32 【Deathland〜minus appleU】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
フィリップは、ホリー>>45が自分達の名を呼ぶのが聴こえて、ただ黙って頷いた。手を伸ばしても触れることはかなわない、から。
2011/06/28(Tue) 22時半頃
|
……チルチルとさ。沙耶を。
[ずっとそばに居てくれる人に答える。明之進を助けて、それから姿の見えない二人。後者とは直接会ったことはないけれど……気になりはする。]
……消えちまったみたいに見えたから。 チルチルは最初、俺が逆らったら役立たずだ、とか脅してきたのにな。
[自分が逆らってれば世話ない、と。苦笑に似た表情で──赤い囁きで繋がっていた頃は、警戒ばかりしていたようにも思えたのに。]
(+33) 2011/06/28(Tue) 22時半頃
|
|
[開く扉を睨むように見ていたが]
…――――
[現れた《もの》に、眼を見張る]
な、…
(87) 2011/06/28(Tue) 22時半頃
|
|
― 始まりと終わりの部屋 ―
[ウィン……――と、質量に対し軽い音が部屋に響く。 その扉が開かれる音に、微かに道化の肩が震える。 やや間をおいて、やって来た4人に振りかえった。
表情は相変わらずピエロメイクが見せない。]
やぁ、いらっしゃイ。
[ちょいっとピエロハットをあげる仕草。 明之進が、姉の名を呼べば、また微かに肩が揺れる。]
(@32) 2011/06/28(Tue) 22時半頃
|
|
…ジョージせんせ。 それ、…。
[赤い林檎。その中に眠る女性は。
振り返った姿はやはり道化]
(88) 2011/06/28(Tue) 22時半頃
|
|
[壁の一部が動いて開く。見事な隠し扉だった]
あれが、チルチルさんが言ってた、――
[扉の向こうにあったものを見て、息を呑む。 大きな、林檎のような赤い石。
――お前の眼のような色の、と。 チルチルのかつての言葉が徐々に蘇る。 あぁ、何と言っていたっけ]
あ。 ――、サヤさんっ!
[赤い石の中にその姿を見かけて、真っ先に駆け寄ろうと走り出した。 どうしてこの中に、とか、そういう疑問は真っ先に脇に置いて]
(89) 2011/06/28(Tue) 22時半頃
|
フィリップは、そして今、キーはあるべき場所におさまり、白雪のカードキーが差し込まれ…。
2011/06/28(Tue) 22時半頃
|
…チルチルがね、逢ってほしいって言ってたんだ。 あの人に。
[道化の向こう、眠り続ける姿に頷いて。]
うん、来たよ…せんせい。 カギは、全部集まった。
(90) 2011/06/28(Tue) 22時半頃
|
|
[ホリーが駆けていく。 アケノシンが名前を呼ぶ。 ベネットは、再び睨むような目付きになった。 駆けないのであれば、 ベネットの側にいるなら、 こう呟いたのが聞こえただろう。]
…あいつ、葬式の記憶が 曖昧だって謂ってた。
…―――まさか
(91) 2011/06/28(Tue) 22時半頃
|
ベネットは、道化師を睨んだ。
2011/06/28(Tue) 22時半頃
|
未練? ……私を留めているのが、現世でないことだけは確かだな。
[虚無に呑まれかけた身省みつつ思う]
大人の遊園地デートというのは、どういうものだ?
[彼が鼻先近づけるグラス遠ざけるように、中身を煽る。 グラス持たぬ手で頭引き寄せて 唇あわせ、甘い香りと共に流し込む琥珀]
(+34) 2011/06/28(Tue) 22時半頃
|
|
チルチルと、サヤ……。
[ドナルドの口から2つの名が零れれば、少しだけ困った顔をする。 2人とも、見た目はとても綺麗な人(女性)だから。 ないはずの心臓が、ツキリと傷む。]
役立たずかぁ……随分辛辣。 うん、でも、少しの時間でも一緒に居たら、情って移っちゃうよね。
[それでも、嫉妬は微かにしか見せないのは、触れ合うことで産まれる情の存在を自分も抱いているから。]
消えることが幸せってこともあるかもしれないけど。 そうじゃなければいいなって、思うよ。俺も。
[ディーンに思うこと、青い鳥と先生の姉という存在にも思う。]
(+35) 2011/06/28(Tue) 22時半頃
|
フィリップは、ホリーが赤い石の方へ駆けていく後を、ふわり付いていく。
2011/06/28(Tue) 22時半頃
|
葬式の、記憶?
