173 冷たい校舎村 番外【突発R18 半身内】
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[せっかく連れ出してもらったのに、 いつも、タタタ、と軽かった足取りが、 どうにも、重くて。鈍くて。 ずるずる、引きずるみたいに。
それをごまかすように、 近くにあった窓に近寄りました。 果てしなく続く廊下よりも、 近くにあった、から。]
……やっぱ、雪、すごーい。
[バカって言われるかなって思いながら、 言われたらこの浮ついた気分も吹き飛ぶかなって、
そう思いながら、窓に手をかけます。
カラカラ。軽い音。]
(166) 2015/11/01(Sun) 23時半頃
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うわ、なんにも見えない、
[よー。
言葉が途中で切れたのは、 あまりに白い視界に、驚いて、 思わず身を乗り出してしまったからです。
その時、地面が、 あまりにも、遠くて。]
(167) 2015/11/01(Sun) 23時半頃
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[ひゅ、と風がなって、 後れ毛をさらっていきました。
顔にぶつかる雪が、寒くて、痛くて、 みるみるうちに、身体が冷えてゆく。
やだな、メイクが。]
──おちちゃう、
[その言葉が連想させたのは、死です。
身を乗り出したまま、動けないまま、 遠い地面に、思いました。
落ちたら、死んじゃうね。 どうして、地面があんな遥か遠くにあるのでしょう。*]
(168) 2015/11/01(Sun) 23時半頃
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そだよぉ これとか、こひめが失敗したの あらたくんが直したのとかそのまま
[明らかな縫い直しがあるのを広げて見せたり]
切っても縫っても減らない布の山だったけどぉ こうやってぇ、出来上がったの見返すと がんばったぁって思うよねぇ 楽しかったよねぇ
[ふわふわ笑ってエプロンを制服の上から当てて くるり 回る]
(169) 2015/11/01(Sun) 23時半頃
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[机の上に置かれているフレンチトースト ふわふわきらきらしている
食べたいか、と問われれば>>162]
こひめ今日はぁ、 あさごはんたべられたから まだいらないかなぁ
[聞かれたのは"今"のことだと判断して答えた]
(170) 2015/11/01(Sun) 23時半頃
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[大丈夫、そういわれて 頭を撫でられて 珍しい行動に少しだけ目を見開いて 撫でられた頭に手を置いて すぐに笑みを返す
けれどそのあとの言葉に少し考えて]
そだねぇ… 確かにみんな文化祭で頑張ってた人たちだよねぇ
んとぉ、さっきのメール、 文化祭楽しかったって書いてあったからぁ 楽しかった文化祭にぃ 戻りたかったのかなぁ…
[なんて、まさかね、と冗談めかしてそういった**]
(171) 2015/11/01(Sun) 23時半頃
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[ 帰ってきた少し拙い返事に、私の胸は大層躍りました。>>116 誘ってはみましたが、彼が一緒に来てくれるかどうかはわからなかったのですから。肩を並べて歩くだけでも、私は幸せでございます。]
(172) 2015/11/01(Sun) 23時半頃
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[ しかし廊下に出て。さすがの私も、これは異様だと感じました。色とりどりに飾られた廊下はまるで、文化祭の時のようでした。先ほどまで何もない、いつも通りの廊下を通ってきた私たちだからこそ、確信を持って異常を感じ取ります。私は思わず、陸の服の裾を小さく握りしめました。寒さも相まって、ぶるりと体に震えが走ります。]
ねえ、これって、さっきまで普通だったよね? 私たち……夢でも見てるのかな……?
