233 冷たい校舎村5
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[ その後一記は窓に近寄り>>116 窓に手を掛け窓を開け放_____…
たれる筈の窓は動かなかった。 香里ちゃんが試しても>>137 椿ちゃんが試しても>>152結果は 変わらなかった。
嘘でしょ。誰か冗談と言ってよ。 こんな、まるで]
(161) 2018/02/13(Tue) 19時頃
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閉じ込められた…?
[ するりとそんな言葉が出てきたのは 登校する時からの違和感と 窓の外に一面の雪景色に 重苦しい閉塞感を感じていたためだろう
何よりまだ中身をよく見れていない 不気味なメールの存在が冷たくのしかかっていた。 ]
(162) 2018/02/13(Tue) 19時頃
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[ その時椿ちゃんが上の階を確かめに 行くといい>>150、香里ちゃんに薬を渡そうとしている椿ちゃんに近づいた]
あたしも行っていい?
[ 理解に苦しむ事ばかり起きる中 椿ちゃんを一人で行かせたく無かった。
そして何だかんだ怖かったのだろう
不思議な状況に巻き込まれた事が。
……もしかしたら、またあたしの目の前から、為す術もなく一つの命が失われるかもしれない状況が。]*
(163) 2018/02/13(Tue) 19時頃
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[ お水を汲むなら、 購買、食堂、家庭科室、…… 一番近い場所は、何処だろう?
蘭ちゃんの服を無理やり引いて、 あたしは冷たい廊下を歩きます。 ]
ね、蘭ちゃんはどう思う? あたしはね、……まるで、 ──── 物語の中に入り込んじゃった気分
[ 物語の語り部は、物語の中にはいません。>>113 あたしはまだ、現状を理解しきれていない。 実感が湧かないからこその、 何処か離れたような視線だったのでしょう。 ]
(164) 2018/02/13(Tue) 19時頃
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[ ……本音を言ってしまえば、 開かずの窓を知らない状態であったとしても、 あの教室の空間が少しばかり窮屈で、 水を取りに行くなんて些細な口実。 古守日向は役者ではありませんから、 別の何者かになることへの憧れも、 願いも希みも持ってはいませんし。 ]
あ、……
[ 踏み出したこの廊下のすべては、 あの日の文化祭と同じ光景。 驚きや好奇心、そんなものを抱いていた クラスメイトたちの顔を思い出しながら、 ]
(165) 2018/02/13(Tue) 19時頃
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……いいにおい、
[ つん、と進められていた足が止まるでしょう。 蘭ちゃんの腕を引いたあたしは、 漂う香りにつられてひとつの教室へと 踏み込んだのです。 ]
(166) 2018/02/13(Tue) 19時頃
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── →家庭科室 ──
[ ……そこは、家庭科室。 何処かのクラスの出来合いの料理が、 作りかけのまんまに置かれてる。
ひっくり返ったお弁当箱を 思い出したあたしは苦笑い。 ]
(167) 2018/02/13(Tue) 19時頃
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── 衣装さんと ──
[ 昭和のお母さんの代名詞、>>0:800 それが割烹着だったのかもしれません。 古めかしいその装いに、 高校以前、給食当番で着せられていたとき、 古守さん似合う!と周りに 言われていたことが思い出されます。
まるで糸を紡ぐような優しい手、 同じものへ伸びた女の子のお話を、 おばあちゃんは朗らかに話してました。 でも、一人外出に行ったおばあちゃんを、 あたしはなんとも複雑な表情で、 それでも責めることも諭すこともできなくて ───…… うん、うん、と お話を聞くに留まっていたことも、 今では、懐かしくさえ思うのでした。 ]
(168) 2018/02/13(Tue) 19時頃
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[ 『変』ではなく、『珍しい』 繋がらない線のまま、告げられるドラマたち。 その内、幾つかはあたしも知っていたでしょう。 大河ドラマなんかは、>>0:802 おばあちゃんが好んでましたから。 ]
よかったぁ、 もしも割烹着が必要なら、 うちにあるから遠慮なく言ってね!
[ 此れは、演劇に際する相談の 単なる延長線上に過ぎません。 ]
(169) 2018/02/13(Tue) 19時頃
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[ 下げた頭を上げたあと、 伏せられる妙な表情に瞳は細まります。 ……ぽろん、と溢れる音は、>>0:803 おばあちゃんの読み聞かせの中の台詞みたいで、 けれども、それ以上を詮索するような、 野暮をこのときのあたしはしませんでした。 ]
……椿ちゃんはお母さん思いなんだね でも、たまには会えるんでしょ?
