頸に居座っていた。
硝子玉をいつまでも眺め続ける趣味はない。 いずれ怨嗟を呼びそうな研究室の奥までを 夜の賢者よろしく見透かすつもりもない。
ごき・りと鳴らした首元の 鬣が動きに揺らいだなら。 誰が何処ぞへ行こうとも 睨めつけるようにもして>>29 長ったるいK糸が流るるのを眺めていた。
(174) 2018/10/11(Thu) 14時半頃
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・・・・・・ 「 私は噓が厭いだ───────
他人が私を嘲る噓も 私を噓付きと呼ばせることも 」
(-58) 2018/10/11(Thu) 14時半頃
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一葉なり得ずとも一葉足りて。 枝の先に一枚を描き足したなら それがまことと言わしめるように。
それが従来、生涯の、 言葉の使い道であった気もする。
そうして傲慢にもそれを 暴かれることを厭ったような気もする。
いずれにせよ──────── 縺れた髪糸を千切らせるのは、不条理だ。
(175) 2018/10/11(Thu) 14時半頃
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ところで確かに呼び名こそ何でも良いと思ったが 「 犬 」は如何なものであろうか? それと等しく「 イッヌ 」も如何だろうか?
四肢動かせばぺたり・と床に音が這う。 細長い口許から吐息漏らせば牙覗く。 単なる「 イッヌ 」と違うところは 四方に伸びた角である・のだが────
………「 犬 」はべしべしと八つ裂きの尾で 床を叩いて抗議した>>29が、それでも変わらぬ 「 イッヌ 」を耳にすれば、 その骨のような腕に齧り付こうかも考えた。
(176) 2018/10/11(Thu) 14時半頃
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( どの道「dog」じゃあないか )
人間じみた所作でぺっ、と舌を出しながら …それでも「ドゥーグ」はまだ好いほうだ。 モーサ・ドゥーグでもモディ・ドゥーでも 或いはヘルハウンドでも好い。
むしろそちらの方がそれらしい。 ・・・・・
(177) 2018/10/11(Thu) 14時半頃
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( 光を失くした点に於いては
ドゥーグも「 喪明 」も 貴女の瞳に嵌められた水晶も 同じではないか?───同じだろう?
咲きはせぬ。芽吹きもせぬ。 黯い中では、誰も彼もがいきはせぬ。 )
(-59) 2018/10/11(Thu) 14時半頃
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「 ヘカテーとでも呼ぼうか。 …貴女のことは 」
闇に融かしこめ、囁き落としたのは なんのことない、仕返しだ。 …だがもう1人犬を呼ぶ者があるのなら そちらは何と呼びつけてやろうか?>>46
(178) 2018/10/11(Thu) 15時頃
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ぐる・と潜めた唸りを再度聞かせたのは 我が身に触れられたからではなく 犬と呼ばれたからでもなく
白の装束を纏いながら、尚無垢に──── 曇りきらぬ水晶のように問われたからだ。
目隠し越しに睨めつけた、 彼の瞳水晶にも色はなく>>47 無い太陽に反射したような煌きだけがあった。
(*12) 2018/10/11(Thu) 15時頃
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「 選ぶ言葉を違えていると思えば 何度でも推敲するだろう。
・・・・ 吾は変えない。 推敲する。 何度でも。
選ばれるべきはなにで 除けられるべきはなにか 考える。 何度でも。 」 ・・・・
(*13) 2018/10/11(Thu) 15時頃
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矛盾していると指差す聲は聞こえない。 狂言であると罵倒する聲も聞こえない。 黯い中には何も生まれない。
彼の希求、光を映すだけの水晶の奥 手伸ばすこともしないで、ただ、 自らの夢心地を残したままに囁いた。
それ自体を間違えているとは思わない。 間違えているのは誰であるのか、 結末は既に曇りまなこに映っているから───
(*14) 2018/10/11(Thu) 15時頃
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「 貴公が吾と同じであるなら、 貴公も言葉選びはすると思うが ──────────違うのかい。 」
……この言葉を厭味と取るならその通りで この言葉を激励と取るならその通りだった。
(*15) 2018/10/11(Thu) 15時頃
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「 貴公の手が冷えているからと言って 吾の体は懐炉にはなるまいよ。 」
撥ね付けるようにぶるり・と体を震わせて 鬣を犬のする如くふるったなら。 キャンバスよりも真白な召しものを身に纏う 彼に向かって小さく吼えた>>47
(179) 2018/10/11(Thu) 15時頃
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・・・・・・・・ 「 ……汚されやすそうな服だな 」
目隠しの下、瞳を眇めて囁いたのは 何、ただの感想───────── さきほど問うてきた言葉への仕返し、 まるで今なおW受け身Wのような彼を 皮肉ッた言葉では無いのだ。
…ほんのわずかな感想に 本音は隠されていると雖もね。
(-60) 2018/10/11(Thu) 15時頃
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「 吾が犬なら貴公はW人Wだ、人。 ピーポルと呼んでやろうか。
犬とイッヌ以外で、 吾を敬うように呼べい。 」
ふん、と鼻を鳴らし尾で床を叩いたのちに その場を去ろうとしたのは、それから、 幾分も経たぬうちだっただろうか?
