162 冷たい校舎村3-1
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[先を歩こうとして、後ろから聞こえる声に、目を丸くして振り返る。>>104]
邪魔? ……あ……いや。
[申し訳なさそうな笑みと、下げられる頭。 かつて、怯えさせてしまった時と同じような反応に、やってしまったと頭を掻く。 そんなつもりではなかったけれど、やはり距離の取り方が難しい。]
……別にそういうことじゃないから。 頭、下げなくていいって。
[歩幅を合わせるだけで良かったのだろうか。俺にできることといえばそれぐらいで。 気まずそうに黙っていると、>>108ハルからそう促されて。 流石に、一緒に行きたいとまで言うつもりはなかったから、それに頷く。]
おう。 じゃあ先に行って、確かめてくる。 もし門閉まってたら、戻ってくる。
[ただ不器用に、引き受けた。]
(114) 2015/06/18(Thu) 00時半頃
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[女子とは相容れない。そう思ってはいるが、邪険にするつもりまではなかった。 この図体はただでさえ人を寄せ付け難いというのに。
万里をもう1度見つめて、声には出さずに、悪い、と手を上げてジェスチャーを。 伝わるかは分からない。
そして2人と別れると、スポーツバッグを提げたでかい背を向けて、のしのしと先に進んでいくだろう。]
(115) 2015/06/18(Thu) 00時半頃
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/* プロローグくらいほのぼのとしたかったけど、 不器用すぎるなコイツ(
あんまり感情が出るタイプでもないので、まあ、なあ。
(-109) 2015/06/18(Thu) 00時半頃
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―コンビニエンスストア―
[コンビニは、足を踏み入れるとひんやりと涼しい空気に満ちていた。 クーラーの効いた店内に、所狭しと並ぶのはお菓子やお惣菜の陳列された棚。
つい窓際の雑誌コーナーに目が滑るのは、本の虫の悲しい性と言える]
……あ、私ドーナツが好き。
私もちょっと出すから、大袋を買ってみんなで分けよ?
[雑誌の表紙から視線を引きはがして、七尾に並んでお菓子コーナーへ。 秋の新商品のチョコが並ぶ棚は、それはそれは魅力的だ。
でも今日の天気では、チョコは溶けてしまうかもしれない。 そうなったらとても勿体ないので、恵冬は小さなドーナツが個別包装された、コンビニブランドのドーナツの大袋を手に取った。
文化祭の準備の間も、居残りで作業するクラス委員と文化祭実行委員の面々にこうしてお菓子を差し入れたものだ。 文化祭はもう終わってしまったけれど、恵冬はまだ、余韻から抜け切れない部分がある]
(116) 2015/06/18(Thu) 00時半頃
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/* 世の中のモテない野郎共の思考の一例って感じはする。
(-110) 2015/06/18(Thu) 00時半頃
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[>>108自然に自分の横に並んで、一緒に行くと言ってくれた藤堂に、ほっと安堵の息を吐く。いくら通いなれた道でも、今日の通学路は何か怖かった。 できれば、一人で行きたくはない。 …は友人がとんでもない事を考えているとは露知らず、小さく笑ってありがとうと言った。 その後声に出さずとも、軽く挨拶をくれた帆北を見て>>115やっぱり優しい人だなと少しほっとする。 小さく手を振って、大きな背中を見送った。]
(117) 2015/06/18(Thu) 00時半頃
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[残された藤堂と肩を並べてのんびり歩きだして、そういえば、と声を出す。]
さっき、神楽くんにメールしてみたの。 お返事はまだだけど、私たち以外にも学校向かってるといいな。
[ジェニファー先生がうっかり休校の連絡をしてないだけなら、別にかまわない。でも、少し胸騒ぎがする気がして、…は忙しなくケータイをちらちらとみる。まだ、神楽からの返事はない。 ……が、小さく震えて画面に表示された文字に、瞬く間に瞳を煌めかせる。
