241 The wonderful world -7days of KYRIE-
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……は?
[少しの間、心臓が止まっていた気がした。 ドアを開けた先、足元に、7つの袋が整然と並べられていたのだ。
その赤黒い色は、……人を殺しすぎて僕の目がおかしくなったんじゃなければ、 血のような、いや、血液そのもののような、生々しい色。 そして、色に伴う、気のせいじゃない、ここ数日で嗅ぎ慣れた、吐き気を呼ぶ濃ゆい臭い。]
なんだ、これは。
[理解ができない。なんだこれ。それ以上の感想がまとまらない。 中身を覗けば、そこには、人間をバラバラに砕いた破片のようなものが詰まっていた。
そして、切り取られた“顔”も——。 その袋の中身が、誰だったのかを教えてくれるかのように。 一緒に詰められていた。]
(85) 2018/05/24(Thu) 01時頃
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ありえない。……ありえない。
[袋の中身を次々と開けて、確かめる。 気が狂いそうになっていた。
1つ目も、2つ目も、3つ目も……そして、6つ目も。 僕がしっかり視界に刻んだ、忘れられやしない、 この僕が直々に殺してやったガキ共の顔がそのまんま、入っていて!]
ありえないありえない、ありえない……!
[僕が殺したガキの死体は、埋めるか、川に捨てるかで、雑に処理をした。 それをわざわざ拾い集めたりもしないわけで、 だからこれは、……なんだ?]
(86) 2018/05/24(Thu) 01時頃
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[それに、そうだよ。 僕が殺したガキは6人なわけで。 僕への当てつけにしても、7つあるのは意味が分からない。
7つ、あるのは……何故?
心臓が凍り付いたように冷たいのに、体が熱くて苦しい。 どうして、こんなに嫌な予感がするんだ。
7つ目の袋。それに手をかけて、開けようとしたら、 本能が何かを警告するように震えて、
……それにムリヤリ逆らって、僕はその、7つ目の袋の中身 を ]
(87) 2018/05/24(Thu) 01時頃
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[バラバラに砕かれた、腕や、脚、 血まみれになっている、全身——
それはまるで、四肢をもいで壊された人形のようで、
なあ、なんで
お前の顔がここにあるんだ、 アオイ]
(88) 2018/05/24(Thu) 01時頃
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————————。
[恐怖で叫び声を上げようとした、その前に。
その冷えきった血まみれの頭部を抱えて、 儚いほど軽い、その重さを離さないようにして、
ただ、ただ、どこまでも遠くへ走る。
逃げる、走る、どこまでも遠くへ、逃げ続けた。]
(89) 2018/05/24(Thu) 01時頃
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[——アパートの部屋の前に、ゴミ袋に詰められた死体が放置されており、 それらはいずれも、行方不明になっている子供7人とDNAが一致。
警察は、逃亡したと見られる黒牧 奉一を、犯人として断定する方向へ。 指名手配犯として顔を名前を公表し、その足取りを追うこととなった。
これが、5年前の事件の一部始終。]
(90) 2018/05/24(Thu) 01時頃
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[問1、アオイは誰に、どうして殺された?
問2、僕は誰に、どうして殺された?
問3、その犯人は、今どこにいるのか?]
(91) 2018/05/24(Thu) 01時頃
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[ここまでを、先生からの宿題としよう。
……答えは、僕が教えてほしいぐらいだ。*]
(92) 2018/05/24(Thu) 01時頃
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/* ※ノーヒントなので別に答えは求めてないです
小出しにせずに一気に出したせいで長いったらもう
(-57) 2018/05/24(Thu) 01時頃
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― 北エリアへ向かう道中 ―
[とはいえどこへ向かおうか…。 北を選んだ理由としてはミッションに関係があり、 陣がある可能性のある場所だから。
陣の破壊は見つけた場合のついでとして… それでも何か連絡が入っていないか端末を確認すればようやく情報共有のメールが入っていたのに気がついただろう。]
『東エリアは昨日より禁断ノイズの数が減っていたわ』 『私はこれから北エリアに向かってみる。お互い何かわかったら連絡しましょうね』
[同じく情報を共有するべく死神仲間へ一斉送信。 南を調べる手間が省けたのがわかれば再び北の空へ移動を開始する。**]
(@37) 2018/05/24(Thu) 01時頃
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――
[もしも感情があったなら。
“それを俺に聞くのか”
と、そう言っただろう。 けれど今は憤る感情がない。 ぶつけられる相手の感情はただ、素通りするだけだ。 殺したいか、どうか、など。
わかる筈もなく。
す、と目を細め胸ぐらを掴む手を外す]
生きるために必用なら、殺します。 それを貴方にわかれと言いません。生きるか死ぬかの世界に、俺はずっと生きてきました。
[望むかどうか、ではないと言外に言い切って空を見つめたまま]
(93) 2018/05/24(Thu) 01時頃
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何故、と問うて答えは返るのでしょうか。 現象として、人を殺せない力、それだけです。
元々、サイキックなどなくても殺す術を、知ってるからではないですか、ね。
[突きつけられた事実も信じたい彼の思いも、すべて受け流す。]
(94) 2018/05/24(Thu) 01時頃
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“エントリー料を取られた理由も分からない、 そもそも、取られたエントリー料すら 知らなかった、…忘れてしまったとして、
貴方は生き返りたいと、思いますか?”
