人狼議事


167 ― さいごの手紙 ―

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【秘】 逃亡者 メルヤ → 釣り師 ヌマタロウ

ヌマじいさまへ

お手紙ありがとう。一緒にお魚釣りをして以来だからいつ振りになるのかな。
母に頼んで私がお返事を書いているの。
魚拓、とても嬉しい。大切に飾らせてもらうね。

ヌマじいさまも?私もおんなじ話をラヂオから聞いたの。
もしかしたら同じひとのを聴いてたのかな。そうだと嬉しい。
流れ星を一度だけ見たことあるけど、とっても綺麗だったから。
それが沢山降ってくる流星群は想像もつかないけれど。
きっと凄く素敵なんでしょうね。

さっそく、母と双眼鏡を買いに行ってきたので写真も一緒に入れておくね。
今度流星群が降るときは……降らなくても。ヌマじいさまと星空を一緒にみたいなあ。

ヌマじいさまもお身体に気を付けて過ごしてね。

                  メルヤより

[母からの感謝の言葉が詰まった手紙と、メルヤが双眼鏡を持っている写真が同封されていた]

(-109) 2015/08/31(Mon) 18時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[ひとは苦手だ。
すきかきらいか、と問われればそう返す。
だから今日も、麦わら帽子を深くかぶって。

自然豊かで、ひともまばらで。私なんかに居場所をくれるあの村からバスや電車を乗り継いで2時間。
ぶつからない程度に、目が合わないように、前を向いて。
前を歩く母の手を握りしめた ]



[無事目的の物を入手すればまた同じ道を同じように帰る。
ひとに疲れたのか、寝てしまっていたのだろう。途中から記憶がなく。
気付けば最寄りの停留所だった。

蝉の声が、鳴り響いていた ]

(113) 2015/08/31(Mon) 18時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[家に着けば真っ先に縁側へ。
暫く双眼鏡と、説明書とにらめっこしていた]

 むずかしい。

[習うより慣れろ、というものなのだろうか。
でもいきなり触って壊してしまうのではないか、という思いがあって。
やっとのことで使い方が分かった頃には、真っ赤な太陽は既に山に隠れてしまっていて。
紅い残照だけが空に残っていた]

 ヌマじいさまと一緒に、見たかったなあ。

[その声は誰にも届かないまま、空気に溶けていった ]

(114) 2015/08/31(Mon) 18時半頃

【人】 理髪師 ザック

“ご来店、有難う御座いました。
 またのお越しをお待ち申し上げております。”

わたしはここでペンを止め、慎重に宛名を確かめた。顧客のそれぞれに合わせたメッセージをしたため、もう一度宛名を確かめてから葉書の山に重ねる。

『流星群の極大日は―――』

ラジオは相変わらずのノイズ混じり。わたしは待合の椅子から立ち上がり、扉を開けてすっかり暗くなった空を眺めた。今夜もよく晴れている。流れ星は、毎年のささやかな楽しみだ。その日まで晴れ空が続くと良いのだが。そう願いながら、店じまいの支度を始めるのであった。

(115) 2015/08/31(Mon) 19時頃

【独】 理髪師 ザック

メルヤ[[who]]

(-110) 2015/08/31(Mon) 19時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
むずかしい(でろん)

(-111) 2015/08/31(Mon) 19時半頃

村の設定が変更されました。


記者 イアンは、メモを貼った。

2015/08/31(Mon) 20時頃


【人】 地下鉄道 フランク

[四通の手紙を手に山を下りると、道端のポストに投函して町の駅から汽車に乗る。

男が使用する原稿用紙はこの辺鄙な町には売っていなかった。

一昨日出た時に買えば良かったと思いながら流れる景色をぼんやり見つめる間に、汽車は駅に着く。

目的の店に向かう途中、路上に落ちた手帳の切れ端が目に付いた。]

(116) 2015/08/31(Mon) 20時半頃

【人】 記者 イアン

[朝が過ぎれば、駆け抜ける。

潮の匂いが強い方角。
湿気った夏の空気が、頬を撫でた。
降り注ぐ陽の下、薄い鞄と、レコーダー。
遠くの山々に、粒ほどの展望台の姿が見えた。

汗が額を伝い落ちる、息が上がる、本屋前。
平積みされた外の棚は、丁度屋根の影が出来ていた。
休憩するつもりで、その一冊を、手に取ろうと腕を伸ばして
かさり、と、ポケットで紙が鳴いたことに気付いた。
――― 届け忘れた、その一枚に、重なるもう一通。]

 あっちゃあ ………?

