人狼議事


68 熱砂の絆

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【独】 仕立て屋 シビル

>>167
スティーブンだった件。

(-51) 2013/01/10(Thu) 01時頃

【人】 親方 ダン

[書籍を、と口にしたのは「ファラとペラジーの二人に」という
 意図からだったのだが、言葉が少なすぎて伝わらなかった
 らしい。

 そのまま訂正することもなく、見送りの言葉には頷いて、
 「行って来る」と返した]

(171) 2013/01/10(Thu) 01時頃

【秘】 さすらい人 ヤニク → 墓守 ヨーランダ

 約束だよ?

[手の甲への口付に、少し恥ずかしそうに笑う。]

 じゃ、待ってて。
 マレイカも、ヨラと待っているんだよ。

[一度周囲を確認して、人に見咎められないのを確かめた後。
ヨーランダの頬に素早くキスを一つ落として、彼から離れた。
そして、マレイカをヨーランダへと渡したあと、何事もなかったかのように、扉をノックするのだろう*]

(-52) 2013/01/10(Thu) 01時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
>>171
大丈夫ですなかのひとは気づいていました!
が、ちょっと思いついて、ファラは気づかなかったことにしてしまいましたすみませんっ!
ダン兄様しぶいすてき。

(-53) 2013/01/10(Thu) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

――車内――

[促されるままに後部座席に乗り込む。
初めての乗り物。もっと違う場面で見ることができたなら流れる景色に夢中になっていたことだろう]

 え…? あ、いえ、大丈夫です。
 初めて乗ったので落ち着かないだけ、で……。

[窮屈の言葉を文字通りに受けたのだが、皮肉げな笑みが見えると、もしやばれているのだろうかと不安がよぎり、言葉が続けなれなくなる。
なんとか取り繕ってはみたが、やはり気になり、前髪の陰からちらりとそっと様子をうかがった]

(172) 2013/01/10(Thu) 01時頃

仕立て屋 シビルは、メモを貼った。

2013/01/10(Thu) 01時頃


【人】 踊り手 フランシスカ

[攫われてきたのか、部族の禁を犯したのか、自由を奪われた老若男女の並ぶ檻。
 今のフランシスカの知覚には、その声も眼差しも届かない。]


  ── これではない。


[渋る行商人に有無を言わせず、奥の檻を確かめさせる。]

(173) 2013/01/10(Thu) 01時頃

【秘】 墓守 ヨーランダ → さすらい人 ヤニク

[先程蛇壺とかしっかり破ってる男はにへらっと照れ隠しも含めて笑う]

 ぁ…

[かすめるように頬へと施されるキスに驚いたように瞬く。
いつの間にか渡されていたマレイカに気づいたのはファラが部屋に入った後であり、甘い香りの残り香に触れるようにそっとキスをされた場所を指で触れた]

(-54) 2013/01/10(Thu) 01時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[薄暗い天幕の中のさらに覆われた場所。
 厚い布が滑り落ちれば濃密な香りが渦巻いた。


 そこにわだかまるものの形。 


 不意に胸の底が燃えるように熱くなり、フランシスカはついに目的のものが見つかったことを察した。]

(174) 2013/01/10(Thu) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ



 わ…!?


[鳩の羽音と凄い力で掴まれた腕とに驚いて、
 飛び退こうと失敗し、屈んだ姿勢から尻餅をつく。>>166
 思わず悲鳴のような声を上げ、身を固くする。]


      … っ。


[が。人の手を掴んだまま前のめりに倒れた男に、
 何と言っていいか眉を寄せた表情のまま、暫し。
 今にも曲刀を抜き放たんとする伴の者は片手で制した。]

(175) 2013/01/10(Thu) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ


 いい。

 ………兎も角、水を。
 思ったよりは元気そうだ。

 図体が大きいからかな。


[強張った表情を戻すと、もう片方の手で水袋を取り出して、
 まだ干からびそうにないごわごわの男の前に差し出した。]

(176) 2013/01/10(Thu) 01時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
そして、これ以上返答するとダン兄様が相方さんを回収に行くのを邪魔してしまいそうなので、ここでぐっと止めて おくっ…。

(-55) 2013/01/10(Thu) 01時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[そういえば、隊商の人にファラ経由で頼んだ品は手に入っただろうか。
胸騒ぎならぬ腹騒ぎを抱いている人は、部屋の前でしばらく待機をしていた**]

(177) 2013/01/10(Thu) 01時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[布で隠された奥には他よりも小さな檻。
 檻の中にはひとりの人間が裸で繋がれていた。

