126 【誰歓】見捨てられた子羊【薔薇村】
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[二言目からさっそく敬語が消えてるじゃないかと笑う。ついそのままの口調で許してしまいたくなる。まあ今日はまだ初日だしこれくらいでがみがみ言うのはよしてやろう。]
まったく知らなかった。 三年前…うん、確かに一人急に故郷に帰ることになったという生徒がひとりいたな。 だが稀にあることだし気にも留めてなかった。
黒魔術の被害…使ったのか、だって? おいおい、ほんとにそんなものがあるとでも思っているのか?
[ミナカタの言うことを聞いて笑う。ただしこちらは先ほどの笑みとは違い、嘲笑に近い。]
そんなもので人が消えるはずないだろう。
浮世離れ…。 [その言葉を聞くとヴェスパタインは少ししょんもりとする。悪い意味じゃないと言われてもなんかなんか。]
(-111) 2014/06/21(Sat) 20時半頃
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―ミサ・大聖堂―
[ルーカスの小さな囁きでミサの開始を知り、音の波に揺蕩う。 そんな時にやってきた冷たさ>>74に、思わず流木の如くしがみついていた。]
ん……ありがとう。 ありがとう、セシル。
[何と言っていいのか分からず、繰り返し感謝を紡ぎ、彼の名を呼んだ。 彼の手の甲は少しずつ、自身の熱に侵されていく。 そのことを申し訳なく思いながらも、暫しの癒しに身を任せた。]
おかげで眠らずに済んだよ。
[ミサが終わり、生徒たちが動き出す前に指をゆっくりと離す。 セシルは寝ずに済んだだろうか。 ふにゃりと微笑むと、先程まで手の甲が当たっていた頬をそっと撫でた。]
(91) 2014/06/21(Sat) 20時半頃
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悪魔に縋ってでも叶えたい願いなんてない。 あるわけない。あるのはどちらかというと私の周りにいた人間の方だろう。
[父と兄の顔を思い出しながら。]
はっ、私が悪魔?お前頭は大丈夫か?
[ミナカタの疑問を一笑に付す。]
悪魔なんてこの世に存在するわけなかろう。 信仰と迷信を一緒くたにするな。
さて、もう遅い時間だ。 ミナカタ、そろそろ帰ったらどうだ? よければ明日またこの時間に来い。 渡す物がある。
[と言ってミナカタを部屋から送り出したろうか。]
(-112) 2014/06/21(Sat) 20時半頃
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―朝・中庭―
見守る神…と、自分の神、ですか。イエスキリスト、その父ヤハウェを唯一神とする教育をしているこの学校の中で、しかもそこで勉強してきた方の考え方としては、きっと…間違ってる、と言う人もいそうですが。 僕は、興味深い考え方だと思います。 [純粋にただ信じている、よりは受け入れやすい考え方だと、>>88ベネットに小さく告げ]
人によって解釈が違うと言うところでしょうか?今こうして話していて同じ事を話しても、聞く人よって受け取り方が違うように。
不公平…それは、僕も思う時があります。その恩恵は均一に受けられるわけではないですし。
…、チャールズ先生によるとユダヤの神様は嫉妬深い、と言ってました。ある友人は神様は無関心であると。 そして先生は意地悪だとおっしゃる。 ……同じ神様の、見る角度によって違う…とも言えないでしょうか。神様は一つ。けれど受け取る人間によって見せる顔が、違うのだと。
(92) 2014/06/21(Sat) 20時半頃
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[彼の話から少し神様という存在に興味が出たのか、そう言ってから気の抜けた笑いを漏らしているのに気づく。 何があったのかはわからないけれど、先ほど潔くサボリだと言い切った陽気さが、少しなりを潜めているように感じる]
習うより慣れろって言いますしやってみたら案外似合うかも……。 ああ。それはいかんともしがたいですね。
[寝坊毎日ミサ無理はこちらも同意だ。思わず真顔になって頷いてから、本当にそれだけなのだろうかとじっと彼を見た]
(93) 2014/06/21(Sat) 20時半頃
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[真相を突き止めたいのかといわれ、なるほど、自分はそれが目的だったのかとどこかすとんと腑に落ちる。]
自分でもなんでこんな事しているのか 解ってなかったけどな
あんたが型にはめてくれた気はするよ 悪魔がいるなら悪魔を見つけたい
あんたは……
[神を信じていると彼は言った。先ほどの言葉遊び。神を信じるなら悪魔も居るのでは?という。]
(-114) 2014/06/21(Sat) 20時半頃
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/* 浮世離れ!情弱を優しく言い換えてくれた!この人優しい!一生ついてく!←
(-113) 2014/06/21(Sat) 21時頃
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俺の問いの意味解った? あんたが人なら、悪魔を排除したいかどうかって尋ねた それに口ごもったということは…… 悪魔に願いを叶えてほしいことが有るってことか……
[どこか、自分は辛そうな顔をしていたかもしれない。強い願いは有るかと尋ねて回ったのだその様な者も居るだろう。]
悪魔の叶えてくれた事で本当に満たされると思う? あんたは言っただろ、願いを叶えてもらう代償は 自分の大事な人かもしれないって
そんな代償を捧げても叶えたい事か?
