192 【R18薔薇】対魔忍キルロイ
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でも、なんか分かんねぇけど、吹っ切れた。 キルロイさん、ありがとうございます。
[弱冠10代か20歳そこそこにして、別の部隊の体長を任されている男の名前を、恐らくちゃんと呼んだのはその時が初めて。
首を曲げるようにして、不格好な礼をした。
“さん”を付けて呼ぶ年下上司の名は、不思議と安心感があって。 その名前は、この先何度も四井を心の中で励ますことに、なるのだった*]
(144) 2016/06/04(Sat) 23時頃
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[もう1本、今度はタンクトップの襟元から入って大胸筋を撫で回す触手をぶつりとちぎっては放り投げる]
うっせー!!嬉しかねーや!! こちとら結婚6年目だぞちきしょう!!
[ラルフの揄う声>>139に返す声は語尾が震えていて、更にはベネットからの叱責>>142を受ければ不機嫌に口をへの字に曲げて、も一つおまけに前を撫で付けてくる触手を玉結びにして放り投げた]
(145) 2016/06/04(Sat) 23時頃
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奥さんに土産話できていーんじゃねーの? 女ってたまぁに甘えてくれるの、嬉しいらしいしさ ……あれれー?震えてますよ布袋のおっちゃん
[ケラケラ笑って布袋>>145の語尾が震えるを指摘してみたり でも、家族を持つ人ってのはどうしてこうも羨ましく見えるのか
一度だけ、郷愁を振り払って今は魔をせん滅する でも触手玉結びってどうやったんだろ おっちゃん、すごいね]
(146) 2016/06/04(Sat) 23時頃
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“……血を? また指を噛みましたか?”
[>>@17窘めるというよりは、単純な疑問を投げるように。 従順な者に対する態度は、砂糖菓子のように甘い。 彼の血の味を思い出して、少し目を細める]
“遊べないのが、不満ですか?”
[逸材を奪われた組織が編成してくる部隊なのだから、油断すべきではないと。 そう忠告したのを思い出して、問うた]
(147) 2016/06/04(Sat) 23時頃
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―2Fへ― 大声で宣言することですか! まったく……
[布袋の>>145宣言にわき腹を小突いてやったのだ。 結婚というのは、どうにも――ヤナギ・ベネットには縁遠い話だった。意欲も、可能性も、きっとない。 ぞろりと自分に絡みついた触手については、容赦なくチャクラムで切り捨てた。生憎と、こういうものと戯れる趣味はない。 匂いはひどいが、止めて耐える。 ――こんなものに襲われるなんて、冗談じゃない。]
亀吉!ヘクター!そこにいますか!
[2Fにあがると、声を出す。 オークたちには知性がないが、 首魁はとうに自分たちが侵入していることなど分かっているだろう。突破するつもりで来ているのだし、隠れるだけ無駄と謂うもの。]
(148) 2016/06/04(Sat) 23時頃
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あああああ、もうーーーー!!!
[作戦会議にじっとしているとどこからともなくまとわりついてくる触手に苛立ちを募らせて、ついに堪えきれず咆哮する。回復以外の異能は持ち合わせていないのは百も承知だが、もうこの状況に我慢が出来ない。誰が止めようと関係ない、とばかりにがむしゃらに走り出した。 亀吉と合流出来なかったら、とか、もし万が一1人で最上階に到達出来たとして、異能無しに一人で吸血鬼と立ち回れるのか、とか、そのへんは全く頭の中から消えていた。いつもそうだ、がむしゃらになると周りが見えなくなって、結局後からひどく後悔するんだ、いつも]
きもっちわりいいんだよおおおお!!!
