19 【minus apple 〜 僕の心臓は僕を壊す】
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はあっ、はぁ……。
[たいした運動もしていないのに妙に息が切れる。 肩を揺らして必死に酸素を取り入れて。 崩れ落ちた男の姿を冷めた目でみながら、それでも怒りはおさまらなくて。でもどうしていいのかわからなくて]
――――…っ
[一度だけしゃくりあげて、いつの間にか伝っていた涙を袖口で拭った。 目を開けると見えたのはラルフの上着で。 もう大丈夫だと、ちゃんと前を向けると思っていたはずなのに、やっぱり涙が止まらなくなって。 乱暴に落としてしまった楽器ケースを抱きしめて顔を埋めた]
(111) 2010/09/26(Sun) 14時頃
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[とりえず現状、死者のクローンがあちこちで発生している。 変わらず静かな眼差しで彼らを捉えて、 とりあえず逃げるように誘われればそれに従ったのだけれど]
――…ああ、 これは先生のテスト、かな。
[ぽつり、呟く声はほんのかすかに]
皆、俺から少し離れていてくれないか。 巻き込む。
[言うや否やで纏われる歪み、 ノルにセシルが向かっていっているのなら、向かう眼差しは]
………イアン。
[セシルを追ってきたのか、 チョコレート色の甘い眼差しが人懐っこく笑ってる]
(112) 2010/09/26(Sun) 14時頃
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止めて、セシル!
[そう言った時には遅く、セシルがノルの大事なところを蹴り上げていて、思わず眼を閉じた]
こんなこと、してる場合じゃ…。
[リセはソフィアに追いつけたのだろうか。 二人の前にも同じように現れていたら。
リンダのように攻撃意思をもって――]
(113) 2010/09/26(Sun) 14時頃
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『友達なんかいらないだろう?』
(*6) 2010/09/26(Sun) 14時頃
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え…?
[ナユタの言葉に彼を見て]
テスト…? 何の、。
[離れて、巻き込む――その言葉に、ケイトを貫いた黒いものを思い出して、見守る程度の距離をとった。
イアンがやってくる]
(114) 2010/09/26(Sun) 14時頃
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ヴェスパタインは、うわ、と謂う感じで目を眇めた。
2010/09/26(Sun) 14時頃
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―――……。
[リセドロンが胸を押さえるを見る。 少しの間、薄青にその光景を収めて ――……繋いでいた手をゆっくりと解いた。]
嗚呼、ソフィア君、迷子なのですか。 しかし、探すなら1人でないほうがいい。 僕と共にでも良いけれど 一度皆と合流してからの方が……―――。
[困ったような笑みに返すのは、どこか苦悩が混じった表情。 言うべきか否か迷って]
あと、ナユタ君と2人きりは拙いかもしれない。
[唯、それだけを告げた。]
(@14) 2010/09/26(Sun) 14時半頃
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「ナユちゃん」
(―――――… ごめん ね…)
[こえはもう届いていない、静かだ。 ――いつから途切れたのだったのか]
[問うペラジーを一度振り返る、 それはもちろん、為されなかった実験、 お気に入りを殺すこと、そして――……]
――………。
[答えぬままに向き直る、 イアンのすり抜ける体は果たして、 質量はなさそうであるが――歪みには阻まれるだろうか]
(115) 2010/09/26(Sun) 14時半頃
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[ノックスはすっかりダウンしただろうか。 セシルが蹲るのを見て呆れたような表情を浮かべるが 足音に振り向けば、]
イア、――……
[あの、尻尾を振りそうな甘い眸の青年が居て 眼を瞠り、 怯む。]
(116) 2010/09/26(Sun) 14時半頃
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(――“死にたく ないよ”)
[――ナユタが“彼”に相対する。 何を、と問いかける、 前に]
(117) 2010/09/26(Sun) 14時半頃
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[ナユタが振り返ったときの表情は。 答えはもらえずに、またイアンを向いた。
止めたい。
「イアン」を殺させてしまったら、ナユタが、どこか遠くに行く気がしてしまったから]
やめて、イアンを殺さないで。 ナユタを、殺さないで。
[彼は、「お気に入り」だった。 彼も「お気に入り」だった。
「お気に入り」を殺してしまった「お気に入り」はどうなるんだろう。
振り下ろされたならそれは]
(118) 2010/09/26(Sun) 14時半頃
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――――――――…
[自由になると言うのはこんなに頼りない状態だったかと思いながら 一度宙を掴んでから……下に降ろす。]
……そう、ですね……あれは、クローンですか? クローンが……沢山出てきたら戦えないですし……
[咄嗟に逃げてしまったから、鉄パイプもなくしてしまって 先生の言葉に僕は素直に頷いたけれど…… その表情と、言葉に……僕は淡い色彩を覗き込む]