 両手首を檻の上部につなぎ止めた鎖に体重を預け、
 膝立ちの姿勢でぐったりと項垂れている。


 背の中ほどまであるだろう髪は、色の抜けたような白。
 肌もまた、砂漠の陽に晒せば溶けそうなほどに白い。
 膨らみのない体は男と見えたが、
 顔立ちにも体つきにも無骨なところはない。


 中性的な、という形容がこれほど似合う人物も珍しい。]

(178) 2013/01/10(Thu) 01時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[人の気配に視線を上げた白い男は、
 すぐに息を吐いて瞼を閉ざす。


   垣間見えた瞳の色は、血を透かした赤。]
 

(179) 2013/01/10(Thu) 01時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

 
「珍しいもんでしょう?
 まだ仕上げ途中ですが、ものは良いもんでさ。
 値も張りますが、いかがいたしましょ?」


[行商人が提示した金額は、
 値引きの余地を勘案してもなお他より高い。

 代わりにこれもつけると持ち出したのは、衣服と首輪。
 衣服はそのあたりで売られているような貫頭衣だが、
 首輪は上質な革細工で、銀の鎖までついていた。

 買い取りのときから一緒だった、との説明を加える。]

(180) 2013/01/10(Thu) 01時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2013/01/10(Thu) 01時頃


親方 ダンは、メモを貼った。

2013/01/10(Thu) 01時頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2013/01/10(Thu) 01時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/01/10(Thu) 01時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/01/10(Thu) 01時半頃


【人】 粉ひき ケヴィン

―― ジッドの一角 ――

[小さな国とはいえ栄えた部族でもあり、王族として何不自由なく暮らしてきた。
当然、仕える人間も多く居るが。
その大半は恭しく接するばかりで、露骨に騙してくる者など、早々居るものではない。
で、あればこそ。]

 ようこそ、ファルケンへ。
 このジッドまで来た外国人はそう多くはないぞ。

[宮殿内の自らが棲まう部屋まで連れ込めば。
そこでようやく、獰猛な笑みを零すのだった。]

(181) 2013/01/10(Thu) 01時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

 …………さぁ、説明して貰おうか。
 俺を騙したからには、それなりの覚悟は出来ているのだろうな。

[手を伸ばし、長い髪を掴めば。
そのまま、荒々しく引き寄せた。]

(182) 2013/01/10(Thu) 01時半頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2013/01/10(Thu) 01時半頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

[>>176差し出された水袋をもう片方の手で奪うように受け取ると、一気に逆さにして中身を腹の中に入れた。
勢いよく飲んだ為途中何度か噎せて迷惑きわまりなかったが、
先ず水。とにかく水。水水水水水。そればかりが先に出て、
掴んだ手が思ったより細くて白いとか、驚かせた事とか
後ろの同行者が凄い目でこちらを睨んでいるとか、
そういったことは、全て二の次になっていた。

がぶごぶと豪快に、貴重な水袋の半分は男の渇いた体の隅々に消えていっただろう。
ようやく渇きが満たされると、盛大に安堵の入り混じった息を吐いた。]

(183) 2013/01/10(Thu) 01時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

あ――――――…、生き返った!


[そこでようやく命綱とばかりに片手を握り締めたままなのに気付くと、
笑って誤魔化しながら手を離した。]

いやぁ助かったわ、あんがとさん。
アンタ命の恩人だわー。

[鳩はそこいらの砂をつついていたが、
蚯蚓一匹居やしないと悟ったか
ばっさばっさと羽ばたいて定位置らしい頭の上に戻っていった。

鳩を頭に乗せたまま、へらりと笑いながらだが、
感謝を込めて軽く会釈を取る大柄の男は、少し滑稽だったか。]

(184) 2013/01/10(Thu) 01時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

もう…困ったこ
いいわ、秘密、ね

[本当はいけないことと思いながら、あっさりと引いてしまうのは、内心では自分もそんな彼女を好ましく思っているからだろうか]

けほけふっ…ありが…こほっ…と…
ごめ…けほっ…なさ…けひゅっ

[ファラの気遣わしげな顔に、すぐさま応じることのできない自分がもどかしい。
 途切れ途切れに言葉を紡ぎながら、咳が収まるまで、しばらくかかった]

…ひゅぅっ…かふっ…
んっ…こほんっ

ごめんね…もう…平気…

[大丈夫だから、と、撫でてくれていた手に自らの手を沿えて留め、ゆるりと身を正した]

(185) 2013/01/10(Thu) 01時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

ファラは…やさしいね…
鷹を見つけたのは、ファラだもの、きっと、ファラの、ところにも、幸運をお運びくださるに違いないわ

[先刻は咳にさえぎられて言えなかったことを、改めて付け加える]