「おにいちゃん」
画面には、そう表示されていた。]
(118) 2015/06/18(Thu) 00時半頃
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おにいちゃんから、メールだ。
[嬉しそうにそう言ってロックを外した画面。横から覗けば、横にいる藤堂にも文面が見えたかもしれない。]
(119) 2015/06/18(Thu) 00時半頃
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[駅を出てそう時間が経たない内にスマホが震え、メールの着信を知らせた。多分織部からの返信だろうと見当をつけ、若干期待しながらメールを開く。だが織部からのメールではあったものの、期待していた内容ではなかった。]
えー、ホントに学校あんのかよコレ。
[辺りを見渡しても未だに学生の姿は見当たらない。通行人がちらほらと居るくらいだ。 その通行人のうちの一人、中年の男性がすれ違いざまにふと何かを落とす。落し物だろうかと地に落ちたそれに目を向ければ、煙草の吸殻だった。おそらくポイ捨てだろう。
………全く、この世界はほんとに――― ]
(120) 2015/06/18(Thu) 00時半頃
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/* 記憶を失う前は、もうちょいイケメンなんすよねコイツ(書き溜めた設定を見ながら
(-111) 2015/06/18(Thu) 00時半頃
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[画面には、顔文字も絵文字もない、簡素な文章。しかし、妹である…を心配しているような言葉が並んでいた。
しずく、無事に目的地についたか? お前はトロいんだから、コケたりしないように気をつけろよ。 お前の事だから心配はないだろうけど、早く帰ってくるように。 晩ごはんに間に合わない時は、必ず連絡しろよ。
きっと何も知らない人が見たら、過保護すぎる兄からのメールが少し異常に見えるかもしれない。でも、…にとってこのメールは何よりも大切なものだったのだ。]
(121) 2015/06/18(Thu) 00時半頃
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[頬を少しだけ赤く紅潮させて、…は大切そうにケータイを胸に抱く。 大好きなおにいちゃん。いつも自分が学校に着きそうなこの時間に、このメールをくれる。 わたしの大切な、世界でたった一人のおにいちゃん。 恋する乙女のような夢見る瞳で笑う…は、隣に藤堂がいることをやっと思い出したのか、途端に恥ずかしそうに縮こまった。 みるみる内に、顔が真っ赤になる。]
あ、あの、えっと、ご、ごめんね。 は、はやくがっこういこう!
[ごまかすように藤堂の腕を控えめに引っ張り、学校へと足を進めた**]
(122) 2015/06/18(Thu) 00時半頃
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[ゲームや音楽、小説の中の世界は、人物は、物語は、あんなにキラキラと輝いているのに。それとは大違いで嫌になる。 まあ、数日前の文化祭とはは普通に楽しかったし、吸殻を見つけたにも関わらず、拾わずにそのまま立ち去ろうとしている自分が文句を言える立場ではないだろうが。
少しの間見つめていた吸殻から目を逸らして、学校へと歩きながら織部へのメールを打つ。 休校じゃないらしいのは残念ではあるが、そもそも平日なのだから授業あるのが普通だし、学校は嫌いではない。ゲームの方が好きなだけで。 短めのメールを織部へと送って、スマホをしま…おうとしたところで、再びスマホが震えた。]
(123) 2015/06/18(Thu) 00時半頃
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文化祭、終わっちゃったなんて寂しいな。
[みんなでああして集まる事も、もうそうそうないだろう。 それを思うと、あの賑やかで慌ただしい日々への未練に、胸のあたりがきゅうっと切なく痛む。
数秒後にぶんぶんと首を振ったのは、そんなこと言っても詮ない事だと自分でもわかっていたから]
急にこんなこと言ってごめんね。
……徹くん、お返事くれた?