[誰かに届けられる筈だった、手元に残った二通。
星の巡りか、夏が見せた幻か、記者は息を吐いた。]

(117) 2015/08/31(Mon) 20時半頃

【人】 記者 イアン

[薄い鞄には、明日の原稿と、万年筆。
あまりに酷使したそのペン先には、紙が詰まっている。

手元の本を下敷きに拝借して、用紙を重ねた。]


 ちゃんと買うから許してくださいよッと、


[著者に届かない謝罪を口に、ペン先を走らせる。
その著者の元に落し物をしたことも、知らなかった。]

(118) 2015/08/31(Mon) 20時半頃

【独】 記者 イアン

/*
皆さんがすこしずつ情景描写を拾っていくの
すごい。

(-112) 2015/08/31(Mon) 20時半頃

【秘】 記者 イアン → 渡し船 ユージン

 拝啓 ユージン様

 初めまして、ユージン様。
 初めましてと申し上げるからには、俺は
 ユージン様が仰られるジェフ様ではありません。
 奇遇ですが、俺もジェフと申します。
 … 同名だから郵便屋が間違ったのかも知れませんね。

 これも奇縁だと
 俺もこうして筆を執っているわけですが。
 次の流星群に、ユージン様は何を願われますか。
 子供の頃に戻ったようなお気持ちで、是非
 俺にも教えて頂ければ嬉しい。 参考にさせて貰う。

(-113) 2015/08/31(Mon) 20時半頃

【秘】 記者 イアン → 渡し船 ユージン

 海辺の展望台近くの、丘をご存知ですか。
 あの場所から観られる流星群は
 きっと綺麗だと思いますよ。

 当日は、晴れると良いですね。
 受け取ったお手紙は必ず…… ジェフ様の元にも届けます。

 どうかあなたの願いが星に届きますように。
 では。

 ジェフ

[皺の寄った原稿用紙に、青いインクの走り書き。
ところどころ紙に引っ掛かったような奇妙な跡がある。
切手の貼られていない茶封筒に、折り畳んで納められていた。]

(-114) 2015/08/31(Mon) 20時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

[普段ならば気にも留めない紙屑。

だけれど何故か、今日はそれが気になった。

今もどこかで掃除をしているだろう古い友人を思い出したからかもしれない。
とにかく男はそれを拾い、折りたたまれたメモを開いた。]

 変わった企画だな。
 …でも、没にするのは少しもったいないんじゃないか。

[懐から万年筆を取り出すと、思いついたことを走り書きする。]

 あ…。

[万年筆を懐に戻そうとした時、手からメモは滑り落ち、ふわりと風に乗るとどこかへヒラヒラと飛ばされていった。]

(119) 2015/08/31(Mon) 20時半頃

【独】 地下鉄道 フランク

/*
う。間違えた。手帳の切れ端じゃなかった。原稿用紙だ。

(-115) 2015/08/31(Mon) 20時半頃

【秘】 記者 イアン → 掃除夫 ラルフ

 拝啓 ラルフ様

 万年筆の、詰まった紙屑を失くしたい。

 中々上手く取れなくて
 これも依頼の内に入りますか?

[皺の寄った原稿用紙に、青いインクの走り書き。
ところどころ紙に引っ掛かったような奇妙な跡がある。
切手の貼られていない茶封筒に、膨らみ。
ペン先の欠けた万年筆が
原稿用紙をおくるみに、含まれていた。]

(-116) 2015/08/31(Mon) 21時頃

【独】 記者 イアン

/*
今日のお手紙! どどん!

フランク[[who]]

(-117) 2015/08/31(Mon) 21時頃

【独】 記者 イアン

/*
もう出しました!!!!!

ラルフ[[who]] メルヤ[[who]]

(-118) 2015/08/31(Mon) 21時頃

【秘】 記者 イアン → 逃亡者 メルヤ

 このお手紙を偶然受け取られたあなた様

 星降る夜が迫っております今日
 いかがお過ごしでしょうか。

 このお手紙をお受け取りになりましたあなた様は
 双眼鏡のご準備はお済みでしょうか。
 星降る夜に、願い事はお決まりでしょうか。

 差支えなければお教え頂ければ幸いです。
 匿名が良ろしいと言うことでしたら、そのように。

 ナナボシ放送局 IA

(-119) 2015/08/31(Mon) 21時頃

【独】 記者 イアン

/*
できればもう一人 どどん! ヌマタロウ[[who]]
ブッキングしたら次は送っていないひとから
無作為に送っちゃうからな神様!