[だが今はもう触手にいじくり回される状況が我慢出来ないだけなのである]
(149) 2016/06/04(Sat) 23時頃
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― 5年前 ―
[キルロイの弟、リツを捜索する部隊が編成される際、己は手を挙げなかった。 実戦部隊ではなく、単なる研究班に出来ることは少ない。 現場に残されていたのは血痕だけで、魔が関わることかどうかすら分からないのだ。 魔に関わることでなければ、いよいよ己に出来ることは何一つなくなってしまう。
兄を慕っていた彼が何も言わず、自発的に姿を消すとは考えにくい。それは十二分に理解出来たが、人の気持ちなど他人には図れないものだ。 己の心を、誰も知らないのと同様に。]
(150) 2016/06/04(Sat) 23時頃
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/* ごめんねごめんね ちょいと触手動かせればよかったんだけどごめんね ちょっとてんてこまいがすぎたね……
(-60) 2016/06/04(Sat) 23時頃
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[他人から距離を取るのが己の常で、親しいと呼べたのはキルロイ一人。 後方支援が常である身では、戦闘部隊と絆を深める機会もそうそう無く、そもそも人付き合いが得意な性質でもなかったのだ。
――――否。 輪に入り辛く感じていた要因は他にもあった。 己と同じ水を操る異能を持ち、己と違って前線で戦う能力を持つ、ヤナギの存在だ。 戦えない己を誰に責められたわけでもなく、彼と比べられたことがあるわけでもない。そもそも、専門の分野が違うのだから比べられようもない。
ただ、己が己を責めているだけ。 その所為で、一方的にヤナギを疎ましく思っているだけ。 そんな自分を誰にも――特にキルロイとヤナギには、悟られたくは無かった。
だからこそ、他と距離を置くようになった。 冷たくするでもなく、明るく接するでもなく、当たり障りの無い応対を繰り返すだけ。己に求められるのは頭脳だけなのだから、それで何の問題も無かった。]
(151) 2016/06/04(Sat) 23時頃
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/* 階上へ、ってのは二階から更に上へって意味だと思ってたら齟齬った。
まあたぶん、誰もちゃんと読んでない、ダイジョブダイジョブ
(-61) 2016/06/04(Sat) 23時頃
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突っ込まれるほどデカい口開けないから。
[舐めるか馬鹿、という悪態は喉奥で飲み込む。 時間はあまりない。作戦決行するでも斬り進むでも、無駄口叩くよりは足を進めるほうが効果的だ。 手は止めない。己が能力頼りでないことは、行為で示せばいい。]
……髪だけ。
[ヤナギからラルフを斬るなと釘を刺されれば、ち、と隠して舌を打つ。 当初の予定通りに規模を縮小してみるが、それも認められはしないだろう。 わかってはいる。いつもこうだ。]
(152) 2016/06/04(Sat) 23時頃
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[黄金の雷様、には盛大な嘆息を返事とした。 そうして吐ききるはずだった呼気が、途中からくつくつ喉鳴り交えたのは布袋の泣き声あってのこと。]
急ぐのは、同意。
[ぐずぐずしていても、先行隊とは距離が開くし、せんぱいは遠くなる。]
(153) 2016/06/04(Sat) 23時頃
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っ、椋さん!!
あぁ、もう、莫迦…!!
[>>149 小さく悪態を吐いてすぐ]
追って、全員、階上を目指します! 立ちふさがる敵は直ちに切り倒しなさい。 キルロイ、坂町他、生きて正気を保っているものが居れば確保、保護を最優先!!
[改めてのオーダーを矢継ぎ早に口にする。 スタンドプレーがそのままチームワークとなり より速く目標を確保できるならそれに越したことはないのだ。]
(154) 2016/06/04(Sat) 23時頃
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[賑やかになってきた一階に意識を向ければ、多くの精鋭達の姿が視える。 漁業のように雷撃で魔物を捉える話が耳に入れば、胸中で苦笑した]
[二階階段の付近、赤黒い天井が蠢いて、十数本の太い触手を生成する。 ぱちぱちと目映い電撃を纏ったそれは上がってきた者達を襲い、分断を狙う。 切れば容易に倒せるが、キルロイに与えたものと同じ媚薬に似た淫液がはじけ飛ぶだろう]
(155) 2016/06/04(Sat) 23時頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2016/06/04(Sat) 23時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2016/06/04(Sat) 23時頃
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/* 予想以上に問題児が多くてベネットおつかれさまな感じに
(-62) 2016/06/04(Sat) 23時頃
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ほ、布袋さんっ……!!!!
