38 蠱触の洞ーコショクノアナー
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(やっぱイイ女は言葉も動作も違うね)
[感謝の言葉と共に動く頭を見ながら、喉の奥の渇きを覚える。 揺れた頭に合わせる様に流れる髪の艶やかさを眩しそうに見詰めた]
姉さん? あんたみたいな美人の妹がいるって事は、姉ちゃんも相当美人で気立てがいいんだろうな?
[美人に親切と言われれば機嫌が悪くなる筈もない]
容姿も気立てもいい、お嬢ちゃんイイ女だね。 姉ちゃんも相当イイ女じゃねぇか。 でも幾ら昼間でもイイ女1人で旅はお勧めしねえけどな。
ここらも人を取って喰うバケモンが棲む、森だか洞窟だかが、あるって聞くしな。
気を付けな。
[気を良くしたせいか、密かに流れるヒトならざるモノの噂を口にした]
(166) 2011/10/09(Sun) 00時頃
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え、宜しいんですか? ごめんなさい、二度手間をおかけしてしまって。
[かけられた声に頷く。 顔を確認するどころか、足元さえもおぼつかなかったからだ。 ヴェスパタインたちは大丈夫だろうかと思うと、自然溜息が漏れた]
(167) 2011/10/09(Sun) 00時頃
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>>156 やっぱり…。
[ポーチュの具合がよくないのではないか…という噂。 残念ながら、こちらの噂は真実だったようだ。 心配そうに表情を曇らせる]
もちろん! まだしばらくはお屋敷にいるんですか?
[もしそうならば、近いうちにお見舞いに行こう、そう考えながらたずねるも、何故かグロリアの声を聞いていると、身体の芯が熱くなるような感覚を覚え、ぼう、っとしていた]
(あれ…どうしたんだろう、私…)
(168) 2011/10/09(Sun) 00時頃
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>>164 [とそこへ、額にぴたりと何かが触れる感触を感じ]
ひゃん!?
[思わず間の抜けた声を上げてしまった。 気がつくと、心配そうにこちらに顔を向ける友人の姿があった]
り、リンダ…なに? え…赤い? そうかな…き、気のせいだよ、きっと。
[咳払いをして、誤魔化すように笑みを浮かべた]
(169) 2011/10/09(Sun) 00時頃
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…い、いや…何も……
[顔を覗き込まれて、目を逸らした。 尼僧の姿をしてるとはいえ、 その黒い瞳も薔薇色の頬も、カソックに包んだ女らしい曲線も、 すべてが心騒がせるほどに蠱惑的で… いや、神に仕える者にそんな思いを抱くという罪悪感すらも、抗いがたい魅力に感じてしまう。
今日の自分は、本当にどうかしている。 小さく息を吐いて、自制しようと自分の手の甲を抓った。]
(170) 2011/10/09(Sun) 00時頃
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―夕闇/街外れ―>>162>>164 [ソフィアの瞳を覗くように見つめ、かすかに微笑んだ]
お役目なのね。 “神の子羊”は皆の身代わりになって捧げられるべき存在。 ソフィアはしっかりと理解しているのね、感心するわ。
[是非、と答えたリンダにはええ、と頷く]
邪魔だなんてことはないわよ。 ただ、あまりにも急な出来事だったから、ちゃんともてなす訳にもいかないかもしれないけれど。でも、あの子も喜ぶと思うの。
[二人が来ることになれば――おそらく、実際に目にすることになる筈だ。その時の趣向はどういった形が良いだろうか? 私は脳内のメモに懸案事項としてひとつ、そう書き付けた]
(171) 2011/10/09(Sun) 00時頃
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ええ、気にしないでください。 本当に…噂とは言え、用心が要りますからね。
[そう言って家の中に戻り、普段自分が使う方の灯火を持ってきた。]
どうぞ。こちらです。
[そう言って、灯が消えたままの灯火を……
暗くてわからないだろうが、取っ手近くにナメクジのような、先端に針のついた蟲が張り付いた灯火を手渡した]
(172) 2011/10/09(Sun) 00時頃
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[男の態度に思わずむっとする]
おいこら、うそつくな! 見るからに顔に書いてあるじゃないか……!
[男の体を軽く揺さぶってみる]
……すまん、取り乱した
[ここでふと我に返り、その場で謝罪する]
(173) 2011/10/09(Sun) 00時頃
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―夕闇/街外れ―>>164>>169 [仲の良さげな二人のやりとりに、ふふ、と小さく笑声を洩らす]
リンダもソフィアも仲が良いのね。 私には友人が少ないから、羨ましいわ。 もし良かったら、ポーチュラカのだけでなくて、私の友人にもなってくださるかしら?