声?俺の?それとも違う奴? ……授業が終わりそうだな。 長居してしまった。また後で話せるか? 明日でも良い [答えを聞けたなら、部屋を後にしただろう*]
(-115) 2014/06/21(Sat) 21時頃
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―昼・自室― ベーコンと野菜のサンドですお口に合うと良いのですけれど。
[サンドイッチをだ部出した彼と自分の紅茶にミルクとブランデーを入れると飲んでみてください、と]
慣れですか…何年経っても緊張するものだとは、司祭様も言っていましたが……。 …、神様が見ていてくれるでしょうか、僕でも。
[椅子に座ろうとしながら一瞬、視線揺らして小さく疑問を挟む。おそらく見ていてくれるという答えが返ってくる気はしていたが]
歴史と絡めるととても、興味深くなります。教会も信仰も、歴史とは切っても切れない関係にあると思いますし。 十字軍ですか…!それは楽しみです。
[歴史の中でもその辺は好きなところですと目を輝かせて。彼の授業が好きだと言ったのは決してお世辞ではない それは歴史が好きと言う事だけではなく、わかりやすい講義を彼がしているからではあるが]
(94) 2014/06/21(Sat) 21時頃
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一昨日くらいに半分持ち帰っちゃったんだよね
[自分の勘違いだったけれど鞄に詰めっぱなしで帰っていたのだ]
必要に応じてねぇ。上手いこというな?必要か不必要かわかるんだ。 憧れを目指すのはアリでしょ?俺そんな自分に自信ないよー 先生がステイルでお前がトーマって例えるなら…意外に良いコンビじゃないか
[軽口に乗っかって、自分たちをその設定に当てはめて遊んでみて>>85最後の言葉にはこちらも首を傾げた]
…言葉、以外?どんな?
[思わず聞き返してしまった。本当にそんなものがあるなら答えが知りたくて。彼の顔を思わず覗き込んでしまう]
(95) 2014/06/21(Sat) 21時頃
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チアキは、アンカー>>82の間違いっすな!
2014/06/21(Sat) 21時頃
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んん?ショーさんか。
[>>85セシルの声で入り口のほうを見る。そこには帰ろうとするホレーショーの姿。そうか彼はよく此処を使うんだったか。悪いことをしてしまったかな]
ここ使う予定あった?
[なら出て行こうかと立ち上がろうとしたがセシルが彼に質問を投げかけるのを見てもう少しの間だけここに留まろうともう一度席に腰掛けた]
(96) 2014/06/21(Sat) 21時頃
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[授業から授業へ移る間、ルーカスは…否、クレイは目当ての教室ではなく図書室へと向かっていた。そっと図書室の扉を開けば唯一警戒していたベネットはぐっすりと寝ていた。クレイはその姿にクスリと微笑むとその様を横目に図書室の奥にある資料室へ。]
サイモン先生、気分は如何ですか?
[その先には仄かに煌めく魔法陣と淫らに喘ぐサイモン先生の姿。その瞳はただひたすら宙を見つめている。]
(*32) 2014/06/21(Sat) 21時頃
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[もう少し待ってと言われ、それに従った。無理強いした所で意味は無いのだろう。自分は彼の心が欲しいと思ったのだから。]
ありがとう? 待てといわれて従ったから?