[軽口を叩くラルフや、結婚自慢?ともとられかねない発言をする布袋を余所に、四井の口数は減っていく。
仕方ない。場数を踏んでいないのだ。 戦闘中に雑談に興じる余裕は、ない。
二人して先陣を切っていた布袋が、耐えかねたように駆けだすのを見て>>149、ほぼ反射的に声を上げ、追いかけた]
(156) 2016/06/04(Sat) 23時頃
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俺のふっさふさの髪に狙いを定めるなんて 鬼!悪魔!影流!! その口に今度フランスパン突っ込んでやるぅ!!
[ギャーギャー叫びつつも槍を振るう腕を止めないのは、 戦闘狂と呼ばれて久しい程の戦闘経験の賜物 急ぐ事も別段ない、とは思うのだが キルロイに恩義を感じたり、仲間意識を感じる奴等は違うのだろう
己としては、姿変わらぬリツの方が気にはなったのだが 其れは空気読んで言わないでおいたのでした]
(157) 2016/06/04(Sat) 23時頃
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申し訳ありません。
[声>>147から察するにやはりばれてしまっているらしい。 苛立ちがあると指を咬む癖は昔から。 昔は歯が皮膚を傷つけることなどなかったのだが今となってはどうも力の加減ができない]
違います、そうじゃなくて、その。
[遊べないことは決して不満ではない。 それが”言いつけ”なのだから、不満を持つ理由がない。 理由などわかっている]
直円さま。 …俺は、「かわいそう」なんですか?
[不安が階段を下りる足を急がせる。 声でしか存在を感じられないのが不安で仕方がない]
(@18) 2016/06/04(Sat) 23時頃
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――俺も行く。
[>>149駆け出した布袋の背中、忍刀を携えて追った。 水を撒いて電撃を放つ。そこに己がいつまでもいたところで仕方ないという判断くらいは、できる。 壁の鬱陶しい奴らは悉く斬り捨てた。刀身で切れば滑って鈍るので、専らそれらを落とすのは、剣撃の刃。]
(158) 2016/06/04(Sat) 23時頃
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我々の任務は救助、 己の身が危ないと思ったらすぐに退きなさい!!
[これは何処まで届いたかわからない。 ――が、これは常、ベネットが命じることだ。 無茶をして、犠牲になる者が増えるのは好ましくない。
魔に落ちたものを見てきた。 なすすべなく四肢を引きちぎられたものも見てきた。 可能な限り、守りたいと思うのだ。
ラルフほど、すべてに手を伸ばそうと 足掻こうとはしない――否、最適解を求めた結果がむしゃらに動けなくなってきた成長の果ての、着地点だった。]
(159) 2016/06/04(Sat) 23時頃
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/* ラルフと影流のやりとりかわいすぎない?
(-63) 2016/06/04(Sat) 23時頃
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[そんなこんなしているうちに 我慢の限界にキタっぽい布袋が絶叫と共に飛び出した>>149]
おっさん、ムチャシヤガッテ……
[思わず合掌しておいたところ――流石 ヤナギの指示>>154ににぃっと、笑って]
はいはいりょーかいりょーかい……って、上!!!
[二階付近の赤黒の天井>>155 それに蠢く触手に思わずうげっという顔をする しかも何か雷撃纏ってる。多分雷に耐性ありそうなので――]
影流、御前ああいうのとくいだろ? ばしっとやっちまいなー
[別名:丸投げをすることにしたのでした]
(160) 2016/06/04(Sat) 23時頃
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あああ、クソ!
[追いつかんと走る。 素早さには自信がある。
後に続くヤナギらとの距離はぐんぐんと開いていくだろう、しかし
布袋との間に、触手が壁のように立ちはだかって、四井の行く手を阻んだ]
ざけんなよ……っ
[手甲鉤を閃かせ、むちゃりむちゃりと音を立てる卑猥な触手を切り落とす。 切断されても筋肉の収縮は続くのか、四井に向かって尚邪魔をしようと飛んでくる触手の切れ端を、 足で、腕で、振り払った]
(161) 2016/06/04(Sat) 23時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/06/04(Sat) 23時半頃
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[ヤナギの指示は、背中で受け止めた。走り出すほうが、命令より早い。 フランスパンがどうこう言うのも同じくだが、それはいずれいただくこととしよう。]
布袋さん、
[名を呼んだのは、追いかけているという宣言とほぼ同意。 けれどその背中と自身の間に、分け隔つように垂れ下がったスパーク>>155。 ラルフに言われるよりも早く、もう一振りを腰鞘から抜き放つ。]
(162) 2016/06/04(Sat) 23時半頃
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[>>130男の明らかな嬌声に、握る指の力を強くする。 充分に熟れた身体に魔物は歓喜を上げて、ぐるると唸って涎を垂れ流した]
……そんなに気持ちいいんですか?