[ へにゃり、と頬は緩まり、 あたしの手は椿ちゃんの頭を さわさわと撫でようと伸びました。 ]
(170) 2018/02/13(Tue) 19時頃
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[ ──── ……、 ]
(171) 2018/02/13(Tue) 19時頃
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『 そんな汚い手で触れないで、 』
(-67) 2018/02/13(Tue) 19時頃
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あたしもね、おかーさんいないから
[ 撫でることが叶うなら、 その指先が一瞬だけ、 ぴくりと強張ったのを感じるでしょう。 ]
(-68) 2018/02/13(Tue) 19時半頃
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[ 撫でられる脚本を一瞥し、 高槻椿の物語が紡がれるのを眺め、 ハッピーエンドなら口出し無用。 ……いいえ、 母親のあるべき形を知らない日向は、 母親と椿の関係性を疑うことも叶いません
ましてや無い嘘を無理には暴けません。 大根役者の大袈裟な反応でもなければ、 このときはまだこれ以上を、 踏み込むことはなかったのでしょう。 ]*
(172) 2018/02/13(Tue) 19時半頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2018/02/13(Tue) 19時半頃
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[ 閉じ込められた。>>162 ────誰に? 何の目的で? 解らないから、答えられない。 ]
勿論だよー。 一緒にいこう。
[ 距離が近くなった芽依へと手を差し出す。>>163 なんにもないような、常の声で。
先程出て行った面子はまだ戻っていないことを、 教室を見渡して、確認する。 じゃ、行ってくるねー、と軽い口調で伝え。 スリッパをぱたぱたと鳴らして、 非日常へと芽依と向かった。 ]**
(173) 2018/02/13(Tue) 19時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2018/02/13(Tue) 19時半頃
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[ 安楽一記はどんな時でも自分を忘れない。
安楽が俺の事をどう思っているのかは知らなかったけど、 だから俺は彼に対して言うときは言う奴になれたのだと思う。
今更、だけど。 ]
(174) 2018/02/13(Tue) 19時半頃
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―回想 教室にて―
[ 嘘か本当か分からない憎まれ口も笑顔が返される>>110 例え本気で言っていたとしても安楽にとって、 俺ぐらいの人間の言葉など、取るに取らないものだろう。 俺は俺でそれを本気で思い、決めつけているからこそ、同じように笑っていられた。 ]
自分の価値を他人に求めるな、とも先生方は言うけど、 いつだって自分の相対的な価値を決めるのは、他人だと俺は思うけどね。
はは、そう言い切るお前は自分自身の価値を理解して、 求めるものの為に在りたい姿を決めて、今を生きてるの?
[ 一度言葉を切って、それからついっ、と覗く。 ]
価値がないって言ってるみたいなのに、 随分と理解してるんだな。変なの。
[ 単純などうして?を、瞳に塗りつけたまま 簡易に締めくくった。 ]
(175) 2018/02/13(Tue) 19時半頃
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[ 安楽が指摘した点>>111について、 思わず瞬きを繰り返してしまう。
そう言えば、考えた事あったっけか。 最早謎解きでもなく哲学のような、 答えのない答えを求めているような感覚。
逡巡、の割に多くを考えた。
あっ、と口を開けてそれから結んで開いた。 ]
何もない事を、諦め切れなかったんじゃない。 そいつからしたら最初は……、 何もない生のつもりじゃなかったのかも、ね。
[ 単純な疑問に曖昧な返答。 答えを告げてやる義理はないと思った。 それに、きっとそれは人によって異なる見解なのだろうし、 意味などないものだろうから、次の流れ>>112に乗るまで ]
(176) 2018/02/13(Tue) 19時半頃
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そうだな。 結局自分じゃ認識できない価値を他人に求めてるだけだ。 自分一人で立つ事すらままならず、 他人に許しを求めてる。 それは酷く面倒なこと、なんだろうな。
[ 目を伏せてせせら笑う。 安楽の意見には大体同意で、否定の「ひ」の字も出なかった。 ただ、ぽっかりとつぶやきが増すだけだ。 ]
……飽きてしまった場合はどうしたらいいんだろうなぁ。 その癖して生に縋り付くのは滑稽でしかない……のに。
(177) 2018/02/13(Tue) 19時半頃
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何も変わらないのなら、 早く諦めて終わらせてしまえばいいのにって、思うよ。 死んでしまったら全部終わりだ。
それこそもうこれ以上苦しむ事はないだろうし、 ある種の救い、だと思うよ。
そんなの自分が招いた自己責任で自滅してるだけだろうけど。
[ それを自覚しながらも、 意地汚く生きようとする姿は、悍ましさすら覚える。 でも、そろそろ俺も、だめで。
惹かれてしまう衝動は、日に日に積もる。 早くどうにかしたかった。 この体が抱えるにはあまりに重い負債を 弟は与えてしまった。 ]
(178) 2018/02/13(Tue) 20時頃
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[ これはきっと罰なのだろう。 ひとりだけ、海の中を逃げ出した、罪。
許されることのない呪いだ。 ]
(179) 2018/02/13(Tue) 20時頃
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[ でも、笑いながら真っ平だと跳ね除けた男は、 やはりちっとも同じなんかじゃない。 違う世界に生きる、歪であろうとしかし、 確固たる意志を持つ人間に見える。
いや、そうであって欲しいから、重ねて尋ねた。 ]
ふうん。 じゃあさ。
安楽の進みたい道って、 望んでる生き方って、どんなもの?
