77 守護天使は暗躍する
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―二階/客室(P7)―
[案内と荷運びをしてくれた人間である使用人の頬を、 トナカイたちにしたように冷たい指先で撫でて労う。
人間の匂いが室内に籠らぬよう早々に退けと命じ、 ひとりきりで荷物を気に入る位置へ据える作業を。 質感と形が異なる闇色のドレス数着と靴と装飾品は 建て付けのクロゼットの中へ。 色鮮やかな菓子の数々はテーブルに積み上げ。 寝具の皺ひとつに至るまでを好みの形に整えていく。]
幼い子は愉快だわ。たまには良いものね。
[誰にともなく語り掛けつつ思い出す、 広間でのチアキとの応酬。(>>140) あの場では勿体を付けて「許す」と一言返しただけ。
今やっと、チアキの芝居がかった口振りの見事さを ひとり密かにクスクスと笑うのだった。]
(144) 2013/03/21(Thu) 21時頃
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― 西棟3階執務室 ―
[礼装のまま、ローズウッドの執務机に腰掛けて組んだ脚の先を揺らしていた。 片手には、宴を辞退する内容の手紙。 送り主は友好関係とは言い難い同族だから欠席は想定内ではあった。 うわべだけ丁重で冷ややかな敵意滲む文面を眼で追う表情は、彫像のようにいろのないものだったが、]
…、
[近しい同胞の血。 階段を昇って来たらしい弟の気配を感じ取る。
尻尾を体の下に巻き込んで、耳伏せた猫の姿を想像し薄い唇が緩んだ]
(145) 2013/03/21(Thu) 21時頃
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シーシャ、こわいおじさんにでも脅かされたか
[くつと笑う声と共に、 執務室の扉に下ろされていた錠が音を立てて外れ、招き入れるように廊下へと大きく開いた]
(146) 2013/03/21(Thu) 21時頃
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怖がりでわがままをいう仔は――
[伺うような思念に、返す]
この兄が抱いて慰めようか
(-74) 2013/03/21(Thu) 21時頃
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/* NPCな人間に対する扱いは、 役立つ家畜であり家具であり愛玩動物であり… といったところなんだけど。 人間PCさんと対面した時にどうしようかなーってのは 実は決めてないんだよねえ。
(-75) 2013/03/21(Thu) 21時頃
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― 二階、客室 ―
ああ、どうもありがとう。
[使い魔に水をもらい、一気に飲み干してベットに倒れこむ]
これから…どするか、な…
[疲れきって眠ってしまった]
(147) 2013/03/21(Thu) 22時頃
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― しばらくして ―
ぐー。は! おれ、危機感もなんもないな…
まあ、いっか。お腹すいたな。
[城の勝手がよくわからないので、自分から部屋からでて探しにいくのだろう]
(148) 2013/03/21(Thu) 22時頃
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− 玄関 −
[厩舎にいたトナカイに驚きつつ戻ってくると、玄関でアシモフの出迎えを受けた。 招待状を出せとは言われなかったが、代わりに──]
ご苦労様。
…え、 この方が何か問題でも?
[差し出された招待状の名前を確かめる。 ギャバン・ド・カイセルム。 小さなアシモフの足跡は案内した部屋を示しているようだ。]
ああ、お訪ねしてみるよ。
[2階への階段へ視線を投げ、ヤニクは「水を所望した」客への面会を引き受けた。]
(149) 2013/03/21(Thu) 22時頃
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― 二階、客室廊下 ―
やっぱり城って感じ。でっかいな。
[辺りは静まりかえっている。 ふと誰か見えた気がして、声をかけてみることにした>>138]
すいません。 台所とかってどこですか?
すごく腹へっちゃって。
[声をかけたヨーランダは、どんな顔をしていただろうか]
(150) 2013/03/21(Thu) 22時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 22時頃
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 22時頃
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まずった。。完全にすれちがったな。。。 使い魔かいちゃったよ><ごめんなさい!
(-76) 2013/03/21(Thu) 22時頃
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− 2階 廊下 −
[目指す客室から出てきた人が、別の客らしき女性に台所の場所を訊ねているのを目撃した。>>150]
あ…、 カイセルム様。
それでしたら、自分がご案内を。
[声をかけつつも、あまりにもカジュアルな彼の服装に困惑を隠せない。]
(151) 2013/03/21(Thu) 22時頃
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あぶね!またすれ違うところだった>< 削除間に合った!!
(-77) 2013/03/21(Thu) 22時頃
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― 2階へと上がる前 ―
[クリスマスが軽やかに身を翻せば>>126、甘い香りが鼻腔を擽る。 ふわりと揺れたドレスと、それに身を包む美少女。 眩いものを見るように、少し目を細めて]
いい香り。甘くてとても美味しそう。
楽しい宴になりそうね。 来て良かった。
[どこか夢を見ているかのようにそう漏らせば、 気怠そうに薄く開いた唇から歯牙が僅かに覗いた。]
(152) 2013/03/21(Thu) 22時頃
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― 城門 ―
[ふわり、城門の前に降り立ったのは青みがかった黒い鳥。 ふると羽根を震わせたあとには、一人の女性がたっている。 招待を受けるに相応しいドレスに身を包み、手にしたバッグの中から取り出したのは招待状]
遅れちゃったかしら。
[出迎えたアシモフに笑みを浮かべたまま問いかけた**]
(153) 2013/03/21(Thu) 22時頃
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/* 昨日はあまりログ読めてなかったけど、よく見るとヤニきゅんがすごく可愛いな。 城主様との絡みが眼福過ぎて。いいぞもっとやr
貴腐人でごめんあそばせ
(-78) 2013/03/21(Thu) 22時頃
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え?カイセルム??お、おれのこと??
