25 仮面舞踏会
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[背に手を回した瞬間に 行為の最中に気づいていた 他人の痕 それでも、先を強請ったのは己
あれ程の行為受けても 何ゆえ満たされなかったのか
答えは其処にあったのに]
(-91) 2011/02/14(Mon) 21時半頃
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[背後から手が忍び寄る。 肩に重みを感じた直後、長い灰色の髪がさらりと顔の横に垂れた]
『 すべてお前の甘さが招いた事―― 』
[冷たい声が耳元をくすぐる。 振り向くと兄の亡霊は姿を消していた]
(+24) 2011/02/14(Mon) 21時半頃
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[オスカレットが剣を手に取れば、少し傷ついた顔をして、じっと観察するように見下ろす。]
君はそして、あれほど逃げたいと思っていた夫を、自分の居場所と言うのだね。
(73) 2011/02/14(Mon) 21時半頃
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[男は、シャンデリアの下敷きになった――否した皇子を見に行った。もう侍女や召使達が、怪我せぬように慎重に硝子の破片は片づけて居て、光を反射するそれらはきれいだったのに、と僅かに勿体無いと想う気持ちは胸裏に。 そのまま其処を通過してダンスホールへと。 アイリスの死体はまだ其処にあるだろうか。 あれば其処で、移動させられていればそちらへ向かい、そのストロベリーブロンドを手に掬い口づける。]
…――貴女は呪いから解放されて、嬉しいと思ったのだろうか。 少しでも思えていると、良いと思う。 亡霊に苦しみ喘ぎ、踊る貴女は美しかったけれど――かの騎士の事を語る愉しそうな貴女は、もっと美しかったと思うから。
[腰を折る。長く長く、礼をしていた。]
(74) 2011/02/14(Mon) 21時半頃
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逃げたいと いつか棺桶のふたが開ける日を あるいは虫籠の檻が開ける日を 望んでいたのは真実よ。
[セシルの表情に、真紅は揺らぐ]
……でも、蓋は最初からなかったの。 彼との結婚生活は、若しかしたら 墓場でも檻の中でもなかったのかもしれないの
彼は言ったわ 私が何処へ出かけても、戻ってくればいいって。 私はその時かえる場所を見つけたと思ったの
それなのに
(75) 2011/02/14(Mon) 21時半頃
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実感出来ないまま、あの人は姉のところへ行ってしまったの
……あなたが、したの?
(-92) 2011/02/14(Mon) 21時半頃
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あぁあああぁぁあぁぁぁ!
[頭をかかえ、絶叫した]
甘い、甘い、甘い、甘い、甘い、甘い、甘い、甘い、甘い、甘い、甘い、甘い、甘い、甘い、甘い、甘い、甘い、甘い、甘い、甘い、甘い、甘い、甘い、甘い、甘いぃぃぃ……!
[視点も定まらず、口も結ぶでもなく開くでもなく。 ただぶつぶつと呟きながら、虚ろな表情のまま膝をつく]
あぁああ。 爪があろうとも。 牙があろうとも。
揮わねば赤子と同じ……
[崩れるように座り込むと、俯いたままぺたぺたと平手で地を叩く]
(+25) 2011/02/14(Mon) 21時半頃
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― 別館廊下 ―
…何を、なさっておられるのですか?
[別館の廊下を歩んで行くと、潜む白が見えたので、 悪びれる様子無く後ろから声を掛けた。 別段、何を想っての事ではなく。 彼女が何を考えて此処に居るかも知らず。 其処がセシルの部屋であるということは、すぐに知れたけれど。]
(76) 2011/02/14(Mon) 21時半頃
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[ぎり、と歯を食い縛る音。]
帰る場所、帰る場所か。
ハッ。 私への愛は火遊びに過ぎないという訳だ…!
[食い縛った歯の間から、怒りと絶望に塗れた声を絞り出す。]
(77) 2011/02/14(Mon) 21時半頃
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/* わー さんかくかんけーさんかくかんけー(゜∀゜)
(-93) 2011/02/14(Mon) 21時半頃
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聞きたいことがある? 聞きたいのはこっちの方だ!
