241 The wonderful world -7days of KYRIE-
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/* 母の日の仕事勤務で半分死んでたよねごめん( 1dはこんな調子だけど2dからは最低でも前世程度には頑張りたいよね…
(-34) 2018/05/13(Sun) 22時半頃
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それはとてもとても素敵な提案ね。 あなたと巡る食道楽なら楽しそうだわ。
…それまで、誰にも消されないようにね。 このゲームを生き延びる鍵、パートナーの事は大事になさい。
[街を徘徊するノイズは無論、 自分のようにまずは友好的に近づく死神ばかりではない。
さらに言えば生き残るには自分だけが強くてもいけないのだ。 どうあがいても一度結ばれたパートナーとは一蓮托生。 その運命の相手をどう生かし活かすかも鍵となる。
…なんて、かつての運命の相手を想いながら。]
(@30) 2018/05/13(Sun) 22時半頃
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[ふと眺める道の向こうから、気配を感じた。 その気配は、僅かな冷気を含んでいる。
>>166そちらを向く。 質問されたことは分からず、軽く手を挙げて、振る。]
この先に向かおうとしてんのか。 その判断は悪くない。
ああ、僕に何か質問するなら筆談で頼む。 耳がイカれてるんで、聞こえやしない。
(171) 2018/05/13(Sun) 22時半頃
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……まあ、書いてる間に食い殺されるから、できねえか。
[指をパチンと鳴らし、それと同時に4匹の狼が並走する。 2人の参加者を囲み、そして一気に飛び掛からんとするだろう。*]
(172) 2018/05/13(Sun) 22時半頃
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─ →西エリア・盟海珈琲店前 ─
「ン………と? 目的地はこの辺か?」
[氷の道が途絶えれば>>162、立ち止まってパートナーを待つ。 止まって、と示されれば>>163大人しく待ちの姿勢。]
「指名手配犯、だと ……あァ、一時期胸糞悪い事件が報道されてたな。 こんなところで何してやがりますんで?」
[呼び掛けるパートナー>>166の前に出るようにして 無言で拳は構えておく。
ヒーロー気取りじゃありゃしませんが 誰かの悲しむ顔は嫌いであります、俺。]
(173) 2018/05/13(Sun) 22時半頃
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……お見事。 随分、手慣れたものね。 腕試しぐらいにはなったなら、いいのだけれど!
[衝動任せで放った黒の翼は、光によってあっさりと断ち切られた。>>132 こうも鮮やかなお手並みを見せつけられると、地団駄踏む気も起きやしない。
だいたい、どうしてそんなにも衝動的に、その嘴を少女たちに差し向けてしまったのか、なんて。 この死神、さして分かっちゃいないのだから、救えない。
どこか皮肉げに、唇を歪めて──どうやらこれでも笑っているつもりらしい──ぱちぱち、と乾いた拍手を送る。 そうしてから、ふと、思いついたように。]
(@31) 2018/05/13(Sun) 22時半頃
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[次第に遠くなっていくシュンタロたちの背中に手を振って、]
…それでも、あなたみたいな人と一緒なら楽しめそうだわ。
[ぽつりと零れた言葉。]
(@32) 2018/05/13(Sun) 22時半頃
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……ねえ、貴女たち。 バッジは欲しい?
[片手を軽く掲げるようにして、自分の手元のバッジを見せる。]
よろしければ、出会いの記念に差し上げるわ。 同校のよしみでの、サービスだとでも思って頂戴。
[……ただ、条件はあるけれど。 そう、小さく呟いて。]
(@33) 2018/05/13(Sun) 22時半頃
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[Q,スザンナ・マイヤーズがかつて支払ったエントリー料は?**]
(@34) 2018/05/13(Sun) 22時半頃
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[A,美食家にとって命となる、味覚の全て]
(-35) 2018/05/13(Sun) 22時半頃
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― 東エリア:JUN-shock ―
……物好きめ…。
[きょとんとした顔で返す幼馴染に>>158 両手の袖から少しだけ顔を出して恨みがましい視線を向ける。
とはいえ、背に腹は代えられないというか、 このままぐだぐだ文句を言っていても仕方がないというか。]
ああ、よろしく頼む。
[そうして一区切りついた顔で 衣装を選び始めた様子にはほっと息を吐く。>>160