[一瞬声をかけられたのが自分なのかと、困惑した>>151
しかしあの老人からもらった招待状なのだ。 きっとそういう名前だったのだろうと思って]
ああ、ありがとうございます。
[ヤニクをじろじろと見つめた。やっぱり吸血鬼なんていないんだとほっとしながら]
(154) 2013/03/21(Thu) 22時頃
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/* そういえば、パーティーっててっきり一晩の事だと思ってたら、何日か逗留することになりそう? 着替えの入った旅行カバンとか出現させたい…。 四次元ポケットから取り出すみたいに出現させてもいいかなぁ?
(-79) 2013/03/21(Thu) 22時頃
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/* てか城主様かっこいいな。 気高い。中の人ができないRPだわ…羨ましい。
ホレーショーさんはワイルドかっこいい。
いやもう皆RPが素敵で。 自分のロールへぼいなほんと…泣いてもいいですか?
(-80) 2013/03/21(Thu) 22時頃
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/* こう言っちゃあれですが、 ロールが雲泥の差ですが、
ジェニファーとキャラ被ったりとかしてないよね…? 失敗したか、な…?
ジェニファーとは気の合う友人みたいな感じになれたらいいなーと思うけど、どうだろ。どきどき。
(-81) 2013/03/21(Thu) 22時頃
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台所……?
[カジュアルか格好の男性に声をかけられて困惑していると、従者と思われる人が案内をするという]
私もご一緒していいでしょうか。
[お腹がすいているのは同じで、あと、この二人は吸血鬼ではないのは察知できたが、ハンターのような殺気もなかったので、ついていくことに。]
(155) 2013/03/21(Thu) 22時頃
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[カイルの問い返しと、客にしては丁重な礼の言葉に困惑の色を濃くするも、言葉は呑み込んだ。 カイルとヨーランダ、ふたりの手前で立ち止まって礼をする。]
申し遅れました、 トルドヴィン方伯の従騎士でヤニクと申します。 宴の間、お客様方の御用をおおせつかるよう命じられております。 御用の際はお声をおかけください。
カイセルム様、 正面玄関から入って右手のサロンに軽食をご用意しております。 宴が始まりますまでの間、飲食はそちらでどうぞ。
(156) 2013/03/21(Thu) 22時頃
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人間集まったwww
(-82) 2013/03/21(Thu) 22時頃
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もちろん、一緒にいきましょう。
[ヨーランダの言葉に思わずかしこまってしまって、敬語になってしまう>>155
二人に困惑されているのだと、まったく感じずに]
へー、従者なんだーヤニクよろしく! 宴とかあるんだ、いいね。
その前にちょっと腹になにか、いれたいかな。
[完全に油断していた]
(157) 2013/03/21(Thu) 22時半頃
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─ 二階/客室(P4) ─
……しかし、だ。 さっきのはまあ、笑い話っぽくオチついたけど。
[思い返すのは、大広間でのやり取り。 あの場は短い「許す」の一言に、「ありがたき幸せ」と返してやり取りを〆たのだが]
冗談にならんケースも、視野に入れとかないとなぁ。
[人間の貴族社会でも、似たような事態には遭遇していたが。 あらゆる意味で、こちらは年季が違うのだから、と気を引き締める。 一連のやり取りに対するクリスマスの感想>>144を知らぬのは、当人的にはきっと幸い]
(158) 2013/03/21(Thu) 22時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 22時半頃
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/* だから、怖いおじさんとかさあwwwww ひどいwwwwwwwww
えっ、この村の私のポジ決まった?wwwww まぁいいかwww
(-83) 2013/03/21(Thu) 22時半頃
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もちろんです、レディ。 温かい飲み物がよければ、それもご用命ください。
[同道を打診してきたヨーランダに一礼する。 ヨーランダの白のドレスと並ぶと、カイルの服装はやはり不釣り合いに感じられた。]
カイセルム様、 もし、手ぶらで参られたのでしたら、礼服をご用意させていただきますが。 展望自慢の大浴場もございます。
[なるべく押しつけにならないよう言葉を選んで促すも、宴の存在すら知らぬげな様子に、さすがに眉根が寄った。
これは城主に報告すべき事態だろう──
ふたりをサロンまで案内したら、城主の執務室へ向かうつもりでいる。*]
(159) 2013/03/21(Thu) 22時半頃
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ヤニク様、ですね。よろしくお願いします。
[ヤニクと名乗る従騎士に頭を下げる。 それからカイルの方を見て]
カイセルム様とおっしゃるのですね。 私はヨーランダ・ブラックソーンと申します。
[カイルにも頭を下げた。一緒に行こうという言葉には笑顔で頷いた。]
(160) 2013/03/21(Thu) 22時半頃
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― 西棟3階執務室 ―
[玲瓏な声と同時に錠の外れる音が響く。 開かれた扉の向こうから漂う、甘美な香。
同じ血を引く血族の、 年経て複雑に醸された血と魔の気配。]
にいさん、 …
[陶然と香りに身を浸しながら、 開かれた執務室へ誘われ入る。 扉は触れずとも、静かに閉ざされた。]
(161) 2013/03/21(Thu) 22時半頃
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― 執務室内 ―
[兄の姿を見つければ、 とろけるように微笑んで、膝を折った。
絨毯の上を膝立ちのまま近づき、 組まれた足先に、そっと唇を寄せる。]
にいさんが出ろっていうなら、 わがままなんか言わないよ。
抱いてくれるのは、いつだって嬉しいけど、
[うっとりと見上げる瞳は、敬愛と羨望のいろ。]
(-84) 2013/03/21(Thu) 22時半頃
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