(173) 2015/11/01(Sun) 23時半頃
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[ そう言った私に、彼が返事を返してくれていたでしょうか。彼の服の裾を離すべきだとは思いましたが、どうしても恐ろしさから目をそらすことができず、なるべく素肌には触らぬように細心の注意を払いながらも、しっかりと裾を握ったままでおりました。彼にやめろと言われたら、傷ついた心を隠して笑う覚悟はできています。けれど少しだけ、ほんの少しだけ、嫌な思いを感じたのです。 あのメールがもし悪戯でないのなら、あのメールの差出人が、陸の可能性もあるのではないか、と。 それは、とても怖い想像でした。]
(174) 2015/11/01(Sun) 23時半頃
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あのね、りっくん――
[ 彼に聞いて、違うよと否定して欲しいと思いました。けれど、それを聞いていいかはわからなかったのです。彼がここに生きている。それだけで、今は幸せだと思うことにしたのです。]
んーん、なんでもない。
[ 結局いつものようにへにゃりと笑って、私と彼は肩を並べて、異質な廊下を歩いてまいりました。]
(175) 2015/11/01(Sun) 23時半頃
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―1F:職員室―
[ 陽一の言っていた通り、やはり教師たちはまだ出勤していないようでした。華やかで賑やかな雰囲気の校舎の中に、まったくと言っていいほど人の気配がなかったのです。気味が悪いという陸の言葉通り>>153、私も同じく君の悪さに身を震わせました。携帯も、あのメール以来やはり繋がりませんし、陸が手に取った固定電話もどうやら使えないようでした。この吹雪の中、外界との連絡手段がまったくないと言うのは、なんと心細いことでしょう。]
(176) 2015/11/01(Sun) 23時半頃
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[ その時、ふと体中がぴりっと痺れるような感覚に襲われました。帰ろうという彼の言葉に振り向こうとしたその時、私の右手を少し冷たい何かが掴んだのです。ほっそりと、しかしいつの間にこんなに男らしくなっていたのでしょう。彼のしっかりとした手は、私のちいさな手をいとも簡単に包んでしまいました。]
(177) 2015/11/01(Sun) 23時半頃
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[ ぱくぱくと口を開け閉めして、けれど、何か言葉を発してしまうと彼がこの手を離してしまいそうで、私には何も言えません。だってきっと、彼に他意はないのでしょう。それでも、気付いてください。あなたと私の手の大きさはこんなに違います。あなたの細いけれど節張った手は、私の頼りない手をこんなに簡単に包んでしまえるのです。 けれどもし気付いた事で、この手を離さなくてはならないなら、やはり今まで通り、気付かないでいてくださいませ。私はただただ幸せで、一人胸の苦しみにそっと瞳を閉じました。*]
(178) 2015/11/01(Sun) 23時半頃
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/* 察し早すぎてる気はするんですけどね。多めに顔出しできる人とできなさそうな人、コアが結構縁故近いところとずれてる人が割といるような気がするから、誰でも拾える形でがんがん出していった方が楽そうな気は、している……
(-61) 2015/11/01(Sun) 23時半頃
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……そっか。
[不安と問うて、それに返ってきたのは否定。 不安じゃない。それが本当か、嘘か。見抜くスキルは欠片もない。
後に続いて、階段を上がる。 そもそも、自分の感情すらふわふわしている自分が、気分を尋ねること自体、何かがずれているのかもしれない。
それとも、こんなものなのだろうか。 他人の感覚はわからないので、一生答えの見つからない問題だ。]
(179) 2015/11/01(Sun) 23時半頃
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/* ひまちゃん、たぶん演出なんだろうけど、目がすべってしまって
(-62) 2015/11/01(Sun) 23時半頃
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[不安。 そっか、少し考えて伝えないと、パニックになるかもしれないのか。
二人して冷静な自分たちと、教室に残してきた八人は違う人間なので。 受け取り方に差があって当然だ。]
(180) 2015/11/01(Sun) 23時半頃
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檜山に、まず伝えよう。 そして、皆になんて言えばいいか、意見もらおう。
[口下手な自覚は十分にある。 何か爆弾発言をするより、檜山にアドバイスを貰ったほうがいい。と、思う。
ぺた、ぺたと上履きが鳴る。 三階へとたどり着いて、なんだか廊下が長くなっているような>>109気がした。*]
(181) 2015/11/01(Sun) 23時半頃
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/* 咲野の中のひとはほんとに桃PLさんだなぁと思って感心している 何か、見てて、こう回せばいいのか……と思う できたら苦労しない。。。
(-63) 2015/11/01(Sun) 23時半頃
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/* この人をそんなに頼っちゃだめな気がします>>181
