178 忘却の花園
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[ポーチュラカ>>42が、ショコラやオーレリアの名を出す。確かに二人とも腕を引っ張ってくれたりぶらさがったりしてくれたが。口を揃えて説明されても、今イチ実感が伴わない。]
…あんたも誰かの手を取って、導くんだな。
[そう言って、ポーチュラカの手に触れようとしたが届いたかどうか。もし触れたとしても、その柔らかさに驚いてすぐに手を引いてしまっただろう。]
…ありがとう。
[答えてくれた少女達に、礼を言えば、オーレリア>>76がまた腕にぶら下がってくる。くるくると回りながら、小さく柔らかい手の力強さに目を細めた*]
(189) 2015/12/09(Wed) 23時半頃
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ポーチュラカちゃん、 さっき振りなのですー。 わたしもスコーン、ひとつくださいな、なのです。
[みんなからちょっと遅くなったのですが、 スコーンを貰いにテーブルの方に向かうことにしました。 せっかくなので、クリームも一緒に塗って貰うことにしたのです。 お菓子を貰いながらテーブルの間を往ったり来たりしていると、 ふと声が聞こえて立ち止まったのです。>>165]
ホレーショーさん、こんにちは、 さっきぶりなのですー。
ホットドッグ?です? ちょっと待っててくださいなのです!
[どうやらお菓子以外のものが欲しいらしいのです。 わたしはまたきょろきょろあたりを見回しました]
(190) 2015/12/09(Wed) 23時半頃
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/* さてと、どうしようかな。 いつまでもツッコミ待ちだとショコラちゃんもつらいから、少し動けるように考えねばなぁ。
ごめんよぉぉう。
(-48) 2015/12/09(Wed) 23時半頃
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[周りの会話から、だいたい名前もわかってきたか。 あの帽子の男はノアというらしい。]
願望くらい、好きに持ってよいのではないかな。 もう死んでいるのだから、生きている頃のように勝手を咎める者もおるまいよ。
そう思えば、肩も軽くなるというものだ。
[>>171にい、と口を笑みにする。
向こうから聞こえる声からすると、 どうやら敵対していた国から来たものもあるらしい。 こちらの敵国は見えないから、運がよいといえるのか。]
(191) 2015/12/09(Wed) 23時半頃
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……ツァーリズム?
あれ待って。
[>>167解決したと思ったが、どうもおかしい。 しかも、敵と味方が混ざっている。>>168]
いやオレはアメリカ海軍だから。 ん? ん??
[余計に混乱してきたが、これ以上考えると、ただでさえ出来の悪い頭がパンクしてしまいそうだったので、中断し]
イワノフね。 ま、お互いもう死んだ身だし、改めてヨロシク。
[>>169差し出したスコーンを受け取ってくれた男に、にっこりと笑いかけた。*]
(192) 2015/12/09(Wed) 23時半頃
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戦士は、嬉しいと、お礼を言います。 走り回ったり、しませんか?
[わたしは嬉しいと、駆け回りたくなります。 一緒にお歌を歌ったり、けれど、一番はお池で跳ね回ります。 慶三郎>>182は如何なのでしょう、好奇心に首を捻って。]
戦士がそれを望むなら、導く為の、わたしたちです。 その為に、わたしたちは生まれました!
わたしは、戦士が穏やかに生きる世界を、望みます。
[お菓子に囲まれて、穏やかに過ごす日常を。 夢物語みたいな花園だから、何てことないように笑って スコーンで喋れなくなる前に、ひとつ。]
戦士は、他にも、望んでいたものは在りますか?