[縋るような目に対して優しく問う声とは裏腹に、魔物の動きは激しい。 彼の身体を持ち上げては、ずん、と大きすぎる代物を無理矢理押し込んだ。 理性の揺らぐ双眸を、黒い目が覗き込む。]
(163) 2016/06/04(Sat) 23時半頃
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>>131 [捜索隊には、布袋の姿もあった。 ――思えば、あの後から少しずつ、飲みに誘われるようになった気がする。 最初はジュースだけでただただ話に頷くだけだったが、そのうちそのジュースにはアルコールが混ざるようになり、やがては泡立つ麦茶に手を出すようになった。 特にリツを失ってから暫くは、とにかく何も考えたくない日もあったので、そういう時によく助けられた。
自分の身長が低いまま止まったのは、この人の所為なんじゃないだろうか。と、思わなくもないが、布袋から聞く世の中の事はどれも興味深かった。 血がつながらぬ家族を持つ者の話は、例え愚痴でもおとぎ話のようで。アルコールで染まった頬をしながら、ぽつぽつと相槌を返すのだった。]
(164) 2016/06/04(Sat) 23時半頃
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―2F― [>>155 走り出したもの、少し遅れたもの、 分断するように触手が蠢く。]
――!
[>>160 ずろり、ぬちゅりと蠢く触手。 五月雨の反応が先か、どうか。 一歩遅れて鞭のようにしなったそれを、 チャクラムの一つで横に裂く。 両刃のそれは、絡めとろうと触手が力を籠めればすぱりと切れてしまう。そのまま先の道を開こうと2つ目のチャクラムを飛ばす。いとも簡単に触手は殺されていくが――]
んぅっ…!?
[>>155 びちゃりと跳ねた粘液が付着した皮膚が、奇妙に熱い。ぞくりと強制的に何かが呼び覚まされそうな。]
こ、れは…?――っ
(165) 2016/06/04(Sat) 23時半頃
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[酒の席には、たまにヤナギが加わる日もあった。 ヤナギに対してはあの件から尊敬のような感情が混じり、自然と背筋が伸びる。それでも離し方には礼を欠くことも多かったが。 こういう席に彼が混ざることは、キルロイにとってはやや意外な気もしたが、それも自然と慣れていった。
散々好き放題に飲んで愚痴って眠りこけてしまった彼が枕に選んだのは、彼の膝だった。 他の者なら重いと払いのけ片隅に蹴るのだが、彼は違った。]
……何すかそれ。奥さんですか。
[生来の生真面目さからきたものにしては、その表情は僅かに柔らかかったようにも感じられた。]>>87
(166) 2016/06/04(Sat) 23時半頃
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言われなくても ――ッ、
[気合に息を呑み、刀身に真空波を纏わせる。 天井を狙うため床を蹴り跳ぶまでの間に、隙はない。 誰が呼んだか、風切刃。忍刀が、真空が、一帯の触腕を両断していく。 電撃を纏ったそれらは、粘液を吹き散らしながらぼとり、ぼとりと床に落つ。 追いかけ、自身も降り立って]
―― ァ、
[詰めた息を吐く、それだけの行為に、僅か甘さのような色が乗った。]
(167) 2016/06/04(Sat) 23時半頃
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わ、ぷっ!?
[影流>>167そしてヤナギ>>165に任せた判断は 正解だった、と思う 誰だってそーする。俺以外でもきっとそーする筈 だが相手が悪すぎた。巻き添えで被った粘液は 髪と肌を濡らし、気持ち悪さと同時に熱を抱かせる、もので
耳に届いた影流の聲が。僅か乱れているのに気づけば 咄嗟にヤナギに向けて叫ぶ]
ヤナギさん、皆に水ぶっかけて!!!
[己の場合は暫し電撃が使えなくなるが、 仕方ない。是被り続けた方がやばい気がした
問題児の、カンだ]
(168) 2016/06/04(Sat) 23時半頃
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