227 【RP村】空回る時間の卒業式
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―回想:ひなこ―
[口が滑った。 後悔するのはいつも後。 今は変に誤魔化すことなく同調することを優先した。
だが、矢内から溢れた言葉>>168もまた、嘘には思えず]
モチベって大事だよな。 自分のやりたいことが何も気にせず自由にできたら、 楽なのかも。
[困ったように笑う。 これくらいなら相談としても、 愚痴だとしても、 大きく目立たないだろうと。
それに口が軽いと矢内陽奈子の事を思っていなかった。 ある意味この時彼女の事を信用していたのだ。 似たような気配を感じていた、同族意識から]
(192) 2017/09/16(Sat) 02時半頃
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そう言われると乗っちゃおっかなーって思うよな。 音痴ってみんなには言うなよ。
[矢内が見ているもの>>169は分からない。 どちらつかず曖昧な言葉。 結局遊ぶ時は連れまわすことが多くなっていた気がする。
だけどそれも別に気にならなかった。 生来の性格故に。 どうでもいい秘密を共有しながら、口は硬く閉じていた]*
(193) 2017/09/16(Sat) 02時半頃
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[ 天は二物を与えずという。 それのどこに不満があるだろう。 ひとつあれば、俺はそれで十分だった。 ]
(194) 2017/09/16(Sat) 03時頃
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― 教室 ―
[屋上? 寒いからパス。 学食? 持参してるからパスだ。 窓際の一番前の席で、俺は鞄の中から朝コンビニで買ったサンドイッチの包みを取り出す。 教室から出て行く面々から顔をそらす……つもりもなかったが、そんな風に見えたかもしれない。別にどうでもいい。 包みを破って取り出したサンドイッチをかじりながら、窓の外に顔を向けた。 別に目を惹くものがあったわけでもない。景色を眺めるのは癖のようなものだった。]
(195) 2017/09/16(Sat) 03時半頃
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[絵のモチーフを探す、癖。 染み付いた習慣は、そんな簡単に消えるわけがない。 もう意味なんてないのにな。 そんなことを考えると、口元が自虐に歪んだ。大して味のしないサンドイッチを口にねじ込む。
絵の教室に通うようになったのは、3歳の時だ。 それから、生活のほぼすべては絵に費やしてきた。 脳内の90%くらいも絵のことに占められていたと思う。 親も、先生も、俺には才能があると言った。 俺自身も、俺の才能を信じた。 天は二物を与えない。 俺に与えられたたったひとつは、絵だ。 それでよかった。 ずっと、そう信じていた。一片も疑うことなく。**]
(196) 2017/09/16(Sat) 03時半頃
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── おさななじみ #1 ──
[ ひとつ、それが正しいかとか、 間違いだったかは、別にしておいて、 私、人生でひとつ、自信を持って言える。
ゆう が ゆう になったとき、 私は、一番動じなかった人間だよ。
というか、みんながびっくりしてる、 その理由がわかんなかった。って言ったら、 どうだろう。びっくりする?
いろんな感覚が鈍くて、ある意味素直な人間。 ああ、そうなんだって、なんでも受け入れちゃう。
そういうとこあるからね、私ってば。]
(197) 2017/09/16(Sat) 03時半頃
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[ おはよーう、なんて言って、 いつも通り、朝の挨拶をして、 赤いランドセルを揺らす通学路。
4年生になってから、 男女一緒に遊ぶのをバカにする子が増えたけど、 私はまた、みんなで校庭で遊びたいなあって、
そう思って、ゆうにも聞いてみようと思った。 朝礼がはじまるまで、キックベースがしたいなあ。 中当てでもいいんだけど、けいに教わったばっかりの、 まっすぐにボールを蹴るコツを試してみたかった。
いつもとおんなじ朝だった。 女の子の格好をしてても、ゆうはゆうだった。]
(198) 2017/09/16(Sat) 03時半頃
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[ だから、小学校の同級生たちや、 それから、ゆうと仲良しだったはずのけいが、 相当びっくりしてるのを見て、 どうやらこれは異常事態らしいぞって、思って、
だけど、それよりびっくりしたのは、 ゆう自身は、それを不本意に思ってるらしいって、 ほんとはやだって、そういうこと聞いたとき。
自分がやなことをするなんて、 私にはとても想像できない。きっとできない。
たとえば、たとえば、えーっと──、
特に具体例は思い浮かばなかったけど、 それが、私の受けた衝撃。ゆうはすごい。]
(199) 2017/09/16(Sat) 03時半頃
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── ゆうはすごいね きっと、ほかにも、なんにだってなれるね
[ ── って、一回だけ、 しみじみと言ったことがある。
自分のやなものにだってなれるゆうなら、 きっと、何にでもなれるんだろうなあ って、
私は単純にそう考えて、 感心したふうに、ゆうをじいっと見て言って、 ひとりで勝手にうなずいたものだった。
だけど、それでおわりで、 それがすべてだった。]
(200) 2017/09/16(Sat) 03時半頃