なんだかんだあいつは真面目な奴だから、 此方のリクエストをガン無視するようなことは しないだろう。 そうして、あらためて試着室の鏡に向き合う。]
(174) 2018/05/13(Sun) 22時半頃
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サブミッションよ。
[そう、宣言して。 再び、烏の形をしたノイズ<レイヴン>を。 召喚できる限界まで、召喚する。たちまちのうちに、空には黒が広がった。
片手に持った2つのバッジを、空へ向かって放り投げる。 日の光にちかりと煌めいたそれを、2羽がそれぞれ1つずつ、嘴でキャッチする。 その2羽は、すぐに群れに紛れて、個体の見分けはつかなくなった。]
(@35) 2018/05/13(Sun) 22時半頃
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あの烏のうち、2羽が、バッジを持ってる。
その剣や銃で、片端から撃ち落として手に入れるも良し、 策略を練って、短時間で1羽を見つけ出すのでもいいわ。
[お手並み鮮やか、といえど。 2人だけで戦うのならば、多少は難儀する量だろう。 少なくとも、ミッションのための制限時間は、大幅に使ってしまいそうな。]
もしもチャレンジするなら、お好きにどうぞ! しなくてもいいけれど。
[あらかたの者は、もうミッションを達成すべくこのあたりからは立ち去っただろうか。 もしも、まだ近くでのんびりしている者がいれば、共に戦うことにしたって構わない。 ──或は、割り入って横から奪い取ったって。 参加者同士の争いに口を挟むつもりは、死神には、毛頭ない*]
(@36) 2018/05/13(Sun) 22時半頃
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……。たくさん、か。
[エントリー料――自分の大切なもの――に 心当たりがないわけじゃない。 生き返るための対価ってことなんだろうが、 全く厄介なことをしてくれたと思う。
大切だったそれを失ったことで、 俺は"俺"でなくなってしまった。]
…………。
[絶対、意地でも取り戻してやる。 ぐぐっと、袖の中で握り拳を作りながら決意する。
正直、生き返るかどうかよりも自分自身を取り戻す、 そっちのほうが大事だったりする。 あと、幼馴染を死なせない。 限りなくハードだが、この両立しかない。]
(175) 2018/05/13(Sun) 22時半頃
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[そこまで考えて、はたと気づく。
――あいつの"エントリー料"ってなんだ?
ぱっと見、何か見た目にわかるようなものは 失われていない。 かと言ってこれまで話した分には、 自分の知る幼馴染と何も変わらない。
――と、そこまで考えたところで 幼馴染が服を選んできてくれたので>>161 一旦考えるのをやめてそちらに集中することにする。]
(176) 2018/05/13(Sun) 23時頃
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[忠告は残念ながらあまり役に立っていないようで>>115警戒心、と言うものに乏しい彼。 それでも苛立つでもなくああそう言う人間かと。 少し考えれ平和しか知らずに生きてきた人間に、男の理屈が理解し難いのは寧ろ当然、けれどそれに気づかないくらいに男の価値観は歪んでいた。
この、コロスの殺さないの、と言っている事態に至って逆ナンか、なんて思考がもてるというのはある意味尊敬に値するかも知れない。
女の方も結局の所敵意はなく、は、と息を吐くと肩の力を抜く。 けれどポケットにては入れたまま]
――さっき、会ったばかりです。
[友達かとの問いに答えるのはそんな素っ気ない言葉。 嘘は言ってない]
(177) 2018/05/13(Sun) 23時頃
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[スーザンと名乗る女性>>@7が死に神と名乗れば感情を顕さない瞳がす、と細くなる。 必用なんでしょう、と光るホーリーバッジ。 時として交渉も必用ではあると、それくらいは男でもわかっていた、が
デリシャスゲーム、甘味の交換。
目の前で繰り広げられる一連の流れに、男はただ黙って見つめていた。 自分では考えもしない方法。 理詰めで交渉するか 力尽くか。
そんな方法しか、知らない。
とは言えこの交渉が成り立ったのは相手が死に神であった故、だろうが――]
(178) 2018/05/13(Sun) 23時頃
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[パートナーを大事にしろ>>@32の言葉には黙ってただ頷き。 完全に外野だった自分にむけた言葉ではないかも知れなかったが、男は一番わかっていた。 二人一組。 そうなった時に一人だけが走っても勝てないことは知っていたから、黙って頷いた。 彼女がそこを去るならその後ろ姿を見送り――]
(179) 2018/05/13(Sun) 23時頃
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……うん。悪くない。
[幼馴染が選んでくれた服は>>161 男女どちらが着ていても違和感のないコーデ。 何より動きやすい。 裾を踏まないってこんなに楽なことだったんだな、 なんという新発見。]
ありがとうな、圭!