[ベネットの呟きが聞こえた]
じゃあ何か。 葬式出してないってこと?
まさか、冷凍保存とか、ないよな。
[どちらにしても、サヤは死んでいる、と言っていた。 じゃああれは]
(92) 2011/06/28(Tue) 23時頃
|
|
/* どこまでサヤのことを知っていたかわからなくなった。 ので静観しようそうしよう
じゃないとエスパーしちゃう
(-49) 2011/06/28(Tue) 23時頃
|
|
[女は黒衣を纏ってはいるが、髪は見事な金糸にみえる。 きっとそれは、電力を送り続けた姿をやはり模ったのだろう。
そして、園の施設を眺めるように巡りはじめた。]
(+36) 2011/06/28(Tue) 23時頃
|
|
…恐らくな。
其処に居るのは、サヤなんだろう。 ……死体だ。
[眠り続ける「白雪姫」のモチーフの中。 冷たくなったセシルと少しだぶる。]
(93) 2011/06/28(Tue) 23時頃
|
|
姉の名前を、皆が知っているってことは、 やっぱりアレ(幽霊)は、姉さんカ……。
[道化は、ふっと息を履く。 それは、テッドの質問の答えになっただろう。]
僕の所には、出てくれなかった癖にネ。
[怨みがましい視線で、一度、紅の鉱石の中で眠る人を見る。 それは、ベネットの睨みにこめた質問の答えの欠片になったろうか。 小さく頭を振って、視線を明之進に移した。]
(@33) 2011/06/28(Tue) 23時頃
|
|
チルチルが、か。 それで、逢ってどうすル?
……キーは、コレ(姉の眠る鉱石)で最後ダ。 最後は、始まりに続く。
君は、何を終わらせ、何を始めたイ?
(@34) 2011/06/28(Tue) 23時頃
|
|
[白雪の城の奥にある、 その存在が何なのかは知らない、棺の中で眠る人。]
お気に入りが白雪姫、か。
[白雪姫のお話は、つまりはとてもわかりやすい。 死んだお姫さまがよみがえる、末路はともかくハッピーエンド。道化がその物語をお気に入りだというのなら――]
死んでるのに起こされるなんていい迷惑、 余計なお世話だよね。
[姫を廃業した白雪は、遠く生者を見守ってぽつり]
(+37) 2011/06/28(Tue) 23時頃
|
|
[>>+34彼を引き留めてる自覚はしてる、 言葉にはただ悪戯を咎められたようにくすりと笑う]
叶わなかったことを、 少しだけ叶えたいんだよ、……少しだけ。
[少しだけ、そんな言葉は嘘だと知っているのに。 また同じ言葉を口にして、遠ざかるグラスを追いかける]
……さあ? 多分遊園地じゃなくても出来そうな――……、 、
[煽られてしまったその中身に残念そうに見上げれば、影に視界が覆われる。目を閉じた、酩酊感はアルコールのせいでも甘い香りのせいでもなくて、ただ触れ合うくちびるのため。呼気はなくても、やはりこくりと喉は鳴る]
(+38) 2011/06/28(Tue) 23時頃
|
|
……。 そうか。
お前。“思い出した”んだな?
[>>@33睨むような目つきはそのまま。]
…出なかったんじゃない そいつは居た。 お前が見ようとしなかったんだろう。
(94) 2011/06/28(Tue) 23時頃
|
|
やっぱりアレはって、…気づいてたのかよ。 てめぇで気づかなかったくせに、何言ってんだ。
サヤは、ずっと言ってた。 ずっと気づかれたがってた。
ずっと、あんたを止めたがってた。
[ネイサンを睨んだ]
(95) 2011/06/28(Tue) 23時頃
|
|
[そう、白雪の城で、電気のアダプターたる女の、 そして、この遊園地が稼動(い)きている源の奇跡の鉱石の前で、
今、最後の物語がはじまっていること 電気の女は知らないけれど…。]
(+39) 2011/06/28(Tue) 23時頃
|
|
/* 地上の喧騒を他所に申し訳ないな……!
