136 【半身内】ぼくらの学校
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じ、じどり……………
[消え入るような語尾。 ここで地鶏?なんて聞き返してくる奴がいたらさすがのガンジーも助走つけて殴りかかるだろうし俺だって怒る、かも、し、れ、ない……こともないかもしれない。そんな勇気はないかもしれない。
せめてもうちょっとポーズを決めて撮るんだったな、と今更後悔する。 いや、そんなキメキメの自撮りを先輩に送り付ける勇気はないんだけど。そんなの先輩もだけど兄に知られたら死ぬしかない。 けれど、ただ廊下を行く真っ最中に表情もポーズも角度も変えずにパシャリ、で自撮りなんて、言い訳以外の何に聞こえよう! 実際、なんともいえない真顔の自分の後ろにはブレブレの廊下が写るのみだった。]
(157) 2014/10/16(Thu) 22時半頃
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/* やべ、被った上に割っちゃったwww 城前ごめんな!!
(-70) 2014/10/16(Thu) 22時半頃
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べ、別に!そういう趣味が!あるわけでは!
[そういう趣味が自撮りを指すのか盗撮を指すのか自分でも分からぬままに発言したがどちらとも縁はない人生を送ってきたはずである。
それが、どうしてこんなに必死に弁解しているのか。 そんなのスマホを見られたくないからに決まってるだろう! いくらコミュ障全開でもオタクっぽい喋りグセがあっても、キモいぞオタク死ねオタクと甲高い声で糾弾され続けてれば、趣味を恥じるようにもなる。 だから少なくとも衛生的である努力はしているし、髪だって姉たちに目障りだと罵倒され次第切ってる。 ロック画面やホーム画面も良い。適当な拾い物だ。ふつうだ。そこはぬかりない。 だが!画像フォルダだけは!あとブラウザ! 節操なくかき集めた少年漫画から少女漫画から萌えキャラから戦隊ヒーローから。詰まってるのは夢と希望である。 自らの平穏な生活と夢と希望を守るため立ち向かうしかない……!
夢想している内に、妙な方向に気分は高揚したが、それが再び萎むのには、視線1つで充分である。*]
(158) 2014/10/16(Thu) 22時半頃
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[よろしく。共に水無月の言葉に反応したクラスメイト>>150にそう言われれば、少女も名乗って手を振る。
彼はけいくんと呼ぼう。 そう決めながら、肩口に上げられたカメラを見た。
そのレンズからはどんな世界が見えているのか。 面白くて、綺麗なものだったらいいなと、そう思う。]
(159) 2014/10/16(Thu) 22時半頃
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[―――一方。 可愛いと言った少女に項垂れるひと>>152もいて。]
え、ああ…。 ごめんね?
[立ち上がり、膝をつく戸野谷に近づく。 そして彼の頭をぽんぽんと撫でて――これも彼にとっては追撃だったかもしれないけれど――椅子を戻し、鞄を掴んで一息。
交流会はサボろうかと、ふらふら、教室を出る。 相変わらず、猫のシルエットを保ったまま。 気まぐれに、何処へ行こうかな、なんて。
水無月か。 あるいは他のクラスメイトからから何か言われれば。 二言三言は、会話したか。*]
(160) 2014/10/16(Thu) 22時半頃
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[チャイムと共に城前が口にした言葉(>>157)は、自身の耳に…2。
奇数なら耳に届いた。 偶数なら耳に届かなかった。]
(161) 2014/10/16(Thu) 23時頃
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/* ラ神が城前をまだいじれっていうwwwww
(-71) 2014/10/16(Thu) 23時頃
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聞いてくれよ!!!!!!!
(-72) 2014/10/16(Thu) 23時頃
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[ポケットには手放せないスマホと財布。 この二つさえあればなんとかなるか。……とか、考えながら入り口へと戻る。
教室に顔を出したものの、担任の顔は見る事は出来なかった。 今朝の教室内での顔合わせ自体も自由だということだったし、おそらく教師も顔を出さなかったのだろう。
担任など誰がなろうが知った事ではないが――。 出来れば唯、一人だけはこのクラスを外れて欲しいと願う。
先程すれ違った教師(>>36>>37)の顔を思い出して、一瞬だけ顔が歪んだ。
戻れば、城前が趣味だと何だと言っている(>>158)。]
わり、何の趣味? 聞こえなかったから写メ見せて?
