人狼議事


227 【RP村】空回る時間の卒業式

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【人】 PPP イルマ

 あん?お前バカなの。

[深く息を吸い込んで言い切る。]

 ゆうのことが嫌なら関わらないよ?
 けど、そうじゃないなら。
 ……オレは、お前の側にいたいよ。

[なんてワガママな感情だろう。
まるで付き合ってきた女みたいだ。
セーラー服の胸元を握り、いつかの様に顔を歪めて。
過去に途切れた糸をまた繋ぐように口を開く。
ゆうの側にももがいてくれたように、
今度は自分も、けいのそばにいたい。]

(191) 2017/09/17(Sun) 22時頃

【人】 PPP イルマ

 なんて、な。
 ゆうは引かないから。覚悟しろよ!

[びしっと指をさして宣戦布告。
実際その後、
体育の授業で戦い(と書いてじゃれあいと読む)
の火蓋を落としたのだ。*] 

(192) 2017/09/17(Sun) 22時頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2017/09/17(Sun) 22時頃


聖戦士募集 ハルカは、メモを貼った。

2017/09/17(Sun) 22時頃


【人】 読書家 ケイト


 [ 俺さんでした。
  …嘘。十文字さんでした>>185

  オレオレ詐欺みたいな言い方だったけれど、
  見たことのある顔、── と、いうか。
  クラスメイトだったので、知っているわ。
  
  ただ、…何を知っているかと言えば、
  顔ぐらい。では ある。
  きっと向こうもそんな風でしょう。
  私のこと、患者のように見ていたから>>186。 ]
 

(193) 2017/09/17(Sun) 22時頃

【人】 読書家 ケイト


   ううん。ふつう。
   いつも此処に居たから、…なんとなく、来た。
   
   むしろ十文字さん、── とか。
   皆の方が、具合、悪そうじゃない?
   ここが変だって、そんなかんじ。
   出られないとか、なんとか 言ってるし。

 [ 座ってて良いよって、
  片手を下に下げるジェスチャー。
  
  今、他にはだぁれもいません。
  相談事をしているおんなのこたちも、
  杖をついているあのこもいません。
  だから、適当にどうぞ。と。 ]
  

(194) 2017/09/17(Sun) 22時半頃

【人】 読書家 ケイト


 [ 勝手知ったる顔で、パイプ椅子をずるずる。
  十文字さんの正面に広げてしまえば、
  涼しい顔で腰掛けて。

  テレビの向こう側の彼を覗き込む。 ]
 

(195) 2017/09/17(Sun) 22時半頃

【人】 読書家 ケイト


   …十文字さん、ここ、どこだか分かる?
   みんな夢を見てるの?
   中庭に行ったんだけど、外、変な景色でさ。
   どうやって出るんだろうね。…寝れば良い?

 [ 彼が知っている保証なんて無かろうと、
  ほら、こういうの、
  他の人に聞いた方が良いのよ、多分。
 
  首を傾げる。
  白衣の天使のカウンセリングにしては、
  距離感のある表情で* ]
 

(196) 2017/09/17(Sun) 22時半頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2017/09/17(Sun) 22時半頃


【独】 PPP イルマ

/*
メモ貼り間違えたよね…!
ごめんね三神ちゃん!
あとモモどっかで回収する!

(-40) 2017/09/17(Sun) 22時半頃

【人】 MI:18 エリ

[教室から出て階段へ。
その際、>>184みねさくの声で、
>>175教室に入って行く、らくももの姿が見えた。

先に教室を出たクラスメートがどうしているのかはともかく、
もし普通に外に出れるのなら、戻ってくる必要なんてないよなあ、と察する。

情報共有をしっかりするべきなのかもしれない。
けど、そんなことをしてもどうにもなりそうもない、って。
あたまのわるい私は、ぼんやりと思っていたから。
そのまま、進む。]

(197) 2017/09/17(Sun) 22時半頃

【人】 MI:18 エリ

— 職員室 —

[扉をノック。……返事はない。
何回かノックを繰り返したのち、手を下ろす。]

失礼しまーす。

[がらり。躊躇いもなく開け放って、中にずけずけと侵入。
思った通り、誰もいない。
神山先生だけでなく、誰一人として。]

いやー、これはいよいよ……。

[事件じみてきた、か、もしくは、ファンタジーじみてきた、か。
どっちを口にするのが適切かよく分からなくて、言葉を伏せた。]