[そう提案する私の表情はきっと、冗談とも本気ともつかないものに見えただろう。 実際に私自身、その言葉をどう考えているかは定かではなかった]
(174) 2011/10/09(Sun) 00時頃
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ええ、年は離れていたけど、 綺麗で優しかった……わ。
[>>166 男の言葉にそう答えつつ。
気を良くしたのか饒舌になったかのような、 目の前の隻眼の男の漏らした言葉に、 やはりこの街の近くにある噂はとの思いに 心臓の鼓動が高鳴る。]
その――。 噂はやはり本当なのでしょうか?
もし、その噂が本当なら……、 姉を攫ったものの存在を私はなんとしてでも…。
[ちらりと覗くのは意志の強さ。 許さない、そう誓うかのような。]
(175) 2011/10/09(Sun) 00時頃
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―街外れ―
チッ、腰抜けばっかりでつまんねーよ。
[薄暗くなる道、イライラに任せて歩きながら携帯のライトを着ける。 これで少しは心細い気持ちも紛れるだろうか。
有ると噂されている廃墟を探してあたりを見回しながら奥へ奥へと誘われるように足を進めると風に乗って会話が何処からか聞こえてくる]
なんだ?誰かいンのか。
[何か出たのかと、警戒心を露に緊張した顔でそのまま森の奥へ]
(176) 2011/10/09(Sun) 00時半頃
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[揺さぶられて、ビクリと身を震わせた。 思わず我に返った様子で、ツェツィーを見返す。 そうされなければ今にも、抑えがたい衝動にかられて彼女を押し倒してしまうところだった。]
…いや、すまない。 俺も、どうかしていた。
[謝る女に小さく首を振ると、溜息混じりに目を伏せる。 調子が悪そうだと幾人にも言われた。確かに、そうなのかもしれない。]
(177) 2011/10/09(Sun) 00時半頃
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―その頃/ソフィアの部屋―>>168 [ベッドの下の暗がり。 影の中に潜んで昼の眠りについていた触手が目覚める。 主たるグロリアと、獲物であるソフィアとが直接出会った事で、その触手へと共振のような感覚が伝わっていた]
――ひゅぃ とぷり
[床から顔(?)を覗かせた触手は、ベッドの下から這い出すのではなく、もう一度影の中へと潜った。この世のものではない物理法則に従って、次にその姿をあらわすのはソフィアの足元の影へ――]
(-30) 2011/10/09(Sun) 00時半頃
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>>171 神の…子羊?
[あまり耳慣れない言葉を鸚鵡返しする。 皆の身代わりに捧げられる、というのも、いまひとつぴんとこなくて、何かの比喩だろうかと思案した]
>>174 え? …えぇ、もちろんですよ。
[思いがけない申し出に、にこりと笑みを浮かべて承諾する。 彼女に憧れを抱いている友人は、この申し出をどう受け取るだろうかとちらりと視線を向けた]
(それにしても…)
[一瞬、眉をひそめ、服を強く握る]
(なんだろ…身体が熱い…本当に風邪ひいたかな…。 それに、グロリアさんの声聞くたびに…何か思い出しそうに…?)
(178) 2011/10/09(Sun) 00時半頃
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[そう思うも、理由も思い当たらぬその感覚に惑わされているときではないと、首を振るう]
…エット…ソレで、ですね、聞きたいこと、何ですけど…。 この子が、『極楽と地獄の洞窟』?を探してるんですけど…何か噂があるような…いえ、この際噂つきじゃなくても良いので、この辺に洞窟なんて…ないですよね?
(179) 2011/10/09(Sun) 00時半頃
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ありがとうございます。 この御礼は、またいつか。
[笑顔で灯火を受け取る。 と、指先に――ちらり痛みが]
……っ!?
[思わず、目の前の女の顔を見やった]
(180) 2011/10/09(Sun) 00時半頃
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―街外れ― [声を上げたソフィアに、驚いて少女はすぐに額から手を離す]
気のせいならいいけど、ソフィアまで倒れちゃ嫌よ?
[二人も友人が倒れてしまっては、寂しくなると眉を寄せた]
あ、もてなしなんてお気遣いなく。 ポーチュも長居しちゃ疲れちゃうと思うし、少し顔を見に行きたいだけなんです って、え、え、えっ
[グロリアの言葉にしどろもどろに継げていると 思いがけない提案が振ってくる。 少女は呆然とグロリアを見つめた]
グロリアさまと、 友 人 ……?