[語尾にハートマークが浮かび上がるそれで、続きを促した。]
(162) 2014/10/16(Thu) 23時頃
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/*自学要綱メモ []だけの反応に対する対応。 予想として返答不要、といった意味かと考えられる。 Wiki確認→不明。 現時点の対策として[]での反応が最善と判断。 RP村での*ひとつの意味。 **は退席の意味なら、一つは何か。*/
(-73) 2014/10/16(Thu) 23時頃
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[目の前で繰り広げられる低身長トーク。 巻き込まれるわけにはいかない。 そして、冬樹や瑠兎の事を考えると、一緒に嘆くのも申し訳ない。 というわけで少し離れて身動きが取れずに居た。]
あっ、僕は椎堂 海ね。 よろしく。
[ただし、ちゃっかりと自己紹介には乗っかって、会話の行く末を眺めていた。 …3人共、と言われなかったのは良かった。]
(163) 2014/10/16(Thu) 23時頃
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[新羅がまだ其処に居るのなら、交流会ね……、新羅はどうする?オレは行くけど、新羅も行くよね?なんて軽く問答を投げながら、樹(>>151)へ]
オレは顔出すつもりだけど……、お前はどうすんの? ツレとか居ねーの? 一旦、教室戻る?
[小首を傾げて彼を見遣る。 いきなり2年の他校と交流会なんて行こうものなら、敬遠されるかもしれないか? …という、小さな心配はあるけれど、まあ、好きなようにさせようと心に決めながら、そっと城前の肩を掴んだ。]
すーちゃんも行こっか。 オレとも交流しよ?
[と、笑顔で城前も連れて行くつもりで。]
(164) 2014/10/16(Thu) 23時半頃
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[会話を続けていれば、みやちゃんと推測される少女が席を立つ。 教室を出てどこへ向かうのだろうか。 僕にもわからないけれど、無性に興味を惹かれてしまう。 思い立ったまま教室を出る彼女を追いかけて。>>160]
ちょ、まって。
[追いつけば声をかける。 ここにきて、どうやって声をかけようと困ってしまう。 学習居ない、というか僕自身に呆れてしまう。]
名前…まだ名前きいてなかったよね? 君がみやちゃん?
[ひねり出した話題を投げかけた。]
(165) 2014/10/16(Thu) 23時半頃
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/* イケメンスマイルが猛威を振るっている!w 清瀬とか南方サンのRPというか拾い方すきだなぁと思ってのほほんと見ている。がんばれすーたん。
(-74) 2014/10/16(Thu) 23時半頃
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もちろんオレも行くよー!いっぱい友達作りたいし! ……あ。
[清瀬の問いかけ>>164にようやく同行者>>154の存在を思い出し、あたりをきょろきょろと見まわす。 藤舎はまだ二年の教室内にいただろうか。 その姿を見つけたならば、交流会に行くかを問いかけ一緒に行こうと誘っただろう。]
(166) 2014/10/16(Thu) 23時半頃
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/* 最早イケメンではなくチンピラである。
(-75) 2014/10/16(Thu) 23時半頃
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[名乗り返された名を脳内で反芻する。 久代 美夜。久代さん、と呼べばいいだろうか。 口を開くが、声が出ない。 久方ぶりすぎて気恥ずかしく、名前を音に出すのが難しい。 そうしている間に彼女>>160は去っていく。 その後ろ姿に声をかけた椎堂>>165に目を丸くした。 勇者だ。やっぱり椎堂は勇者だった!]
(167) 2014/10/16(Thu) 23時半頃
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[廊下に出る。開けられた窓から流れる風が、頬を撫でた。 心地良いとは微妙に言えない、少しだけ熱気の籠る風。
その風に乗せられて、後方から声がかけられた>>165。 先程教室にいた――そう、"かいくん">>163。 振り向くと、どうやら彼は自分よりやや小さい。 …流石に、今度は口に、出さなかったけど。
問いかけられれば、笑ったままに、 何度目かの自己紹介をする。]
そう。久代美夜。 美しい夜って書いて、みや。
[城前にしたのと同じ様に名を告げて、 それから、なにやら話題に困ってそうな彼に。] かいくんも、さぼるの?
[あんまり良い子とは言えない話題を、振ってみる。]
(168) 2014/10/16(Thu) 23時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/10/16(Thu) 23時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/10/16(Thu) 23時半頃
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―少し前―
[空の写真を撮った後、カメラをはずして下界を見れば、走ってくる少年の姿>>0:33の姿が見えた。 その姿は梧桐生の頃にも時折見かけたもので。 思わず窓枠に手をかけて、声をかける。]
急げ。遅刻するぞ!