“……いいえ。 もう、充分です。”
[銀色の彼と交わした言葉の、意味が。 もう充分、とは。
殺すのも生きるのももう充分だと、死ぬであろうあの瞬間に思ったから。 思ったから、こその力であるとしても今の男にはわからない。
忘れてしまったから。 わからない、のだ]
(95) 2018/05/24(Thu) 01時頃
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/* 切ない…この先生と教え子ほんと切ない…
打ち上げの幹事は私が引き継ぎましょう(決意)
(-58) 2018/05/24(Thu) 01時頃
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うん また あでとね
[>>@36スージーさんが去って行くのを、お礼を言って見送った。 好ましい反応を返すことができなくて、ごめんなさい。 でも今は心の整理がつかないの。
マドレーヌを飲み込んで、口に残るその味を堪能する。
……またいつか、新しい世界で、 気を置かずに笑いながらお茶を飲めるようになれたなら、いいのにな。]
(@38) 2018/05/24(Thu) 01時頃
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[ゲームマスター代行は、再び鎌を握り締め、この展望台に立ち続ける。
……“空”には、ここが一番近い場所だ。*]
(@39) 2018/05/24(Thu) 01時頃
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/* 狙ってか狙わずか、空を一番最後にしてくれたのはありがたいなー 最初に来られたらしぶとく引っ張っていただろう(
(-59) 2018/05/24(Thu) 01時頃
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[全てを受け流すようなワレンチナに。 ふっと、笑みが漏れる。 視線は此方を見もしない。]
ワレンチナ…… ”覚悟”を決めれば、こっちを見てくれるか? 覚悟を決めるよ。
俺が生き残る事は、人の死の上に立つんだって事を。 人の思いを背負って生きるって事を。
(96) 2018/05/24(Thu) 01時半頃
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アンタがゼンを殺した事も。 二人のバッジを奪った事も。 受け入れる。
正直ゼンは俺のヒーローだったよ。 舞い散る氷が綺麗でさ。 憧れてた。
[ワレンチナ。こっちを見てくれよ。]
(97) 2018/05/24(Thu) 01時半頃
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でも俺は、アンタのサイキックが一番好きだ。
俺のパートナーがアンタで良かったって。 心から思ってる。
なあ、ワレンチナ。アンタ、勝ちたいかい? ずっと、他人事決め込んでるよな。 もしも勝敗にさして興味が無いならさ……
俺の”ゲーム”に、ちょっと付き合ってよ。
(98) 2018/05/24(Thu) 01時半頃
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正直さ…… 死ぬことも、考えたよ。 俺が死ねば、アンタはこれ以上人を殺さずに済むもんな。
なんてったって、俺達一蓮托生のパートナーだし。
でも俺にはそれは出来ない。 アンタを脅迫する事になっちまうし…… アンタに脅迫が効くとも思えないし、何より俺がやりたくない。
(99) 2018/05/24(Thu) 01時半頃
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だから”ゲーム”をしよう。
チップは俺達の”命”だ。 勝利条件は”人を殺さない”。
アンタ言ったろ?”楽しめ”>>71って。
俺は戦場はしらねーけど。”ゲーム”は好きだよ。
アンタはガチガチの効率厨で。
敵はノイズ出し放題のチート野郎だ。
…………でもさ。 ゲーマーの端くれとして言わせて貰うけど。 ゲームは”縛りプレイ”が燃えるんだぜ?