(198) 2017/09/17(Sun) 22時半頃

【人】 MI:18 エリ

[とりあえず電話機を探して、
手近な先生のデスクの上にある、受話器を取る。
耳に当てれば、ツー……と、音は聞こえるものの。
試しに押してみた番号は全て、つながらない。
コール音は一切しない。

受話器を置いて、無言でやれやれと両手を上げる。
……ここまで全て、やっぱりね、という表情で。*]

(199) 2017/09/17(Sun) 22時半頃

MI:18 エリは、メモを貼った。

2017/09/17(Sun) 22時半頃


【人】 童話作家 ネル

  ── 職員室 ──

[ 階段前で、一言発しただけ。
  沈黙は嫌いじゃないけど、居心地は良くなかった。

  江里綱先導で、職員室へと入る。
  そのとき、妙に、慣れてるな、と思ったのは。
  先の噂が頭に過ったせいだろうか。>>174 ]

 失礼、しま、

[ 発するはずだった「す」は、伽藍とした空間にのまれ。
  想像通り。誰もいない。
  ほんとに、なんで、おれたちだけがいるんだ。
  やり場のない怒りが、ちりと燻る。 ]
 

(200) 2017/09/17(Sun) 22時半頃

【人】 童話作家 ネル

[ いよいよ。不思議空間なのは、間違いない。
  おれも次ぐ言葉は、紡げなかった。>>198
  ぼんやりと、職員室を見渡す。 ]

 ん。うん。
 ……そっか。

[ 電話は不通。>>199
  江里綱の行動を見れば、わかる。
  予想、どおりだ。

  そして、ついうっかり、
  どうでもいいことをおれの口は滑らせる。 ]
 

(201) 2017/09/17(Sun) 22時半頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

「いつも」?

[戸川の物言い>>194に首を傾げた。なんかまるで、保健室登校でもしてるみたいな言い方だなと思ったのだ。
戸川は普通に教室に来てたと思うけど。

座っていいというジェスチャーに、なんとなく俺は浮かせかけていた腰をまた落ち着けてしまう。確認は済んだし、別にもう用はないんだが。
でも、ここを出てどこか行くところがあるかといえば、特にないわけで。]

俺は、別に具合が悪いわけじゃない。
さっき足ぶつけたから、その確認に来ただけだ。

[別に爪がはがれたり割れたりはしてなかった。変色してたけど。
結局何にもしてないのだから別に来る必要はなかったわけだが、そんなのは結果論だ。]

(202) 2017/09/17(Sun) 22時半頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

[パイプを持ってきた戸川が、俺の顔を覗き込む>>195。俺だって一応男なわけで、女子から顔を覗き込まれるなんて経験もあまりないわけで、そんなことをされては正直少し居心地が悪い。
けれど、俺の真正面という戸川の位置取りは、正直俺にとって都合がよくもあったから、俺は何も言わなかった。]

どこって、学校だろ。

[それは、戸川の問いの答えにはなっていないだろう。それくらいはわかるが、俺だってそうとしか答えようがない。]

わからないな。窓も開かないし、昇降口のドアも開かなかった。
昇降口のでかい傘立てぶつけたっぽいけど、それでも駄目だったみたいだ。
常識的に考えて、そんなこと普通はありえない。

[最新の技術を使った防犯用の強化ガラスとかなら実はそれくらいの強度があったりするのかもしれないが、昇降口の扉にそんなものが採用されてるなんて話は聞いたことがない。
たまに運動部のボールで割れてたりしたしな。]

(203) 2017/09/17(Sun) 22時半頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

でも、夢だとも思えない。
そりゃ、俺だってたまに夢の中で「あ、これは夢だな」って思ったことはある。
けど、みんなして「これは夢に違いない。覚める方法はなんだろう」なんてざわついてる夢なんて見たことねえよ。
……それに。

[思いついて、俺はせっかく履いた上履きと靴下をまた脱いだ。
変色した親指の爪は、お世辞にも綺麗だとはいえないし、そんなもん女子に見せるのはデリカシーがないのかもしれないが、知ったことか。]

夢にしちゃ、生々しいだろ?