いったい何があった。 たったその程度、その程度の言葉で、何故君は、あれほど厭うていた夫の死を悼み、仇を憎む。
私はあなたのすべてを受け入れると言ったのに、あなたの方は私に何も与える気が無いと来ている。 そして、君は私に愛しているかと聞き、愛してくれと言いながら、すぐさま他の男を誘惑し、殺したと言う訳だ!
[セシルの唇から火を噴くような怒りの言葉が迸る。]
疑いたければ疑うがいい。 私はあなたを愛しているが、それでも腹を立てない訳じゃあないんだ!
(78) 2011/02/14(Mon) 21時半頃
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[内に潜む仮面を、熱く感じた。 まるで対たる其れの主の怒りを伝えるように。
男はそっと、胸元を抑えた。]
(*10) 2011/02/14(Mon) 21時半頃
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― 騎士様のお部屋近く ―
おば様は、おじ様を大事に思ってらっしゃったのかしら。 なら、どうして……―――。
[聴こえる声に、下唇を噛みます。 嗚呼、けれど、私は知っています。 私はそうでないけれど、たった一つでは収まらない人があることを。だから、苦しい、でも苦しいと思えることが嬉しい。
従兄様の奥方の言葉は、どこか私の琴線に触れました。 ですから、硝子片抱いたまま、またじっと耳を欹てようとした時でした。]
あっ
[かかる声に視線を上げます。 悪戯見つかった子どものような眼を、私はしていたでしょうか。 私の手にはナイフのような硝子片、ひとつ。]
(79) 2011/02/14(Mon) 21時半頃
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[頬に大きな切り傷を作った男は、 眉間に皺を寄せて悪戯娘を見下ろす。]
…それは、宝箱に入れるとおっしゃっておられたでしょう?
[硝子の破片。 それは彼女の手を傷つけたものではないのか。 男は手を伸ばして、彼女のそれを取り上げようとする]
(80) 2011/02/14(Mon) 21時半頃
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……貴方を愛してる
[真紅は少し困ったように相手を見遣る。 もれた声音に、ため息一つ。 両の手に夫のセシルの剣を持って]
愛とは、何だろうな
[上手く説明出来ぬ故に、言葉が取り繕えなくなる。 その分、本音は話しやすい]
長い間の誤解が解けたんだ。 夫に抱かれて思い知った事が幾つかある。 私の全てを差し上げても良いほど、あなた愛していたのは 昔のこと 矢張り貴方では駄目なんだ
(81) 2011/02/14(Mon) 22時頃
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[憤怒の業火に包まれ、鋭い視線がオスカレットを射抜く。]
……剣を返せ。小紅
[ずいと手を出し、彼女の手首を掴んで剣を奪おうとする。 叶わねば――白刃を握ってでも。**]
(82) 2011/02/14(Mon) 22時頃
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[廊下にも漏れ聞こえる声。 なんとなくの事態を察し、小さく呟く声は ヨーランダにしか聞こえまい。]
…悼んでいらっしゃった、のですかね…?
(-94) 2011/02/14(Mon) 22時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/14(Mon) 22時頃
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[忘れようと、そう答えたのに忘れられなかった。 踏み出そうと、そう決めたのに立ち止まり、 警戒せねばと、そう思ったのになさず]
すべて、僕が甘かったのだ。
[迷い故に何もできぬまま、命を落した]
何が、理想だ。
何が、王座――!