(-50) 2011/06/28(Tue) 23時頃
|
ベネットは、また、テッドを一度見て――
2011/06/28(Tue) 23時頃
|
サヤさんのことを、……、アレ、なんて、言わないで。
[赤い石の目前、立ち止まってピエロを見据える。 続いて赤い石の中のサヤを――赤に、捕らわれているように見える、その人を]
これで、最後。 どういう意味?
(96) 2011/06/28(Tue) 23時頃
|
|
何処から姉さんが居たのか、僕は知らないけド。 そうだね、さっきは見えたな。
……テッド君が、思い出せって言ったからね。 僕は約束は、守る主義だ。
[思いだしたからか、時折道化の仮面(言葉使い)が崩れる。]
まぁ、もう、それもどうでもいいかな。 終われば、また、始められるだろう。
[そして、思いだしたからこそ、もう一度の始まりを願う。
――……何度でも、何度でも。 子供のように、自分が思い描くラストを求めて。]
(@35) 2011/06/28(Tue) 23時頃
|
|
[でも、何か名残惜しそうに、 夜の遊園地を女は巡り歩く。]
[時々放電し容崩れることもあるけれど…。]
(+40) 2011/06/28(Tue) 23時頃
|
|
[琥珀の液体と共に舌を絡め 喉鳴らす彼の身の震えを感じて唇が笑みを作る。 ゆっくりと合わせた唇を離した]
まあ、そうだろうな。 大人になってしまえば夢も希望も必要無い 遊園地は打算と策略、下心に塗れてしまう
いっそ子供に戻れたら 何も気にせず手に手をとって遊びにいけるのかもしれないが。
[空になったグラスを、置いた。 アメシストが瞬き一つ]
(+41) 2011/06/28(Tue) 23時頃
|
|
[ベネットがこちらを見たのには気づかない]
サヤは、最初からいた。 そんなもんは、守ったなんていわねぇよ。 どーせまた「始まれ」ば、忘れるんだろ?
そんなんじゃ、ずっと終わりなんて来ない。 あんたは、サヤに会えないまんまだ。終わらせない限り。
(97) 2011/06/28(Tue) 23時頃
|
|
…黙れイカれ道化師。
[歩き踏み出す。]
お前の手前勝手な物語は 此処で終わらせる。 ……死んだやつは戻ってこない。
(98) 2011/06/28(Tue) 23時頃
|
|
この物語は、最後ってことさ。 僕は、もう一度、新しい物語を始める。
その為に、舞台をまた整えないといけないからね。 最後のキーに辿り着いた君たちは晴れて役目終了ってわけさ。
[物語が終わった後の主人公の人生(エピローグ)は、どうでもいいと言わんばかり。 それが、ホリーへの質問への答え。]
ああ、でも、明之進君は、次の物語にも出演して貰おうと思っているよ。
[お気に入りにチラリと視線を向けた。]
(@36) 2011/06/28(Tue) 23時頃
|
|
ん?
[困った顔に、不思議そうな顔返して。]
だいぶ、しぶとそうに見えたくせにな……。でもそれは、俺もか。
[語るのはチルチルのこと。女性の姿してはいても、念の会話で怒ってきたりセシルをからかっている印象が強くて……ヴィヴィの心配しているようなことはこれっぽっちもなかったりするけれど、微かなそれには違和感を覚えるのみで。]
見届けるくらいはしたいと思うんだ。あいつらも。
[どっかで見てればいい、と。ヴィヴィの隣、身体を沿わせるようにして見守るのは、終演の気配感じているから。]
(+42) 2011/06/28(Tue) 23時頃
|
|
…ふざけるなよ。 新しい物語って、又同じように集めてこんなことさせるんだろ? 何のために。
あんたの、道楽か。
[ネイサンの方へと近づく。 ベネットの姿も視界に入ったけど。
今はこの怒りの方が大きい]
(99) 2011/06/28(Tue) 23時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る