241 The wonderful world -7days of KYRIE-
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/* しかし、もう到着しちゃったかー 一切の妨害がないとこうなるよな……
むずかしいな最終日
(-37) 2018/05/25(Fri) 22時頃
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―中央エリア:スクランブル交差点―
[隊列を成して 西の方へ逃げた豚を追っていたジリヤは、 見慣れた雑踏の中で足を止めました。]
…………怖くありませんわよ〜、豚さん。
[鳥なら兎も角、豚を狩るのに ここまで苦労するとは思いませんでした。 信号の下にちょこんと眠るピグノイズに ジリヤはそぅっと歩み寄ります。
1(0..100)x1]
(+77) 2018/05/25(Fri) 22時頃
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1クリは笑うwwwwwww
(-38) 2018/05/25(Fri) 22時頃
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[ぱち、と目を見開いた豚は 素早く2の方向へ逃げていきます。
(1.キリエ駅 2.兄間薬品 3.あん屋 4.イザナタワー99)
鉛弾を撃ったとて、 その足が止まることはありません。]
(+78) 2018/05/25(Fri) 22時頃
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……ニーナ。
[ジリヤはテレパシーで パートナーに語りかけます。]
豚の好物をご存じないかしら?
[今、彼女が目の前に居なくて良かったと思います。 蒼空のようと評された双眸は、 豚に対しては、永久凍土の如き 冷たさを纏っていたことでしょうから。**]
(+79) 2018/05/25(Fri) 22時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2018/05/25(Fri) 22時頃
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─ →北エリア・知恵の林檎像 ─
[ほてほてと、ピグノイズを探しながら歩く。 ちいさな礫の道しるべを目で追いながら 少し前の話を聞いた。>>+65]
あの黒い女の子か。 確かにあれは『何やってんだ』って顔だった。 死神が提案する、最期の足掻きを笑うゲームなら 全員で情報共有くらいはしてそうだよな。
[それから、パートナーはピグノイズに礫を飛ばしたが>>+65 数の多く見えたそれらを掻い潜り逃げてしまった。>>+66 相変わらずちょこざいな!追撃を加えようとすると もうその姿は見えなくなってしまった。]
(+80) 2018/05/25(Fri) 22時頃
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[ちら、とばつが悪そうに見られれば>>+67 あー、とかうー、と言ってから まぁそんな日もあるさ!とばんばん背中を叩いた。]
[そのすぐ後。 目を反らして足元を見やるパートナーの目線を追えば 小規模な衝突事故が起こっていた。>>+72 動くな、待て、そのまま…とジェスチャーしようとしたところ ─────ぴょーーん!!>>+73]
(+81) 2018/05/25(Fri) 22時頃
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っ エッちょ、──!
[目の前の男がピグノイズの勢いに押されて 地面に倒れながらも根性を見せてくれた!>>+74 口の中には笑いが沢山たまっている、 何か刺激があれば吹き出しそう。]
[白が地面にぱっと散って、固まっていた体は再始動。 側に寄って、しゃがみこんだならば ちょうどピグノイズが姿を変えた瞬間だった。>>+75 バッジを摘まんで見上げられたら、とうとう吹き出してしまった。]
(+82) 2018/05/25(Fri) 22時頃
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…………ふ、っはは! おめでとさん、フェイントかけられたなぁ。
[起き上がるのに手を貸すと 文句のひとつくらいは言われてしまうかも!]*
(+83) 2018/05/25(Fri) 22時頃
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/* 成功ラインが70以上なせいでかなり愉快な光景になってしまった
(-39) 2018/05/25(Fri) 22時半頃
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[――要は、“死ね” と。
このお兄さんは、わたしにそう言ったのだ。
わたしには、そう聞こえてしまったのだ。]
(@12) 2018/05/25(Fri) 22時半頃