[変色した爪に目を落としたまま、そう言った。*]

(204) 2017/09/17(Sun) 22時半頃

【人】 童話作家 ネル


 ……真っ先に、その、先生の机にいったね。

[ 名前は伏せたけど。
  噂で、身体で成績を買うとかいう噂が流れてた、
  その先生のことを指していた。* ]
 

(205) 2017/09/17(Sun) 22時半頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2017/09/17(Sun) 22時半頃


【人】 トレーサー キルロイ

―廊下―→
[屋上へ向かう途中、先刻の一楽を思い出す。
>>109いつも通りの彼女を、キルロイは最初違和感なく受け入れていた。普段通りの生徒を想定した、自分の夢である可能性を考えて。
体当たりする彼女>>110には、自分は無駄だと一言添えただけで、既に何度も試したとは言わなかった。
傘立てをぶつける作戦>>111には
望みをかけて乗ったものの
結局壊れなかった扉を見て、非現実過ぎると
内心は混乱を極めていた。

あの時の手が痺れた感覚は、まだ残っている。
>>112謝ってくれた一楽の立ち直りは、随分早かったように思う。
結論を出すのはまだだとばかり、悪あがきをするキルロイを気に留めず居てくれた事は救いだが。

校舎から出られない、という事は
夢だったとしても覚める事が出来ないという事か
つまりキルロイは此処を出るまで彼らと共に在るわけで]

(206) 2017/09/17(Sun) 22時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

―階段―

 最悪だ、無理だ
 ……逃げなきゃ、此処から

[屋上へと続く階段を、踏みしめてゆく。
小さな震えを、今は誰も見ていない。
そのはず、だった。

先へ、進む。
屋上へ向かうには、階段を上がり切らなくてはならない]

(207) 2017/09/17(Sun) 22時半頃

【独】 童話作家 ネル

/*
あんまり突っつかれたくなかったら、ごめんと思いつつ。
いちおうさあ、あの、つっこみたかったん。(埋まる)

(-41) 2017/09/17(Sun) 22時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ

[廊下に飛び出す頃、後ろから声を掛けられていた>>161に気付き、一瞬だけそちらに視線を送って、そのまま飛び出した。
廊下にはゆう>>188もいた。ゆうが知っている状況を聞いたかもしれない。
階段付近を通りかかったところで、昇降口を確認した誰かに会っていれば、そこが通れないことを知っただろう。

他人から聞けば聞くほど、白昼夢なのではないか、と思い込みたくなる。]


(でも、これが夢なら、夢でくらいは、こんな不格好に歩く状態じゃなくていいじゃない!右足だってこんな状態になる前になってればいいじゃない!

風を切って走って、…セーラー服じゃなくて、ブレザーにリボンで、膝が出る長さのスカートで…今頃はもう高校生なんかじゃない世界を生きさせてよ!)

[頭の中で夢に文句を言いながら、無意識にいつもの場所に向かっている道中、食堂からは何やらいい匂いがしていた。しかし、厨房にいつものおばちゃんたちの声や気配はない。

その食堂の奥のほうに人影を見つけた。]

(あれ…?)

[ポンコツな右足を見るたびに、目の奥に何か悲しい?表情が覗くような気がする、萩原くんがそこにいた。]

(208) 2017/09/17(Sun) 22時半頃

【独】 童話作家 ネル

/*
あとな、いまさら気付いた。
江里綱じゃない……江利綱です。失礼しました。

(-42) 2017/09/17(Sun) 22時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

―キルロイの場所―
[屋上前、階段の渡り廊下
見上げれば屋上へと続く扉が見えるその場所に差し掛かった時、不意に声がした]

『思い切ってアタックしてみようかな』
『だって、瀬戸君ハーフだし、大人だし
 色んなこと知ってそう』
『たまに見せてくれる笑顔が、
 アタシだけに向けられたらいいのにな』

[誰かと会話している女子生徒の声。
噂のネタは自分
そしてこの声は]

 っ

[硬直して、動けなくなった。
居る筈がない。
そんな筈がない。
何故ならあの後御幸は――]

(209) 2017/09/17(Sun) 22時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

『ねえ、瀬戸君。
 アタシ、貴方の事が――』
 
[当の昔に転校し、
その後引きこもりとなった”らしい”生徒の声。
嗚呼、矢張り彼女の呪いだ。

再現VTRでも見ているかのよう。
ふわりと現れた人影は、文字通りシルエットのみ
けれどキルロイには、相手がわかる。
傍まで来て、俯いていた顔をゆっくりと上げて
口を開き、妄信した愛を吐くあの女子生徒は]

