162 冷たい校舎村3-1
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―回想:去年の秋―
[去年の秋はまだ周囲に藤堂芽耶の変化は知れ渡っておらず、奇異な目線を向けられることも少なかった。けれど"オレ"が異質であることは、他人と接した僅かな回数でよくよく思い知らされていた。
そんな頃だっただろうか。オレがゴローちゃんに初めて話し掛けたのは。家庭科の裁縫で彼が針で指を刺し、流れる血を見て入れ替わったときだった。]
……おい、大丈夫かよ。それ。
[眉を顰めて、彼の手先から流れる赤を指差す。それを後悔したのは困惑したような彼>>0:45の表情を見たときで、まさしく後の祭りだった。 あー、と面倒くさそうな声を漏らしてから、メイがいつも持ち歩いている絆創膏を押し付ける。付けるなり捨てるなりなんなりしろ、と。
その後、彼にはくれぐれも怪我しないようにと釘を指しておいた。理由を問われれば、簡単に事情を伝える。 まあ、事情を告げたところで、すんなり彼が受け入れられるかどうかは別の問題だったのだが。]
(144) 2015/06/20(Sat) 23時半頃
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ああ、それかぁ。 めいちゃん、大事にしてるもんね、それ。
[得心したように、表情を緩ませる。
芽耶が見せた裁縫箱は、見慣れたものだった。>>111 文化祭の準備期間中、彼女がいつだって、それを傍らに置いて作業していたのを覚えている。 他の女子が持っていた裁縫セットは、100均の簡素なものだったり、女の子らしい箱に入ったものだったから、男子向けの絵柄の入ったそれは、少しだけ周囲から浮いていた。 彼女の作業を眺めている時に、何気なく「これ、めいちゃんの?」と尋ねたこともある。
傍らで、健五郎と芽耶がやり取りを交わすのを聞いていたら、芽耶から唐突に質問が投げかけられる。>>140 危ないのかな。首を傾げた。]
(145) 2015/06/20(Sat) 23時半頃
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……分かんないけど。 ここにいるの、文化祭ん時の、うちのクラスのメンバーだよね。
[他に人がいなかったら、だけれど。付け加える。 みんな探索に行っているだろうから、それも、そのうち分かるだろう。]
少なくとも、みんなは、危なくないよ? 一緒にお化け屋敷、作った仲間だもん。
[それが彼女の望む解なのかは分からなかったけど、そう返してみる。 健五郎の反応は、どうだっただろう*]
(146) 2015/06/20(Sat) 23時半頃
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ハル。オレの名前。
[藤堂。 なんの拍子かは忘れたが、呼びかけられた声に訂正を入れる。どこからどう見ても「藤堂芽耶」である自分が何を言っているのだと思われたかもしれないが、オレは"ハル"なのだ。
"ハル"という名前を告げた最初のひとが、彼だった。 そして、兄にもメイにも認識されることのないオレを、"ハル"と呼んでくれた最初のひとでもあった。*]
(147) 2015/06/20(Sat) 23時半頃
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/* (アキノ・▽・)<ここたのしいよ!あそぼ!
(-86) 2015/06/20(Sat) 23時半頃
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/* とーるくん結構メンタルやられててごめんね!!! 取り繕うのばっかりうまくなってるこいつ!!!!!
(-87) 2015/06/20(Sat) 23時半頃
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/* んー。
ぶっちゃけると、音響係希望やめて、すっぱりオバケ役に専念してたほうがまだ話がまとめやすかったな……。 そんな失敗と後悔。
(-88) 2015/06/20(Sat) 23時半頃
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/* ハルをどこまで知ってるべきかなー。芽耶ちゃんにお任せしたほうがいいかなー。うぬぬ。
(-89) 2015/06/20(Sat) 23時半頃
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/* 空気を読まずに、今怪我をしようか。 でもどうやって。。。
(-90) 2015/06/20(Sat) 23時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/06/20(Sat) 23時半頃
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神楽くん、今があの世じゃないなんて保障、どこにもないんだよ?
[そう言って、…は神楽の言葉に>>139おもしろそうにくすくすと笑った。]
神楽くんが言ったんだよ? 神隠しじゃないかって。 だったらここがあの世じゃないなんて、わかんないじゃない?