(193) 2015/12/09(Wed) 23時半頃
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/* うーん。 ログ多すぎて見落とされたかな。 名前入れれば良かったかなぁ……。
(-49) 2015/12/09(Wed) 23時半頃
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ほう。……そうなのか。 ならば、安心じゃな。
[ポーチュラカの一言に、また少し肩の力が抜ける。 同時に、彼女の温かさと優しさに目を細めた。>>184]
(194) 2015/12/09(Wed) 23時半頃
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[そして、道すがらそれぞれの身の上話もしただろうか。気が付けば、ホレーショーの国自慢で落ちついてたか。自分の軍隊とやらが好きな御仁だ、というすり込みはしっかりとなされた。 やがて“屋敷”に到着すれば、なるほどいかにも“戦士”な男と、小さな少女がちらほらと。]
俺は、ユージンだ。傭兵をしていた。槍が得意だ。
[ノアと名乗る男>>27が、帽子をとって挨拶をするのをみれば、自分も同じように帽子をとって挨拶して、適当なところに座ることにした。ドン[[who]]の隣だったかもしれない。]
(195) 2015/12/09(Wed) 23時半頃
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[問い掛けてから、いっぱい、いっぱい、頬袋に詰め込んだ。
口の中でほろほろ崩れるスコーンの触感と 包むクロテッドクリームの濃厚な味が広がる。]
むむむも、 むも。
[空の皿を、片手に掲げて。]
むむむむ………
[スコーンが口の中から飛び出ないように、唇を引き結ぶ。 もぐもぐ、もぐもぐ、咀嚼しても、中々無くならない。 穏やかな目>>183に見守られ、作法の正解も不正解も分からないまま。]
もも、も!
[顔を上げ、差し出したのは空の皿。 恐らく、合っているかは分かりませんが、次はあなたの番ですよ、そんな雰囲気だけは、表情と行動で伝えたかった。]
(196) 2015/12/09(Wed) 23時半頃
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(どうにも、難しく考えすぎておるのか……。) (それとも、何も考えられておらんのかのう。)
[まだまだ、識ることが必要そうだ。 戦士たちが何を求めて、少女たる己が与えられるものはなにか。]
あいわかった。スコーン、じゃな。 わらわ、は。カリュクスじゃ。よしなにせよ。
[あちこちで美味そうに頬張られているスコーンのひとつを手に取り、ショコラの作法を真似てクロテッドクリームをたっぷり乗せて。ついでに、果物ではないが真っ赤な苺のジャムをぽてっと落とし。]
はい、めしあがれ。
[そのまま、ノアの口元に宛がってみる。口を開けるならぐいっと押してみるし、掌なり皿なり出されればそっと乗せよう。]
(197) 2015/12/09(Wed) 23時半頃
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/* おお、ドン。
(-50) 2015/12/09(Wed) 23時半頃
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[他の「戦士」が角砂糖を使う様子を観察していた様子だが 思い立ったような声が、隣から聞こえた。>>161 両手で持たねばならないカップの紅茶を 急いで飲み干すカリュクスに、目をまるくする。
そんなに急いで飲んで大丈夫かと。 温度を気にしたが よくよく考えれば、用意されてから時間も経っているし 茶も人肌を越した温かさだ。]
(198) 2015/12/09(Wed) 23時半頃
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―――少し前のこと―――
みすたユージン、すてき! そう、そういうことなの。
[彼女の話を整理して理解を示すユージン>>188に、ぱっと顔を輝かせた。]
最後、じゃないわ。 それが、「最初」になるのよ。
[彼女の手にも、きっと戦士の誰かが触れることになる。 「お試し」でもしようとしたのだろうか。 そっと触れてきた手>>189に微笑んで握り返そうとしたけれど、その前に驚いたように手は引かれてしまった。]
……無理には連れてゆかないわ。
[躊躇いをそう解釈して、ほんの少し笑みが陰った。*]
(199) 2015/12/09(Wed) 23時半頃
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うむ? ふーむ?? むむむむむむ???
[ザラメの残りと、角砂糖に照合を働かせている間 これだろうと砂糖の残骸を意気揚々に見せるまで。 なんにも知らないふりをしていたが、 ばらの少女が正解を見つけた時。
――にんまりとわらってみせた。]
おぉ、よくわかったのぉ、カリュクス。
ひとつ聡くなったようだのぉ。
[角砂糖をひとつ。 舐めてみた子には、真実が探し出せた。]
(200) 2015/12/09(Wed) 23時半頃
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[えらいえらいとわらいながら、 銀糸を躍らせるように、頭を撫でてみる。 この塊が甘いものであり 茶の渋みを中和するために用意されたのだと。
たったひとつのちいさな理ではあるが、 なにも持たなかった少女は、 先ほどよりも、ちょっとだけおねえさんになった。]
ふ。 なぁに。
それよりも、探して識ることは面白いと。 わしのいうたとおりになったんでは無いか?
