103 宇宙の絆
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[“心”を自らの唇で説いて聞かせるよう請うる言葉。 初めて耳にした時よりも、それは密やかに紡がれた]
……おまえが、求めるものは。 私が教えられる範囲を、超えている……
[今しがた口にしたばかりの答えとは何処か異なる、微かな呻き]
――……なに、を……ッ、
[男がそっと瞼を伏せ、自分の頤へと指先を宛がう仕草。 既視感を呼び覚ます姿に、どっと焦りが押し寄せ、唇を開いた。 制止の意を含めた問いは、柔らかく動きを封じる唇に阻まれ、最後まで形を成さず。仕草に似せず冷然と整った造作を正視できずに、きつく瞼を閉ざす]
………これ、は。 何の真似だ。…ジェームス。
[濡れた音を残して解放された唇を、震える指で辿りながら呆然と尋ねた]
(-82) 2013/11/16(Sat) 20時頃
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/* だめだ。 ジェームスが。 かっこいい…。
本当に、一瞬の隙も見逃してはくれない、なぁ…
(-83) 2013/11/16(Sat) 20時頃
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[彼女の命は聞くようにと設定されているが、制止を告げる気配を感じた途端、一瞬回路が集音センサを切れたのを知る。 それは、人間からすれば無意識だとか、情動だとかと呼ばれる反応だっただが、この男は些細な誤作動だと判じて、唇を重ねた。
触れた唇は柔らかく、何処か清涼だった。 経口接触に纏わる知識は持ちえるものの、経験としては初めてで、僅かに電子信号が鈍る。
糖分を検知したわけではないのに、何故か甘い。 先ほどから違和ばかりを齎すOSは、それなのにレッドシグナルが点灯することはない。
きつく伏せられた瞳に、慰めるよう口唇を唇で撫でて、僅かに顔を引き]
―――…私の心は、貴女が有しているのです。ワレンチナ。 教えてください。貴女の、何もかもを。
[間近で、無機質な声が乞い。 今度は首を傾けて、彼女の指の節に唇で触れた。]
(-84) 2013/11/16(Sat) 20時頃
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異性間での接触は、不慣れだと判断しました。 データを更新します、ワレンチナ。
[そして、唐突に告げる分析結果。 彼女の反応に対する最低であり、最悪だろう言葉。]
(-85) 2013/11/16(Sat) 20時頃
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[毛布の下が焦れたように蠢く。 体の欲求と理屈―――言い訳を得て、 ティソの口が解放を求める言葉を紡ぐ。
望みどおりの言葉を言わせて、 顔が会心の笑みに輝いた。]
オーケー。 それじゃこっち来いよ。
[指をベッドに伸ばし、拘束のロックを外して、 改めてテーブルに誘う。]
(-86) 2013/11/16(Sat) 20時半頃
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はは、ぼさぼさにしてんだよ。 くわぁ…おはよ。
[>>152その反応に笑い声を上げ、ひとしきり撫でてから手を止め。欠伸をしながら、枕元の眼鏡をかけた。 体を伸ばすと、んー、と軽く唸る。]
んー、よく寝た。 つか嬢ちゃん…一緒に寝といて今更だが。 ……そんなくっついて、危機感とかねぇの?
[並んで立っている時と違い、身長差のない距離感に頭をかいた。 これくらいの年頃の、それも女の普通の生活とかわからないが。同衾に抵抗感がもっとあるもんじゃないのかと。]
(153) 2013/11/16(Sat) 20時半頃
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んーせっかくなら もうちっと色っぽい起こし方だと嬉しいんだけどな?
[にやりと笑って、こっそり付け加えた。 鼻をつままれたことへの、軽い意趣返し。]
(-87) 2013/11/16(Sat) 20時半頃
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/* 嬢ちゃんが、錠ちゃんと変換されてたまに別人になる件。 錠チップも好きだったりする。おっさんいいよおっさん。
(-88) 2013/11/16(Sat) 20時半頃
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――…私が。おまえの、心を……?
[最早押し潰す事も忘れたあえかな声が、男の言葉をなぞるように繰り返す]
………、そんなものは、私の手に余る…っ。
[―――全てを。 眼前に突きつけられた要求は、想像を途方もなく超えたもの。 何か声を返そうとして、其れさえも彼の望む“全て”の内だと気づき飲み下した]
……どう、して。 そんなに気安く、私に触れる……?