あいにく、大きな瞳を輝かせ>>46 あざといまでに腹見せる犬と違って 身も心も可愛げのない有り様であるので。*
(180) 2018/10/11(Thu) 15時半頃
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/* ピーポルwwwwwwwwwwww
(-61) 2018/10/11(Thu) 15時半頃
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/* ピーポルってpeopleのことか!
ピーポルで検索かけたら検尿キットしか出てこなくて とても申し訳ない気持ちになった…… ごめんイッヌ
(-62) 2018/10/11(Thu) 17時頃
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/*お犬様はどう?とか言いたいけどそんなPCじゃない
(-63) 2018/10/11(Thu) 17時半頃
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[黒髪の彼が抱える書、その色彩もまた、黒>>162。 抱いた違和の源を探るように、 紫菫を惑わせたのも束の間の事。 解かれたその髪が、流れ、流れて影にまで その波の端を伸ばしている事に気付いたならば>>163]
明解なのは、嫌いじゃあ、ないよ。
[彼らの踏む、石畳。 こちらの踏む夕染めの野草。 その境界を越えんと這い寄る影に、 愉快そうな笑みひとつ]
(181) 2018/10/11(Thu) 18時頃
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しかし、そうか。 そうか、それなら、きみがそうなのかな。
王の名を記すべき、永遠に朽ちざる聖なる葉に、 いったい誰の名を書き記そうと思ったのか ……。
[大仰に右袖を翻し、節くれた長い指先を胸元へ。 すい、とコートの上に十字を切り結び、 薄い胸のその肋をこつん、と拳で叩いたならば、
核たる『書』を中心に霊子が活性する。 青く、白く、淡く発せられた光を握り込めば、 燃え立つ氷の如く清冽な彩がカタチを成した。
──── 空と海を分かつ最果ての色、 境界に揺蕩うホライゾンブルー]
(182) 2018/10/11(Thu) 18時頃
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[『書』の真上に押し当てた、拳。 己が胸よりその構成霊子を引き出すように、 指先に力を絡め、一息に腕を払えば]
ねェ、『博士』殿 ────?
[顕現せりは、青白き焔燻らす氷十字の細身剣。 はらり、揺らいだかげろうが晴れたなら、 此方の足許へと這う影に向けて軽く一閃を放った。
直接に『断つ』というよりは。 切っ先より、冷え冷えとした斬撃を打ち出すような、 言刃とも言弾ともつかぬ牽制]
(183) 2018/10/11(Thu) 18時頃
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そう容易く狩られたんじゃ、 霊としての『実存』を考する暇もない。
[写真嫌いの男について、 残されたのは幾つかの肖像画のみ。 北欧人らしき容姿、19世紀の流行服、 閉ざしきれぬ感性を瞳に宿しながらも、 眼差しには憂鬱の影がつき纏う。
──── ロマン主義花咲くヨーロッパともなれば、 該当する候補は少なくもないかもしれないが。
哲学は言葉を媒体に展開されるものなれば。 発したその欠片からでも、その名を手繰る事は さして難しい事でもないだろう**]
(184) 2018/10/11(Thu) 18時頃
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──── 源氏の御ゆふかげ、ゆゆしう思されて
そのように思われることのある夕暮れが 影ない向こう側まで伸び続けている。
四肢を踏み出して行けば、 細道の奥、大通りから人の声も聞こえた。
………行く先も分からぬまま さらに言うなら漠然とした、 エゴイズム的目的しか判らぬまま。
何であればヘカテー、書記官の彼女のほうへ 己も付いて行けばよかったのかとも思うた。
───── 足音が張り付く。
(185) 2018/10/11(Thu) 18時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2018/10/11(Thu) 18時頃
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/*ヘカテー
(-64) 2018/10/11(Thu) 18時頃
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