(201) 2015/12/09(Wed) 23時半頃
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[純白な少女たちにとって、 角砂糖一個分の知識すら、大陸を見つけたほどの 大きな発見であるかのよう。
嬉しそうに微笑むカリュクスに頷き。 さっくりとした食感のクッキーをひとつ 口の中へと放り込む。
ちいさな発見が、ばらのくれた朝露のお礼になればよいが ]*
(202) 2015/12/09(Wed) 23時半頃
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[>>175花の名前を知らない武辺者だという自覚はあった。 だから、聞いた名前をそのまま花だと思っただけなのだが、 嬉しそうにされれば悪い気はしない。]
戦士でない俺、か。 もしもなど、 考えるだけ無駄と思ってきたものだから、 あまり想像がつかんが、
[ふむ、と考えて]
何が似合うか、勧めてもらったりなどできんかね?
[おれは知らないが、人はこれを無茶ぶりと呼ぶらしい。
>>184おれの手を恐れない少女は、とても眩しい。 触れる前から、なんて温かいのだろうかと、思わず己の節くれだった手指を見た。]
(203) 2015/12/09(Wed) 23時半頃
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あっソフィアちゃん!
[>>190そして、ホットドッグはないかと声をかけた先には、目覚めたばかりの時に出会った鈴蘭の少女がいてくれた。]
うん、さっきぶり。 キミみたいな女の子も、オレみたいな戦死者も、こんなに沢山いたんだね。驚いたよ。
あっ、あるの? じゃあもしかしてコーラもあるかな。 あったらさ、ショコラちゃんも飲んでみたいって言ってたし、みんなで飲もうよ。
ていうかキミも、ゆっくり座って何か食べたら?
[希望のものがありそうな雰囲気に、喜びながら。 彼女の忙しなさげな様子に、休んだらどうかと聞いてみた。]
(204) 2015/12/09(Wed) 23時半頃
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[>>77 髪に挿す花のことを伝えると、それを聞いたお髭の彼が花の姿を覗きこむ。 見えやすいように首の角度を変えつつ、彼が零した言葉に頷く]
そう。私はトケイソウから生まれた。 私たち「少女」は、花園の中の花一輪から、それぞれに生まれてくる。 いろんな花があるなら、きっと、私たちの纏う花も様々にある。
[自分たちは、この花園の花から生まれた。 生まれたばかりの自分は、花から生まれたこと以上の経歴を持たず、だから花の名で呼ばれることにも何ら違和を感じないが]
………、
[モンドが口にした言葉に、彼の方を見上げる。>>54 彼の声で響く、「トケイソウさん」と、「メルヤ」と。 その音を心の中で反復してから、納得したように深く頷く]
モンドに呼ばれるのは、「メルヤ」の方がいい。
[はっきりと、意思を示した]
(205) 2015/12/09(Wed) 23時半頃
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[この花園は不思議なもので、ほしいと思ったものが いつの間にかテーブルに用意されてるみたいです。
望まれた物を探していると、違う所から耳慣れない響きが聞こえて耳を瞬かせました]
こんぺいとう??なのです??? わたしもそのお菓子、食べてみたいのです。
[シルクちゃんのくれた角砂糖とは、また違うものなのでしょうか。 興味深い目でその子やあたりに居た戦士さんに名乗って声をかければ、その人たちの名前も教えて貰えたでしょうか。
頬一杯にスコーンをもごもご頬張るその子は何だか動物さんみたいでかわいいのです。>>174 生憎お作法の事はわからないですが。 何かを喋ろうとしてるその姿>>196をほへーっと眺めたあと、また本来の目的に戻ります。]
(206) 2015/12/09(Wed) 23時半頃
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[紅茶については、ただポットになみなみと入ったものをカップに注いだだけ。 思ったよりポットが熱かったので、零さないように慎重に。 茶葉の蒸らしやらの作法は身につけてはいないが、知らずとも常にちょうどよい頃合いの茶がポットに入っているというこの茶会の不思議]
よかった。
[>>85 紅茶を口にしたモンドから、寛いだ声での感想を聞けると、こくりと小さく頷く。 クッションに身を預けて自分のカップに手を伸ばす表情は、相変わらずの平坦さだが今はどこか誇らしげに]
(207) 2015/12/09(Wed) 23時半頃
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/* >>205
メルヤはモンド狙いっぽい
(-51) 2015/12/09(Wed) 23時半頃
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雪。白い雪。識っているけど知らないんだ。 でも、でも、寒さは知っているよ。少しだけ。 春楡の影は、寒かったもの。少しだけ。 ずぅー……っと、光が欲しかった。
[やや発育の悪い小さな身体は、日陰で咲いた花故に。 等しく降り注ぐ常春の陽にだって少しの斑はある。 だから「いじわる」だとは思わないと首を横に振った。 甘いお伽話より、あなたの話は興味深い。 そこを通った魂が語り部なのだから、当然だ。]
そして、あなたは暖かくなれたのかな? あなたの雪は、あなたの世界にまだあるのかな?
