161 光と闇の涅槃双縁《nirvana-link》
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[蟲毒、と呼ばれる《毒》がある。 綴じた空間の中、周囲の蟲を喰らい生き延びて、強さを獲た毒。
【アレ】も、そんな毒の一つだろうか。
遥かな昔、【彼の国】で見付けた毒は、とても有用な物だった。 そう、少し無茶をしてでもこの時代へと連れて来たい、と思う程に。
だから、この時代でも己の神子《オスカー》を唆し、反B.A.B.E.L.を唱わせて教団を立ち上げた。 そう、毒を飼う為の、新たな蟲箱として。]
(159) 2015/06/10(Wed) 22時頃
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/* うん、タイミングがね、悪いね。
(-52) 2015/06/10(Wed) 22時頃
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[けれども、誤算だったのは。 【彼の国】の【双縁-ツインリンク-】と【軍師】とが、とても有能だった事。 干渉を感付かれ、結果――――
――――>>108【禁忌】により、歴史《メモリー》は歪められた。]
(160) 2015/06/10(Wed) 22時頃
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――……、ぁ?
[追憶の霧を彷徨っていた思考も、一瞬で冴えた。 ――対の存在、闇の聖剣。その気配>>146を感じて、武具の魂はひどく表情を歪めた]
……メルヤ、狗がくる。 ぼくにはあいつが判るけど、あいつにもぼくが判る。
対の存在は、共鳴する。 不意は打たれないけど、逃げ切るのも難しい。
[だから、と]
いざとなったら、それ、捨てて逃げて。
[と、己の依り代が収まったケースを指した。 人型として実体化している最中は、力の大半はこちらにあるとはいえ。 依り代のフリントロックを持っていれば、気配の残滓を追われるかもしれない]
(161) 2015/06/10(Wed) 22時頃
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[そして、もう一つの誤算は。
>>0:145綺羅星の黒蝶《ミーティア・バタフライ》と呼ばれる男。 他ならぬ、己の真の契約者の存在。
己との契約の結果か、はたまた生来の性質か。 その【禁忌】の代償を受けた世界で、【真実の歴史《ロストメモリア》>>0:20 >>0:21 >>0:22】を、ただ一人正しく認識していた彼が、【歪み】の代償を、その身に引き受ける事となった。
――――>>0:142>>0:143裏切りの汚名を、【世界】から科せられて。]
(162) 2015/06/10(Wed) 22時頃
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[それでも。 彼は、戦友《トモ》の為全てを黙しての雌伏を選んだ。
>>0:242>>0:270歴史に埋もれた真実を。 >>0:278>>0:279>>84そして、“アケノ”の真の名を。 己の内に秘したまま。
その真実の歴史《ロストメモリア》は、忌まわしき【毒】の封を切る鍵となりえるのだから――――]
(163) 2015/06/10(Wed) 22時頃
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――――口惜しい?