[スニーカーを履いて、くるっとその場で一回転。 綺麗にターンが決まったところで、 つい上機嫌ににぱっと笑ってしまう。
しかしこの身体、どうにも感情表現がストレートすぎる。 こんなに泣いたり笑ったり忙しないのは、ガキの頃以来だ。]
(180) 2018/05/13(Sun) 23時頃
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[成り行きとは言えパートナーとなった男を見る。 ただ、一言]
…見事ですね。
[それだけを呟いた。 おそらくそんな平和なことを言っていられる時間はもうそれ程長くはないだろう。
さほど遠くない場所で、ウルフの遠吠えが、聞こえた**]
(181) 2018/05/13(Sun) 23時頃
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[ 返事があった>>171。 自分の声と噛み合っていない…訳では、無いけれど。 後ろからかかるヒイロの声>>173は、 言う通り届いていない様で。
── だから、ある意味予想通り、 狼たちとご対面ときた!>>172 ]
(182) 2018/05/13(Sun) 23時頃
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…紙と鉛筆ぐらい用意してくれてもいいのにな。
[ 割と此方の返事も呑気だった気がするけれど。
慣れたのか、慣れてしまったのか、 或いはまだ、境界が曖昧なまま此処に立っているのか。 ( ─── 答えは未だ、 )
考えもつかの間、 口元に手のひらを添え、 先程道を凍らせたみたいに、
── ふッ と 氷の一息。 ]
(183) 2018/05/13(Sun) 23時頃
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[服一式と合わせて迷彩柄のリュックを購入すると、 それまで着ていた服を詰め込んで背負う。]
あ、そうだ圭。 こいつ渡しておくな。
[リュックに服を詰め込む前、 ポケットから折り畳みナイフを取り出して渡す。 護身用に持ち歩いてはいたものの、 今まで使ったことがなかったので忘れていた。]
メールにはサイキックってあったけど、 まだどんなもんかわからんからな。 念のためだ、持っとけ。
[もっとも受け取るかどうかは、本人に任せるが]
(184) 2018/05/13(Sun) 23時頃
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[ 冷気は辺りを包み、 形となって飛び掛かる狼たちに纏いゆく。
蛙のようにそのものを凍らせるには 触るのが手っ取り早そうだけれど、 …身体的なスペックとリスクを考えると厳しい。 体力と器用さはあれど、戦闘と運動とはまた別だ。
なので、 ]
(185) 2018/05/13(Sun) 23時頃
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[一通り買い物を済ませたところで 幼馴染から問いかけられれば>>164]
……ん。 気になるっていや気になるけど、 まずは行ってみようぜ?
[こうしているあいだにもカウントダウンは 刻一刻と減っていく。 恐らくは他の参加者たちも向かっていると思うが、 人手は多いに越したことはないだろう。]
あのおっさんに構うのはその後でもいいだろ。
あと、聞きたいことがあるんだけどさ。 圭のエントリー料って…
[言いかけた言葉は、ちょうど店舗を出たところで止まる。 視線の先に街を歩く通行人とは雰囲気の異なる少女の姿が見えたから。>>@19]*
(186) 2018/05/13(Sun) 23時頃
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ヒイロ。 ── 今のうちに、殴れる?
[ 君、きっと後ろで拳を構えているのだろう。 ── そういう予想か、何故か確信があった。 ]
(187) 2018/05/13(Sun) 23時頃
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[ だって ─── がそうだったから! ]
(188) 2018/05/13(Sun) 23時頃
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危なかったら凍らせるから 言いなよ。 ── 君、諦めないんだろう。
[ 脚に氷の重石が張り付いた狼が、 冷たさか、そのまま重さ故か、リズムを乱す。
その隙に、やってくれ、と。 真白の世界を作り上げながら、 拳に灯るだろう焔を、緋色を、 ヒーローに憧れる少年のように、待っていた。 ]
(189) 2018/05/13(Sun) 23時頃
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―少し前:スクランブル交差点にて―
勿論、存じ上げておりますわ。
[“指名手配犯”“殺人鬼” 参加者のざわめきが向けられてる先は 一目瞭然でありました。>>125
猿の尻笑い、どんぐりの背比べ。 少女は肩をすくめました。]
わたくし、趣味が射的ですので。
[嘘ではありません。少女は嘘が嫌いです。 現に、いつかの夏祭りでは 屋台の景品を抱えて帰ったこともありました。
屋台のお兄さんのなんとも言えない顔は、 今は忘れてしまっておりますが。]
(190) 2018/05/13(Sun) 23時頃
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[とはいえ、少女が何を言ったところで 男は聞く耳を持たないでしょう。 (実際、聴こえないなどとは 知る由もありません。)
何せ、向こうはゲームマスター。 チェスの駒が、プレイヤーに 手出し出来るはずもありません。]
それでは、ごきげんよう。 ゲームマスター様。
[襲い掛かって来る狼を粗方撃ち抜いた後は、 お別れの挨拶と言わんばかりに 男へ銃口を向けました。
鉛弾が、翼を広げた男>>126へ 届くことはありません。 そうなるように、狙いを定めましたもの。*]
(191) 2018/05/13(Sun) 23時頃
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