[秘密を暴かない優しさにも気付かず、あたしは続ける。]
(208) 2015/12/09(Wed) 23時半頃
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[ミルクティーを少しずつ口に含みながら、初めての香りと味を楽しむ。 お髭の彼、イワノフが問いに答えて名乗る>>78と、イワノフ、とその名を反芻して呟く。 ただ、名乗りに続いての、自分に対する感想には、きょとりと目を瞬いた]
礼儀?は、よくわからない。知識としては、知っているけど。 ただ私は「自分が多くを知らない」ということを、知ってる。 あなたたちが、前の世界で生まれて、生きて、死ぬまでの時間の分、 私よりいろんなことを知っているのだと、知っている。
……わたし、何か変だった?
[かすかに眉根を寄せて、首をひねった]
(209) 2015/12/09(Wed) 23時半頃
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あたしが、あなたを、次の一節に導く時が来たら。 あたしの秘密は、きっとあなたの秘密になるのさ。
[漠然とした予感でしかないが、 その時が来たら空虚な鞄は何かで“満ちる”―― 満ちれていれば良いなと淡く淡く期待する。 空の鞄をかけた肩を開き、両腕を大きく広げながら。
たとえば“戦士”の道を照らすもので満ちていたら素敵。 たとえば“戦士”を暖かく護れるもので溢れていたら素敵。
今は何も持っていないあたしは、切実に願った。]
(210) 2015/12/09(Wed) 23時半頃
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戦場にも、アネモネは咲くよ。 あたしは、アネモネのシルクだもの。 勇ましく咲こう!
[広げた腕は、そのままあなたの太い腕に巻きつき、 後の好敵手にじゃれつき約束を喜んだ。*]
(211) 2015/12/09(Wed) 23時半頃
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/* ポーチュラカ>>199 ああ、そういう意味じゃなかったんだー って、わかっててあえてですよね。 でも、なんだか申し訳なく。
(-52) 2015/12/09(Wed) 23時半頃
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―――そして食卓―――
ソフィア!おかえりなさい。いらっしゃい? ええ、ええ、だいじょうぶよ、まだ、まだあるの。
[いくら食べても減らないスコーンは常に適温で、クリームを塗りつけて皿に盛る間にソフィアはホレーショーの注文も取っていた。>>190 とてもよく気の付く花だ。自分のことのように誇らしい。]
はい、どうぞ。 みすたホレーショーのホットドッグを運ぶまで、ここに置いておくね。
[自分の近くにおいてウインク。]
(212) 2015/12/09(Wed) 23時半頃
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[果物を求めたおじさまに声を掛けてはみたが、 どうやら声が小さかったか背が小さかったか。
同じおともだちが甘い砂糖を。 もう1人のお友達が赤い苺のジャムを乗せたスコーンを 渡している>>197 折角実った苺が勿体無いから、一粒自分で食べながら。
皆のお話をゆっくり聞きましょうと少し離れます。]
(213) 2015/12/09(Wed) 23時半頃
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