(-64) 2015/11/01(Sun) 23時半頃
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……まあ、今の状況はともかくとして。
文化祭は、楽しかったよな。 結構、盛況だったし。
[くるりと回る一六と、衣装を手に取る古屋を眺めながら、そこに関しては同意する。>>169 苦労も多々あったけれど、過ぎてしまえばそれも楽しい思い出だ。
フレンチトーストに関しては、一六はまだいらないらしい。>>170 嬉々として「食べるぅ」と言われたら、それはそれで心配になって止めたと思う。 古屋の反応は、どうだっただろうか。 こっちもこっちで、若干天然が入っているような気はするので、不安が残る。 もしも、食べると言い出したらストップをかけることにしよう。
自分の投げた言葉>>164は、2人の思考に何か波紋を落としただろうか。 少し考え込んだ一六が、告げる推測。 最後は冗談めかしたように切り上げられたけれど、──もしかしたら、それは。]
(182) 2015/11/02(Mon) 00時頃
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…………。
[ぱちり。何かと何かが、繋がったような気がした。
遺言めいたメール。 校舎に突如起きた異変。 集められた10人。 ──その全てが指し示す、ひとつの可能性。*]
(183) 2015/11/02(Mon) 00時頃
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─ 回想:榛名裕太との会話 ─
「──なぁ、昨日のテレビ見た?」
[それは、なんてことのない日常の1コマだ。 榛名裕太が、何の気なしに切りだした会話。 その時、他にも彼の話を聞いていた人はいただろうか。
ちょっと面白いの、やってたんだけど。 そう言いながら榛名が告げた番組の名前は、世界のオカルト系のネタなんかを扱う娯楽番組。 ああ、と軽い相槌を打つ。 妹が見ている横で、勉強しながら少しだけ見ていた。]
世界各国の集団失踪事件について、……だっけ。
[うろ覚えながらも呟けば、「それ」と榛名が笑う。]
(184) 2015/11/02(Mon) 00時頃
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[そうして、榛名は語り出す。*]
「"人間が人間の中に閉じ込められる"ことが、あるんだって。 どこまで作り話かしんねーけど、結構面白くてさ──……」
(185) 2015/11/02(Mon) 00時頃
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[思い出した記憶。 ただの推測でしかない。 それでも、あのテレビ番組で紹介されていた"集団失踪事件"に奇妙に類似する点はいくつか存在した。 ちらりと古屋の方を伺い見る。 一六はともかくとして、メールに動揺していた古屋に話すのは、躊躇われた。
そもそも、御崎たちが既に昇降口から帰ろうとしているところかもしれない。 それならそれで、自分の推測は杞憂に終わる。 そうであれば、どんなにかいいだろう。]
(186) 2015/11/02(Mon) 00時頃
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[ ──本当に? ]
.
(187) 2015/11/02(Mon) 00時頃
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……そろそろ、一度、戻るか? たぶん、教室で待ってる奴もいるから。
[一六と古屋へ、そう促す。 2人に異論がないようならば、連れ立って"もうひとつの3年3組"を出ただろう**]
(188) 2015/11/02(Mon) 00時頃
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― →3階 ―
[ 言葉少なでもどうにかなる、って。 おんなを感じない女には、結構楽です。
かがりの返事>>179に、ゆるく、頷いて。 とん、とん。派手な階段をのぼっていく。 自分の、おんなのこに向けた予想に対しては、 我らが檜山に相談するべきだって。 そりゃ、当然だなって返事を貰う。 はっきりしてる答えは、お互い出しやすいね。 岩動先生の授業、いつだったか、 一緒に受けたこともありましたね。 ]
(189) 2015/11/02(Mon) 00時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/02(Mon) 00時頃
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―回想:お付き合い―
[普通、そんなに“お付き合い”をするものじゃないよ、と。 そう言われるけれど、そんなの、分かるわけがない。 何故、付き合うのかも、続かないのかも。 そもそも、それが普通じゃないのかも、全部。
付き合うのは、告白されたから。魅力を感じたから。 続かないのは、合わないから。飽きたから。 それ以上に、どんな答えを求められているのか、分からない。
だって、“そういうこと”のお陰で、生まれて、生きながらえている子供が、それを否定されたなら、 俺は一体、何で、こうやって生きているんだろう。
そして、この先、何をして、どうやって生きていけば良いんだろう。 生憎、俺は、その答えを持ち合わせておりません。*]
(190) 2015/11/02(Mon) 00時頃
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/* 檜山「一六と古屋と話してると弟と妹が増えた気分になる」
(-65) 2015/11/02(Mon) 00時頃
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