132 Hogwarts School ~悪夢よ、再び~
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/09/08(Mon) 01時半頃
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[ハッと気がつくと爆発音が「2つ」聞こえた。 一つはスリザリン寮のほうから、もう一つは…校長室のほうからだろうか。 サミュエルは、駆け出していた。
何故か、身体がそっちに走り出していた]
(+18) 2014/09/08(Mon) 01時半頃
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……どの口が。 ――――お前となんか、全く似てねェよ
[ そんな事を言いながら――、恐らく。 心の奥底では、物事の表裏の様なものだろう、と。 面倒だから口に出す気は、さらさら無かったが。 ]
それには大いに同意してやるよ さっさとお前を倒して、 ―――終わらせに行かなきゃなんないんでね
[ ジリヤから聞いた、リーダーの正体。 やっと辿り着いて――、ここで、負ける訳には行かなかった。 ……他人に決められた、‟運命”になんて左右されるワケには。 ]
……いい加減、ケリ着けてやろうじゃないか
(56) 2014/09/08(Mon) 01時半頃
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[ 両目で物を見る事にもそろそろ慣れてきた。 一々の仕草を焼き付けながら、自分もそれに真似て。 杖を床と垂直に突き立て、その儘振り下ろし。
一礼をすれば、今迄無い様な張り詰めた緊張感を感じた。 だが、此処で畏れる訳も無い。勝つ事だけを、考える。
ほぼ同時に背を翻して、杖を構え。 ]
(57) 2014/09/08(Mon) 01時半頃
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―――‟2”
[ カウントを、足す。 自然と高鳴る鼓動に、息を吸い。 ―――焦りは禁物、
ただ、次の一瞬で、‟始まって” ‟終わる”かもしれない。
その事を意識すれば、手が微かに震えかけて――、 力を籠めて、それを抑え込む。
そして、]
(58) 2014/09/08(Mon) 01時半頃
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――――‟3”!! [ そのカウントを叫ぶ声は、お互いほぼ同時だったか。 遅れを取る事は、それ自体が命取りとなる。
カウントを口にすると共に、上半身をぐ、と背後へとよじり、 その勢いのままに、足元を前へ向けるより早いか。 杖を正面へと向ける。 ] ( 絶対負けられねェ、全部終わらせる為にも、 ―――アイツを、一人にしない為にも )
[ そこで、一つの顔が何故か思い浮かんで。 その直後に考える間も無く、言葉を放つ。 それと同時に左目の熱を感じて――、 また、全身に奔るは、稲妻の如く。
唱えた呪文は、ジリヤを守った時の閃光。 ]
(59) 2014/09/08(Mon) 01時半頃
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―――≪Sectumsempra(切り裂け)≫!!
[ 杖に、本来持つ事の無い色が纏わりつく。 呪文の持つ色と白雷が混ざり合い、 二色の光が噛みつかんとばかりに、 ―――前方へ襲い掛かる ]
(60) 2014/09/08(Mon) 01時半頃
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/* ヴェスがサミュエルを倒した術を使うとはな… 熱い。
(-77) 2014/09/08(Mon) 01時半頃
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[カウントと同時に放たれた呪文。ドナルドソンから出たそれはサミュエルを殺した呪文で]
(――遅いっ!)