(-120) 2015/08/31(Mon) 21時頃

【秘】 記者 イアン → 逃亡者 メルヤ

[タイプライターで打たれた
黒い印字に、文字のところどころが欠けた白い紙。

朝のラヂオ番組放送局の宛て名が記されている。]

(-121) 2015/08/31(Mon) 21時頃

【秘】 記者 イアン → 釣り師 ヌマタロウ

 このお手紙を偶然受け取られたあなた様

 星降る夜が迫っております今日
 いかがお過ごしでしょうか。

 このお手紙をお受け取りになりましたあなた様は
 双眼鏡のご準備はお済みでしょうか。
 星降る夜に、願い事はお決まりでしょうか。

 差支えなければお教え頂ければ幸いです。
 匿名が良ろしいと言うことでしたら、そのように。

 ナナボシ放送局 IA

(-122) 2015/08/31(Mon) 21時頃

【秘】 記者 イアン → 釣り師 ヌマタロウ

[タイプライターで打たれた
黒い印字に、文字のところどころが欠けた白い紙。

朝のラヂオ番組放送局の宛て名が記されている。]

(-123) 2015/08/31(Mon) 21時頃

【秘】 地下鉄道 フランク → 記者 イアン

企画書(没)→発想としては悪くない。

 目的:空を見上げる機会を増やす

 新しい星座の可能性を辿る。
 兎座、猫座、蟹座、狼座、煙草座、珈琲座

                     IA

[原稿用紙の切れ端に星座が走り書きで書き添えられている。
没の字には二重線。
IA、の文字からは矢印が引かれ、横には名前かイニシャルか?もしくは社名?
と小さな文字で。]

(-124) 2015/08/31(Mon) 21時頃

【人】 記者 イアン

[原稿用紙を茶封筒に包み
そういえば、あまりに朝のお便りコーナーが物寂しいので
試しに打ち込んだものを思い出して、それも詰めた。

 仕事のついでに、重なる、仕事のついで。

便りがあれば儲け物。
なくとも、それはそれで、元より閑古鳥。
記者は、下敷き代わりにしてしまった本に謝罪をして
当然それをレジに持ち込み、会計を済ませた。
次の汽車に乗り込む際に、読み手のひとつになれば良い。

此処はまだ、ラヂオのかかる美容室からは遠い。]

(120) 2015/08/31(Mon) 21時頃

【独】 記者 イアン

/*
放送局の名前は今決めました、た、

(-125) 2015/08/31(Mon) 21時頃

【人】 記者 イアン

 
 [記者の手に、万年筆が一本、無い。]
 

(121) 2015/08/31(Mon) 21時頃

【人】 地下鉄道 フランク

 …ま、いいか。

[しばらく立ち止まったまま紙切れの行方を目で追っていたが、手に残る風が連れ去った紙切れの質感から今日の目的を思い出して、歩くことを再開した。]

 珈琲も買っておくか。
 それから魚の干物に合う酒も欲しいな。

[いつもは目的のものだけ買えばさっさと帰る男も、今日は少しだけ寄り道を楽しんで帰路に着く。]

(122) 2015/08/31(Mon) 21時頃

【独】 記者 イアン

/*
あんまりおれのかおが並ぶのも如何かな!!!
と、思うので、あとでやること。

・元ジェフ宅にユージンのお手紙を届ける

(-126) 2015/08/31(Mon) 21時頃

【独】 記者 イアン

[何故、名乗ってしまったのだろう。

赤の他人である俺が
友人の死を伝えることが、躊躇われた。
落胆させるのか、悲しむのか、顔の知らないひとを想う。]

 ……… 偽善者って言うんだよな、こういうの。
 いや、俺がしていることが、そもそも……

[本を詰めた、少し重い、薄い鞄を腕に
俺の声は、駆ける風に掻き消されて誰にも届かない。]

(-127) 2015/08/31(Mon) 21時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

生存者
(3人 0促)

メルヤ
6回 注目
フランク
11回 注目
ザック
0回 注目

犠牲者 (3人)

パルック
0回 (2d)
ラルフ
8回 (3d) 注目
ヌマタロウ
8回 (4d) 注目

処刑者 (3人)

ヒナコ
1回 (3d) 注目
ユージン
3回 (4d) 注目
イアン
8回 (5d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (0人)

村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.07 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび