115 ハルシネーション・ブルー【ガチ推理重RP】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
―Xday-3day・AM2:00頃・ハルヒラシティ カフェ店内―
[運ばれた珈琲を手に僅かに黙して。 咄嗟に動揺を抑えこもうとした為だろうか。息を継いだ数拍、周囲にあえて意識を逸らす。
──何かボヤくような、己には耳慣れたゲームアイテム名>>132を聞き拾ったのは偶然。 チラリと上げた目が隣のテーブルについた女性の姿を捉え、何気なく眺め、ふと瞬いた]
……リッキィ?
[呟き、と言うには少し大きく零れた声。
初対面はよく行くゲーセン。確かそうだ。今ではレトロタイプの、しかし愛好家も多いネットゲームを本格的に教わった一人が彼女だったように思う。 以降、頻回ではないがネトゲも齧り──ネトゲでは、現アバターとも違う脳味噌が筋肉タイプの男性キャラクターを扱って──リッキィのキャラも知ってはいたが。 ネトゲキャラではない、こちらのアバターを彼女が思い出すかはわからない]
今日はまた、アバターで見んのは久しぶりばっかりの……
(147) 2014/03/12(Wed) 18時半頃
|
|
[何か言葉を続けかけ、
『らくえんのとびらへ』
幼い少女が、遊ぶように声を放ったのはその時。 また僅か口ごもるよう唇が自然閉じ、少女達へと引き戻される思考と視線]
…。ガキだろ、どう見ても。 大人はもっとこう、汚らしくしゃべるモンだ。
[独自意見をそっと発してから、そわそわする様子に一呼吸置き。とっとと食えば良いとばかりに顎でパフェ示して頭を掻き、銜えていた煙草型ツールを指に挟む。 珈琲を啜り、またひとつ息をついて]
……、まさかと思ったが、マジでお前もかよ、…トレイル。
[リッキィの存在を意識した事も加え、少しの迷いを挟んで、しかし問われた>>140言葉に事実と知ればそんな呟きを返した。 視界の隅でもう一つの大きめのパフェを眺め、無言でトレイルの前に押しやり]
──俺もついさっき、…日付変わった頃じゃねーかね。 あんなもん、お伽話だと思ってたのによ。
(148) 2014/03/12(Wed) 18時半頃
|
|
お前に来て、……嬢ちゃんがなぜか、知ってるっつーのはなぁ。 俺も誰にも言った覚えはねーし、ネットワークの遮断もしてたぜ? これが、実はアンタの悪戯だってんなら、今のうちに吐いちまった方がタメになると思うがねぇ…?
[言って少女>>@18を、トレイルの問い>>138の解を求めるように薄めた目線が捉え]
…あー、はいはい、愛してんぜ。 お前はどうなんだよ、『変わり』。何かねーの。
[視線は少女に置いたまま。 トレイルのふざけた言葉>>139には投げやりにそんな声を。悪戯どうのこうの>>137には、「お前が言うな」と今度は手でなく、少女に見えないテーブル下で爪先に蹴りを入れ]
…俺に幼女が釣れるワケねーだろ。女が釣れる原因は大体お前だってーの。
[『連れ』をわざとらしく間違って、熱い内に半分以上啜った珈琲カップを机に戻した]
(149) 2014/03/12(Wed) 18時半頃
|
|
―Xday-3day・PM3:00頃・現実世界、病院内カフェ―
…はぁ。
[コロポックル>>129と別れた後すぐにログアウトし布団に入ったが、心が騒いで深い眠りにつけるはずもなく。 案の定、と言うべきか寝不足で臨んだ配送のバイトでは、顔色の悪さに却って上司から心配され早退を命じられる。行く所も予定も無かった澄人は、ふらふらとバイト先近くの病院内のカフェで大袈裟なため息を吐いた。]
こんなので何が楽園だよ、ってね…。
[楽園を見たい、なんて夢を語った自分が、現実ではバイトも熟せないのが嫌になる。 不快感を流すように甘ったるいカフェオレを呷った。]
…面会時間って何時までだったっけ。
[半年ほど前に慰問で訪れた時に出会い、今も関わりのある人達へ会いに行こうと思い立つ。このままの気分では会えないと判断して、カフェオレを飲みきるまで座っていようと。]
(150) 2014/03/12(Wed) 19時頃
|
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 19時頃
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 19時頃
|
/* RPに慣れてないの丸分かりな文体で申し訳ない(´・ω・`) 他の方にも絡みに行きたいがなぁ…。
ゲーム始まった時に完全に初めましてさんだと都合悪い…よね?