お医者様、か………けほっ

[その言葉に、一瞬視線がどこか遠くへと移る]

……あのね、ファラ、実はね、見つかったかも、しれないの
未だ、来ていただけるか、わから、ない…けほっ…けれど…

[咳混じりにおずおずと話す顔には、眉を寄せながらも笑みが浮かんでいる。
 困っているのか、喜んでいるのか分からない笑み]

(186) 2013/01/10(Thu) 01時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

―宿屋―

[籠の小鳥とはいえど、少女は一般的な奴隷よりも良い扱いを受けている。
 商品である声を護る為、食事はまともだし、風邪を引かないように駐留地では寝台が与えられる。――団長の隣ではあるが。]

 星……

[窓を彩る光に掠れ声が零れた。
 自由を奪われて長年経過して尚、星を綺麗だと思う感性が残っている事は、歌い手としては幸せなのだろう。

 強制される前から少女は歌が好きだった。
 幼い頃は何かに感動する度に、独自の歌を作っては母に聴かせていたものだ。
 久々に湧き上がる衝動と、此処で無防備に歌ってしまえば傍らの団長に気づかれて叱責を受けるという恐れの狭間で少女は視線を彷徨わせた。]

(187) 2013/01/10(Thu) 01時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[最後の小さな檻に囚われていたのは白人──とも呼びかねる外見の若者だった。


 乳をそそいだ玻璃の水差しを思わせる肌。
 こんな劣悪な環境下にあってなお透き通る瑞々しさをもち、あくまでも滑らかである。


 オブジェめいた禁錮の様も陰惨というより供物めいて見えた。]

(188) 2013/01/10(Thu) 01時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[エメラルドの潔い緑に慣れた者には挑戦的ともいえる紅の双眸がわずかな間もたげられる。
 明らかに意志的な動き。


 フランシスカは檻に手をかけて格子に顔を寄せた。]

(189) 2013/01/10(Thu) 01時半頃

【秘】 踊り手 フランシスカ → 奇跡の子 カリュクス

 
 おまえにしてもらうことがある。
 オレとともにジッドに来てもらおう。
 

(-56) 2013/01/10(Thu) 01時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[仕上げが云々という商人の言葉は斟酌しなかった。

 懐から、先ほど見た紅の双眸にも似た大きさのエメラルドの原石を取り出して渡す。
 貨幣を嫌うフランシスカはあくまでも物々交換を望んだ。]

(190) 2013/01/10(Thu) 01時半頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
やばい おれの へんじがおそい

ラルフすまぁぁん…。

(-57) 2013/01/10(Thu) 01時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[視線の先には団長の寝顔がある。
 もう若くはない彼は、"こうした夜"にはそのまま深く眠ってしまい、滅多な事では起きない。]

 あ……

[少女は、手首を縛る紐が、団長のでっぷりとした指から外れている事に気づいた。
 考えるより早く身体は寝台を抜け出していた。
 光に導かれるように窓を開け、頭から外へ身を乗り出す。
 両手が固められている為上手く着地出来ずに強かに地面に額をぶつけてしまったが、痛がっている暇はない。すぐに外から窓を締め、少女は裸足のまま夜道を走り始めた。**]

(191) 2013/01/10(Thu) 02時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2013/01/10(Thu) 02時頃


【人】 流浪者 ペラジー

鷹は、もう、幸運を…けほっこほっ…運んで…けふっ…くれたのかも…こふっこふっ…

[笑みを浮かべていた顔が、再び咳の発作に曇る]

…ごめん、なさい、せ、かく、きて、くれたのに…
けほっ…けほっ…

…また、きて、ね…
てい、こくの、はなし、はなせる、ように、よんで、おく、から…

[たどたどしく言葉を紡ぎ、部屋を去るファラを見送る。
扉が閉じられれば、残された部屋に響くのは、咳の音だけだった**]

(192) 2013/01/10(Thu) 02時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2013/01/10(Thu) 02時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[砂漠横断の常で、水は片道分より多く積んでいた。
 しかし男の豪快な飲みっぷりからして、半量以上は消え失せたものと見た。
 不自由を強いられていた片手が漸く開放されると、静かに一歩下がった。]


 それはあなたが飲んでいい。
 この地の太陽を甘く見てはいけない。
 一度では足りず、すぐに乾いてしまうから。


[大柄な男の会釈にはまた少し肩が跳ねたが、
 それを取り繕うように、口元を覆うショールを深く引き上げた。
 礼の言葉には、首を横に振る。]

(193) 2013/01/10(Thu) 02時頃

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