47 咎人の洞、蠱毒の蛇
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[オルキスという小国の名が、世界地図から消えたのは、8ヶ月前のこと。
同時に、第9王女の名は地に落ちた。]
(157) 2012/04/08(Sun) 03時頃
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/* この村 女の子と超からみたい。 みんな可愛いなあ……! レティーシャは能力で行動とかできるようにするのかなwktk
早朝って何時更新だろうか。 5時ならポチポチログ打てるのだが。
(-62) 2012/04/08(Sun) 03時半頃
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――あのさ、おじさん。
[暫く書類とにらめっこしていたベネディクトが不意に顔を上げ、監視役を呼ぶ。 監視役はまた囚人が己を見ることに不快そうな表情をしながらも渋々返事をした。]
ごめん。吐きそう。
[は?と監視役が聞き返した時には時既に遅し。 車に揺られながら長時間資料を閲覧していたせいで車酔いしてしまったらしい。吐瀉物の匂いが護送車の中に満ちる。 汚ねえな、と監視役が騒ぎたて。運転手が運転席の窓をほんの少しだけ開けた。それで少しはマシになったが汚れた囚人服から漂うそれが消えることはなく。 監視役と運転手が何事かやり取りした後、予備の囚人服が用意された。どうやら到着まではもう少し掛かるらしい。]
(158) 2012/04/08(Sun) 04時頃
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これ、外してもらわないと着替えられないよ。 大丈夫、外したところで逃げも暴れもしないから。
それとも、おじさんが俺を着替えさせてくれる?
[口の周りを汚してしまった囚人服の袖で拭いながらベネディクトは笑う。甘えたようなボーイソプラノが監視役の耳に酷く障った。 とっとと着替えろ、とまずは手枷が外される。流石に両方同時に外されることはない。が、十分だというようにベネディクトは微笑み、感謝を述べた。
まずは上を着替え。座ったまま少し腰を浮かせて、使い物にならないズボンを膝下まで下げる。]
(159) 2012/04/08(Sun) 04時頃
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足枷も外してよ。
[監視役によって手枷を再び付けられた後に、足首の枷が外されていく。これが女の着替えだったら、死刑囚であれ多少は見れたものだったのだが何が悲しくて男の生足なんぞ見なくてはならないのかと監視役が心の中で愚痴っていると。]
ね、おじさん。上を見て?
[と、ベネディクトに言われ。反射的に監視役は顔を上げた。そしてベネディクトの思惑通りに"それ"を見てしまう。]
(160) 2012/04/08(Sun) 04時頃
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――――……。
[監視役の表情が引きつっていくのに比例し、ベネディクトの暗く淀んだ笑みが深くなる。]
(161) 2012/04/08(Sun) 04時頃
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――ぷっ、あっははははははは!!
[そして耐えきれなくなったのかとうとう声を上げて笑い出した。 監視役はベネディクトから距離を置いて、さっさとズボンを穿けと怒鳴る。はあい、と子供のような声で返事をすると、わざとやっているとしか思えないようなのろさでのたのたとズボンを上げ始めた。
監視役は心の中で毒づく。おとなしいと思えばこれだ、やはり死刑囚は死刑囚。××××は××××なのだと、侮蔑を並べ立てる。そうでもしなければ心の平穏を取り戻せそうになかった。 そんな様子にベネディクトはまた笑みを浮かべる。
ああ、きっとこれでこの監視役は車を降りても自分のことを忘れない。ギムナジウム時代は"これ"のために恥ずかしい思いを幾度となくしてきたが、今となっては、そう。"お前はだから狂っているのだ"とシュテレオテュープな反応を得られるのがただただ、楽しかった。**]
(162) 2012/04/08(Sun) 04時頃
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/* 寝てなかった←
あー。何もせずメモだけ張り替えるのもなーって思っていたら気づいたらまた喋っていたという。 ごめん監視のおっちゃん。脳内グラはバーナバスです。バーナバスに怒鳴られたい。きゅん。
(-63) 2012/04/08(Sun) 04時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/04/08(Sun) 04時頃
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[静かに車が止った。 ケースを開く音、液体の音、空気を抜く音。 …の身が強張った。]
姫、失礼致します。
[二の腕を押さえつけられる。抵抗虚しく振り解けなかった。 皮膚を刺す痛みに悲鳴すら発せず、やがて意識は混濁し身体は弛緩する。
『貴様が仕組んだことだろう!』
1つの真実すら指摘出来ぬまま。]
(163) 2012/04/08(Sun) 04時半頃
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/* すげえ レティーシャの人ありがとう!<メモ履歴のまとめ
お出かけ時間が近づいているのでポチポチしたやつを灰に投げる
(-64) 2012/04/08(Sun) 04時半頃
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/* ― Good Mornig Good Mornig ―
[目を覚ませば今度は、君はどこか部屋の中だ。 湿気のある、薄暗い独房だ。 時化た匂いのする寝台の上で君は目を覚ます。
君は起き上がる。 奇妙に引き攣れる皮膚の感覚を、腰のあたりに感じながら 君は眠気を振り払うように頭を振る。 どんなに思い出そうと努めようが、君の記憶は 護送車の中で資料を読んだことしか引っ張り出さない。]
あ゛ ……ああ 頭痛ぇ
[厳密に言えば、君の感じるそれは、薬の残るダルさだ。 頭に少しの重さを負いながら、君は床に足を降ろす。]
(-65) 2012/04/08(Sun) 04時半頃
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/*
[立ち上がる前に、君は腰に手を回す。 自分では見えない位置にある引き攣れる感覚は 指先で触ってみても歪に盛り上がっている。] [君は仏頂面を僅か顰める。
kokokara saki ha mada dayo!
(-66) 2012/04/08(Sun) 04時半頃
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/* 1
(-67) 2012/04/08(Sun) 04時半頃
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Goodbye, my Princess.
[頭を下げ、…が移動されるのを見送る。 老齢の護送者は、最後まで従者を演じ続けた。**]
(164) 2012/04/08(Sun) 04時半頃
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/* 資料音読の成果。 番号と名前は覚えた。罪状とセットで名前呼んだ方が良いかしら。言えるようになったら。
さて。折角なのでインターネットサーフィンとかも出来る子だと良いな。世間を騒がせた人達ばかりだから、知っておきたい。
感情を知っているけど、ただの収音拡声器なので、通り過ぎるだけ。識らない。
まあ。赤い血。これって温かい。 知っているわ。殺すって『愉しい』のよね? (にっこり)
(-68) 2012/04/08(Sun) 04時半頃
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/* 王宮内で知らなかったことは、何だろう。
やっぱり、食人の02・06だなぁ…。
(-69) 2012/04/08(Sun) 05時頃
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