[ 生きたいように生きる術。 そんな事はもう分からない。
二度≠ォょうだいを失ってから、 継ぎ接ぎは無残なもので。
ただのボロ切れになる前に尋ねておきたかった。 ]
(180) 2018/02/13(Tue) 20時頃
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[ 鏡合わせのように自問自答するかのよう、 しかし此処に鏡などはないから、 脳を騙して刷り込む事など出来ない。
今までの言葉に、嘘などないのなら、と。
ただ、鈍く反射する瞳が胡乱げに揺れているだけだ。 ]*
(181) 2018/02/13(Tue) 20時頃
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/* 文化祭後の話だと助かるなあ、なんて。 安楽くん、催眠的なあれ?
(-69) 2018/02/13(Tue) 20時頃
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/* お前は誰だって言いたい〜〜
(-70) 2018/02/13(Tue) 20時頃
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―昇降口から教室へ―
[ 今更、色々な事を思い出した。 この場がそうさせるのだとすれば、俺にとってこの場所は、 長く滞在したいと思える場所ではなかった。
あの後、昇降口の扉を開けようと 傘立てに突っ込んだままの傘を拝借し、 打ち付けてみたが、 扉には傷一つ残らなかった。
力を込めて押したがビクともせず、 何か仕掛けがないか確かめたが、 見た限りでは何も見つからなかった。
こんな事を伝えれば余計に不安を煽るだけだろう。 そうは思いながらも、伝えなければ何も変わりやしない。 行きよりは重たい足取りで教室へと向かった。 ]
(182) 2018/02/13(Tue) 20時半頃
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[ 教室には誰がいただろう。 教室にいる級友に向けて昇降口で起きた顛末を話すことにした。 ]
あのさーー……聞いて欲しい。 俺、昇降口、行ってみたんだけど、 扉、……開かなかった。 押しても引いても捻っても、 傘で硝子をどうにかしようとしても、傷一つ付かなかった。
俺たち、閉じ込められたみたいだ。
[ 淡々とした口調で告げた言葉とは裏腹に、 廊下の装いは明るく華やかなままで、 置かれた現状との差に、 地に足のつかない感覚が強くなった。 ]*
(183) 2018/02/13(Tue) 20時半頃
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―回想・大道具さんとの黄昏―
[ 引き際は心得ているつもりだ。 しかしその線引きはその時走った関心によって、簡単に崩れてしまうものだった。 そう、この日もそんなイレギュラーな日>>157
黒岩の言葉に、その時の俺は少し期待したのだと思う。 ズレた食い付きは気の所為じゃない。 俺はその時、「同じ」を夢見て、 それから「違った」事を理解した>>158 ]
ああ、……そういう。 うん。確かにそれなら慣れちゃうな。
でも、俺はちょっと違くて……。 うん。アドバイスにはなんないかも。
[ 落胆を隠し切れなかったが、しかし同時に安堵した。 同じ土俵に立たせる事がなくて良かったと心の底から思えたから、 次の瞬間には笑っていられたけども。 ]
(184) 2018/02/13(Tue) 20時半頃
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それ、慣れていいもんなの? お前の気持ちはどこにあるんだよ。
[ 大丈夫なのか?と首を傾げてしまう。 ]
家族ぐるみの付き合いがある幼馴染にしても、 俺と違っていたとしても、 忘れる隙がない事は重荷としか考えられず。 ]
幼馴染とかなんか付き合いとかあるかもだけど、 忘れる時間、作れるなら作りなよ。
[ 台車押すの交換しようか、なんて言い出したのは、 恐らく同情のようなものがあったのだろう。 しかし仕事に打ち込むのなら、 これ以上の滞在は邪魔になるだろうし、 静かに立ち去る事を選んだが、
自分にないものを持つ彼の横顔を見て 引け目を感じてしまった自分にまた、嫌気がさした。 ]*
(185) 2018/02/13(Tue) 20時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2018/02/13(Tue) 20時半頃
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/* ごはんおいしかった! 海くんの回想かえそう。
(-71) 2018/02/13(Tue) 21時頃
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