[驚きで一瞬遅れた故に呪文を重ねる事は叶わない。それでも半身翻して避けつつも反撃をすれば勝てない勝負でもない
そこで少し振り向いてから背後に居るリドルと、シルヴェンを見付ける]
しまっ――
[気付いた時には遅く、後ろの動物を庇うように、無言で杖を振るが無言術としっかり唱えた、“半純血のプリンス”が考えた呪文では大きな差があり、結局止まらずに ――その呪文はヴェスの右胸に直撃した]
くっ…そ……
[決して慢心していたわけではないし、本気で殺すつもりだった それでも、自分が使った呪文をサミュエルから返されたようで。呪文を聞いた瞬間に反応が遅れたのが一つの誤算 もう一つと言えば後ろにグロリアのペット、シルヴェンがいた事で
出血量からしてもそう長くは持たない事くらい自分でもわかっていた。ドナルドソンが自分に対してトドメを刺すのならばそれを受け入れようとするが]
(61) 2014/09/08(Mon) 02時半頃
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――もし、ジュニオールにトドメを刺さなかった事で許されるなら
[意地もプライドも今となってはただの虚勢だろう だが、虚勢を張ってでも貫き通したい騎士道が自分の中にはあって。願いと言うには図々しく、まるで独り言のように]
…死ぬ最期くらいは一人にしてくれ
[呪文を受けた時に杖はどこかに吹き飛んだだろうか。右手を見れば腕から先は無く 呪文も撃てない状況で出血量からも長くないのは一目瞭然だろう 彼がこの“独り言”が聞こえないのならばそれも仕方無いと、覚悟を決めて目を瞑る]
(62) 2014/09/08(Mon) 02時半頃
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/* ルド様とヴェス様かっこよすぎぃwwww
(-78) 2014/09/08(Mon) 08時頃
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/*
そか! じゃあとりあえずチアキに会いに医務室に向かおっか。メアリー、同行するよ。 その後も特に別行動になる理由がないから、グロリアのとこまでいっしょに行く!
そのあとはどうしようかなあ、ノープラン()
グロリアに喧嘩ふっかけてメアリー死んでもいいんだけど、ジリヤ目の前で友人死にすぎぃ>< グロリアジリヤがそれでもいいなら私はそこで死んでも構わないよ。
トレイル生きてー!
(-79) 2014/09/08(Mon) 08時半頃
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[>>20メアリーと共に箒に跨って城内に入る。 不気味な程城内は静かだった。 並走するメアリーも不安なのか、主人の気持ちを察して彼女の小さなコウモリがマントから顔を出す]
「シャゥ。なんだか不気味なくらい、静かだね―… 城の中も、魔法省も、どうなってるんだろう…」
[魔法省の心配もしている辺りが彼女らしい。地下で眠るセルティは安眠できているだろうか? ふと妹の姿が頭をよぎる。 と、同時に先ほど瓦礫で打った後遺症か頭痛がよぎる]
メアリー、ちょっとごめん… まだ打った頭が痛むんだ… 医務室に寄っていかないか?
[校医の先生がまだいるだろか?いなかったとしても、やや休息が必要かと考えた。メアリーも昨日から碌に睡眠を取れていないのではないか? じんわりと頭痛が広がる…… 妹の仇にたどり着くまでに、体調を万全にしなければ…]
(63) 2014/09/08(Mon) 08時半頃
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/* ちょうどおもてでロル落としてきたとこだったよw チアキにこれで会えるかな
彼には昨日から待たせちゃったよ
(-80) 2014/09/08(Mon) 08時半頃
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ー医務室ー
[がくんと頭が落ちて目を覚ます。いつの間にか窓の外は夕刻に近くなっているようだ。 視線を巡らせ、ベッドに眠るラヴァとキャロ、ニルソン氏を見て、浮かぶ涙を拭う]
まずは、情報を整理。それから、誰か信じられる人とそれを共有 そして、...薬を使う人を、考える
[蘇生薬を使うと言うことは、誰かを選ぶと言うこと。 蘇生できる選択肢を与えられて、一人を選んで、あとは捨てると言うこと。 その重さが、実際に肩にのしかかったように感じて、崩れそうになる]
...誰が、信頼できる? 誰を、蘇生するべきなんだろう....