ナユタ君……と、ですか…………はい……
[どうして、なのか。聞くべきか迷って 先生のことは知りたいけど、聞いていいか判らなくて けっきょくその表情に、様子に僕は何も聞けず頷いた。 先生はクローンではなく、そして嘘はついていないと 盲目に信じたまま、先生が歩きだすなら まるで、昔のように後をついて歩く。]
(119) 2010/09/26(Sun) 14時半頃
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[透化してゆく腕が伸びてくる。 甘い色の髪が、首が揺さぶられる]
「―――…うるさいん、だ]
[しかしノイズめいた何かは、 もう届くことは無い。優しくない静寂] [距離が迫る]
―――……。
[ずぶり] [己の身体に沈む指先]
(120) 2010/09/26(Sun) 14時半頃
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[人の意思は光のように波なのだろうか。 あるいは何らかのエネルギーをもって存在しているのか。
単純に脳の電気信号が人の意思だとしたら、 重力の歪みの干渉を受けるのも当然かもしれない]
[軌道は曲がる]
[重力の歪みに阻まれる] [指先は鼓動までは]
「――……届かない、よ」 「……ナユちゃん…」
[少し哀しそうな呟きが聞こえた気がして、 歪みを纏う右手で、イアンの腕を捉えた]
(121) 2010/09/26(Sun) 14時半頃
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−塔Rの何処か−
はぁ、はぁ…。
[逃げる、逃げる。
けれど完全にまくことができないまま、 けれど深手は与えられないまま。 腕や足、背中に切り傷が増えていく。]
(遊ばれてる…。)
[それでも、逃げるのをやめたら…。]
(122) 2010/09/26(Sun) 14時半頃
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ソフィアは、微かに、<<ペラジー>>の声が聞こえたような、気が、した。
2010/09/26(Sun) 14時半頃
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…っ、 …――ナユタ!
[歪む、歪む、空間の歪(ひず)み。 右手に乗せられたのはあの時己が見たものか。]
(123) 2010/09/26(Sun) 14時半頃
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[リセドロンの手が宙を掴むを、薄青は見る。 頼りないその手に、また手を重ねることは ――……簡単なようでいて、酷く難しい。]
クローンだろうね。 僕は、知らなかったから、 ドクが引き篭もってる間に生み出したのかもしれない。
[薄青を覗き込まれれば、少し視線を外すように瞼が半分落ちた。
ナユタの件も、天秤を振り切れば全てを告げることをするだろう。 むしろ、一直線にドクトルの元へと導くこともできるのだ。 けれど出来ないのは……―――。
ドクトルとナユタを取るか、残り5名の患者を取るかの天秤。 未だに定めることが出来ず、ゆらゆらと揺れる。]
(@15) 2010/09/26(Sun) 15時頃
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行きましょうか。
[ナユタの、多くが集まる場所へと足を進め出す。 もし、後をつける青年が、前を行く医師の裡を微かでも読めるのならば
―――……彼《リセドロン》には、生きて欲しい
その想いは、ゆらゆらと揺らめく感情の中、透けて見えるはずで。]
(@16) 2010/09/26(Sun) 15時頃
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/* ドクもスティも男の子好き過ぎてすみまs……orz
狼全員、男とかね! スティも気に入りの2人は男だよ!!
どうなっている!!!
(-39) 2010/09/26(Sun) 15時頃
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[殺すな、という声] [一度見やれど、掴んだ腕を放すことはない。 “消失”の乗せられた右手は、 イアンの腕の透化を許さない]
―――……、
[暗く沈んだ瞳は、青く涯てを映す。 ――ほどなく、左手がそのクローンの鼓動を止めるだろう**]
(124) 2010/09/26(Sun) 15時頃
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……そう、ですか……先生も、御存知なかった… よかった…………あの、姿は、あまりに、悪趣味すぎます……
[脳裏に先程の笑いながら攻撃を仕掛けてくる ノックスの姿を思い出して……心がまた痛む。 けれど、それには先生が、加担していないことを知って 僕は安堵の息をつく。]
[ただ、視線は被る瞼に遮られて ……上手くその青は覗けなかった
けれど、心が揺れていることが…… 迷って、苦しい先生には悪いけど……嬉しかった。] [それに……]
……はい……はやく、合流して……ソフィア、探さなくては…
[僕は片手を伸ばして先生の服の裾をそっと掴んだ。 そうすれば、ほつれる心がもたらす非現実感も不安も 総てが、消失する気がする気持ちが、そこにはあった、から]
(125) 2010/09/26(Sun) 15時頃
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ベネットは、ヨハネやナユタやペラジーに合流するのはイアンのクローンが息絶えた後
2010/09/26(Sun) 15時頃
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ペラジー、さん?