[彼女を見詰めていると、何時も頭の芯がぼぅっとする。 初恋にも似た感覚は、すっかり彼女を憧れの人と認識してしまっていて]
(181) 2011/10/09(Sun) 00時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/10/09(Sun) 00時半頃
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/* どこかが一人になったタイミングを見計らって遭遇したい感じ。なんとなく。 というわけで潜伏中なのです。
(-31) 2011/10/09(Sun) 00時半頃
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リンダは、ソフィア>>179の声で漸く当初の目的を思い出す程
2011/10/09(Sun) 00時半頃
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/* そしてそろそろ触手が元気な時間です。 オレっちも元気になるよ
(-32) 2011/10/09(Sun) 00時半頃
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/* さぁ問題ですwww 携帯とビデオカメラがあるならめいっぱい現在?
(-33) 2011/10/09(Sun) 00時半頃
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―夕闇/ソフィアの足元―>>169 [屋外に出たのはこの触手にとって久しぶりの経験だった。 とはいえもはや夕闇に暮れた時間。そのうえ修道衣の布地の中とあれば、活動には何の問題もない。 ソフィアの修道衣のスカートの中で、触手は踊るようにゆらゆらと身をくねらせた]
――きょろり きょろ ――じぃっ……
[そして、親指と人差し指で作った輪ほどの太さの触手はその先端に目玉を浮き出させる。緑色の瞳がじっと、下着を*見つめた*]
(-34) 2011/10/09(Sun) 00時半頃
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……そうか、わかってくれたようで、よかったよ……
[ほっとした]
……あ、そうそう。あいてる部屋がいくつかあるから そこのところ、適当につかっちゃっていいよ
(182) 2011/10/09(Sun) 00時半頃
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/* この触手は好きに弄ってもらって構わないですよー。踏みつけて追い返すとかもOKですw なので退席記号を付けてみました。 トランシーバー通話の「どうぞ」みたいな意味で。
(-35) 2011/10/09(Sun) 00時半頃
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/* 現代の田舎把握! すこし前、オールドアメリカンな感じくらいかなって最初考えておりました。
(-36) 2011/10/09(Sun) 00時半頃
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[彼女の体が強張るのを見て、少ししまった、という表情になった。どうせなら立ち去った後で針を刺すようにしておくのだった。だが、既に彼女の指を刺した蟲は、すぐに体液を全て注入し、乾涸びたようになってその辺りの草むらに転がっているだろうが]
……あの、どうしました?大丈夫ですか?
[なるべく平静のような口調を装い娘に問いかけた]
(183) 2011/10/09(Sun) 00時半頃
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/* >>175あ、PCとして攫ったまで理解していていいのかなっ。 行方不明程度でごにょごにょしておくべきだったかも。
(-37) 2011/10/09(Sun) 00時半頃
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えーと、誰が居るんだろう。
(-38) 2011/10/09(Sun) 00時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/10/09(Sun) 00時半頃
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―夕闇/街外れ―>>178>>179 [ソフィアの応諾には頷いて、リンダの戸惑いには笑いつつ]
ええ、二人ともどうぞ宜しくね。 ……ソフィア、どうかしたの? 顔を赤くして。何かあった?
[――と、聞きたいことという内容が彼女の口から出てきて、私は一瞬考え込む。でも結論はすぐに出た。 獲物が“子羊ちゃん”だけである謂われなど何処にも無い。 なら、リンダも――そう、淫夢の中のソフィアや、この地下に囚われたポーチュラカのように――獲物とすれば良い]
――洞窟ね? あるわよ。 私の家の管理地ではあるのだけど……でも、長年人の寄り付かない場所よ。探検でもするつもりだったら、私は引きとめるわね。 二人の友人、として。
(184) 2011/10/09(Sun) 00時半頃
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……ごめんなさい。 ちょっと……どうしたのかしら。
[指先の痛みで、灯火がうまく掲げられない。 夜の羽虫に刺された――にしては、痛みが大きすぎる気がして]
急に……今……
[嫌な予感に、背筋が粟立った]
(185) 2011/10/09(Sun) 00時半頃
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―夕闇/街外れ―>>181 [忠告の言葉を口にしながら私が考えていたのは、二人が此処に来た経緯だった。リンダとソフィア。 怪奇話が好きなリンダと、教会のお使いだったというソフィア。 と、すれば――くすくすと、私は笑い声をこぼす]
そう、友人よ。リンダ、あなたなのね? 二人がこんな街外れの場所まで来てたきっかけは。
でもね、あそこには行かない方が良いと思うの。 私は一応、家の長女として訪れたことがあるけれど――あまり人が入るような場所ではないわ。
[好奇心は猫をも殺す――その言葉が思い浮かんだ。 目の前の二人はどうだろうか? リンダはおそらく、それで殺される猫ではないだろうか、と考えつつ]
(186) 2011/10/09(Sun) 00時半頃
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