(64) 2014/09/08(Mon) 09時頃
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[>>63隣で、メアリーと同じくほうきに乗っていたトレイルが痛む頭に片手をやっただろうか。 先ほどのWWW襲撃時、彼は場所が悪かったのか打ち所が悪かったのか、瓦礫で頭を打ちしばらく気絶していた。]
[もっとも、気絶していた彼を目にして死んでしまったのかと勘違いした自分が、意識を取り戻そうと数回平手を食らわせてしまった痛みも残っているのかもしれないが。]
(だ、だいじょうぶ…平手の分は、きちんとその場で治癒呪文をかけたもの。 痛みまで除けたかは判らないけれど…)
[殴りすぎたかな……多少どきどきしつつも、医務室に寄らないかという申し出に応える。]
そ、そうね! 頭の怪我は怖いもの!治癒呪文だけじゃ心配だし、医務室に何かいい薬がないか見ていきましょ。
確か医務室は…2階にあったはずだわ。
[滑るように階段を上っていく。 医務室についたなら、>>16二つの亡骸の前で泣く一人の吸血鬼に出会っただろうか。]
(65) 2014/09/08(Mon) 09時半頃
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[入ってきた二人を見て記憶を探る。一人はすぐにWWWのメアリーだとわかったけれど、もう一人が思い出せない。 たしか、近い過去で見たと思うんだけど... つらつらと考えながら、頭を押さえているのを見ると少し目を眇めて]
怪我? 症状は? 頭だと...吐き気とかあったら教えて
[頭は、重傷だと表に出ずにいきなり症状がでるからと、矢継ぎ早に言葉を紡いで。 疑われていたとしても、とりあえずは治療をしようとするだろう]
(66) 2014/09/08(Mon) 10時頃
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/* 決闘かっこ良くて凄いな〜。 どうしよう、色々終わらせてたらセシルの思考が思い出せない。このまま無言でもいいかな…。
(-81) 2014/09/08(Mon) 10時半頃
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誰……?
[しんとした医務室に踏み込むと、>>66呆然としたようにベッドの間に座り込んでいる人影が視界に入った。 生き残った生徒?――恐る恐る声をかけたなら、振り返ったその紅い瞳と目が合っただろうか。
(チアキ――!)
その容貌はやはり、普通のヒトからは遠くかけ離れている。
だが、WWWで見た時のような血に飢えた獣というより、今はむしろ…不当に酷く傷つけられた動物のようで。紅い眼は、メアリーをしっかり視認していた。]
うん、トレイルがちょっと瓦礫に頭をぶつけて……頭痛がするみたいなの。
[なにより頭を押さえて隣に立つトレイルを、即座に怪我人だと判断し治療を施そうとしている様子から、ひとまずは信用しようと肚を決める。なにかあれば自分が応戦すればいいのだ。]
(67) 2014/09/08(Mon) 11時頃
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[話しながらチアキに近づくと、ベッドに寝かされている二つの亡骸が目に入った。見慣れた金髪と、どこかで見た赤髪。その冷たく凍ったような気配に、思わず身体が強ばる。]
ラ、ヴァ……?それに…その子、赤髪の……キャロライナ、だっけ…
(……死んで、る……の?)
[全身が粟立つ。]
――チアキ……何があったの、ここで。 誰がラヴァをころしたの。
(68) 2014/09/08(Mon) 11時頃
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[あなたが殺したの、とは聞かない。]
(あのチアキが…この二人を殺す訳が無いじゃない……)
[そんな悲しいことがあってたまるか、と思う。
3人でWWWに押しかけては、ホグズミードにこんな商品があっただの、この店にもあれを入荷してくれだの、カウンター越しにいつも楽しそうに。 どこの寮生相手だろうと構わず、悪戯ばかり仕掛けてはしゃいでいたのを知っている。
まったくあの3人は、って、プリシラと、笑って――]
[だから聞く。“誰が殺したの”、と。
その微妙な言葉の違いで、メアリーがチアキを疑っていないことは伝わっただろうか。]
(69) 2014/09/08(Mon) 11時頃
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[凍りついたような瞳をするメアリー>>68に、誰が殺したのと聞いてくるメアリー>>69に、胸の痛みを無視して笑って見せる。疑うなら疑えばいいと、二人が逃げられるだけの距離を保って]
俺じゃないと言って、信じられる状況じゃないだろう? 状況証拠から言えば、俺が二人を殺して休んでいたという結論が一番手っ取り早いんじゃないかな
[露悪的に笑い、芝居がかって手を広げ。 実際、自分がラヴァ達のそばにいたら、きっと助けられたのだ。 グロリアを警戒して移動する判断を下したのは自分で、ならば、自分がラヴァ達を殺したも同然 だからこそ、違うとは言えない。悲しみを悟らせないようにしか振る舞えない]
ラヴァも、キャロも、最期まで勇敢だったよ それはもう、語り継ぎたいほどにね
(70) 2014/09/08(Mon) 11時半頃
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勝手に決めつけないでほしいね 出来る出来ないじゃねぇよ、やるんだよ そして教えてやるんだ、間違ってることは間違ってるってな!