(-41) 2014/03/12(Wed) 19時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 19時半頃
|
―Xday-3day・AM2:00頃・ハルヒラシティ カフェ店内―
ううん、ボクはこれでいい。これがいい。
[トレイル(>>137)の言葉にぶんぶんと顔を振る。 ミナカタに促され(>>148)表情輝かせると手にしたスプーンでパフェのクリームを掬い恐る恐る口に運ぶ。
大きな蒼の瞳がみるみる潤んでいく。重力を感じさせない髪が、動物が尻尾を振る如くふわりと舞った]
…みな、ぱふぇのひと。ボクはおぼえた。 なにかあったら、とれーるにいう。わかった。
[夢中になってパフェを頬張る。返す言葉は何処か上の空になってしまいながらも、トレイルの笑い声には手を止めて小首を傾げ…直ぐに再びパフェへと手を付け]
(@21) 2014/03/12(Wed) 19時半頃
|
|
ボクはボクだよ。 …ないしょ。でもすぐキミは、キミたちは、しるよ。
…いたずらじゃない。 ボクだって、あおのさんかしゃ、だ。 ボクはあおに、いきたい。
[互いに視線を走らせ自分を訝しむ二人に言葉投げ掛け、二人だけに見える様にディスプレイ画面を呼び出し招待状を見せ付け。二人が視線で辿れば直ぐに消し去り]
…ふたりは、あおのゆめをのぞむのかい?
(@22) 2014/03/12(Wed) 19時半頃
|
|
/*クシャミさんとジェレミーさんたち、どっちに絡んでいくか迷います、できればどっちもだけど、間違いなくリーさんとミスティさんの絡みが終わらないときついんですよね でも兎に角、―3dayが終わらない…明日までに時間を作らないとだから、何とか今日中に‐3dayをおわそう。どうせ2日目は最後の夜勤だからシティに入れないし…最終日どうしようかはわからないなぁ*/
(-42) 2014/03/12(Wed) 20時頃
|
|
―Xday-3day・AM2:00頃・ハルヒラシティ、カフェ店内―
[口元が汚れるのも構わず、今のクリスマスにとっては大きな大きな大量のパフェを食べ尽くし]
おいしかった。はじめてのあじ。 ボクはわすれない。
あ…、そう、こういうんだ。 ご、ごちそう、さまでした。
[スプーンを置いて両手を合わせ、ぺこりと頭を下げた。
顔を上げミナカタの(>>147)声にその視線の先を追う。 隣のテーブルに着席しているアバター(>>132)を瞳で捉えて
アバター名リッキィ、女性型… 本名御田木 まりあ、22歳、女性… 今回のゲーム参加者…
この場に集った参加者の]
(@23) 2014/03/12(Wed) 20時頃
|
|
………よにんめ。
[密やかな囁きは誰かに届いただろうか。取り敢えずは彼女の動向を見詰めて]
(@24) 2014/03/12(Wed) 20時頃
|
|
―Xday-3day・PM 2:30 現実世界・病院―
[高揚した気分が冷めやらぬまま廊下を歩いていると、この階の患者ではない青年が歩いて来るのが見えた。 ?、面会札を付けていないし、誰だかわからなかったけど、向かっていく方向から、しいなちゃんから聞いたことのある本の男の子のことを思い出す。]
[軽く挨拶すると目を伏せたまま挨拶を返してくれる。 うん、悪い人ではなさそうかな。 彼女の世界が広がることは、きっといいことだろう。そんな無責任な考えで彼を微笑ましく見送った]
(151) 2014/03/12(Wed) 20時半頃
|
|
―Xday-2day・P.M.8:00前・ハルヒラシティ内レストラン―
[氷の溶け始めたアイスティーのグラスを取ってストローに口を付けた所で…ガラスの向こうでシーシャが走ってくるのに>>127気が付いた。 テラス席の分奥まったこの場所からは入り口が良く見える…当然彼が居住まいを正すのも。
やはり一年と少し前の自分の幻影が重なる――小さな見栄を張りたくて余裕を見せたくて……でも細やかな小芝居を繰り返していた事なんて彼女は全てお見通しだったのかもしれない。
やがて彼の姿が視界から消えると、晶は頬杖を解いてよそ行きの笑顔を浮かべた]
(152) 2014/03/12(Wed) 20時半頃
|
|
[程なくして席へと通されたシーシャに晶は満面の笑みを浮かべて応えた――つもり。笑顔が強張っていない自信はなかったから。 もっと気楽に騙せそうな男を選べば良かった。違う、そもそもこんな事が馬鹿げてる。 男達が作り物の笑顔に気付く度に、惨めで馬鹿なのは自分だけじゃないと慰められて、でも同じ位に前よりもずっと惨めな気持ちになった]
そんなに待ってないから大丈夫だよ。 でもお腹は空いちゃったなぁ…ここのレストラン、ピザが美味しいんだって。 なんか石窯で焼きらしいんだけど、でも仮想空間で石窯って何か変な感じだよね。
……ありがと。見てもいい?
[早口に捲し立てたのはずっと胸に詰まったままの重苦しい塊を吐き出したくて、だったのに。紙袋を差し出す彼の表情を見たら、また、喉の奥が塞がるみたいに言葉が詰まった。
覗き込んだ紙袋の中には可愛らしいくまのぬいぐるみ。晶には似合わない、きっとミルフィに良く似合う、そんなぬいぐるみ。 一瞬歪んだ表情を覆い隠すように顔を俯けて、大丈夫、もう一度笑顔を浮かべてぬいぐるみを取り出した]
(153) 2014/03/12(Wed) 20時半頃
|
|
わぁ…すっごく可愛いね! シーシャはすごいよね。アタシ不器用だからこんなの作れないよ。
[空々しくは聞こえなかっただろう。だってそれは本心には違いなかったから]
(154) 2014/03/12(Wed) 20時半頃
|
|
―Xday-3day・PM 3:00 現実世界・病院内カフェ―
[大学棟に書類を持って行った帰り、カフェを通りぬけて少しだけ近道。そうしたら「何が『楽園』だよ。」という言葉が聞こえてきた。つい、足を止めて声の主を探してしまう。今朝からいろいろと敏感になってていけない。 ふと、見たことのある顔に気付く。慰問で患者さんに芸を披露してくれる方だ。素朴だけど、一つ一つのパフォーマンスが凄くてしっかり覚えている。確か、名前は森さん。]
[でも、今は前よりも目に見えてげっそりした顔をしていた。どうしたのだろうか?一度心配してしまうとお節介と言われようと止まらない自分は、彼に駆け寄っていった。]
あの、大丈夫ですか? 森さん、ですよね。
(155) 2014/03/12(Wed) 20時半頃
|
|
―Xday-2day・PM0:00・ハルヒラシティ内路上―
[とある路上、正確な間隔で植えられた木々を囲う柵に腰を掛けて、目の前を行き交う数多くのアバター達を眺めている。
それなりに目立つだろう少女に誰も気に留めない。
少女の存在はそういうもの――…]
Xdayまで後半分…、時間なんて気にした事無かったけど…こんなに早いものだったんだね。
[一人呟けば応える様に周囲を浮遊する珠がシャンと音を鳴らした]
(@25) 2014/03/12(Wed) 20時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 20時半頃
|
―Xday-2day・P.M.8:00頃・ハルヒラシティ内レストラン―
ピザかぁ、なんだこれ!うまそー。 確かに石窯ってなんだッて感じだよな! それはもう石窯感ばりばりのピザが登場するんじゃないか? どれ頼もうか!
[シーシャはメニューをパラパラめくりながら、ちらちらと紙袋を受け取ったミルフィを盗み見る。ぬいぐるみを取り出したミルフィの笑顔を見ると、ほっとしたような顔になる。]
でしょ?かわいいでしょ! あー、でもそんなに褒められると照れるな! それに、やっぱり君が持つといいなぁ。 すごく似合う。
(156) 2014/03/12(Wed) 21時頃
|
|
―Xday-3day・AM1:10頃・ハルヒラシティ内カフェ―
[テーブルへと腰掛けるとまずはメニューに目を通す。最初に入ったカフェでは飲み物しか頼んでいなかったから、少しだけ空腹を覚えていたのだ。 色鮮やかなメニューを眺めて暫し黙考、の後に選んだのはマンゴーとオレンジ、生クリームのたっぷり乗ったタルトだった。 甘い物は嫌いじゃない。
選び終わって渡したメニューを隣に座るクリスマスが眺めるのを、なんとはなしに見詰めていた。 どこか作り物めいた硝子玉の蒼い瞳。
お腹が一杯だと告げたその言葉にはさして疑念も抱かずに、まず口火を切ったモニカ>>136の言葉を聞くべく身を乗り出した]
アタシはミルフィ。…特に何の特徴もない高校生、って所かな. ……招待状は、うん…アタシも一緒。 時間も同じかな。目が覚めて喉が渇いたからキッチンへ行こうと思って歩いてた時にいきなり、だったよ。 開封する間もなく勝手にメールが展開してた。
[確認に答えての状況説明を。モニカもどうやら同じ状況だったようだ。 とすると、やっぱりこれは『本物』なのだろうと。 話し終えれば隣の少女へと視線を移した]
(157) 2014/03/12(Wed) 21時頃
|
|
[彼女も同じらしい。ますます確信は深まる…けれど、続けられた問い掛け>>@20に、また、胸が――心臓が、一つ、苦しいくらいに鼓動を打つ。
引き篭もっていた一年とほんの少しの間、青の楽園については幾度か考えた事がある。 あの夢を手に入れればまた彼女の笑顔に出会えるのかもしれない…けれど、それはただの幻覚、幻想、でもそれでもあの笑顔をもう一度見たい、柔らかな掌に触れたい、声を聞きたい…一時の夢でも?
繰り返された自問自答の答えは、未だに出ないままだった。
乾いて張り付く喉を潤そうとメニューと共にテーブルに置かれていた水のグラスを手に取る。 レモンの香りのする冷たい水を一口飲んでから、躊躇いがちに口を開いた]
……わかんない、かな。 興味はあるけど、少し、なんだろう…怖い気もする。
(158) 2014/03/12(Wed) 21時頃
|
|
[顔をだらしなく弛緩させ、照れ隠しに頭をかく。そして座った状態で体を右や左に傾けて、角度をつけながらミルフィとぬいぐるみを交互に見る。そして最後にミルフィの表情を何秒か見つけてから、不思議そうに首を傾けた?]
あれ、なんか元気ない? 俺の気のせい?
[少し、考えるような素振りをしてから、はっと何か気づいたよう表情を作ると慌てて手に持っていたメニューをミルフィに向ける。]
あぁ!そうだった!お腹空いてたんだよな! ごめんごめん、なんか夢中になっちゃって! 俺、ピザと一緒にパスタも頼むよ。この緑色のソースのやつ! ミルフィは??
