132 Hogwarts School ~悪夢よ、再び~
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ビリー反則だからだめwwwwwwwwwwwwwwwwww そしてヴェスとどんぱちしたい つか聖痕COいつすりゃいいんだなる
もうバレバレだけどwwww
(-75) 2014/08/25(Mon) 21時頃
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[にやりと笑うセシル>>132の顔にチアキも同じように笑い返して]
それならライバルになるね 俺は負けないよー? 宣戦布告は受け取った!
[楽しげに明るく笑っているところに30歳にもいって無さそうな青年が近づいてきて]
「チアキ、帰るよ……友達?」 あ、ユキト。 うん、友達。セシルって言って、全部の上に立つんだって すごいよねぇ
[どうやらチアキの保護者らしいが、呼び方からすると親や兄弟のようにも感じない関係のようで。 2人ともそれに疑問も抱いていないのがさらに異質に見えるだろう]
(137) 2014/08/25(Mon) 21時頃
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[昔、一緒に暮らしていた魔女は私に言った。]
『――お前は、厄介払いをされたんだよ。
只でさえ病気を持っている上に、あの夫婦はお前ほどの魔法の才は無かったからね。恐ろしくて堪らなかったんだろう。
――?
ああ、安心をし。 私と暮らすからには、お前が生活して――生きてゆくのには困らないようにしてやるさ。
そうさな、いつかお前が学校にでも、行けるように――』
[そう、安心させるように幼き日の私の頭を無骨な手で乱暴にわしわしと撫でてくれたのを、今でもよく覚えている。
魔女が居なくなって早数年。此処に行けば、手掛かりを掴めたりするのだろうか。]
(138) 2014/08/25(Mon) 21時頃
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はい、完全にみんなは少しずつ交流が始まってますが、私はそんな流れからは離れています。
そんなときにグロリア様、あなたは天使か神様ですか!!!??
ありがとう、そしてありがとう(二礼二拍手一礼) みんな、もっと絡んでくれてもいいのよ(血涙)!!!
(-76) 2014/08/25(Mon) 21時頃
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ー洋裁店→ー
…あ。はぁい、おばあさま! いま参りますわ!
[ガーディとの話に夢中になっていた耳に、誰かが名前を呼ぶ声が届く。ローブを受け取った祖母の姿を認めると、シルヴェンを抱いてわたわたと立ち上がった。 名残惜しいけれど仕方ない。ホグワーツへ行けばまた会えるのだからと自分を納得させて、椅子に腰掛けたままのガーディの方へくるりと顔を向ける。]
それでは、ごきげんよう、ガーディ。わたくしのお友達。 またホグワーツでお会いしましょう?
[長いスカートの裾を片手で摘まんで、優雅に一礼する。その所作には似合わず、顔を上げて浮かべた笑顔は、年相応に幼く無邪気なもの。 祖母に駆け寄って店を出る直前、大きく手を振ってから扉を潜った。また会えるのを楽しみにしていると、言外に込めた思いは伝わるだろうか。]
(139) 2014/08/25(Mon) 21時頃
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さぁ、おばあさま!杖を買いに行きましょう!
[孫娘の元気な声に老女は頷き、「お友達が出来たのですね?」と優しく問いかける。グロリアは顔を輝かせ、首を縦に振った。」
えぇ、おばあさま。わたくしの同級生ですのよ。 ますます入学の日が楽しみですわ!
「はいはい。前を見て歩かないと転んでしまいますわよ?」
[今にも走り出しそうなグロリアを穏やかに制しながら、老女はゆったりした足取りでオリバンダーの店へ。可愛い孫娘がどんな杖を手にするのかと、思いを馳せながら。]
(140) 2014/08/25(Mon) 21時頃
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…ホグワーツに、通っていたのかな…。
["いつかの私のため"用意してあった入学準備の品々を倉庫から引きずり出す。 大半は魔女のお下がりの様で、ローブは少し丈が長かったが裾を直せば問題無く使えるだろう。紙に書かれたリストをひとつひとつ注視しながら、トランクに詰め込んでゆく。 本棚からは愛用する魔術書。僅かに魔力の込められた、文字を読むのに使用するルーペ。
これからの生活に、ほんの少しの期待と怯えを込めて。
――出発は、明日。]
(141) 2014/08/25(Mon) 21時頃
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[焦って駅へと向かったはいいが、列車が発つのが明日だということを忘れていた とりあえず、駅から少し離れた安宿に今日の寝床を見つけたクリスマスは、銀行で渡されたお金を数えていた]
1、2、3、4、5、6、7、8、、、 まあ、こんなもの、なのね……
[両親ともに研究者であるから、家にお金が無いことは知っていたが、なかなかしょっぱい金額だ]
でも、学校で食事は出るらしいし、今日の宿代は足りた。 無駄遣いさえしなければなんとか……
…………本当に、大丈夫かしら?
[学校が始まる前から不安だらけなクリスマスであった]
(142) 2014/08/25(Mon) 21時半頃
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[求めていたのはこれだった。これならば失望し始めていたホグワーツも少しは楽しくやれそうだ。]
ふふ、僕に追いつかれないように気を抜かないことだね。実技の経験差など、学校に行けばすぐに埋めてみせる。
[そうして話しているとチアキの連れ>>137がやってきて、自身について紹介する。]
今、チアキ君と魔法薬学部門でライバルになったセシル・フェシエスと申します。
[年上のようなので丁寧な言葉遣いを心がける。パッと見と話し方から家族ではなさそうだ。そうなるといとこだろうかと勝手に心の中で納得する。]
それじゃあチアキ、また会おう。君と同じ寮になれることを祈るよ。
[そう言って会計が終わった父親と書店を後にするだろう。]
(143) 2014/08/25(Mon) 21時半頃
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みんなの中のアイドル兼ネタ枠を目指すクリスマスちゃんでっす!!!
独り言ではキャラ崩壊気にしないスタイルでいくねっ!!!
わたしが思うに、なかなかみんな暗すぎor落ち着きすぎだと思うわけよ(バンバン
だから、一人ぐらいネタ枠が必要になってくるわけ でも、一人じゃさみしいから、みんな明るくいきましょう!!
(-77) 2014/08/25(Mon) 21時半頃
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『さっそく学校の友達が出来たのか?』
はい、魔法薬学なら自身があるようでして、向上心も高く、魔法薬学では彼がきっと最高の敵になるでしょうね。
『ははは!それはよかった。ついに負け越す日が来るかもな。』
それは無いですよ。僕は偉大な魔法使いになるのですから。
『ふふ、頑張れよ。』
[不意にくしゃりと乱暴に頭を撫でられ、ちょっとふらつくが悪い気はしない。 尊敬でき、愛してくれる父と母だ。僕が出来る恩返しに世界で最高になってみせると再度心に誓った。]
(-78) 2014/08/25(Mon) 21時半頃
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[書店を出ていくセシル>>143を見送り、自分たちも帰ろうと曾祖父を振り向いて、鋭いデコピンが飛んでくる]
いってぇ!? 「セブせんせーを超えるなんて不遜なことを言ってたのはどの口かなー」
[むにむにと頬を引っ張られ、歌うような楽しげな声でからかわれ]
「俺にも追いついてないひよっこが大口叩いてんじゃないよ。セブせんせはもっとすごかったんだから」
[思う存分引っ張って満足したのか、曾祖父は頭を軽く撫でて柔らかく笑う。どこかさみしげに感じたのは、気のせいだろうか]
汽車で行く日まで泊まってかないの? 「薬の注文とかもあるんだからそんな余裕ありません。入学の日までおさらいしたいでしょ?ライバルもできたし」
[そう言われれば確かに最初からおさらいして勉強し直したいと考え直す。 入学の日までにどの薬を作れるか計算しながら、曾祖父と一緒にダイアゴン横丁から自宅へと帰って]
(144) 2014/08/25(Mon) 21時半頃
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−オリバンダーの杖の店−
−カランコロン−… [店内に、来客を知らせる鐘の音が響く。] あ、あの…杖のお店は、ここ…?
[少女は扉から恐る恐る顔を出し、中に居るであろう誰かに尋ねた。と同時に、店内にごった返す同い年くらいの少年少女達を見つけ、固まってしまった。]
(ひっ、人が、いっぱい…!)
[焦り出す少女は、誰とも目を合わすまいと、店の奥にあるカウンターを見つめ、カツカツとブーツのヒール音を響かせ歩いた。]
(145) 2014/08/25(Mon) 21時半頃
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/* 杖買う描写間に合わないや_(⌒(_'ω' )_
(-79) 2014/08/25(Mon) 21時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/08/25(Mon) 22時頃
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ー自宅ー
はぁ…疲れたよ。買い物はこれだから嫌いなんだ
[大量の荷物を自室に運び終わり、早速手に入れた教科書に手を伸ばし、1ページ目から丁寧に読み進めていく。気になるところは教科書に直接書き込むのではなく、自分専用のノートに細かくメモを取る]
…でも、同年代の奴と話できてよかった
[メモを取る手を止めると、洋装店での出来事を思い出す、おっとりとした、少し変わった口調の女の子。自分がホグワーツ入学を楽しみにしていた分、その嬉しさを共有出来たのは本当に嬉しかった]
よし、もう少しだけ勉強しよう
[再び教科書を開き、隅から隅まで読んでいく。買いたての杖はまだ使わない、とにかく知識を頭に詰め込む為に黙々と進めていく]
(146) 2014/08/25(Mon) 22時頃
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[ふと、窓辺に飾っている鳥籠を見つめる。中には小さな耳を立てたウサギフクロウが目をキョロキョロさせながら止まっていた。イーロップのふくろう百貨店にて一目惚れしたフクロウである。本当に可愛らしいものに対しては目がない]
そうだ、名前をつけていなかったな こいつの名前は…イヴルにしよう
[時に直感は大切だ、特に辞書を引くわけでもなく、今思いついた単語をそのまま口に出してみた。自分で付けた名前なのだから後悔はしない。イヴルに餌をやり、自分も教科書を閉じてベッドに倒れ込む]
ホグワーツ、楽しみだな…
[ぽつりと口から出た言葉に、急に疲れがドッと襲ってきた。電気を消し、ベッドへ潜り込む。愛用のテディベアも今日はなんだか一段とふわふわになっている気がしたが、高ぶる気持ちがそう思わせただけかもしれない]
(147) 2014/08/25(Mon) 22時頃
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ーダイアゴン横丁・メインストリートー
はぁ…。
[オリバンダーの店でのことを思い出して、もう何度目かわからないため息をつく。 店内に足を踏み入れた瞬間、一直線に飛んできたのは店主が磨いていた杖。胡桃の木材とドラゴンの心臓の琴線を使ったものだというそれは、ずっと昔から使っていたものと錯覚するくらい、グロリアの手に馴染んだ。 他を試すまでもなく支払いを済ませて、まだ日が完全に傾かないうちに帰路につく。こんなに悩む余地のない買い物は、生まれて初めてだったかもしれない。]
わたくしの猫、わたくしの杖。 あぁ、なんて素敵なのかしら…。
[うっとりと呟く孫娘の手を引いて、祖母は懐かしそうにくすくす笑った。]
「さぁ、帰って荷物を詰めてしまいましょう。 出発の日まで、もうあまり時間はありませんよ?」
はい、おばあさま。 ちゃんとわかっていましてよ。
[大きな楽しみを前にすれば、面倒な荷造りさえスパイスに変わるものだ。期待に胸を膨らませ、返事だけは一人前に返し、スカートを翻して家路を急いだ。]
(148) 2014/08/25(Mon) 22時頃
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――入学式当日
そしていよいよ、ホグワーツ魔法魔術学校の入学式当日がやってきた。新入生は期待に胸を膨らませているのだろうか。
皆さん、お忘れかもしれないが…予言の年なのだが。どうやらホグワーツでは再び純血主義の風潮が過激化しているよう、そんなことも知らず新入生は汽車に乗り込むだろう。
(#6) 2014/08/25(Mon) 22時頃
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ふふふ
(149) 2014/08/25(Mon) 22時頃
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[メアリーがキングズ・クロス駅に着いた時、大時計の針は10時45分を過ぎかけていた。出発の15分前を切っている。
ロンドンまで母が送りにきてはくれたが、村から急な仕事の依頼が入り、母とは例のショッピングモールで別れていた。
で、思いの向くままにコヴェント・ガーデンを探索していたら、この時間になってしまったのである。]
はあ、はあ、はあ…! よ、よかったあああ…汽車、間に合わないかと思ったわ……!
毎日のお寝坊で鍛えられた私の足も案外捨てたもんじゃないわね! ま、前途多難ってやつだわ!
[と、イギリス特有のどんよりした曇り空へ向けて、一人ガッツポーズ。
四字熟語の使い方を些か間違えているが、そこは前途多難ではなく前途洋々ではないか、と突っ込むような学のある人間は不幸にも今のところ見当たらない。]
(150) 2014/08/25(Mon) 22時頃
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/* deemoに乗るべきだと思った magnoliaとかMetal Hypnotizedも悩んだがまだな感じ というか悪役っぽいけど気にしないマン! (ただの好み)
一回誰かがサンホラに乗り出してサンホラばっかとかもあったn
(-80) 2014/08/25(Mon) 22時頃
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あの。杖を…杖を頂きに参りました。私に合う杖をください。
[店の奥から、1つの箱を手に、老人が歩いて来た。黙って杖を受け取ると、一振りする。しなやかな杖だ。老人はそれを見届けるとまた黙って店の奥へと消えて行った。少女は杖の代金をカウンターに置くと、急ぎ足で店を出た。向かうは9と3/4番線。]
早くしなきゃ…汽車、でちゃう…!
(151) 2014/08/25(Mon) 22時半頃
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あれ、メアリーさんとキャラかぶりな予感です
あかん、どうしようかしら……
(-81) 2014/08/25(Mon) 22時半頃
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「ちゃんと食べて、布団を蹴っ飛ばしたりしないようにね?先生方に頼るべきところは頼りなさい。一人で無茶なんかしないように」
わかってるってば、大丈夫だよ 心配性だなあ… 俺、そんなに心配させるような人生送って来たっけ?
[心配性の高祖父に笑いながらコンパートメントにトランクを突っ込む。相席になっても良いように荷台にのせた方がいいのかもしれないけど、いかんせん自分も高祖父も背が低くて入れられない]
ユキトに一杯悪戯道具貰ったし、薬草とか、必要な物があったら学校から梟飛ばす。 かがみも何かあったら手紙送ってよ 2人とも強いし、家が無くなるようなことにはならないと思うけどさ
[冗談交じりに言いながら、いつもより少しだけ饒舌になってしまうのはやっぱり寂しいからだろうか。 それでも、楽しみなのは心底からの本音で]
(152) 2014/08/25(Mon) 22時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/08/25(Mon) 22時半頃
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― キングス・クロス駅 ―
割り込んで、ごめんなさいね! ねぇあんた、九と四分の三って知ってる?
[大きなトランクを片手で肩に軽々と担ぎ、その上にちょこんとニルソン氏を乗せたキャロライナは、プラットフォームを縦横無尽に行き来して、誰彼構わず声をかけている]
ねぇあんた、九と四分の三って知ってる? 知らないの?『何それ』って知らないからあんたに聞いてるんじゃない。 知ってることを聞くなんて、ばかげてるわ!
[一度は駅員室へ連れて行かれそうになったところ、駅員を空いた片手で担いで対向ホームに投げ飛ばすことで事なきを得た。キャロライナが大声を出す度に、ニルソン氏が恨めしそうに赤毛を小突いているが、気付かないようだ]
ねぇあんた、ホグワーツ行特急ってどこから出るのかしらね?
(153) 2014/08/25(Mon) 22時半頃
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ーキングス・クロス駅9と3/4番線ー
[背筋をピンと伸ばして、駅のホームを歩く。 時折、傍らの祖母に気遣う視線を向けながら、足取りは今にもスキップを始めそうなほど軽い。 喧騒に埋め尽くされる列車の前で、祖母に向き直る。皺だらけの笑顔に幾許かの寂しさを見つけて、手に持ったトランクを一旦その場に置いた。]
お手紙、たくさん書きますわ。お休みの時は、必ず飛んで帰って来ます。 だから、応援してらしてね、おばあさま。 わたくし、きっと立派な魔女になりますから。
[細い体にふわりと抱き付いて、優しい声で約束を。祖母が頷いて背を軽く叩いてくれれば、満足げに笑って離れた。]
ではおばあさま、いってまいります。 シルヴェンも、ごあいさつなさい?
[トランクと、律儀にみゃあと鳴く子猫を携えて、今度は振り返らない。意気揚々と列車に乗り込むグロリアの目は、希望に満ち溢れていた。]
(154) 2014/08/25(Mon) 22時半頃
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[昨日とは打って変わって時間のあるクリスマスは、駅の近くでのんびり朝食を食べていた。もちろん、貴重なお金で]
はあ、今日はキングズ・クロス駅の9と3/4番線へいけばいいのよね?
[余裕があるとは、ここまで素敵なことだったのか……! クリスマスは軽く鼻歌を歌いながら、9と3/4番線へ向かった だが一つ問題があった。クリスマスは9と3/4番線の入り方を知らないのだ]
とりあえず時間もあることだし、少しホームでのんびりしてますか
(155) 2014/08/25(Mon) 22時半頃
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「今年は……」 予言の年って言うんでしょ? 大丈夫、ユキトから聞いてる でも、俺が積極的に関わるように見える? かがみが昔悪い魔法使いだったり、死喰い人だったり、逆に不死鳥の騎士団だったり、それらと関わりないただの傍観者だったり、そんなこと関係ないって ずっとそう教えてくれたのはかがみでしょ?
[明るく笑って高祖父の胸に拳を当てる。大丈夫だと、明るく、力強く笑って、信じてもらえるように。 そうしないと、きっと心配しすぎてこの人は体調を崩してしまうから]
俺なりに楽しめって言ってくれたのかがみだからさ 大丈夫だよ、ちゃんと俺らしく楽しむ まずは魔法薬だよね 自主学習で作ったの送るからさ、評価してよ んで、出来が良かったら評価してくれたらうれしいな
(156) 2014/08/25(Mon) 22時半頃
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― キングズ・クロス駅 ―
……着いて来なくていいって言ってんだろ。 だから俺一人で問題ねェって!
[ 改札前で見送りたいとしつこいおっさん達を振り切って、トランクとアドウェルサ――そう名付けたマレーウオミミズク――が入った鳥籠を持ってその場を去る。鳥籠なんか目立つからさっさと行っちまいたいのに中々離してくれねェ。
ふと時計を見上げりゃ、汽車の出る15分前になる所。 ――あんなに余裕があったっていうのに嘘だろ。 ]
……やべ、乗り遅れる…! ……じゃあ。二人とも、元気で
[ 気恥ずかしさを堪えたまま、聞こえるか聞こえないか声量でそうぼそりと言い放つと、身を翻してホームへ向う。最も、この時俺は大事なことを忘れてたんだが。
――そう、9と3/4番線なんて知る由もなく。]
(157) 2014/08/25(Mon) 22時半頃
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