18 Orpheé aux Enfers
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宛先:サイラス 件名:大丈夫だよ えっと、理由は約束しちゃったから言えないけど、(ごめんね…!!) サイラスも出れる、と思うよ。大丈夫!はやく、ワットやドナルドとも、あわせなくちゃね。あの華やかな曲を、どう南校風味にしようか今から楽しみだよ。
朝食は美味しいプリンがあったよ。あれって、サイラスの分もある……と思うんだけど、そこにもってっちゃ駄目なのかな?いいなら持って行くんだけど……確認できる?
えへへ、ありがとう♪ ……サイラスの声も音もサイラスの優しさがあんなに詰まってて良い音なのにね。……優しすぎて、本当に奏でたいことまで遠慮してないか、心配しちゃうけど。
〔彼が僕の声が戻るのを祈ってくれているのは 言葉がなくても、きっと彼なら 祈ってくれて居るのだろうなと……そう、信じられる〕 そうだね、練習三昧だ!また、サロンパスの特価セール探さなきゃ!この前買ったのが尽きそうなんだ。 さて、食堂で一つは残っているであろう君のプリンを確保してくるね!
(-240) うに 2010/09/10(Fri) 22時頃
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―回想>>-154>>-155>>-156―
……………うん。
[真っ直ぐに交わった竜胆は、思っていた通り優しくて。 彼の眼差しが、腕が、声が、温かく包み込んでくれるようで。 言うとおりに泣きやみたかったのに、心とは裏腹に涙が一筋零れた。
きっとこれは夢だ。 二度と同じものは見られない。 今だけの、きっと。
だから。]
ナツキちゃんが、そう言ってくれるなら。
[聞こえなかった。でも、だから、自分の都合の良いように解釈する。 彼が……と言ってくれるなら、僕は笑おう。何度でも、何度でも。
涙を頬に伝わせたまま、柔らかに微笑んだ]
(-241) nanami 2010/09/10(Fri) 22時半頃
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[離れて行くのが怖かった。 でも、きっと離れて行くと知っていた。
腕に強く強く込められる力は、まるで、これが最後だと語っているようだ。 ……それを知れぬほどに、彼は子供では無かった。
震えていた。怯えていた。心のどこかでは。 けれど全てを微笑みの中に押し隠す。 今までそうしてきたように。これからも、そうしていくように]
どういたしまして。
[お礼の言葉を素直に受け取って、無邪気に笑う姿はまるで子供]
――――――――――…。
[受けた唇に小さく息を飲み、眼を伏せる姿は年相応]
(-242) nanami 2010/09/10(Fri) 22時半頃
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[二人の間に距離が開く。 決して遠くはない筈なのに、手を伸ばしても、もう]
うん。直ぐに戻るって言ったから。
[部屋に戻るよう告げる声に、にこりと笑って頷いた。
寂しいのに、寂しいって言えない。 好きだって言っても、冗談みたいに、子供っぽくしか言えない。 焼きもち焼いてみたりもするけど、本当は無理だって、諦めている。
馬鹿みたい。本当に素直でないのは、僕の方]
それじゃ、お休みなさい。
[揺らぐ蒼は、けれど、上手に笑えていると良い]
(-243) nanami 2010/09/10(Fri) 22時半頃
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―回想・F部屋―
[格好つけてメインホールを出てきたものの、僕が真っ直ぐ自室に戻れる筈も無く。 迷いに迷って、やっと部屋に戻ってきたころには、もう酷く遅い時間]
……せ、セシル!?
[部屋の明かりがついていて、驚いた。 もうとっくに眠っていると思っていたから。だから、起こすのが申し訳なくて、メールも送らなかったのだが]
ごめんね、ごめんね。 ひょっとして、待っててくれたの…?