[彼のお礼の言葉の意図が解らず、自身へのものだと思っただろうか]
そうか、それもそうだな あんたの気持ちを見ていたらそれは納得出来る [ミハイルという人物を失ってまで叶えたかった願いが彼に有る筈が無いと思えた。そして、彼自身が悪魔なら、その彼に会いに行っていると断言している。]
……、居ない奴に嫉妬ってのもきついんだけどさ あんたが人だというのは解った気がするよ
(-116) 2014/06/21(Sat) 21時頃
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俺が悪魔なら良かったんだけどね あんたのまえでミハイルとして振る舞ってやれたのに そしたらあんたを誘惑出来ただろ? [少し自嘲気に笑いそう囁いた]
だが俺は人間だ あんたが俺からの手伝いを拒むなら 悪魔を排除する? それともあんただけで独自に悪魔を捜してミハイルが戻る事を願う?
(-117) 2014/06/21(Sat) 21時頃
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―ミサ後・礼拝堂―
げ。ばれたか。
[名前を呼ばれ振り向くと、バツが悪そうに頬を掻いた。 セシルは自分が何のために礼拝堂に来たのかわかっているのだろうか。そうでないとしたら、どう言い訳するべきか… なんて色んなことを考えていると。>>85かけられた言葉に、(ああ、チアキはこんなところでお悩み相談をしていたのだな)と勝手に解釈。礼拝堂に入り、欠伸をしながら彼らの近くに腰かけたか。]
何の話かはしらねえけど。大切な人とどんな風に? …俺、人によって接し方変えてるっけなあ。
[割と、平等に接してる方だと思うが。 …大切な人との接し方、と言われれば、一昨日のベネに対してとか、その後のチアキに対してだろうか。なんてふと思い出したように。]
そだな。人一倍、気にかけるようにはしてるよ。 なんかあるとすぐ心配してしまう感じ、かね。 …何の話か聞いてもいいか?って、いきなり来た俺が割り込んでいい話じゃないのかな。
[邪魔なら行くし、話したいなら残るぞ?と首を傾け二人の顔を見て。>>96チアキには、昼寝でどいてもらうわけにはいかないと笑っただろうか。]
(97) 2014/06/21(Sat) 21時頃
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/* 設定はできるだけ被らないようにしたのですが、動きづらくなっている方がいらっしゃったら申し訳ないです。 実の親が死亡している部分もオスカーと同じですが、事故と病気だったり預けられる場所が違ったり、死によって神への認識が違ったりと一応差はつけたつもりです。 うーむ、隙間産業のつもりですが難しいな…。
(-118) 2014/06/21(Sat) 21時頃
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/* サイラスは神がいてもいなくても、両親の事故は変わらなかったと思ってる。 神ではなく、自分のせいなのだから、と。
(-119) 2014/06/21(Sat) 21時頃
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[すきなんでしょ、と首を傾げる彼に少し笑った。]
お預けくらってるけどな
[その彼をゆるく抱きしめたまま、その髪に気づかれない様、触れるだけの口づけを。]
そろそろ、離れてくれないか 俺は離れ難いから
[自分は困った様な笑顔を浮かべていたに違いない やんわり手を開き彼を解放する仕草で]
(-120) 2014/06/21(Sat) 21時頃
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ー昼・オスカーのところー ん。うまいよ。 [もちもちとサンドイッチを咀嚼しながら答える。 紅茶も飲んでみる。]
……いい。美味しい。いい茶だ。
[静かに目を閉じてその味を堪能する。なるほどこれは美味い。幸せが身体に染み渡るようだ。]
ああ、オスカーのことも見てくれてるさ。 イエス様暇人だからな。 [こともなげに言い放った。]
そうか十字軍の辺りが好きか。なるほど。 じゃあ午後の講義を楽しみにな。
[目を輝かせる彼にこちらも嬉しくなってにこりと笑む。そしてクッキーに手を伸ばして摘む。]
あ、甘い…!おいしい。 [きゅるんと目元が緩む。]
(98) 2014/06/21(Sat) 21時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/21(Sat) 21時頃