[少年はどう反応しただろうか。 こちらを見たなら、微笑んで軽く手を振っただろう。]**
(169) 2014/10/16(Thu) 23時半頃
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それでみやちゃんか。 よろしくね、美夜。
[そういえば敬一郎に名乗っていた気がする。 2重で聞いてしまって恥ずかしい気持ちも湧いてきた。]
というか美夜はサボるんだ。 初っ端から?
[続けて掛けられた言葉には驚いた。 見れば制服も規定のものではない。 いわゆる不良なのだろうか。]
んー、サボってどうするの?
[それからしばし考えて、聞いてみた。]
(170) 2014/10/17(Fri) 00時頃
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/*あ!ごごごめん椎堂さん。 多分俺に名乗って君に名乗ってなかったんだよきっと。*/
(-76) 2014/10/17(Fri) 00時頃
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[ポンポンと撫でられ>>160、更にテンションはガタ落ちた。ここが家だったら毛布に包まってミノムシになってるレベルだ。 身長の神を呪っていると、目の前にあった両足が視界から消えていく。ヒョコと起き上がり目で追うと、久代が教室を出ようとしていた。
そして、それを追いかける椎堂>>165。]
…………椎堂かっけえ。
[お前こそ、男子校出身の希望の星だ。]
(171) 2014/10/17(Fri) 00時頃
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/* >>170 名前呼び!!!!!椎堂すげえ!!!!!
(-77) 2014/10/17(Fri) 00時頃
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[よろしくね。と改めてにっこり、告げたり。 しょっぱなからサボるの?なんて言葉>>170に、 そうだねえ、と苦笑してみたりして。]
どうするって言っても…どうもしない。かな。 交流会、かたい先生いたらって思うと、ちょっと嫌だし。 あとは、まあ、色々と。
[歯切れ悪く答えて。 無意識にフードを深くかぶろうと、指先で引っ張る。 既に前髪で隠されたものを、さらに隠そうと。]
(172) 2014/10/17(Fri) 00時頃
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/* あー。 交流会って話がちらほら広まってたから思い切って出したけど、 なんか皆の時系列を拘束しそうな予感。
村立てメモから、そういうのは非推奨っぽいことは分かってたんだが……申し訳ない。
(-78) 2014/10/17(Fri) 00時頃
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やっ、なんでもな……無理!それは無理です!!!
[ポケットの上から押さえつけるようにしてスマホをガード。 清瀬の言葉>>162ブンブンと首を横に振る。]
や、あの、俺は……
[交流会とかなにそれ聞いてない。無理。無理にも程がある。 そもそも共学に通っていた中学時代、年単位で人と交流できなかった身だ。 交流って何。何すんの。このザマを見て俺が人と交流できるタイプに思えるか! ……なんて、そんな言葉を吐けるわけもなく、またも浮かべたのは曖昧な笑みだった。 イケメンの威圧感ってしゅごい。]
は、はひ……行き、ます……
[思えば共学に通っていた中学時代。どうやって3年間を乗り切ったかを思い出そうとして―― 「最初が肝心」という教訓と、最初に肝心な事柄ってのが、とにかく目立たない、その一点だったと思いだす。 ズブリ、心はまたダークブルーに沈んだ。*]
(173) 2014/10/17(Fri) 00時頃
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/* あ、そうだ。 投球74(0..100)x1
(-79) 2014/10/17(Fri) 00時頃
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色々…?
[小首を傾げながら繰り返す。 さらに顔を隠すような仕草は後ろめたいのだろうか。]
あー、サボって何かしたいんじゃなくて、交流会いきたくないだけね。
[うん、と合点がいった。 不安もあるから気持ちは分からなくもない。 彼女と理由は違いそうだけど。]
……じゃ、僕もサボろっかな。
[正直交流会には行きたかった。 これからの事を考えれば言った方がいいのだろう。 でも、ここで「僕は交流会に行くから、ばいばい。」なんて言えなかった。]
(174) 2014/10/17(Fri) 00時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/10/17(Fri) 00時頃
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/* 地理4(0..100)x1
(-80) 2014/10/17(Fri) 00時頃
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[――余談。]
[…とて、男子中学を目指そうと思った瞬間がなかったわけではない。 というよりも。兄が呆れたように提案した中学受験という進路を、見事母が断ち切った。]
『そうねえ。でも、季明くんはお馬鹿さんだから』
[まったくもってその通り。実際に中学受験の話が立ち消えたのは、…の学力のせいだった。 二次元ではオタク=成績は良いと描かれがちだが、この世界じゃオタクイコールで成績が良いわけでも、成績が悪いイコールリア充に繋がるわけでもない。 なんと世知辛いことだろう。]
(175) 2014/10/17(Fri) 00時半頃
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