(159) 2014/03/12(Wed) 21時頃
|
|
―Xday-2day PM7:10 ハルヒラシティ 公園→電器屋へ移動― [歌っている間(>>144)、誰かに話しかけられる事はなかった。 この時間の公園は割りと静かで、心を落ち着かせる。 息を吸うと、綺麗な空気が入ってくるような気がする。(仮想空間であるがゆえある意味当然かもしれないが)
気持ちが落ち着いてくると、今度は逆に、心は雑多なものを求め始める。 せっかくハルヒラシティにいるのだ。久しぶりにあの店に行くのも悪くあるまい。
ハルヒラシティ、一番の大通りから2本脇に逸れると、少ない街灯が照らす道と、何件かの小さな店がある。 その中の一軒が、どう考えても時代遅れなネオンの光を煌々と輝かせている。 ネオンには大きく「ドラゴン電器」と書かれており、店内にはジャンク扱いの機械のパーツや組み立てキット、あるいはヴィンテージ物のゲーム機などと言った、機械オタク心をくすぐるアイテムが多数揃えられている。
言わずもがな。モニカはその店の常連であるし、足を踏み外したキッカケの地でもある。 彼女にとって、その店は聖域とすら言えた。
モニカの足は自然に、その店に向いていた。]
(160) 2014/03/12(Wed) 21時頃
|
|
/*今日既に-2Dか。頑張る
(-43) 2014/03/12(Wed) 21時頃
|
|
―Xday-3day・PM1:00過ぎ・ハルヒラシティ内公園―
[少女はそこ(>>112)に存在した。音も何も無く初めからそこに居たように。
五歳児程の幼い姿で机の端に手を置き、背伸びをして覗き込む。視線は一つのアクセサリーに釘付けだった。
参加者である彼に声を掛けようとして、目の前のものに興味惹かれ行動が止まってしまった。
シーシャがその存在に気付くまで少女はそれを眺めているだろう]
(@26) 2014/03/12(Wed) 21時頃
|
|
―Xday-2day PM7:20 ハルヒラシティ 電器屋「ドラゴン電器」―
[眼前にそびえる、実に怪しげな電器屋。 ここに来ると、自然に不敵な笑みが浮かんでしまう。 一体今回はどのようなものに出会うのか。否。出会ってしまうのか。]
……どこまでも学ばないなあ、あたし。
[笑顔のまま、自嘲気味にも聞こえる独り言をつぶやいた後、入店。 横を見れば、ホコリをかぶったジャンクパーツが束になって吊り下げられており、目の前には、綺麗に整えられたプレミア物の電気機器がショーケースに並んでいる。 いつ来てもここの空気は変わらない。 顔がにやけっぱなしになってしまう。
店長さんに「お久しぶりです!」と声をかければ、まるで自分の姪でも来たかのように喜んでくれる。 とは言え、あんまり値切ってはくれないのだが。
さあ、今日は何を探そう。 目に光を宿らせ、彼女はジャンクパーツの山を丁寧に見定め、時折「ほぉ〜」だの「おぉ〜」だの感嘆の溜息を漏らしている。ハッキリ言って、怪しい。]
(161) 2014/03/12(Wed) 21時頃
|
|
―Xday-3day・PM4時頃・ハルヒラシティ図書館―
[年若き編集者を見送った後、楽園について考えていたはずが、気付けばいつの間にか意識を手放していたようで。慌てて起き上がろうとして、再び沈む。 不自由さを、忘れていた]
あったた……
[腰を押さえて、唸り声。その波が引いてから、夜中に見付けた情報を改めて読もうと思っていたことを思い出す。 パスワードを囁けば、瞬きの間に、視界が変わる]
検索。 ――ハルシネーション・ブルー
[目の前に広がる情報の海。わざわざ本を開き読書の姿勢を取るのは、単なる好みだ。 この方が、頭に入る気がする。 この日はそのまま、本の城で過ごす*つもり*]
(162) 2014/03/12(Wed) 21時頃
|
靴磨き トニーがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(靴磨き トニーは村を出ました)
|
―Xday-3day・PM 9:00頃.ハルヒラシティ・ファーストフード店―
[時間、ギリギリになってしまった。看板を見て約束の店であることを確認する。店の中に特徴的な猫耳フードを見かけ、急いで店内に入る。]
すまん、待たせたか?
