178 忘却の花園
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おじさま、行きましょう。
[差し出された手を離さないように、 ぎゅっと強く握り締めて私は一緒に横に並んで歩きました。 他のおじさまにしたように、先に走ったり、 引っ張ったりすることはしないのです。 同じ歩調で傍から離れずに歩きました。]
クラリッサお姉さま!!
[その手を離したのは、クラリッサお姉さまを見付けた直後です。 背中を押されて>>58、私はお姉さまの前に出ました。]
(67) 2015/12/19(Sat) 00時半頃
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[ご褒美をおねだりすると、パパが首を傾げます。 あれこれと提示された物にわたしは首を横に振って、 デートのお誘いをすれば、ぱちりと瞬いたパパが 勢いよく笑いだしました。
その様子にむう、と頬を膨らませてわたしはパパを睨みました]
笑わなくてもいいのです。 わたしはまじめなのですよ!
だって、わたしがここに来てからパパと ちゃんとしたお出かけ、したことないじゃないですか。
[必要な物を買いに行ったり、お迎えに来てもらったことは色々ありますが。 最初から遊びに行くという名目で お出かけに連れていって貰ったことはそう言えばないのです。 ましてやお店を休んで、なんて、なかなか機会はありません。
じーっと睨むと、笑いながらもパパが約束してくれました。 その様子を見て、わたしは機嫌を直します。]
(+85) 2015/12/19(Sat) 00時半頃
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お姉さま、あのね。 私慶三郎おじさまと新しい世界に旅立ちます。
おじさまの傍で、おじさまが楽しい時も嬉しい時も 悲しい時も寂しい時も、ずっと傍にいるのです。
旅立つ勇気をくれて、ありがとうございました。 覚えていてくれると約束してくれて、ありがとうございました。
私もクラリッサお姉さまを覚えています。
おじさまと同じ位、クラリッサお姉さまが 幸せになる事を祈っています。
[一気に言葉にしてから、ぺこりと頭を下げました。 慶三郎おじさまが傍にいるから、寂しくはないのに 泣き出しそうになったから。 少し目を擦りながら顔を上げて、 お姉さまに最初で最後の挨拶をするのです*]
(68) 2015/12/19(Sat) 00時半頃
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クラリッサお姉さま。行って来ます!
(69) 2015/12/19(Sat) 00時半頃
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[遠い、遠い、夢。 今はもう失われた記憶。
世界は狂っていると教えられ、 何が真実かを知るすべもないままに、戦っていた。 誰かと肌を合わせることもただ、新たな戦士を生み出すための手段。
戦って、命を奪って、奪われて、数多の犠牲の果てに勝利を得たとして、 その先の未来は本当に望むものなのか、それすらもわからなかった。
戦うのは己のためではなく、誰かのためでもなく、 長い戦いを共に過ごした同志たちは、家族でも友でもなかった。
「世界」から切り離された後で、やっと自分が何も持たないことに気がついた]
(-40) 2015/12/19(Sat) 00時半頃
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そうしてわしは、ある日。 白鳥を、手に入れた。
イリーナがわしを太陽として見つめてくれた、
はじめて、キスをした、
わしの妻になってくれた――……すてきな日だった。
[仕舞いまで語り終えたところで。 すこしだけ気恥ずかしくなり、軽く咳払い。
長い話を奏でる時間と共に、屋敷はもう、――目の前 ]*
(70) 2015/12/19(Sat) 00時半頃
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はい、約束なのです!
破っちゃいや、ですよ。
[満足そうに、にまーっと笑って。 差し出されたアイスをぱくりと頬張ります。 甘い味が口の中に広がって、優しく融けました**]
(+86) 2015/12/19(Sat) 00時半頃
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[夢のような、花園で。
孤独ではない世界。 平穏な世界。 それを祈ってくれた者たちがいて。 何よりも自分の幸福を願ってくれる存在に導かれ、この世界に生まれた。
その旅をもう、思い出すことはないけれど。 再び出会うことのできたぬくもりは、これから刻まれてゆく記憶*]
(-41) 2015/12/19(Sat) 00時半頃
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/* く、可愛い。>>67の同じ歩調いいなぁ。
でも走って引っ張られるのもいいなぁ。
(-42) 2015/12/19(Sat) 00時半頃
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(何故、あの頃のことを急に思い出したのだろう?)
[音楽室でぼーっと一人。…もしかして?と、指折り数えれば、 あの子も今頃は高校生…か? あの子ならきっと合唱部に来てくれるだろうなぁ。]
(あの子の名前は…。)
[物思いにふけっていれば、勢いよく開く音楽室の扉>>+77 続く言葉に、思わず立ち上がって、彼女を見つめた。]
(+87) 2015/12/19(Sat) 00時半頃
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そうやって美味しそうに食べてくれるから こっちも作りがいがあって嬉しいな。
[二杯目のご飯をよそって手渡し、自分も合間に食を進める。 既に日常となった風景は、今の私の心を満たしきるものだった。
穏やかな時間、空気。 そして、優しい彼との空間。 どれ一つとっても、かけがえのないもの。
そんな大切なものが傍にある、それだけでこの上ない幸福。]
(+88) 2015/12/19(Sat) 00時半頃
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今日はお昼すぎに取引の方が来るから… 入るのは午後から? 夜から?
[ノートをぱらりとめくりながら 今日一日の予定を大雑把にだが確認する。 ここに住み始めてからは、身の回りの事は、自分が積極的に世話をしていた。
窯元に篭もる時間にあわせて、食事やお風呂を準備する。 途中で夜食が必要であれば用意をし 朝方に出てきて休息を必要とするなら、床の間もすぐに整える。
仕事に関することは手伝い程度に留まるが それでも、彼の姿から学ぶものも、得るものも多く。 恩師を経由して、半ば無理矢理に弟子入りした事に、後悔はない。
―――今の関係を『師弟』と呼ぶには 些か、語弊があると言われそうでもあるのだが。]
(+89) 2015/12/19(Sat) 00時半頃
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そういえば、この間聞いたんだけど 少し前に取引した花瓶、相手様から好評だったみたい。 リピート、あればいいね。
[そうして話している間にも 着実に無くなっていく皿の上のものに 自然と浮かぶ笑みを、抑えることが出来ない。
なるべく喜んでくれるものを。 なるべく美味しいといってもらえるものを。 そう心がけて、日々努力しているものだから 成果が出ているようにも思えるし、更に満足してもらうために、もっと努力を重ねたいとも思う。
彼の笑顔は、自分にとって無くてはならないものだから。]
(+90) 2015/12/19(Sat) 00時半頃
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お昼、何食べたい? 今日は買い出しに行こうと思っているし リクエストあれば、今のうち!
[ぱちりとウインクをひとつして。 最後に残ったおかずを、横取りでぱくり。 もし不満そうな表情が返れば、悪戯な笑みを浮かべて笑った。]*
(+91) 2015/12/19(Sat) 00時半頃
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…ショコちゃん?
あ、いや、君、名前は?
ああ、その、入部届は、私で大丈夫だ。 あ、うちは合唱部だけど、それでいいなら、歓迎、するよ…。
[咄嗟に出た、あの頃の呼び名に、慌てて口を覆って、 開いた手で入部届を受け取ろうと、手を伸ばした。]
(+92) 2015/12/19(Sat) 00時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2015/12/19(Sat) 00時半頃
小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2015/12/19(Sat) 00時半頃
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[子供の頃のわたしは引っ込み思案で そのくせお歌が好きで、一緒に歌えば、それを忘れました。
大人は、皆、背が高いです。
ですが、それを恐いと思うことは、幼い頃からありません。 ギターとお歌が上手な先生>>+82の懐きようは 思い返せば、憤死もの、まだ短い人生の中で最高に大泣きした 記憶も、あの頃のように、思えます。
そんな幼い記憶を巡らせたのは 思わぬ場所で、その"先生"と、再会したから。]
先生 ユージン!
[幼い頃と、同じように。]
(+93) 2015/12/19(Sat) 00時半頃
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―花園・月桂樹の下―
いい風…もうすぐ、お昼ね。
残っている戦士様は二人。 咲いているお花は二厘。 寂しい気配は無くなった。 迷っている気配も無くなった。
[屋敷の傍の大木。 彼女がそこに在る時から、花園に根付いていた月桂樹。 そこに寄り添うようにして座り、陽の光に目を細めた。]
(71) 2015/12/19(Sat) 00時半頃
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導かれる魂にとって、 導く花にとっても、 ここは全ての始まりと終わりの通過点。
もうすぐ…きっと、全ての道が開く。
[多分、今回、残る魂は居ない。
イワノフとカリュクス。 慶三郎とオーレリア。 今花園にいる4人からは、それぞれ…強い絆が感じ取れるから。 そして、自分に挨拶にきたシロツメクサの少女を見て、 その思いが確信に変わった。
立ち上がり、近づいてから 二人に、嬉しそうな笑顔を向ける。>>58>>68]
(72) 2015/12/19(Sat) 00時半頃
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ふふ…オーレリアさん。 貴女の花冠、慶三郎様に渡せたのね。 とても、似合っているわ。
今の笑顔も。 しっかりと手を繋いだ姿も。 みんな、みんな覚えておく。 そして、祈ってる。 この先、ずっと、その幸せが続きますようにって、ね。
[話しているうちに、目の前の少女はちょっと泣きそうな顔になったけれども。 ずっと、優しく見守っている戦士が居る。 だから、心配をする必要もない。大丈夫。]
(73) 2015/12/19(Sat) 00時半頃
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[ぼんやりしていた先生>>+87が、わたしの名を呼んだ。
それだけで わたしめの胸に宿っていた自信が、顔を出す。 入部届を差し出した矢先で、くるくる、踊るように。]
ショコ ラ です、先生!
合唱部のお届けは、此処で、良かったです? わたしは、お歌を歌います。 [入部致します、と、あの頃より成長した身体に、胸を張る。]
は 得意なのは、子守唄、ばかりですが……… 他のお歌も、これから、たくさん、覚えます。
(+94) 2015/12/19(Sat) 00時半頃
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[穏やかな陽光は、彼の肩や耳、空仰ぐ額に降り注ぎ、 命を咲かせ、命を眠らすこの庭が、2人を包むように在る。>>+74
彼の眼差しが、まっすぐに向けられる。 自分が、彼にとっての「世界」の中に、息づいているのを感じる。
背の高さと年齢の分、彼はきっと自分よりも、「世界」のたくさんの顔を見てきた。 時間の重さはきっと、埋めようとして埋まるものではないけれど]
思いを伝え合って、乗り越えて……、
[彼の右手が重ねられる。温かくて大きな手。 やっぱりこの手が好きで、大好きで]
ねぇ、モンド。 これからもわたしに、あなたの幸せを祈らせてね。 ずっと、あなたのそばで。
[眩しげに目を細めて、まっすぐに彼を見上げる。 少しでも近づきたくて、ほんの少しの、背伸び*]
(+95) 2015/12/19(Sat) 00時半頃
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行ってらっしゃい。幸せにね。
[元気な声に応えるように、月桂樹の声も自然と弾む。 二人を見送る満面の笑みを向けた。*]
(74) 2015/12/19(Sat) 00時半頃
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なんと。海もあるのか?