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[ なんていうか、ゆうは結局ゆうだよ。 女の子の格好のほうが、当たり前になって、 話し方や立ち振る舞いが変わってっても、
私が髪を切ったり、服の趣味が変わったり、 それでも、わたしはももかだし、
うーん、うまく説明できないけど、 とにかく、女の子しててもゆうはゆうだし、 転校してサッカーしてなくても、けいはけいだし、 私もやっぱり、一楽桃果なのである。]
(201) 2017/09/16(Sat) 03時半頃
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[ そして、事実として、 私はたぶん、昔から変化が少ない人間ではある。]
お化粧なんてしてたら、 朝ごはんゆっくり食べられないじゃーん 貴重な朝の時間を節約してるの リップクリームで充分だよ
[ 面倒見の良い兄貴分めいた言葉>>185に、 いいんですうなんて唇をとがらせてみる。
時折飛び出すなんだかなつかしい愛称は、 けい自身が気づくまで、言わないでおこうって、 私は勝手に決めているのであった。
転校生として戻ってきた当初は、 おとなびたなあなんて思ったけど、 こうしてみると、やっぱりけいはけいだった。]
(202) 2017/09/16(Sat) 03時半頃
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── 食堂 ──
けいってば、サイコー やっぱり食事ってのは、 好きなものを好きなだけ食べてこそだよ
[ けいからの提案>>186に、 小さくガッツポーズをして応える。
なんか流行ってるらしいインステとやら、 というか、SNS全般には手を出していないので、 けいが写真を撮るのをぼんやりと眺めて、 良さそうなら、いそいそとスプーンを手にした。**]
(203) 2017/09/16(Sat) 03時半頃
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/* フォロワーさんにはばればれですが、takicchiです。お邪魔します! …お邪魔しても問題なかったかな…?(不安 入りたいなー。でも発言できない日があるから無理だなーと思っていたのですが、台風が予定を押し流していきました…(遠い目 しかし、男女比考えたら男子だなあと思ったのですが、私は今までギャグ村コメディ村でしか男子をやったことがありません! シリアス村の男子デビューです! 大丈夫だろうか! 不安しかないですがよろしくお願いいたします! 寝よう。
(-36) 2017/09/16(Sat) 04時頃
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― 教室 ―
[担任がホームルームを終える。>>#0
周囲の生徒が立ち上がるのを見やると。 自分も立ち上がって。 長い黒髪で隠された右の耳にはイヤホン。
ホームルームは適当にやり過ごす心算だったから。 自身は校内の一室へと向かっていく。]
(204) 2017/09/16(Sat) 04時半頃
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― 演劇部・部室 ―
[期末考査の日に、わざわざ此処へ来ようって物好きは居なかったのか。 誰も居ない部室に入ってくると、鞄をソファーに放り投げるようにして。
棚を眺めていた。 そこにあるのは資料の数々。 彼女、堀井 月子が脚本を書く時に活用させてもらった。
この部室の大事な資産である。]
(205) 2017/09/16(Sat) 04時半頃
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[演劇部に入った理由は月並みなものだった。
「堀井さんって、物語とか書けるんでしょう?だったらお願いしたいな」 そんな誘いを受けて。
彼女は文学部では無く。 演劇部に入っていた。
とは言っても、演劇を常に集中する訳でも無く。 大事なのは秋の文化祭。 それと、春のコンクール。 それ以外の期間はどっちかっていうと、のんびりと遊ぶ文化系サークルって様相だった。]
(206) 2017/09/16(Sat) 04時半頃
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[演劇部に関するこんな噂もある。 ――普段から、いちゃついてるとか。 ――部内での関係が大いに乱れているとか。]
あら、そんな事は無いわよ?
[聞かれれば、彼女は笑って否定した。 そう。 【演劇部】自体はそんな事は無い。]
(207) 2017/09/16(Sat) 05時頃
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[堀井 月子自身について聞かれないならば、先ほどの様に返すのみ。
彼女自身はというと。 両刀で、攻め。 ロリもショタも好きだし、大人っぽい雰囲気の相手も好物という。 そんな人間であった。
――だから時折。 部室やその近くの空き教室から嬌声が漏れていたとかなんとか。]
(208) 2017/09/16(Sat) 05時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2017/09/16(Sat) 05時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2017/09/16(Sat) 05時頃
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[>>171ほら。 デザートのやり取りなんかしてしまったから、一つ暴かれてしまう。 そっと引いて、慎重に蓋を閉じる]
いや、特に好んでるわけじゃない [どうでもいい情報は一楽の頭の中に残さないように 右から左に流してもらう事にして >>186案の定山盛りになったカレーライスは 三分の一が萩原の元へ。 代わりに黒ゴマプリンがトレイに乗る]
……乾杯?