(+26) 2011/02/14(Mon) 22時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/02/14(Mon) 22時頃
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/* この辺の描写、キリングの時とかに色々入れたかったなぁ。 眠いときにやったらあかんね! 書くだけ書いて朝見直せばよかた。
(-95) 2011/02/14(Mon) 22時頃
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[騎士様のお部屋からは怒号が聴こえます。 その内容に、ピクリと肩を揺らしました。
眼の前の人の全て赦すと云いました。 けれど、許せないこともありました。
でも、私は……―――。]
とりあげたら、駄目。 それがないと……―――。
[貴方が触れる他の人を傷つけることができない。 言葉は続かず、取られてしまうなら、そのまま。
ふっと見詰めた先、頬に赤の線走るの見れば、取りあげられた硝子の代わりのようにそこに手を伸ばしました。]
(83) 2011/02/14(Mon) 22時頃
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どれ程心が満たされても、 女同士、身体が満たされる事が無い。
[彼にとっては禁句にも等しい言葉だろうか。 剣を持つ手は傷だらけで、然程力こめられてはいない。 手首掴まれ、簡単に剣は彼の手に渡ってしまう]
――――セシルが、好きだ。 それだけで満たされていたのは幼い小紅 今はもう大人になって、夫々の立場も違ってきている 私はもう小紅ではない オスカレット……そう名乗ったじゃないか。
(-96) 2011/02/14(Mon) 22時頃
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[剣を持つ手は傷だらけで、然程力こめられてはいない。 手首掴まれ、簡単に剣は彼の手に渡ってしまう]
……この剣で、次は誰を貫く心算?
(84) 2011/02/14(Mon) 22時頃
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[聴こえる声に、私は首を傾げます。]
それなら何故……―――。
[貴方を求めたというの。 相変わらず続かない言の葉。
人とは、結局自分の心しか判らない生き物です。 いいえ、己の心も判らない生き物かもしれません。]
(-97) 2011/02/14(Mon) 22時頃
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これは、貴女を傷つけます。 私が預かりましょう。 ちゃんとアンナに、宝箱に入れて貰うよう伝えますよ。
[硝子の破片を取り上げて、胸元の内へと仕舞う。部屋から響く声。肩揺らす白の皇女の髪をそっと撫でた。手を伸ばされる頬。ん、と頷いて触れやすいように腰を僅かに屈める。]
髭剃りを失敗しただけですよ。 誰かに酷い顔と言われたので、さっぱりしようとしたのですが。
[言いながら、部屋から聞こえる声に目を眇めた。息を吐く。眉間の皺が更に寄った。]
(85) 2011/02/14(Mon) 22時頃
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[小さく聞こえた声に、 髪を撫でる手を上げてもう一度、撫ぜた。]
…体は大丈夫ですか。 無茶をさせてしまって申し訳ありません。
[告げる男の貌は、優しげな表情を湛えて居て]
(-98) 2011/02/14(Mon) 22時頃
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百姓 ワットは、メモを貼った。
2011/02/14(Mon) 22時頃
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/* よらでぃんみてると、自分がパートナーしなくて良かったと心底おもうたw ナイスカップルすぎる。
(-99) 2011/02/14(Mon) 22時頃
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私を傷つけないように、ハンカチを巻いたのに。
[少し拗ねた表情を晒しながら、屈む人の頬に冷たい指先を這わせました。 きっとアンナは、硝子片を受け取れば安堵するのだわ……と思います。]
酷い顔と言ったのは、隈の所為よ。 隈は相変わらずね。眉間の皺も相変わらずだけど。
[頬に走る紅にじっと視線を向けた後、眉間の皺に向けました。 もう片方の手の指先が眉間の皺を伸ばすように触れます。]
(86) 2011/02/14(Mon) 22時頃
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[取り返した剣を鞘に収め、腰に吊るす。 その間一度もオスカレットを見ようとはしなかった。]
(87) 2011/02/14(Mon) 22時頃
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大丈夫だから、ここにいるの。 アンナは、心配していたけれど……――。
[かかる言葉に思い出すのは、アンナとの会話。 アンナの質問に赤裸々に答えたことで、どうやら目の前の人が世間一般の人より『遅い』ことは知れました。けれど、知ったからといってどうできるものでもないのですけれど。]
心配されて、触れられない方が、厭。
[長く長く私と繋がって、疲れ果てて、他の人に触れなければいいのに――そう思いながら眉間の皺に指先這わせました。]
(-100) 2011/02/14(Mon) 22時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/14(Mon) 22時半頃
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[滾る憤怒を浴びて、懐の仮面の欠片が歓喜に震える。 それを胸に感じ――と、同質の何かの存在をほど近くに感じる。]
(*11) 2011/02/14(Mon) 22時半頃
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