[そういえば、いつの間にかイワノフの頭に戻っていた白帽子。 どうやらショコラが、拾ってくれたものらしい。>>60 灯台とは何だろう。高い場所ならきっと見晴らしも悪くなさそう。 歩くことをさぼった足は、願い通り早速己の行先を導く父の歩幅に合わせてつま先を宙で揺らすだけ。 その先にオーレリアや慶三郎がいるなら、別れの挨拶もできるだろうか。]
あ、あのばらじゃったのか……そうか…。 嬉しいが、ちと恥ずかしいのう。
[出会って間もない頃。何も知らず、何も考えず。 戯れに薦めた朝露を得ようと、ばらの花にくちづけた光景は勿論覚えている。妙にこそばゆく、胸がどきどきしたことも。 何故そんな気持ちになったのかは、キスの意味を知って納得した。>>61]
(75) 2015/12/19(Sat) 00時半頃
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そういうことなら、交代だ。 つかまえた。
[怯まないあなたに近づくと、手伝いの手を休めて触れる。 ずっと庭を転がり遊んで育ったせいか とても懐かしい土の香りがするあなたに触れる。 手に触れ、指先を掴み。
じゃれている途中の急接近に目を丸くすると、 丸い目のあたしがうつる、丸い目がよくよく見えた。
その目はすぐに離れていってしまったが。 こうして、あたしの追いかけてる気分は募りゆく。]
(+96) 2015/12/19(Sat) 00時半頃
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[屋敷までの長いようで短い間。 ちゃっかり三つめの願いを叶えてもらう。きっとかれにとって最上の思い出。カリュクスがまだ知らない、恋の話。北の国に住む戦士が語る者とは思えないほど情熱的なそれを、頬を高揚させながら聞き入る。]
ほう…お主の妻も、白を纏っておったのか。 踊る、お芝居……楽しそうじゃ。
[バレリーナ。どんなものかはわからないが、イメージするに優雅で、うつくしいもののように思える。 もしかしたら、と未来を夢見ながら、思い出を語るイワノフの瞳をじっと見上げる。青年のように生き生きと輝いて、まるで当時に戻っているようだ。]
そうか……素敵な、話じゃな。
[ひまわりの花言葉。ふたりの物語を、オリガも母から聞いただろうか。 語り終えると、いつもの落ち着いた眼差しに戻ったイワノフに。思い出のお裾分けの礼を届けるように、頬ずりして。]
(76) 2015/12/19(Sat) 00時半頃
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そうでしょう、そうでしょうとも。 もっとよく見ていてよ。 あたしはもっと大きくなるから。
[あたしにとって、ずっと知っているあなたは 憧れる「兄」のようで若い「父」のようで 年の離れた「友達」のような、なんだか不思議な存在。
ただ、ただ、近くに居るととても安心するんだ。
紅茶に角砂糖のポットを添えお茶の支度をして、 店で裏、簡易なテーブルを整えていく。 花屋の仕事を覗き見しながら。
花の名前はちっとも覚えられないが、 大切に扱われている花を見ると、そわりと嬉しくなる。 これもまた、なんだか不思議な感覚で。]
(+97) 2015/12/19(Sat) 00時半頃
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[ガーベラの花を受け取る少女にも、 覗きがてら「お砂糖はいかが?」と問うてみたが 角砂糖そのままを貰って喜ぶ子どもは居ないだろう。
あっさり断られて「そうだよね」と頷き笑った。 手に残った砂糖は、そのまま齧ってしまえ。
よくできた菓子も好きだが、素朴なものはもっと好き。]
良いのかな? 花なんて、あたしには似合わないよ。
[ちょうど紅茶が一番香り立つ頃合い。 戻ってきたあなたの手にあるガーベラを見て、 浅く両方の肩を竦ませながらはにかんだ。]
(+98) 2015/12/19(Sat) 00時半頃
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/* ゾーイが漢字でしゃべるようになってるの、「成長」って感じですてき。
(-43) 2015/12/19(Sat) 00時半頃
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お主はやはり、いじわるではなかろ。 いっしょうけんめいで、いちず、というやつじゃな。
[見たくないものを観ない。信じたいことだけを信じるカリュクスにとっては、花園でみたイワノフが全て。>>59
舞台の王子を憎んだという話しも。 近隣の、慶三郎の国を奪おうとしたことだって。 ただ、ひたむきに。 国を想い、ひとを思った結果だろうと。 それが、たとえ過ちだとしても知る日は来ない。 この記憶は間もなく、忘却の花園に散るのだから。]
(77) 2015/12/19(Sat) 00時半頃
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[屋敷に戻った時。 慶三郎とオーレリアはまだそこにいただろうか。]
そうか…おぬしたちも。 達者でのう。共にまた、どこかで会えたら良いな。
[顔を合わせることができたなら、そう告げて。 オーレリアにはかつてのいちごの礼を述べるだろう。]
(78) 2015/12/19(Sat) 01時頃
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