[逃げまどっている内に元いた場所に戻ったのか、 彼女たちが移動していたのかはもうわからなくて。
ふらつく足で、ペラジーの元へ近づくことができれば、 ナユタの手によって、“イアン”が動きを止めるのをみたかもしれない。
そして、“ヨーランダ”はー*]
(126) 2010/09/26(Sun) 15時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/26(Sun) 15時頃
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[――“イアン”が、死んだ。]
――……、―― … …… …
[唇を噛む。 二度も、死ぬのを見た。 否、それは同じであって同じではないもの。 ――今度は 塵にはならない 片手で堪えるように口元を押さえた。]
(127) 2010/09/26(Sun) 15時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/26(Sun) 15時頃
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[流し見遣る眸、青の涯て。 眉寄せて―――只。 二度目の死 すくえなかったものを 見せ付けられる胸糞悪さ]
……――最悪だ
[くしゃりとかき上げた前髪を握って呟いた。]
(128) 2010/09/26(Sun) 15時頃
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ナユタ、止めて…!
[その声は届かずに、イアンへとその腕が伸びる]
――。
[沈んだ眸が、眼に映る。それがナユタなのかナユタではないのかわからないけれど。
ただ、痛くて。 顔を覆った]
(129) 2010/09/26(Sun) 15時頃
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ナユタは、ヨーラのクローンの姿が視界に入れば今度はそちらに向き直るだろう*
2010/09/26(Sun) 15時頃
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……――
[ソフィアが近づいてくる。 追いかけるのは、ヨーランダ。 ナユタと対称形のように其方へ体を向ける。]
…――暴走するならおれにしろと 謂っただろう…?
[ヨーランダは 死んだのだという。 目の当たりにしていないから、実感は無く。 姿が見えないことと言葉だけで其れを受け止めていた。 右手に硝子の破片を握る。 治りきる前に抉るから、恐らくは なかなか酷いことになっているはずだ。
(――人殺し)]
(130) 2010/09/26(Sun) 15時頃
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…ソフィア?
[ソフィアの声が聞こえて、顔を上げる。 見れば、彼女の姿があって、ほっとした。
その後ろに、懐かしい顔が見えて]
ソフィア、その傷…。 彼女に?
[ヨーランダが迫る。傷の増えたソフィアを庇う様に立った。 ナユタがそのヨーランダの方を向くのが見えて]
(131) 2010/09/26(Sun) 15時頃
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[手は少し震える。]
――避けろ。
[ソフィアに向けてか謂って。 さてナユタは動いたろうか。 ヨハネは焔を乗せて“ヨーランダ”を退けるために床を蹴る。]
(132) 2010/09/26(Sun) 15時半頃
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これ以上は、もう
(-40) 2010/09/26(Sun) 15時半頃
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ペラジーは、その頃か、リセとロビンの姿が見えた
2010/09/26(Sun) 15時半頃
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/* ぐ…。 アーベルといいナユタといい何故こうも死んで欲しくない人が狼なのか。
でも俺途中リセにきゅんとしてたんだぜ。
(-41) 2010/09/26(Sun) 15時半頃
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――……長年連れ添っているからかな。 悪趣味なのは、似てるのかもしれないね。
[悪趣味という単語に、わざとそんな反応を返しながら先を急ぐ。 服の裾、握る癖があったのは、ケイトだったろうか。 リセドロンの行為に、ふっと、夢の言葉を思い出せば、また天秤は揺らめく。]
おや、ソフィア君も居ましたね。 よかった……とは、一概に言えそうにない状況です、が。
[そして辿り着いたその場所。 イアンのクローンが消えた瞬間は見えなかったか。 けれど、ノックスのもう一体のクローンは倒れ、そしてヨーランダのクローンが生存者の前に在る。]
(@17) 2010/09/26(Sun) 15時半頃
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