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[このお兄さんの不幸は、 死神とは、一体どういう存在なのかをここまで知らなかったことだろうか。 親しく教えてくれる死神なんて、早々いないだろうけど。 ……もしくは、死神というものをただの人間と同一視してしまったことだろうか。 UGで、RGの道徳が通用すると思ってしまったことだろうか。
参加者の命を刈って、その成績によって寿命を得る。 そういう生き方しかできない死神に対して、 「人を傷付けるな」というのは、「おとなしく死ね」という意味になる。
……死神になったのがそもそもの間違い、ということなら? それは、ゲームの敗者たるわたしは、やはり「そのまま死ぬべきだった」という意味になる。
いずれにせよ。 知らなかったなら許してあげる――なんて許容ができる余裕は、今のわたしには無い。]
(@13) 2018/05/25(Fri) 22時半頃
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そっか。 わたし は しべぬき だたっんだ よね…… いならい よね わしたんなか もう
[RGではずっと、誰も彼もに蔑まれて、そう思って生きていた。 ようやく死ねて、UGに来て、死神になって。 新しいルールの下、体は人形になったけど、ようやく楽しいって思えるようになった。
人を傷付ける感覚に病み付きになって。 生前の辛さから逃れようとして。 人を殺す行為を、新しく見つけた遊びだと思い込んで。
ああ、このひとの言う通りかもしれない。 ……それで今まで、うまくやってきたつもりだった。
それなのに、そういう生き方も許されないなら。 わたしはもう、消えるしかないじゃないか。]
(@14) 2018/05/25(Fri) 22時半頃
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…………。
[再び、瞳から雫が零れ落ちてくる。 預かったミッションをクリアされて、先生の役にも立てなくて、 それなのに惨めに生かされて、こうして今ここにいることが、 それが何より悔しくてたまらないから、零れてくる涙だ。]
しんで。どっか いって。 はやく。
[唇を噛み締めて、指を小さく鳴らす。 サメのノイズ<シャーク>が4匹、わたしの足元から出現する。 死んで、という言葉を使わないようにする。そんな心掛けも吹き飛んだ。
>>75何も知らないお兄さんの、最後の声までしっかり聞こえた。 人を大切にする気持ち。それがなんなのか、今となってはわからない。 わかるはずもない。……こんな世界で。
わたしはただ、自分なりに生きようとしただけだ。]
(@15) 2018/05/25(Fri) 22時半頃
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[……命のやり取りの遊び相手は欲しかった。 でも、その領分を超えたなら、邪魔なだけだと分かった。
もうどうなってしまえとばかりに、 隣に座ったお兄さんに、近距離からサメをけしかける。
顔は上げない。 どうなろうが、知ったことじゃない。*]
(@16) 2018/05/25(Fri) 22時半頃
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― 道中 ―
[お辞儀をした先の死神の言葉に、きょとんとする。>>@7 ああ、悪い人ではないと思っていたけど。 なんというか、苦労しそうな良い人だ。
幼馴染が口にしたのは、読んだことのある本。>>62 それが切っ掛けになるのなら、どれだけいいだろう。 けれど、それは。 できるのだろうか。
そのために、何が必要なのか。 考えなければ、いけなかった。]
(76) 2018/05/25(Fri) 22時半頃
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/* 折れるルートも考えてみたけど、どう足掻いても無理でした。 死神としての生き方を否定されたら死ぬしかないもんな。
そもそもみんな碧衣に優しくしすぎやで……ほっといてええんやで……。
(-40) 2018/05/25(Fri) 22時半頃
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[とにかく、彼女の激励に、声を張る。>>@8、>>@9]
死なないようにはします! どんなになっても!
[いちご大福のことは、まず二度とあんなことしない。 だから、大丈夫だって、胸を張っていっておこう。]
(77) 2018/05/25(Fri) 22時半頃
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[駆けながら考えるのは、今までのこと。 今まであった参加者の人達は、姿が見えない。 それがどういうことなのか、なんとなく想像がつく。 昨日見た情景が離れない。 人の死に際を見ると、覚悟が薄れる気がした。
だけど、だからこそ、納得行かないこともある。 きっと、伝えなければならない言葉がある。
そう、なにをしても。]
(78) 2018/05/25(Fri) 22時半頃
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[蕗之原モールにたどり着いた時、息を整える幼馴染の。 行こうという言葉に頷いて。>>71]
ねぇ、あの、殺人鬼の人……ゲームマスター? あの人のこと、どう思った?