[フードの背中に声をかける。少し長い前髪にだぼっとした服。コミュニティ管理人のクシャミさんだ。自信たっぷりで困った時には頼りになる人、私も何度か相談に乗ってもらったことがある。]
それでハルシネーション・ブルーについてなんだが…。
[そこで一旦言葉が詰まる。彼に話したいのは何だろう。選ばれた不安?楽園への期待?兄に繋がるものを見つけられるかという懊悩? まずはそれがどんなものか、知りたい その思いが強くなる。]
…クシャミさんは、どういうものか、知ってるか?
[情報交換しよう、そこからかな、と思った。]
(163) 2014/03/12(Wed) 21時頃
|
|
―Xday-3day・PM1:00過ぎ・ハルヒラシティ内公園― [ふと本から顔をあげると、気配もなくそこにいた人物>>@26に驚く。]
ん?おおぅおわぁあ! びっくりした! いや、こんな声だしたら君もびっくりしちゃうよね。 ごめんごめん。
[慌てて、本を取り落とし、椅子ごと後ろに倒れそうになるのを何とかこらえる。目の前にいるのが小さな少女だったことに気づくと、大きな声を出したことを詫びる。 落ち着いてよく見てみると、少女は自分のアクセサリーを見ていただけのようだ。変わった服を着ているなぁと眺めたところで、一生懸命背伸びをしている足元に気づく。思わず笑みが浮かぶ。今日一番の癒やしかもしれない。 シーシャは自分が座っていた椅子を持ち上げると、いそいそと女の子の隣まで持って行き、少女を椅子の上に立たせてやった。いつまでも不安定な状態で立っているのも危ないし、これでアクセサリーがよく見渡せるだろう。]
君も目が高いね。これ全部俺が作ったやつだよ。 どのアクセサリーが気に入った?
(164) 2014/03/12(Wed) 21時頃
|
|
―Xday-2day・PM0時頃・ハルヒラシティ路上―
[結局昨日一日は情報を漁ることに費やした。誰かのサイトやら>>#6、研究やら>>#7。些細なものまでかき集めても、結局のところはっきりとしたものは見えてこず。 ならば、と今日は街へ出ることにした]
二人だけしか招待されないってことも、無いだろう
[いたずらなら、もっと大勢に送るだろうし。本物にしたって、二人だけでじゃんけんして決めるなんてこともない筈だ。 コロポックルは、ふわりふわりと仮想空間を徘徊する。「楽園」を知っている人を、探して]
――作家って肩書きは案外便利だ
[取材の体で、聞き込みを。今のところはめぼしい情報も得れていないが、コロポックルの気は長い。 目的地も持たず、ただ漂って。 また迷っているなんてことは、ない]
(165) 2014/03/12(Wed) 21時半頃
|
|
―Xday-3day・AM1:10頃・ハルヒラシティ内カフェ― [自分と同じように柑橘系の甘味を注文するミルフィと、あえて何も頼まないクリスマス。 仮想空間での話とは言え、深夜に食べ物を食べたと身体に思い込ませる事について、今も科学者や生物学者が論争をしているとも言うし。どちらの判断も納得がいくものだった。
「クリスマス」とはまた珍しいアバター名だとも思うけれど、アバター名は結構何でもありだし。と思い直して、そこは流した。 自分の体験を話し終えた(>>136)後、クリスマスが(>>@20)、そしてミルフィが(>>158)、それぞれの体験を話す。 まず答えるべきは……クリスマスの、問いかけ。 青の夢を望むのか、と問われれば。]
もちろんよ。当然だわ。
[若干の躊躇いを見せるミルフィ(>>158)とは対照的に、モニカはキッパリと言い切った。熱のこもった言葉で、しかし、声量は最小限に抑え、一気に語る]
……本当にあるのかどうか見極めてやりたいって。凄く思ってるのよ。あたし。 最初に噂聞いた時に広いネットの海を探して探して探して探して、それでも何の情報にもたどり着けなくて……絶対に嘘だって、その時は思ってた。 それが今あたしのところに来てるのよ。
(166) 2014/03/12(Wed) 21時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る