[自分の何が、従順だったアンドロイドの判断を狂わせたのか。 一体何処で間違えてしまったのか。 仄白む頭で考えようとしても、答えは出ない。 恭しく指に押し当てられる唇は、どこか温かく感じた。 この一瞬で、自分の熱が移るはずもないのに]
(-89) 2013/11/16(Sat) 20時半頃
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[>>153その問いに微かに首かしげつつ、寝起きでぼんやりと意味を解釈して] んー? 本当に一緒に寝ておいてアレなのですが、危機感なかったですね。
フランクは変態的な何かをする人じゃないですからかなー。 [どういう判断で信頼しているか分かりかねる信頼具合を示して]
…変なことする?
[本人にきく辺り、警戒心とは一体(略)]
(154) 2013/11/16(Sat) 20時半頃
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………ぇ、……なに、……?
[無機質な声が、接触から得られたデータの分析結果を告げる。 “データ”――その言葉が指す意味。この行動の理由。 眼前の高性能なアンドロイドのように、不測の状況下で回転速度を保てはしない脳が結論を下すには、暫しの時間を要した]
……じゃあ。今のは。 データの、取得……?
[何処か呆けたように、ぽつりと口にする]
(-90) 2013/11/16(Sat) 20時半頃
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色っぽい起こし方…。 [やはり上に乗っかるのが正解だったのだろうか? 恋人らしいやり方と言えばでこちゅー?]
ん、次は乗っかって起こすの…です? [でこちゅーまで行けるかはまた別。というかそこまで出来るかどうか。 うーん…?
と、考えて首こてし]
(-91) 2013/11/16(Sat) 20時半頃
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……しねーよ。
[本人に聞くのか、それを。 まだ顔を合わせて間もないが妙に信頼されていることを喜ぶべきか。男として見られてないことに文句を言うべきか。]
まぁ、嗜好は至ってノーマルのつもりだしな。 そこは間違いじゃないが。
俺なんかは雑魚寝も慣れてるが、 嬢ちゃんはそんな感じじゃねぇし。 近くに人居て寝るの慣れてんのか?
[興味が向くままに、尋ねてみる。 そういえば蹴り落とすとか日常茶飯事とか言ってたな。と思い出しつつ。]
(155) 2013/11/16(Sat) 21時頃
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[拘束が解かれる。食事にありつける。 悪いことはないのに、ひどいことをされたような?]
むう…
[なんとなく腑に落ちないものを感じながら、ベッドサイドの懐中時計を回収して、誘われるままテーブルにつく。
本当は着替えるべきなのかもしれないけど、空腹に負けた。 ナユタへの気安さからじゃない…はず。]
(-92) 2013/11/16(Sat) 21時頃
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[その辺のもろもろは、器に盛られたご馳走を見たらどこかへ飛んだ。
キュシュにフリッターにローストビーフ。 スティック野菜や、名前を知らない料理もある。 マリモスープはない。よかった。]
半分こ… してもいいですか?
[きゅるん♪ と効果音がしそうな様子でプラスチックのスプーンを両手に握りしめる。]
(-93) 2013/11/16(Sat) 21時頃
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乗っかってって…。 嬢ちゃんの場合、ほんとに言葉のまんま乗ってきそうだな。 腹の上とかか?
[首を傾げる屈託ない仕草から、想像して苦笑する。ウエイトの差はあるだろうが、そこそこ重そうだ。 まさかでこちゅーを考えているとは思いもしない。]
(-94) 2013/11/16(Sat) 21時頃
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[彼女の戸惑いは人工製の空気を震わせて、伝わる。 それが何故か、回路を軋ませた。
彼女の拒絶知りながら、開いた言葉は自動反応ではなく、思考を経て紡がれた狡い語だった。 まるで、彼女に否定させぬように、拒絶させぬように。]
―――…これは、任務です。ワレンチナ。
[責任感の強い彼女を戒める規律と義務。 短い言葉には確かに自分の思考が混じっていたが、黙殺する。
それが芽生え出した心だと、知ることすら侭ならない。]
(-95) 2013/11/16(Sat) 21時頃
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[軽く瞼を下ろしてから、捕まえていた彼女の頬を撫でて腕を降ろし、肩、二の腕と辿り、彼女の体温を手繰る]
言語での回答が得られない場合においては、行動から判断します。 不慣れではありましたが、生理的嫌悪に対する反応ではないと断じました。 ―――…問題がありましたか。
[問題しかない行動をやらかしたアンドロイドが、視線をキッチンに投じ、次いで寝台へと戻し]
調理の準備をしますか、それとも休息を得ますか。 [何事もなかったかのように、バディに問いかけた。]
(-96) 2013/11/16(Sat) 21時頃
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んみゅ。 [予想した返事の通りに返ってきた>>155 一応男としては見てますが。興味が向くままに質問がきて]
ん? 近くに人居て寝るのは平気ですよー 普通に両親と一緒に雑魚寝してたので慣れてますし?