 ……やめろ、御幸

(210) 2017/09/17(Sun) 23時頃

【人】 トレーサー キルロイ

 『好きなの。
 もし、瀬戸君に彼女がいないなら
 立候補、しても良い……かな?』

[上目遣いに見上げてくる
あざとい角度を意識して。
キルロイはシルエットから離れるように後ずさる]

 止めてくれ

[とんだ悪夢だ。と、睨みつけた先で、シルエットが歪んだ。
背の丈が一気に伸びる。
影が暫く無言の後、吐き捨てた]

『――――生理的に無理。気持ち悪ぃ』

[嘔吐しそうなほど、ウンザリとした声音
他人から聞いた自分の声というのは
自身が発して耳に届く音とは少し違っているが
これは紛れもなく、キルロイ自身があの日告げた言葉だ]

(211) 2017/09/17(Sun) 23時頃

【独】 学園特警 ケイイチ

/*
三神ちゃんの発言が途中なのかわかんなくて発言できない顔。

(-43) 2017/09/17(Sun) 23時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ

[食堂に入り、スイーツを1つだけ右手に持ち、椅子に座る。
その席はケイイチと同じ席だったろうか]

学食、興味はあったんだけどね、私、使えなかったんだよね。
だって、ほら、これじゃトレイ持てないから…

[学食の近くを通って、興味がなかったわけではなく。
どうせ夢なんだから、そして、いつもみたいに]

人がいっぱいじゃないから、ぶつかって転ぶってこともなさそうだったから、片手で安定して持てるスイーツだけでも試してみようかなって。

[同席なら話しかけるように、別席なら独り言のように、口にして、へらり、と笑った。]

(212) 2017/09/17(Sun) 23時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[シルエットはまた縮み、女生徒の形をとる。
小刻みに震え、首を振りそのまま屋上へと続く扉を開けて]

『酷い……!』

[震える声が、シルエットと共に消えていく]

『あーあ、あいつ飛び降りるんじゃね?』
『瀬戸、ブスには容赦ねぇな』
『いや、生理的ってそういう意味じゃなくてさあ』
 
 ――――?!

[其処から先は、キルロイの知らない声だった。
あの時の一幕は、彼女の退場で終わったはず。
続きを、同じく逆方向へ退場したキルロイは知らない]

『あいつ、女ダメなんじゃねぇの?』
『はぁ?! 大人のお姉さんと密会してるって噂は?
 ウケる、あれでまだドーテーかよ、ハーフ君』

(213) 2017/09/17(Sun) 23時頃

【人】 トレーサー キルロイ

 止めろ……!!!!!!!!!

[声は続いている。
キルロイの知らなかった事実まで乗せて。
進めない。
これ以上を聞いていられなくなって
上ってきたその階段を、転がるように駆け下りた。

何故、今になって――
顔を歪ませ、視界を滲ませ
誰もいない場所を目指して、廊下を駆ける*]

(214) 2017/09/17(Sun) 23時頃

聖戦士募集 ハルカは、メモを貼った。

2017/09/17(Sun) 23時頃


トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2017/09/17(Sun) 23時頃


【人】 読書家 ケイト


   いつも。
   私、保健委員──、だった から。

 [ 過去形なのは。
  もう学校には来ないと思っていた、から。
  …思っているはずだったから。

  彼の正面に腰掛け、
  …覗き込む、という行為は。
  私にとって鑑賞と似たようなものだったから、
  特に 居心地とか、そういう感情はなくて。
  
  私も、何も言わない。 ]
 

(215) 2017/09/17(Sun) 23時頃

【人】 読書家 ケイト


 [ 返事は、分からない、とはいえ。
  筋道だったように思えた。イメージ通りの言い回し。
  夢のようで夢じゃあ無い、学校。の、こと。 ]

   ………それも、そうね。学校。
   でも、…常識じゃあ、ないのね。
   どこも。かしこも。夢じゃ無くて、…

 [ ぽつん、ぽつん。
  返す声は、きっとすんなり受け入れたようなもの。
  …この期に及んで 戸川 慧、は。
  まだドラマを観ているようだったので。 ]
 

(216) 2017/09/17(Sun) 23時頃

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