ならば、私を殺しにいらっしゃい。 いつか来る、【その時】よりも前に。
[自分を睨む少年に、女神は婉然と微笑んだ。
そう。 もしも女神を倒すのならば、女神が世界を滅ぼす前に。 薔薇の花首を手折るように、世界を手折るよりも前に。
時を越えたその執念こそが、女神に取って最高の、暇潰しなのだから*]
(164) 2015/06/10(Wed) 22時頃
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[凶鳥の群れの中央。 そこだけ凪いだ僅かなスペースに男は立ち尽くす。]
……貴女に伝えれば悪魔に伝わるでしょう。
殺すなりして奪えと。 そう言ったはずですよ。
[女>>155はそこに居ないのに、確かに隣りにいる。 男は声のする闇を横目に睨む。]
(165) 2015/06/10(Wed) 22時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2015/06/10(Wed) 22時頃
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――さて、どうしたものかな。
[気になっている気配は2つ。 他にも強い力を感じるが、それはさておき。
初対面の相手にどう仕掛けたものか。 あの女神ならば何も気にせずに現れるんだろうけれど。]
(166) 2015/06/10(Wed) 22時頃
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[そして、彼と彼女に遭遇したその時。 口を突いて出たのは自然な言葉。]
ようやく……会えたな“めるや”
[魂が告げていた。 彼女こそ、探していた“めるや”だと。 一方、光喰らい《プリズムイーター》も闇詠い《ナイトメロディア》に出会えたことを喜ぶかのように瞬く。]
(167) 2015/06/10(Wed) 22時頃
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えぇ、ですが、殺すな、との命もございますので。
[くすくす、と軽やかな笑い声が響く。 その声は、男のすぐ耳元。 ひやりとした冷気も伴い]
―――雪女の口付け 芯まで凍えてしまう前に、教えて下さります? こんなところで足止めされるのも都合が悪いでしょう。
[生気を奪う吐息を吹きかけつつ、笑う。 男自身が闇を広げてくれてよかった。とてもやりやすい。 女がいるのは、男の傍。 干渉しているものは、決して切り離せぬ男自身。]
(168) 2015/06/10(Wed) 22時頃
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[――――影の中にいる]
(169) 2015/06/10(Wed) 22時頃
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[屍の様な薄気味悪い鳥が、脱出する信者を追いかけている>>158]
気合でいきのびろ!! まだあんたらは、ここで死ぬべき運命じゃないんだよ!!
[然し彼らを守る事などあらゆる意味で出来ないおもんは、眼前の相手に向き直る]
……さて。小僧と小娘がよろしくしてる間に あたいはあんたに聞かなきゃなんねえ。
どういう風の吹き回し?ジークハルト。 あんたは、対して『-Nirvana-』を求める理由はなかったと思うけどねぇ。
[何か繋がりがある、と考えるには、おもんにも対立構図がよく掴めない。 B.A.B.E.Lの眼鏡女を一瞥しながらも、おもんは、元煉獄王の爛れた様な右顔面を訝しげにじろじろみていた]
(170) 2015/06/10(Wed) 22時頃
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/*
*かげのなかにいる*
(-53) 2015/06/10(Wed) 22時頃
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/* 石の中にい(ry
(-54) 2015/06/10(Wed) 22時頃
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………
[>>158凶鳥の群れが襲いかかる。 それは死霊と呼ぶのが相応しい程に、醜い。
鳥も、死者も、標的を厭わず 《悪魔》へとその矛先を向けて――――……]
(171) 2015/06/10(Wed) 22時半頃
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[ ――――――――バサ ァッ…… ]
(172) 2015/06/10(Wed) 22時半頃
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俺は一度
魔界煉獄の、底の底まで堕ちた男だ。
[男は、一瞬の内に暗緑の上着を脱ぎ捨て 襲い来る鳥、そして死体の頭を掌で受け止め]
[ ゴ ゴ ォ ―――――……ッ!! ]
[焼き尽く《火葬》す]
(173) 2015/06/10(Wed) 22時半頃
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現世の冥府《霊界》から来たモノの相手なんざ
………造作もねぇ。
[灰燼と帰したモノ達を払い落としながら 最後に、軽くネクタイの位置を片手で直しあげた。]
(174) 2015/06/10(Wed) 22時半頃
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― エリア44・監獄地区《ノーウェイアウト》 ― [鬼丞がどう答えたにせよ、長居したい場所ではない。 一方通行《ノーウェイアウト》とは今は名ばかりとはいえ、 いずれ補充の人員が送られてくるだろう。
リツの言葉>>161には、視線をケースに落とし]
仮にも商品を捨てるのは骨董屋のポリシーに反する。 ただ――考えとく。最後の手段として、ね。
[薄暗く狭い通路を、先に立って足早に進むうち]
……だれ?
[人の気配に、硬い声で問うた。看守か、と身構える。]
(175) 2015/06/10(Wed) 22時半頃
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[ぎゃあぎゃあと凶鳥が騒ぐ。]
別に、僕は此処で遊んでたって構いませんよ。
[耳元から首筋、さらにその下の身体に芯に迫るような、冷気>>168。 ゆっくりと周囲をねめつける赤い眼を伏せ。]
ところで。 僕が死んだら困ります?