(100) 2018/05/24(Thu) 01時半頃
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ちょっと……付き合ってよ。 その生きるか死ぬかの世界にさ。一個ルール追加させてよ。
アンタ言ってくれたろ? ”死ぬにしろ、生きるにしろ、キミが幸せだったと言えるように”って。
俺は一人じゃ幸せになれない。 アンタとはパートナーだから。 別の世界で生きて来て。 もしかしたら、接点なんてどこにも無かったかもしれない相手だけど。 それでもアンタはパートナーだから。
俺と一緒の”ゲーム”を、して欲しい。……頼むよ。
[静かに見上げる顔は、とても綺麗な整った顔立ちをしていた。*]
(101) 2018/05/24(Thu) 01時半頃
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― 回想:わたしたちの目指す場所は ―
[わたしと先生は、UGで再会した。
ゲームを経て、いろいろあった後、 RGに生き返ることを拒んで死神になった。 わたしがなるって言ったら、先生もついてきてくれた。
わたしにとっては、死神のほうが生きやすかった。 口に出す言葉はちぐはぐで、まともな会話をするのが困難だったけど、 それでもただ、先生に教えられた通りに参加者を殺し続ければいい。
それは、分かりやすくて、楽しくて。
世界がわたしを愛してくれなくても、何も関係なかった。]
(@40) 2018/05/24(Thu) 01時半頃
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「この世界を消して、新しい世界を創ろう。 そこは、全てがお前を愛してくれる世界だ。 ……お前をそこに連れて行くからな、アオイ」
[いつだったか、先生はわたしにそう言った。 わたしのためという言葉の意味は分からなかったけど、 世界を消し去ることに、わたしも賛成した。
きっと先生は、わたしも知らない何かを思い描いていた。 わたしは先生に教えてもらった通りに、そのお手伝いをするだけ。
全てを消し去った後の世界は、どんな世界になるんだろう。 今度こそ、わたしも思えるだろうか。
すばらしきこのせかい、と。]
(@41) 2018/05/24(Thu) 01時半頃
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[曰く、そこは――
神様に、バナナと石を差し出されて、 気付いたら石を選んでいたわたしのような、 もう人間ではない、何かよくわからない存在が住むべき場所なのだろう。
全てが無くなった世界に、わたしが連れて行く“お友達”は、 いったいどんな子がいいだろう?
これは、希望というものか。 RGでは一度も抱くことのなかった、初めての感情なのだ。**]
(@42) 2018/05/24(Thu) 01時半頃
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/* シュンタロ、”大切なもの”を取り戻したなら、すぐに誰かに差し出しちゃいそうな危うさがあったんですが……
多分このゲームのおかげで、命を大事にするようになるだろうなーって思ってます。 生き返れたらね。
即誰かに差し出すような事はしなくなるんじゃないかなー。 なんとなく”仮面ライダーオーズ”を思い出してしまったw
(-60) 2018/05/24(Thu) 01時半頃
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/* しかしワレンチナには無茶を言っている気しかしない! すげなくふってくれて良いからね!! 明日以降も動きたいように動いてくださいね!!
ワレンチナのキリングゾクゾクしたよ!!!
……本当はワレンチナと一緒に死ぬエンドも考えてたのは秘密(言ってる
(-61) 2018/05/24(Thu) 02時頃
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あちらの頭、集めて繋げた途端に 人間になったりしないかしら。
[映画で良くありそうな設定ですが この場では些か洒落にならないでしょうか。 指定を見るに、身体の半分なども 今日のミッションでは存在するようですから。
そのひとつ、頭の所有者らしき目ざといモグラは、 突き立てられる刃>>49は勿論のこと 向けられる銃口にすら、 怯えたように地中に潜るばかりです。
ジリヤは、はぁ、とため息を吐きました。]
(102) 2018/05/24(Thu) 03時半頃
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蹴り飛ばすのもよろしいけれど、 ……少し、お待ちになってくださいな。
貴女の所に、モグラをお届けいたしますわ。 必ずね。
[微笑んだジリヤは、ステージの上へ視線を向けます。 丁度、次のナンバーの演奏が始まる所でした。 リズムが変わったのであれば、行動も少しは変わる筈です。
ほら、現に。 音楽に興味を持ったらしいモグラの鼻先が 客の隙間から垣間見えます。
ギターのイントロを聴きながら、少女は銃を握ります。 ―――ばん、と銃声が響きました。]
(103) 2018/05/24(Thu) 03時半頃
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