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[くいくい、とホレーショーに話しかけるセシルの袖を引っ張って]
後で、もしお前が本の続き読みたいなら貸すよ。 その代わり俺の話し相手なってくれる?生徒に頼むのも変なんだけど…さあ。お前と話すのちょっと…けっこう楽しいな
[相手の返事はどうだっただろう。元々仲の良い教師陣たちとも出来ない会話が出来て嬉しくなって言ってしまっている自分が少し恥ずかしく、いつもより遠慮がちな声でのお願いだった]
(-121) 2014/06/21(Sat) 21時頃
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[腰に回された手はそのまま。 自分は彼を撫で続けてやって。]
…ああ。大丈夫だ。 俺に対しては暴走して貰っても。
今のところ、自由に制御ができているから。 力の強さでは…絶対に負ける気はしないな。
[ルーカスの悪魔にも聞こえるように、そう告げる。 人のみならず悪魔まで堕とすことができる、力が強い悪魔…というのは、今は便利に使えるように聞こえるが。 後々、身体が蝕まれてしまえば、自分は学校の最大の脅威になってしまう。そうなる前に、どうするか決断をしなければ。]
ただ。ルーカス…もしもの時の、覚悟はしておいてくれ。
[彼を殺すなんてことは、したくないけれど。 そうならないといい。と。僅かな望みに縋るように、彼を抱きしめた。]
(*33) 2014/06/21(Sat) 21時頃
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[自分を疑うそぶりのトレイルに苦笑してネタばらしを。] 俺は何の能力も無いただの人間だよ 昨日から俺はあちこちで願い事は有るかって 聞いて回ってた
強い願いの有る者の側に悪魔が現れるかと思ったからだ 悪魔が居るかどうかは解らない でも、三年まえに人が消えたという事実は有る それを起こした者が居るってことだ
俺はその真相を知りたいんだ
あんたは悪魔を見つけたらどうしたい? それらに縋る?それとも排除する?
もしくは……あんたが悪魔の可能性は? 綺麗な薔薇に刺が有るって言ってただろ あんたが刺だったりしてな [目を細めこちらを眺める彼に試す様にそう問いかけた。罠を張り獲物を待つ様な気分でトレイルを出迎えたが、見なければ良かったものを見る羽目になるのは自分なのだろうか。]
(-122) 2014/06/21(Sat) 21時半頃
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ほおおおおおおおおおおんとにいいいいいいいい?
えええええええええええええええ
うっそだああああああああああ
すいけーーーさんが 赤じゃないなんて
ええええええええええ うっそだああああああああ
きっとまた「ト書きじゃないから」って言うんだろ しってるしってるはいはい。
うおおおおおおお占い師引きたかったwwww 本日●ミナカタ 統一でお願いします(真顔
(-123) 2014/06/21(Sat) 21時半頃
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/* さいもーーーん!!
(-124) 2014/06/21(Sat) 21時半頃
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ー昼・食堂ー
[明日こそ授業に出よう。そんな誓いは早々に破り捨ててしまった。 礼拝堂から食堂へ向かう途中、これはまた小言を頂戴しそうだと顔を渋らせつつも、いつもの席へ座った。 特に約束をしていなくとも、此処に座っていれば誰か来るだろうと踏んで。]
…ん、
[先に食事を貰いに行くだけ行こうかと思いつつも、昨晩夜更かししたせいだろうか。ミサの最中起きていたことも助長してか、緩やかに穏やかに睡魔が襲ってきていた。 少し、眠ってしまおうか。混み合う時間の食堂で迷惑この上ないことを自覚しつつも目蓋は落ちていく。 他の生徒の喧騒もやがて音の一つ一つと代わり、ついには意識を手放した。]
(99) 2014/06/21(Sat) 21時半頃
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ーミサ・大聖堂ー
[大聖堂を包むパイプオルガンの音に聞き惚れていたせいか、時間の経過を自覚したのは、サイラス>>91の囁きからであった。]
……、