[男は右の銃口を自身のこめかみへと当てる。 指先が悴み、きしりと引き金が鳴った。]
(176) 2015/06/10(Wed) 22時半頃
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/* しってるか これでも全盛期じゃねえんだぜ
さすが魔界の煉獄王
やばいね ひゅー
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-55) 2015/06/10(Wed) 22時半頃
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さぁ。 殺すな、とは言われましたが、死なれるなとは命じられておりません。
[どうせ見えない闇の中で苦い顔をしつつも、答える。]
自害なされるのでしたら、すぐさま処置をして、拘束してから薬漬けにして吐かせるだけですわ。
(177) 2015/06/10(Wed) 22時半頃
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……………
[>>170生き延びろ、と云う相手を 盾にしていたような記憶がある男は僅か首を傾げたが]
依頼だ。 其処に居るB.A.B.E.L社員からのな。
[爛れた痕は、彼女の記憶の煉獄王にはないモノだろう。 しかし特に隠す事もせずに 彼女からの問いには短く、そうとだけ答えた。]
(178) 2015/06/10(Wed) 22時半頃
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/* >>177くっwwwwwwwwwwwwww せやなwwwwwwwwwwwwwwwwwww
そこに気付くとはてんsry(この村で何度この台詞を)
(-56) 2015/06/10(Wed) 22時半頃
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-エリア44/監獄エリア-
有り難き幸せ…………ッ!!
[大仰に礼をする。かくして【緑宝】はメルヤへと渡った。]
…………まぁ、我はどうやら過去から未来へ来たらしい。 すると、貴女様もまた、我と同じ立場でなければ……。
しかし、どうも他人とは思えない。
[まじまじ、と顔を見た。 何故だろう、心の奥の奥の方で後ろ暗い感じがするのは。]
(179) 2015/06/10(Wed) 22時半頃
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[名を呼ばれて>>167、呆れたように溜息をついた。 知らない相手に呼びかけられるのは、もう三度目だ。]
はじめまして――だと思うけどな。
私に用だなんて、普通はお客か追手くらいのものだけど。 いつの間にやら、私は有名人にでもなってるってわけ?
[リツのいうところの"狗"――にも、思い難いのだが。 少なくとも、見かけはリツと同じくらいの少年だ。 それに、さほど敵意も感じない。今のところは。
警戒の視線は緩めることなく、じりじりと距離を保って。]
(180) 2015/06/10(Wed) 22時半頃
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貴方、とても綺麗ね。 《罪》を洗う為に、《罪》を重ねる。
とても、人間らしいわ。
[>>*24聴こえた声に、紗を揺らし笑う。]
利害は一致するようだし、その場は貴方に任せるわね。
ああ。 ついでに、入り込んだ邪魔な蝶も、水に沈めてくれれば嬉しいけれも。 焔を纏う蝶ではなく、蛾を入れる籠のつもりだったのに。
[最後の言葉は、気の無い様子で。 成されようと成されまいと、真の目当ては別のものなのだから。]
(*26) 2015/06/10(Wed) 22時半頃
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/* っていうか今更な事言っていい?
葵さん村側かあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜やっべええ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜これは世界に波が来るぞおお〜〜〜〜〜〜〜〜〜(棒)
あとホリーのその辺まとめめっちゃ助かる
(-57) 2015/06/10(Wed) 22時半頃
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……ああ、だからぼくが前に……、
[先に立つメルヤに、言いかけて]
いや……言って聞くような、きみじゃなかったね。
[何故、そんなことを口にしたかは判らぬまま。苦笑ひとつで、文句を抑えた。 それに何故だか、彼女についていくほうが、しっくりくるような気もしたので、そのときまでは大人しく続いていたが]
(181) 2015/06/10(Wed) 22時半頃
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