[七尾が打ったメールに、彼ははたしてなんと答えただろうか。 人がいないなんて恵冬の思い過ごしで、今日は普通に授業がある日で。
――学校で皆の顔が見られますようにと、そっと胸の内で祈った**]
(124) 2015/06/18(Thu) 00時半頃
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――メール――
To.織部 ――――――――
なん…だと…?( ゚д゚) マジか。ならしゃあねえな、このまま学校行くわ。
あー、あそこな。あのキノコちょっとめんどくせえんだよな。りょーかい。後で教える。
(-112) 2015/06/18(Thu) 00時半頃
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おおー…
[確認すれば、それはクラスメイトである万里からのメール>>103で、少し驚いた。 あくまで想像であるが、引っ込み思案である彼女は自分からメールするなんて苦手なんじゃないだろうか。その上相手に俺をチョイスするとは。 引っ込み思案ながらも頑張って周りと関わろうとしている彼女は、なんとなく見ていて微笑ましい。
さて、それで、そんな彼女からの要件は何だろうとメールを開けば、先ほど自分が織部に送ったのと似た内容のメール。どうやら万里も休校かと疑いながらも登校しようとしているらしい。 さっき織部とメールした内容も交えながら返信を打ち、送信する。]
…あー…。
[あまり考えずに打ったが、最後の1文、いや2文は余計だったかもしれない。まあ送信してしまった以上、後の祭りだが。 立ち止まりふと顔を上げれば、先程は数人ほど目についた通行人は皆どこかに行ってしまったらしく。 人っ子ひとり、いなかった]
(125) 2015/06/18(Thu) 00時半頃
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――メール――
To.万里 ――――――――
はよー。や、大丈夫、別に気にすんなって。 あると思うぜ。織部にメールしてみたけど「多分普通に学校ある」って返ってきたし。 寺田に確認してみて、もし休校だったら連絡くれるとも言ってたから、もしその連絡きたらそっちにもメールするわ。
あー、それな。電車でも、電車降りてからも、ウチの生徒誰一人として見てねえよ俺。 学校に近づくにつれ人通り減ってるような気もするし、なんか変な感じだよな。奇妙、っつーか。 まあ大丈夫だと思うけど、気を付けろよ。 俺は、なんか、非日常っぽくてちょっとワクワクするけど
(-113) 2015/06/18(Thu) 00時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2015/06/18(Thu) 00時半頃
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/* わたし、ド長文の癖、なおしたい……(ぐすっ)
そして>>116見出し失敗してるうぅ! 私の馬鹿……っ!
(-114) 2015/06/18(Thu) 00時半頃
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/* しずくちゃんとちょっとキャラ被りしそうで不安だったけれど、そんなことちっともなかったでござる(
ブラコンかわいいよブラコン……! お兄ちゃんっこの愛くるしさと、一抹の不吉な気配がたまらないの!
(-115) 2015/06/18(Thu) 01時頃
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/* 恵冬は真面目系か隠れオタクっぽいのかで少し迷ったけれど、隠れオタク要素を取り込んでしまったわ……! でも、徹くんとお話する時の本はラノベじゃなくて普通の文芸書のイメージなの。
ちなみに、ひなちゃんと徹くんの仲を遠巻きに見守りつつほんのり片思い(失恋濃厚)ポジに収まりたい欲がじわっ。
(-116) 2015/06/18(Thu) 01時頃
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― 学校・校庭 ―
[一足先に到着した学校。 心配とは裏腹に、やはり門は開いていた。 窓から見える教室群にも、明かりがついているようには見える。
なんだ、やはり心配しすぎか。 万里と藤堂は後から来るだろうし、戻って報せる必要もないだろう。 ……相変わらず、生徒の姿は全然見えなくはあるが。
昇降口が開いているなら、まずズボンと靴下の替えを借りに保健室へ向かおう。 俺に合うでかいサイズが置いてあるかどうかが一番の問題だったが。
校舎を見上げる視線を下ろすと、>>107>>110委員長の寺田と、駒鳥が連れ添って登校しているのが見えた。 2人きりで何か話をしているなら間に割って入る趣味はない。 もし向こうがこちらに気付けば軽く挨拶をしたし、気付かないようならこっそりと昇降口へと進むだろう。**]
(126) 2015/06/18(Thu) 01時頃
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/* あ、>>120の続き?は「クズばかりだ」とかつづきます。たぶん。 現実の人間はなんかみんな自己中でクズクズクズゥ!みたいにおもってる。いやみんなじゃないけど多くは。 そうじゃないとね、クズの父親を筆頭に周りに恵まれなかった自分が惨めに思えるからとか、そんな感じ。つたわれ
(-117) 2015/06/18(Thu) 01時頃
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[行こう行こう、と、止まりかけていた歩みを再開させる。 ふと、こちらをふり仰ぐ那由多の視線に「んー?」と小さく首を傾げた。>>102 彼が考えていることなどつゆ知らず、前方を向きながらのんびりと会話を続ける。]
ねー、そいえば、タイス、元気?