[慌てて部屋に駆け入ると、おろおろと彼を見つめた。 それならば、早く連絡して迎えに来て貰えば良かった。僕は本当に間が悪い]
(-244) nanami 2010/09/10(Fri) 22時半頃
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明日に疲れを残しちゃうね。 ただでさえ、今日は色々あって大変だったのに…。
[顔を突き合わせて、くすくすと笑う。 穏やかで、いられただろうか。 いつものように、振るまえていただろうか。>>245
少しでも哀しげな顔をすれば、 きっと彼は優しいから、僕を心配してしまうから]
――――――――今日は、沢山話そう。
いろんなこと。
[内緒話するようにそう告げて、彼の寝台の傍に腰を下ろす。 その夜、静かな声と音の無い声は、 いつまで会話を重ねていたのだろう―――]
(-245) nanami 2010/09/10(Fri) 22時半頃
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― 回想:F部屋 ― 〔帰ってきた時刻よりもサイラスが一人で ……壁の向こう、足音は一つだけだった……、 辿りつけたことに僕は目を丸くして 待ってたと問われれば、 楽譜を翳して小さく笑った。〕
〔少し眠くて目をこすりながらも くすくすと笑う笑いがこそばゆくて 僕も蒼を見詰ながら笑いを零す。〕
―――――――――”うん”
〔……それから、その夜は、長く、長く話した。 曲のことも、それ以外のことも…… 知らなかったことも、知っていたことも。〕
(-246) うに 2010/09/10(Fri) 23時頃
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from:Cyrus sub: ---------- 分かった。セシルがそう言うなら、きっとそうなんだね。
[彼は何かを知っているのだろうと思った。でも、深く問うことはしなかった。 セシルのことは信じているから。 必要ならば聞かなくても、彼の方から話してくれるだろうと思えるから]
あはは、僕も練習しなくちゃ。 ドナルドはちゃんと大人しくしてる? ワットが面倒みてくれてるかな。
[同じ高校の面子を思い浮かべて、薄く笑みがこぼれる]
僕は今、学生相談室にいるよ。 食べ物を持ってきても、問題無いと思う。 プリンは嬉しいけど、手間をかけさせちゃうなぁ…。
ありがとう。でも、丁度甘い物が食べたい気分だったんだ。
(-247) nanami 2010/09/10(Fri) 23時半頃
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(続き)
僕は優しくも無いし、遠慮できるほど器用じゃないよ。 今だって、プリンを強請っているくらいだしね。 セシルこそ気を遣いすぎて疲れちゃってないかな。 君の優しい柔らかな音は好きだけど。
サロンパスも良いけど、腕は壊さないようにしてね。 頑張り過ぎは、要注意。
プリン楽しみだよ!
[それは一人舞台の前、送信されていたメール]
(-248) nanami 2010/09/10(Fri) 23時半頃
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ねぇ、カルヴィン。 もしかして、もう音楽をやる気がない…?
俺はさ、カルヴィンの代わりに俺が犯人扱いされても構わない。 俺がきっと一番失うものが少ないしね。
あるいは、謝るなら一緒に謝る。 今なら大きな問題にはきっとならない。
カルヴィンはどうしたいのかな?
[声を顰めて、カルヴィンに問いかけた]
(-249) neige 2010/09/11(Sat) 01時半頃
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酒は慰めにしたかねーんだけど。 そうなったら、珍しく荒れるかも。
ゴメンね?
[竜胆をウィンクしてみせた。 さらさらの髪を風に靡かせて、背を向ける。]
(-250) anbito 2010/09/11(Sat) 02時頃
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>>-250 ……どうぞ? もともとそのためにお酒の力を借りるんじゃないですか。
全部お酒のせいにして、気持ちを吐き出してしまえばいいじゃないですか。そして、いっそすっきりしてしまえばいい。
僕は受け止めますから、ご安心ください。
(-251) leeha 2010/09/11(Sat) 02時頃
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from:Barnabas sub: --------------------
今、どこ? ちょっち話があるんだよね。
(-252) anbito 2010/09/11(Sat) 02時頃
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To:バーナバスさん From:ヤニク・ドランブル ------------------------------- 今、ちょっと取り込み中。 もう少し後でいいなら、食堂に行くつもりですけど…?