[水の入ったグラスを手に、二人に合わせて。 後は二人の話を聞きながら、黙々と食べすすめるだけ。 表情は仏頂面のまま 決して美味しくても子供のようにはしゃいではいけない]
(209) 2017/09/16(Sat) 07時半頃
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[揶揄されるのは好かない。 興味を持たれるのも好かない。 告白なんてもってのほか
どうか、放っておいてくれ 日々そう願いながら 喧噪の中に身を置いている**]
(210) 2017/09/16(Sat) 07時半頃
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/* すすむぅ〜〜ってしてる。 めちゃ仲良くしょ……? ほんとはおれ、美大に行きたいんだってのも考えてたけど、却下だな。やめよ。朔は、一芸に秀でてなさそうだ。
私の場所どうしようなあ。 学校に思い入れを持ってください。峰氏。
あと毛布ほんとに伝わないのが切ない。 皆、毛布巻いて移動してたのでので。 ブランケットって言えば通じたのかなあ。 毛布とブランケットはおんなじ認識だったPL。
(-37) 2017/09/16(Sat) 07時半頃
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──少し前、──
[ 江利綱>>134の主張に瞬く。 自身が寒がりに分類されることも理由で。 冬はコートがないと外出する気にもならない。 凍えない、という主張には、感想を漏らした。 ]
気温10度以下でも、凍えないって凄いなあ。 冬なのに! でも、……子供は、風の子って言うしねぇ。
[ 高校三年生を子供と呼ぶには、些か違和感はある。 けれど、するりとそれは口に出される。 江利綱の容姿のせいかもしれない。 ]
(211) 2017/09/16(Sat) 08時半頃
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……おー、? 次会うのは、卒業式だろうから、 そこは気にしなくてもいいのに。
[ 風邪を移すと聞けば、表情は柔く崩れた。 ついうっかり。 ほんのついうっかりに。 差し出してしまった毛布。 (人によっては、ブランケット、膝掛けとも呼ぶ。) マイ毛布が江利綱の手に渡る。 萩原の後押しあってのことだろう。>>134
適当に受け流している我が従姉>>163と 江利綱にそれぞれ手渡されるカイロを見れば、 毛布とかコートとか大仰だったかなあとも思うけど、 でもやっぱり、冬は寒いし。 風邪ひくのはいいことではないし。 ]
(212) 2017/09/16(Sat) 08時半頃
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[ よく知らぬ話題には、ちょいと相槌を打ちつつ。 ]
カイロって、洗ったらどうなるんだろ。 洗ったら、報告よろしく。
それじゃ、3月まで元気で。
[ 楽しげな表情で、口を挟む。>>165 屋上や食堂、教室から出て行く面々を見送った。
次会うのは、卒業式かあ。 担任教師の言葉が、今更に頭に響いていた。* ]
(213) 2017/09/16(Sat) 08時半頃
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[ おれの席は、前から3列目。 特別背が低いとも、高いともいうわけでもないから、 前が見えない事も、前が見えないという苦情もない。
人疎らになった教室で。 偶然に目に付いた先は、窓際の席。>>195 ]
すーすむっ。 …… 一緒に食べよ?
[ 答えを聞く間も無く、 がたがたと持ち主のいない机を十文字に寄せた。 そうして、弁当の蓋を開けたのだった。 ]**
(214) 2017/09/16(Sat) 08時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2017/09/16(Sat) 08時半頃
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/* 峰 朔太郎 ネルが月の女神だった意味から、月に関連する朔を使うことを決めた。 よくみたら、(童話)作家の朔太郎みたいな感じにも見えるけど、月から名前を決めました、 峰は、フィーリング。
(-38) 2017/09/16(Sat) 09時頃
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―中学時代の「春風」を知るものは、 それなりにいるかもしれない―
[4年前、西日本の中学3年生が大規模な女子マラソン大会に一般参加ながら入賞し、話題となった。彼女は良い指導者のいる強豪校に進学し、高校進学直後の夏の大会でも高校記録を塗り替え、「世界」を期待されていた。 しかしその夏大会後、どの競技会でも彼女の名前が挙がることはなかった。
―彼女の名前は、『速水 春風』]
(215) 2017/09/16(Sat) 09時半頃
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―多目的ホールに向かって歩く途中―
[後ろから歩いて来る人は、自分を追い抜いていく。自分も追い抜きやすいように、極力廊下の端を歩く。3年間、いつものこと。周りも慣れたものだ。
不意に掛けられた声>>172。この声は、教室でもよく聞く声。]
うん、そう。 ありがとう。またね。
[クラスメイトの入間祐次。男の子だけど、女子制服。 たしか、3年間同じクラスにいたような気がする。今みたいにさらっと声を掛けてくる、数少ない人。]
(…笑顔で返せてたかな?)
[実際には引きつった笑顔だったかもしれないけど、せめて掛けられた声には愛想良く返したい気持ちは、ある。
でも、3年半前のあの時から感情が上手く処理出来ないまま―]**
(216) 2017/09/16(Sat) 09時半頃
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