……私はね。 かわいそうだ、って、思った。
[あるきながら、そう言葉を紡いだ。]
(79) 2018/05/25(Fri) 22時半頃
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あの人にも、大切なものがあったんだ。 きっとそれは、アオイちゃんに関係することで。 殺人しか、あの人には手段がなかったんだって思った。
勝手に、どこかは良い人って考えてるけれど。 今まで会った死神さん、みんな、どこか良い人だった。 だから、あの人も、黒牧さんもそうだって、思った。
(80) 2018/05/25(Fri) 22時半頃
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でも、そうならきっと。 あの人は、大切なものを見失ってる気がする。
私もそうだったから。 本当に大切だったことを、忘れてしまってたから。
だから……その。 なんとか、してあげたい。
[最後の言葉がとぎれとぎれになったのは。 それが不可能なことに、思い至っているから。
自分たちが生き残るなら、罪人は裁かれる。 きっと、生易しいものでは、ダメなのだろう。
それだけ話した頃、庭園はもう、近いだろうか?*]
(81) 2018/05/25(Fri) 22時半頃
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[>>71蕗之原モール、庭園へ向かう階段を目指す参加者の前に、
ノイズ<ライノ>が1匹、立ち塞がる。
それは、この先に行かせまいとする門番のよう。
しかし逆に言えば、この先を進めば目的地であることを暗に告げているに他ならない。]
(#3) 2018/05/25(Fri) 22時半頃
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──オシリスカメラ──
── 確保ーーーっ!
[ がばりと抱きしめるように、 腕の中に収めた一匹>>+55と、 それに驚いたように逃げ出した二匹。
内一匹は、5、 また一匹は2の方へ走り出し──、
1.蕗之原モール 2.甘味処あん屋 3.木徳図書館 4.イザナタワー 5.いちご横丁 ]
(+84) 2018/05/25(Fri) 22時半頃
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……あ、逃げないでって!
[ 叫んでいる間にも、 ぎゅうと抱きしめられていた 子豚がぽすんとバッジに早変わり。
それもまたどこか悲しく、 ニーナもまた、ジリヤへと。]
……豚の好物? ええと、どんぐりは何だっけ……
[ 違う気もするが、生憎 豚を飼う教室に在籍したこともないし。 曖昧に答えつつ、更に移動を。]
(+85) 2018/05/25(Fri) 22時半頃
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こちらはひとまず一匹──、 ファイファーを捕獲
フィドラーとプラクティカルには 逃げられちゃったけどね
いちご横丁とあん屋のほうにいったから、 私はあん屋を見に行ってくる
どうも、豚は捕獲すると バッジに変わってしまうみたいだ 少し、残念だな…………
[ 以上、できれば触れ合いたかった者より。*]
(+86) 2018/05/25(Fri) 22時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2018/05/25(Fri) 23時頃
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/* えっ……わたくしのfortune……低すぎ!?(口を手で押さえる)
85(0..100)x1
(-41) 2018/05/25(Fri) 23時頃
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/* 灰だと出るんだよなぁ(半ギレ)
(-42) 2018/05/25(Fri) 23時頃
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[庭園に向かう階段。 そこに至る前に。 大きなサイがいた。>>#3
恐らくノイズであろうこと。 サイという生き物がものすごく強いこと。 それ自体は理解している。
理解した上で。]
(82) 2018/05/25(Fri) 23時頃
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ね、トドメ、任せていいかな。 大丈夫、無理はしないし、いざって時は助けるよ。
[そういったのは、幼馴染が少し闘志を燃やしているように見えたから、なのだが。 気のせいだったら申し訳ないな、と思う。
とにかく、掌をナイフで切って。 出す血液の量は、できるだけ抑える。
ライノに向かっていく血液は、私達とライノの左右に薄い壁を作り、直線上以外に動けないようにした。 それはつまり、強力なサイの突進と真正面から戦うことになるけど、相方の力は、幾度か見ている。]
(83) 2018/05/25(Fri) 23時頃
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