(-253) Cadenza 2010/09/11(Sat) 02時頃
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[巻き込まれて、くれますか 声は出ず、視線だけが語る]
(-254) Ayame 2010/09/11(Sat) 02時頃
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>>-254 ああ、そうだ。忘れていました。
「あなたは僕のクライアントではない」……
僕はそう言っていました。 可笑しいですよね。 まるで迷っているみたいだ。
(-255) leeha 2010/09/11(Sat) 02時頃
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from:Barnabas sub:Re; --------------------
俺の気が変わる前に。
食堂行く前に物置まできて。 よろしくー。
(-256) anbito 2010/09/11(Sat) 02時半頃
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僕も、おかしいです 迷い込んでしまいました
必要な手を、一度で良い かしてくれますか
(-257) Ayame 2010/09/11(Sat) 02時半頃
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酒はね、楽しむ為にあんの。 本音をぶつける為でも、吐く為でもねーの。
[にこりと笑って擦り抜けていく鳥は、やはり掴み所なく飄々と。 きっとそれが講習室での最後の言葉。]
(-258) anbito 2010/09/11(Sat) 02時半頃
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>>-258 ……ええ。分かっておりますよ。
[口許が緩む。 一見つかみ所が無いその言葉の中に、すがるように絡みつく蔦のような感触を覚える。]
それでは、また後ほど。
[そして、スティーブンはその感触に、些かの安堵を覚えていた。]
(-259) leeha 2010/09/11(Sat) 02時半頃
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[貴方の感情を僕に向けて欲しい 貪欲で自分勝手に縋る。 感情を持て余しながら]
(-260) Ayame 2010/09/11(Sat) 02時半頃
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”――僕は、いつまでも傍に居る……”
〔だから〕
”……傍にいて。 僕は……君じゃなきゃ、駄目、なんだ”
〔それが恋慕でなくて友情でも構わない、から。 ただ、傍にいて欲しいと ……身勝手な言葉を告げて。〕
〔メールで優しくないって言っていたけれど 誠実に答えてくれた君の 誠実に接してくれた君の ちゃんと向き合ってくれた優しさと心を知っている〕
〔遠慮できるほど器用じゃないて言っていたけれど 部屋Fに一緒に来てくれた君の そんな心遣いを知っている。〕
(-261) うに 2010/09/11(Sat) 03時半頃
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〔……まだ、昨日はなしただけでは足りない もっと、もっと知りたいことは沢山あるけど…… 一緒にいる中で、少しづつ、見つけられたらいい。 たとえば君が空を見上げて鳥の姿を探していても それさえも横で、見詰ていたいから〕
〔……昨日も声なく口にした言葉。 昨日と、違うのは、 僕はそれを笑みながら告げたことか*〕
(-262) うに 2010/09/11(Sat) 03時半頃
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ありがとな。
それから。
音楽を奪われるのも最悪だけど 奪う方も最悪だったわ。
なんでこんなこと、笑って出来るんだろうな?
(-263) anbito 2010/09/11(Sat) 05時頃
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そんなの、やらなくたってわかんだろ… あんた何年楽器やってるんだよ。
[ぽつりと返したのは怒りを含まぬ呆れた声]
こんなこと笑ってできる奴なんて、人間じゃないんだろ。 感情が空っぽな木偶の坊くらいなもんじゃないの?
何があったのか知らないけど、 だったらまだあんたは木偶じゃないってことじゃん?
(-264) Cadenza 2010/09/11(Sat) 05時頃
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[夕方から夜に差し掛かる頃、一通のメールを送信する。]
To:トラヴェルソさん
とりあえずサシ飲みは合宿棟に向かう方針で。 空き部屋があったらそこがいいのですが。 難しいですかね?
飲み物なら僕が持って行きます。手ぶらでいいですよ。
(-265) leeha 2010/09/11(Sat) 05時半頃
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from:Barnabas sub:Re; --------------------
あいよー、一応俺は喫煙所。 一本ふかしたら空き探してみるかなぁ。
(-266) anbito 2010/09/11(Sat) 05時半頃
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ずるいのは、僕だ
だって……二人とも好きなんだ**
(-267) Ayame 2010/09/11(Sat) 05時半頃
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To:ラルフ先輩 From:ヤニク・ドランブル ----------------------------- 楽器、返してもらいました。 事情が整理できてないけど、あの人が黒幕、なんだろうか。 スコアも返すって言ってました。
合奏練習が再開するかもしれないし、 とりあえず俺、軽く練習してます。
(-268) Cadenza 2010/09/11(Sat) 06時頃
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[それから。 時間がたって、酒酌み交わしている頃も 未だ寝台から起き上がれずに居りました。 セシルからのメールを見て 頑張りますってどう謂う事なのするっと洩らしちゃう可能性もあるのていうかあの人が皆の前で急に素直になれる気がしなくなってきた僕傍に居なくて大丈夫かな講義には出てたみたいだし帽子は奪ってるし少しは変わってると思うけれど 延々。
心配が度を越えて 医師に睡眠薬を処方され、眠りにつかされていたそうですよ**]
(-269) Ayame 2010/09/11(Sat) 07時頃
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