[そう言いながら、嬉しそうに笑う…は、少しだけ、何かから逃避しているように見えたかもしれない。]
私のおにいちゃんもね、神楽くんと一緒で、おばけ、好きだったの。 おばけが見えるようになったって言ったら、きっと誰より喜んでくれると思うんだ。
[ぱちんと、頭の中で音がした。いつまでそうして、目を背けているの?頭の中の自分が、そう問いかけている気がして、…は少しだけ笑顔を消す。 考えたくない。なにも。そうしないと、きっと私は立っていられなくなる。 ぎゅっと目を閉じて、唇を噛みしめて、…はふるふると頭を振った。顔を上げた時には、いつもの笑顔に戻っていた。*]
(148) 2015/06/20(Sat) 23時半頃
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/* 芽耶ちゃんは、ハルがハルヤで兄って展開に100ジンバブエドル賭けつつ、 みんな伏線はってる感うますぎてもうわしはどうすれば良いのかわからないよ……(ガンガン出していく勢)
(-91) 2015/06/20(Sat) 23時半頃
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―回想・小学校低学年― [金切り声。 甘い匂い。 このたった2つが、小学1,2年時の家での構成要素だった。
それが終わったのが、両親の離婚。 高い声も、甘い匂いもしない親に手を引かれ、家を出た。 すまない、と謝られ、ううん、と首を横に振った。
謝られることなんて無かった。逆に、ありがとうと言いたくて。 けれど、先に謝罪をされてしまって、感謝の言葉を飲み込んだ。 その代わりにせめて、繋いだ手に力を込める。 握り返された手に、ホッと安堵した。
感謝の言葉はついぞ、言えないまま。*]
(149) 2015/06/20(Sat) 23時半頃
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/* 多方向からおいしいやつたくさんもらってて嬉しい悲鳴!
(-92) 2015/06/20(Sat) 23時半頃
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―現在・一階廊下― [どれ程そうしていただろう。 顔から手を外し腕時計を見ると、しゃがんでいた時間はそう長くはなかった。 天井を見上げ、またゆっくりと息をする。甘い匂いが離れない。 と、壁に触れている頭の骨を通して、足音>>142が聞こえてきた。 そちらを向く気力もなく、しゃがみこんだまま出迎える。
そして、たった一人だけに許した名>>143で、たった一人だけの声で呼ばれる。 寄りかかっていた壁から背を離し、膝を立ててそれに腕を絡めた。顔を横に回して、口を開く。]
駒鳥。
[一瞬『ひなこ』と呼びそうになって、やめた。なるべく、彼女の前では変わりたくはない。 とはいえ、今日は散々ひなこにみっともないところばかり見せているのだけれど。 ああ、カッコ悪い。]
(150) 2015/06/20(Sat) 23時半頃
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/* たぶん俺よりしずくちゃんのがこわい。この場に馴染んでるこの場を受け入れてる的な意味で。 秋野は迷いがあるからなぁ。はい。
(-93) 2015/06/20(Sat) 23時半頃
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/* 二期制か三期制かわからなかったがゆえに 去年の後半とかよくわからない表現を ゴローちゃんにぶん投げてしまったことは たいへん申し訳なく思っている(まがお)
(-94) 2015/06/20(Sat) 23時半頃
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/* 初日落ちじゃなかったら、ここまでメンタル弱らせる気もなかったんだけど。 家でも長男として弟妹の世話やって、母さんの家事肩代わりして、学校でも頼られポジションしてて、こいつ誰に頼ったり弱み見せたりしてるんだろうと思ったら誰も居ないんじゃねーの、と。 敢えて上げるなら親父なんだけど……親父ィ
ひなこちゃんは、女の子だから…………! 常にかっこ良くありたい対象。始まってから、かっこいいとこ一つもないけど。
伏線張るのは好きなんだけど、忘れるっていう。メモ帳大活躍。
(-95) 2015/06/20(Sat) 23時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/06/20(Sat) 23時半頃
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/* 朱美は腹筋割れてます(謎の申告)
(-96) 2015/06/21(Sun) 00時頃
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/* そういえば今回、ダミーの悩みへの誘導してないから (母が死んだ関連に誘導すればよかったと今頃) 簡単に兄が死んでそうなこと気付けそうだなあと。
ゴローちゃんには「忘れてたままの方がいいことってあると思う?」みたいなこと聞こうとしてるんだけど ブーメランされたらどうしよう( ˘ω˘) なに話したいんだろうなあゴローちゃん(わくわく)
(-97) 2015/06/21(Sun) 00時頃
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うん、こまどり。 …そっくりさんじゃ、ないよー?