[数年の付き合いの中で何度も名を聞いている彼の愛犬。 散歩中の那由多と何度か遭遇したことはあったから、その愛らしい顔もしっかりと覚えている。 最近はあまり見ないな、と思って、その話題を口に上らせる。]
(127) 2015/06/18(Thu) 01時頃
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[タイスを散歩させている那由多を見るたびに、秋野はただ、すごいなぁ、と思うのだ。 自分の世話もままならないから、ペットの命を預かるという行為は、秋野にはひたすらに眩しい。
那由多の趣味とする育成ゲームだって、携帯アプリのものをダウンロードしてみたけれど長続きはしなかった。 ついでに、神楽桂一がよくやっているRPGの携帯アプリもダウンロードしてみたけれど、こちらも結果は推して知るべし。 ちなみに、レベルあげで飽きてしまったので、根本的に"育てる"ことに不向きらしかった。]
(128) 2015/06/18(Thu) 01時頃
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本、あんまり読まないからさあ。
[何が好き、というのは、存外難問である。 少し、考えて、]
小さい頃は、冒険モノとか、 ゲームブックとかって、あるじゃん。 ああいうの、好きだったなあ。
[選択肢によって分岐する物語にワクワクしたこと。 モンスターと主人公らを想像すれば、胸が高鳴って、 ……うん、確かに、そういうのが好きだった。 冒険活劇。王道に、主人公と、ヒロインと、ライバルなんかがいて、 道を切り開きながら、旅をするのだ。 ……うん、確かに、そういうのが、アタシらしい。]
ね、またほんとに、貸してね。 絶対読むから!
(129) 2015/06/18(Thu) 01時頃
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[心なしか、足取りも軽い彼女に向けて、 ゆーびきりげーんまん、そう歌う。]
逆にさ、漫画とか、ゲームとか、CDとか。 うち、結構な量あるんだよ。 よかったら、また貸すからさ。
[にしし、って歯を見せて笑う。 母の美容院に積まれた少女漫画や、 父の愛する古き良き洋楽。 兄が集めた少年漫画やゲーム。 自分のお小遣いで買ったCDも。 どれも、家族が勝手に持ち出して良いことになっている。
文化的──とは、少し違えど、幅広いコレクションを、 気軽にあちこちに貸し出している、これも布教、と呼ぶのかもしれない。*]
(130) 2015/06/18(Thu) 01時頃
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─ コンビニエンスストア ─
いいねー、ドーナツ。 割り勘しよ、割り勘。
[恵冬に同意を示しながらも、 更にマロン風味だなんだと謳う期間限定商品をカゴに。 それに、ミント味のガム。グミを一袋。
そこでようやく、こんなものかなあと足を止める。
こんなものかなあ、アタシが食べるに妥当な量、って。 こんなものだっけ、もういいかな。あと、ひとつ、何かあった方がいいかな。]
(131) 2015/06/18(Thu) 01時頃
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……お腹すいたぁ。
[なんの脈絡もなく、そう声を上げて、 ああ、そうだ。レジのとこでフランクフルトを買おう。 食べたい気がする。食べてそうな気がする。食べるべきだ。
にへら、と笑って、恵冬に嘯く。]
けーとのこと笑ったけど、 あたしがお腹ペコペコだよ。
(132) 2015/06/18(Thu) 01時頃
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[そんな話をしているうちに、やがて校舎が見えてきただろうか。 最近立て直されたばかりのまだまだ小奇麗な校舎は、高校にしては随分と豪華だ。 おはよう、と。どこか自分たちを迎え入れるかのように、どの教室にも、白く明かりが灯っているのが見える。]
あ、明かり、ついてんねー。 休校、じゃなさそうかも?
[先程と変わらない、のんびりとした口調で、秋野はそう零す。 けれど、明かりのついた校舎とは対照的に、やっぱり周囲に人はいないのだ。 現在の時刻は、通常ならば既に生徒たちが校門にひしめいている時間。 その違和感、その矛盾に、那由多はどう思っただろうか]
(133) 2015/06/18(Thu) 01時頃
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[そんな、ふわふわとした感覚から、 また彼女の声が引き戻す。
文化祭。終わっちゃったんだよなあ、って。 言われてみれば、しみじみと胸に何かが広がって、 同意を示すために、頷くしかなかった。こくん。]
……さみしいねえ、ほんと。 一気に受験受験って急き立てられるし。 やんなっちゃうや。
[ぐっと伸びをしながら溜め息を一つ。 ごめんね、なんて不可解な謝罪には、 「んーん」と首を横に振っておいた。]
(134) 2015/06/18(Thu) 01時頃
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