[離すまいと握られた腕にしがみいては、繰り返し何度も呟かれる感謝の言葉と。どんな反応をすれば良いものか分からず戸惑っていると音楽と共にミサは終了したか。 ミサが終わると同時にかけられた言葉に、曖昧に笑みを浮かべる。]
…眠ってても良かったのに。
[そうすれば先生に目を付けられている間、俺が眠ることが出来るから、なんて軽口を叩く。 さて、彼はこのまま授業に出るのだろうか。そんなことを考えていると先程自身の手の触れていた頬を撫でているサイラスの姿が視界に移り、]
…とにかく、ちゃんと休んだ方がいい。俺の手くらいならいくらでも貸すから。
[ぶっきらぼうにそう告げれば、大聖堂の出口へと向かっただろうか。]
(100) 2014/06/21(Sat) 21時半頃
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[先ほど冗談で問いかけた、誘惑するに足りた?という質問に、彼が応えてくれたのだろうか、危ういだとかアンバランスだとか言われた。]
本当、迂闊だったな くそ…! [一番あり得ないと思っていた所から絶望的な返事をもらってしまった。彼は、虫の羽でも捥ぐ様な気分なのだろう、自分の頬へ戯れに触れた。自分は酷く複雑な表情を浮かべていたに違いない。悔しさと少しの期待。
交渉次第で有利に持って行けないだろうかと。自身を過大評価しすぎだろうか。彼には自分の心中等バレているかもしれない。]
願いなんて無いよ実はな 俺の願いなんて自分で叶えられる範囲のものばかりだ [だった、と言うべきだろうか。此処を無事に卒業したいとか、その程度だったが、好奇心のせいでそれが危うい状況に陥ってしまった。]
(-125) 2014/06/21(Sat) 22時頃
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ルーカスが?すぐに殺すなって? [少し泣きたい様な気持ちになった、目の前の邪悪な彼と、これまでの青い目の彼は違う人格なのだろうか]
じゃあ。そのうちに俺を殺すってことか…… ルーカスとあんたは別の意思?
ルーカスが、戻る事はあるのか……?
[年下だが優秀で優しく良い奴だった。自分の妙な問答にも面倒くさがらず笑顔でつき合ってくれた彼。取り戻せる可能性があるのだろうか。それに縋りたい。]
あいつは、何を願ってあんたに取り付かれたんだ……
代償って何だ? 俺が差し出せる物なんて何も無いぞ 命って言われたら、他の奴に言いふらすしかないが メリットっていうなら 俺の命の確保だよ。殺さないって約束しろ [悪魔相手に約束とは。言いながら滑稽に思えるが。どうせ命を取られるのなら友人らが救われる道を選びたい。だが。]
(-126) 2014/06/21(Sat) 22時頃
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―ミサ・大聖堂―
これでも一応、真面目な生徒で通っているからね。
[現実は決してそうではないけれど。 寝る時は寝る。ただしバレないように工夫する器用さがあるだけだ。 授業中以外に勉強をするのは課題だけだし、優等生とは言い難かった。]
悪い、気を付けるよ。 その時はよろしく頼む。
[少し困ったように苦笑して、去って行く背>>100を見送る。 それからルーカスへ振り返ると、借りていた上着を差し出した。]
ルーカスもありがとう。 おかげで悪化する事態だけは免れたようだ。
[彼が受け取るのを確認すれば、流れに逆らい、チャールズの元へと向かったのだったか*]
(101) 2014/06/21(Sat) 22時頃
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[初めて耳にするミナカタの目的。 彼の言動の全ての源の存在に瞳を細めたか。 ミナカタの欲しい仲間とは真相を明らかにするための仲間なのだろうか。 彼の反応を見るに自身の存在は仲間に相応しくなかったのか。 何故そんな顔をするのか。歪められた顔とは相反的に笑みを浮かべると曖昧に唇の端を上げて、]
…自分ではどうにもならないことで、他人の力を持ってしても補えないことを、望んでしまうことを君は悪だと思う?
[笑みを浮かべつつも、それに相応しくない揺らいだ声で呟く。 ミナカタの言い分は分かる。それでも、一度考えてしまえば頭から離れない。 もしも、もしも願いが叶うなら。 その時自身の命ではなく、何か他の大切な人を失ってしまうかもしれなくても。 その時自分は…。]
(-127) 2014/06/21(Sat) 22時頃
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