人狼議事


251 洋墨と躍れ、心の随に

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【秘】 姉妹 ロイエ → 蝋燭職人 フェルゼ




 (  虚無から湧き上がった“ ■ ”の隨に、
           世界に洋墨を奔らせた。  )


     

(-85) 2018/10/21(Sun) 19時頃

【秘】 姉妹 ロイエ → 蝋燭職人 フェルゼ

【 それは、狙い違わず書記官を殺す言弾だった 】

(-86) 2018/10/21(Sun) 19時頃

【人】 姉妹 ロイエ



[ そのまま>>58
  銃口の“ 意に沿い ” “ 添わせて ”
  自殺行為のように抵抗なく受け入れようとした。

       … 厭われても構わなかった。
       千切れて消えても拾わなかった。 ]

     

(70) 2018/10/21(Sun) 19時頃

【独】 地道居士 エニシ

/*
レイのロルは耽美。素敵

(-87) 2018/10/21(Sun) 19時頃

【墓】 宇宙原理衆 ウツギ

/*

(エピ前に落とせそうだったロルが消えたウツギさんの顔

(+30) 2018/10/21(Sun) 19時頃

【秘】 姉妹 ロイエ → 蝋燭職人 フェルゼ



[ 書記官について明確に綴ったことで
  禁忌と矛盾を同時に犯したことになる。

  ───── 未だ書記官であるうち、
        先んじて響いた一発を聞き>>37
        声なき遺言を綴るを優先した。>>*■ ]

   

(-88) 2018/10/21(Sun) 19時頃

【人】 姉妹 ロイエ



  ・・・・・
[ だからこそ、(明け渡してもいないのに)
 『五秒、ないしは六秒』の出来事の主導権は
  すべて彼の手の中に存在した。>>59

  トリガーを引くだけでは有り余る時間
  黒水晶は歪んでいったかんばせを眺めていた。
  一時的に書き換えられた言弾が>>61
  “ 添わせた筈の世界 ”から照準を変えて漸く

        世界を奪われたことを悟る。 ]

     

(71) 2018/10/21(Sun) 19時頃

【人】 姉妹 ロイエ



[ 茜の空に劈いたのは、>>62
  前髪がかんばせ隠した右半分
  その “ 反対側 ”に弾丸を押し込んだ声。

       (  頁の破れる音が重なった。 )

  脳漿が、潰れた眼球が、肉片が、…黒髪が
  抱える虚無の影海すべてが撒き散らされて、
  世界が反転したのか、視界が暗転したのか、

         五、六秒の範囲内には
         判断することが出来なかった。 ]

 

(72) 2018/10/21(Sun) 19時頃

【人】 姉妹 ロイエ



《   参照されざる領域を覗き
    私は気づき…或いは、想起してしまった。

    私達の生きる世界は全てが創作で
    導き出される未来など存在しないことを。


       触れた禁忌の匣の底には
       希望は一つも残っていなかった  》

     

(73) 2018/10/21(Sun) 19時頃

【人】 姉妹 ロイエ




[    病が、
         絶望が、>>65

    ……
            殺されていく。   ]


 

(74) 2018/10/21(Sun) 19時頃

【人】 姉妹 ロイエ



[ 手元から離れた解釈。

  黄昏の世界は刹那、光を破壊したように
  月の見えない闇夜の如き黒一色に染まり、
  黎明であるかのように元の茜色に戻った。

    (  絶望に含まれなかったモノは
       禁忌に触れた掌に残されながら  )

         糸切れたように沈む身体>>66
  黒十字を影に溶かしながら両腕を伸ばした。 ]

 

(75) 2018/10/21(Sun) 19時頃

【人】 姉妹 ロイエ






   ……──────── 君だって、酷い
       



     

(76) 2018/10/21(Sun) 19時頃

【秘】 姉妹 ロイエ → 蝋燭職人 フェルゼ



 (  彼を書物から参照していれば、
    私は彼を、そして彼らを
    判別出来ていたのかもしれない。

    ────だが『索引』も使わず>>3:261
     取り払われた姓も確かめることなく
   『 ニコライ・スタヴローギン 』という
    存在に、  消えて欲しくなかった

        ……それが■■に過ぎず、
        傍迷惑な我意だと言われても。  )


 

(-89) 2018/10/21(Sun) 19時頃

【赤】 姉妹 ロイエ



  (  ……、今なら
     君達の消えてしまった世界に
     押し寄せる黒を■しさと言えるのに  )


[ 黒水晶が虚無を、絶望以外を
  漸く映し込むようになっても、彼らはいない。

     世界が恰も現実であるように
     金枝を纏わせて、虚実を綯交ぜて、
     永遠に朽ちない葉に綴り>>1:182
     編み上げることで存続させようとした。 ]


  (  しかし、最早私は書記官ではなかった  )

     

(*15) 2018/10/21(Sun) 19時頃

【秘】 姉妹 ロイエ → 蝋燭職人 フェルゼ




   ……スタヴローギン

   君の解釈はわからない
   だが、私は 私と君が “ 同じ ” というなら
   どれだけ酷いと謗りを受けても構わない

         許してほしいとも、言わない
           

     (   ■■になるとも思わないが  )

 

(-90) 2018/10/21(Sun) 19時頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

[もしも、記録を必要とするのなら。

『それはまるでヒトのような情感あふれる笑みを浮かべていた』
――そう、記そう。見えたものを見えた、ままに]

(77) 2018/10/21(Sun) 19時頃

【人】 姉妹 ロイエ




   ところで、看護師とは
   ……“ 手当て ”をすればいいのだろうか


[ 支えることが出来たなら、
  彼の右胸へ掌を、ひた と 押し当てる。
  書き換えるのではなく、編み上げる事で
  切れかけた糸を紡ぎ、疵口を修復しようとした。

  ────── 解釈が異なっていようと
 『五、六秒ほど奪われた世界』の反動のうちに
  済ませてしまえば問題はないだろう……と。 ]*

     

(78) 2018/10/21(Sun) 19時頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

[それが“劣化”であるかどうか。

身から出た錆、あるいは、
その身を焚かれる間接的な要因となったという意味でなら“そう”なのだろう。

だが、ある一人の人間の目から見たそれはあくまで一種の“変化”であった。
季節が変わり葉が色を変えるに、
あるいは二色が混ざり合い色を変えるに等しいそれ。

必要であるかを議論の俎上に乗せるつもりはなく、
ただ、“ありえざるもの”として忘れてしまうのは、
そう、あまりに惜しいと思ってしまう――]

(79) 2018/10/21(Sun) 19時頃

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