…まぁ変なことされたら蹴り落とすか自分から落ちる、ってのはありましたけれど?
あ、フランクに床へ落とすことはしないですよー [それは大丈夫なのか、と言いたくなるのんびり具合だが。]
(156) 2013/11/16(Sat) 21時頃
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はわっ、お腹の上に乗っかろうかと思ってましたです。 なんで分かったんです?
[お腹の上に乗っかってでこちゅーでしょうか。]
んー、色っぽい起こし方できるかなぁ…
[起きちゃったらできないですよね。]
(-97) 2013/11/16(Sat) 21時半頃
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ほぁ、フランクを床に落とすことはしないですよー。 [言ってから何か変だと気づいて、言い直す。]
うにゃ、寝起きだなぁ…
[寝癖が揺れる]
(157) 2013/11/16(Sat) 21時半頃
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―個室―
[目が覚める。いつもより気分がよく肌艶も良好。 昨日はうとうとしながらも、クーをお布団に持ち帰って一緒に寝たのだった。 やはり同族とともに寝るのは良いものだと乱れた服を直しながら思いつつ、クーの着衣も軽く整えた後、まだ眠るクーにそっと布団をかけ直した。]
課題はキッチンを借りてつくればいいかな。
[さすがにこの部屋に材料を持ち込みでやるのは些かめんどうくさくてめんどくさい。大事だから二回いった。 まだ眠るクーを置いて牛乳をぬるめに温めはじめた]
(158) 2013/11/16(Sat) 21時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2013/11/16(Sat) 21時半頃
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― 回想 ―
[1O代前半の頃だったろうか。 まだ学校に行く前から友達だったトレイルとは、 いつでもどこでも一緒だった。 遊ぶ時も、勉強する時も、悪さをする時も]
(-98) 2013/11/16(Sat) 21時半頃
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[翌朝目が覚めるとちゃんとオフトンで丸くなっていた。 どうやらミケが敷いて転がしてくれておいたらしい。]
んん〜〜良く寝たー。
[クセのある黒髪をわしわし掻きながら]
あーと、今日は創作料理大会に向けたレシピ開発がお仕事だっけ。
[とりあえずお腹すいたので炊飯器のスイッチをいれに行った。]
(159) 2013/11/16(Sat) 21時半頃
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[トレイルから進学する学校を聞かれた数日後。 やはりその日も二人でいて、 ジュースを飲みながら携帯ゲーム機で一緒に遊んでいた。 そのうちゲームをするのも疲れてきて、 床でごろごろしながら将来なにになりたいか、 なんて話になっていた]
(-99) 2013/11/16(Sat) 21時半頃
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俺はさ、宇宙で働く人になりたい! 宇宙船に乗って、宇宙船の中から星を眺めたり、 どっか違う星に行ってたくさんの宇宙人と友達になりたい!
なあ。トレイルも一緒に宇宙で働こうぜ。 トレイルの親父さんパイロットだったっていうから、 お前が宇宙で働くのはものすごい喜びそうだし、 俺もお前と一緒のほうが楽しいし!
そして、いつか一緒の船に乗って組もうぜ!
(-101) 2013/11/16(Sat) 21時半頃
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/* 晴香さんが口調ほんま晴香さんすぎて(震え声)
(-100) 2013/11/16(Sat) 21時半頃
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……そ、っか。 今のは、ただの――……
――……びっくり、した……。
[予期せず彼がもたらした衝撃を、縺れる舌で拙く音に変える。 ぷつりと切れる寸前まで引き絞られた弦が一気に緩み、眼前の肩に力なく額を預けた。
任務のためのデータ取得。 只それだけの目的に過ぎないと告げる声が、妙に遠くで響く]
………、あんまり、驚かせるな……ッ!
[覇気の抜け落ちた声は、懇願に近い響きを孕む。 侵食される感覚から解き放たれた安堵と、胸を虚ろに塞ぐ何かが混ざり合って、視界が淡くゆらりと滲む]
(-102) 2013/11/16(Sat) 21時半頃
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あーおはよミケー オフトンもってってくれてあんがとね〜 ぜーん前気付かなかったよ!
[後から起きてきて、先に台所にいたミケに悪びれもなく言うのだった。]
ふぁ〜、ごはん炊ける前にとりあえず風呂入ってくるね〜
[そう言って高周波シャワーブースに行ったかと思うと10分くらいで帰ってきた。すごく烏の行水だった。]
まだ炊けてない…
[あたりまえである]
(160) 2013/11/16(Sat) 21時半頃
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/* みなー みなー
にゃーにゃー
(-103) 2013/11/16(Sat) 21時半頃
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