[ ぺたん。冗談めいたことを言いつつ。 幼馴染の隣に正座で座って、首を傾げる。 ふわり、ブラウンの髪が揺れた。
そして、なにを話そう。ちょっと、考えて。 教室に戻ろうって、本当は言うべきなんだろうけど。 強引に引っ張れるほど、度胸も力も無かった。 だから、せめて気を紛らわせる様に、考える。
誰の気を紛らわせるのか、 それはやっぱり、見ないふり。 ]
(151) 2015/06/21(Sun) 00時頃
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[ まず、出す音は決まってる。 ]
とーるくん。
[ 次は、ああ、だから、 こういう時に言う言葉も、浮かべる笑顔も。 いっつもこうなっちゃうんだ、きっと。 ]
……だいじょーぶ。
[ でも、いつだって、こうしてきたから。 だから自分は、ずっと言い続ける。 彼の為に、自分の為に、ずっと* ]
(152) 2015/06/21(Sun) 00時頃
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っはは、そりゃ確かにそうだ。
[くすくすと笑う万里>>148に対して、こちらも楽しそうに笑い返す。 神隠しって、あの世に連れ去るんだっけ。なんか、こう、神域?とか、そういう場所かと思ったけど、まあ現実世界じゃないという点では対して変わらないだろう。 ただ、万里がこういう内容で笑うというのは少し意外だった。ここがあの世かも、なんて、他の奴らに聞かれたら"縁起でもない"って言われそうだし。 それに、今の笑顔は普段の笑顔とはどこか違うようにも感じた。]
(153) 2015/06/21(Sun) 00時頃
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[>>140藤堂の返事は、どこかぼんやりとしているような気がした。 大丈夫だろうか。
藤堂はハルのことを知らない。 だから、ハルから藤堂に戻った時、記憶に補正がかかっている。 ……この不可思議な状況に怯えも見せないのは、いつものことと割り切っているからだろうか。
視線が突き刺さる。ここは本当に危ないのか? >>146秋野は、危なくないよと答える。
俺自身も、先程の秋野との夢の話で、ここが本当に夢の世界なら危なくないとは思った。 夢ならいずれ醒めるから。
しかしその後の――>>132「目覚めなかったらそれでいい」には、頷けずに黙った。
>>133こっちが夢なのか、それともあっちが夢なのか。 胡蝶の夢の話。どちらが現実か夢かなんて、証明しようがない。]
(154) 2015/06/21(Sun) 00時頃
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[だからこそ、俺はあと一歩のところで理性を踏み留める。 これ以上、この空間に恐怖を感じなくなること自体が、恐怖なのではないか?
醒めない夢は、悪夢だ。 ――確かな記憶も無く、不安定な立ち位置にずっといるような、今の俺の感覚そのもの。
現状から一歩でも早く抜け出したいと願っても、どちらに抜け出せばいいのかが分からない。 気付いた時にはもう、抜け出せなくなっていることだってある。
――それを知ってしまったからこそ。]
(155) 2015/06/21(Sun) 00時頃
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上手く言えないけど。 ……物理的に危ないってことは、ない、と思う。
だけど、窓も塞がってて、閉じ込められてるかもしれない。 ここから出られなくなっても、いいのか?
[頭痛と共に、額に滲む脂汗。理屈で説明できなくて悲しいやら情けないやら。 俺の感覚が正常なのか、秋野や藤堂の感覚が正常なのか、どちらが正しいのかなんて、それこそ証明できない。]
……ひとまず、教室に戻らないか。 いや、でも今はみんなで校舎を探索中か……。 とりあえず、どこか行こう。
[2人に背を向けて、逃げるように被服室から出ようとする。*]
(156) 2015/06/21(Sun) 00時頃
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へえ、そうなのか。そりゃ確かに俺とちょっと似てるかもな。喜んでくれるといいな、万里の兄さん。
[本当に彼女の兄と自分が似ているのか疑問だったが、確かにそう聞くと似ているのかもしれない。 そう思いながら言葉を返して、また彼女の方を見てみれば、笑顔が少しだけ消えていた。 それから頭を軽く振って、上げられた顔には普段のような笑顔。
『無理すんな』とか。そんな感じの言葉をかけようかとも思ったが、何が原因かも、かける言葉はそれで正解なのかも分からない。それに、何のこと、とか、何でもないよって誤魔化されそうだと思ったから。 声をかける代わりに、繋がれた小指にぎゅっと軽く力を込めた。]
(157) 2015/06/21(Sun) 00時頃
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──回想:文化祭準備期間──
メイド服、かぁ。 こんなのが、あんなヒラヒラしたのになるんだ?
[衣装係の女子の叱責を受けた後、芽耶から布の正体を教えてもらう。>>117 すごいね、と感嘆したような声をあげた。 これは何、と聞けば、芽耶は丁寧に教えてくれるので、ついついいつも居座ってしまう。
芽耶に黒い布地を差し出されて、目を瞬く。>>119]
え、いーの?
[最初の頃、なんとなく手に取った布に待ち針が刺さっていて、あわや怪我をしかけたことがあったせいか、他の女子は秋野に少しばかり厳しい。 だから、触らせてはもらえないかと思っていたのだけれど。]
(158) 2015/06/21(Sun) 00時頃
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[差し出された布に視線を落とす。 既にそこには型紙が張り付けてあって、なるほど、確かにこれぐらいなら秋野にも出来そうだった。 目を輝かせて、頷く。 それは、高校生にしては、たぶん子どもじみた反応。 だけど、やることを与えてもらえること。 構ってもらえること。 秋野には、そのすべてが楽しい。]
やるやる。 これに合わせて、切ればいいんだよね?
[意気揚々とハサミを手に取って、秋野なりに慎重に切っていく。 少しばかり刃先が曲がったところもあったかもしれないが、程なくして作業を終える。 ありがとう、そう言って彼女にそれを返した*]
(159) 2015/06/21(Sun) 00時頃
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/* まだ1dだし洗脳されててもいいかなって思ったけど、 油断してると脱出不能になりそうなので抗ったよごめん(
(-98) 2015/06/21(Sun) 00時頃
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/* けんごろー氏の方がどう見ても正常です、うん
(-99) 2015/06/21(Sun) 00時頃
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