[ 相殺された呪文の爆風があったせいか、相手の動きも一瞬で遅れたようだった。武装解除の呪文はガーディの右側を通過し、杖はまだしっかりと自分の手の中にある。]
"フリペンド!ー撃てー"
[青色の衝撃波をグロリア目掛けて放つ。攻撃呪文のレパートリーなら自信はあるが、一瞬の隙も許されない状況だった。神経を限界まですり減らし、目の前の相手の動きだけに集中する]
"エクスペリアームス!ー武器よ去れー"
[相手が武装解除なら、こっちも武装解除させてやろうじゃないか。フリペンドの弾とは微妙に位置をずらし、普通に避ければ武装解除されるはずだが、防御呪文を張られれば元も子もない。グロリアはどう動くだろうか]
(71) 2014/09/08(Mon) 11時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/09/08(Mon) 12時頃
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[医務室の前で箒を降り、ジンジンと痛む頭を抑えながらメアリーに続いて、室内へ。 と、メアリーが立ち止まる。トレイルは俯きがちだった頭を上げるとメアリーの頭越しに、ベッドの上に横たわる二人の少女と、近づいてくるーー例の吸血鬼の姿を認める]
あい……っつつ!
[あいつだ!吸血鬼だ!と大声を上げようとした途端頭を激痛が走り、再び頭を押さえてそばの壁に寄り掛かる。 メアリーは…知り合い、なのか? 二人は普通に会話をしているようだが、トレイルは頭痛が頭に響き会話の内容が聞き取れなかったようだ]
(72) 2014/09/08(Mon) 12時頃
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プロテゴ・トタラム(万全の守り)ーークルーシ…っ!
[昔から身体能力に自信はない。だから、避けるなんて選択肢は始めから頭になかった。 障壁を張り、続けて放とうとした磔の呪いは、ガーディの武装解除で中断される。護りの呪文のお陰で杖を落とすことは無かったけれど、衝撃波の名残を受け止めて体が軋んだ。]
ふふふっ…あなたには、呪文学で勝てたことがありませんでしたものね。 それでも、無理なものは無理なんですのよ、ガーディ。
[ダメージを負ってもなお、口元から余裕が消えることはなく。微笑む魔女の足元から、黒い霧が湧き出して華奢な身体を包む。]
どんな呪いや武器を駆使して、今ここでわたくしを倒すことが出来たとしても。 それだけでは、わたくしを止めることは……殺すことは不可能ですわ。
[ふわりと宙に浮いて、杖を向ける先は、彼らではなく地面。]
(73) 2014/09/08(Mon) 12時半頃
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デプリモ(沈め)。
[命令に応じて、整然と並んでいた石畳が歪み、重力に引きずられて下へと沈んでいく。]
わたくしたちが、間違っているというのなら。 どうぞ、止めて御覧なさいな。 そのご立派な強さとやらで、ね?
[そのまま行けば地下へ落ちるであろうふたりを眺めて、グロリアの姿は黒い霞と化す。行く末を見届けるつもりもなく、何処かへ飛び去ろうと。**]
(74) 2014/09/08(Mon) 12時半頃
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/* >>ガーディ ごめんなさい、ちょっと展開を走りますわね。 たぶん次に戻るのは夕方ですし、この辺りで一度お別れを。
(*41) 2014/09/08(Mon) 12時半頃
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/*
平手をしてもいいかな。(一応断っておく
(-82) 2014/09/08(Mon) 13時頃
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―― 自室 ――
―――……
[ 目が覚めれば夕刻。少し軽くなった身体を起こして、部屋の中から外の様子を眺める。 ――この戦いが始まって、闇の印が打ち上げられてからというもの…変化するはずの空はただ一色のまま。久しく太陽を見ていなかった。 ]
星も出ないんだもの…。
[ そんな独り言を呟きながら天文学のノートを捲る。予習復習ともう一冊、夜空が好きで毎日星座を記録していたもの。それは日記帳も兼ねていて…目に入る言葉の数々は又、涙腺を刺激した。 ]
「2198年9月30日…学校の生活にも大分慣れてきました。相変わらず、友達はあまりいないけれどグロリアとプリシェル、それからティニーがいるからあまり寂しくありません。」
「2198年10月7日…今日、ある赤毛の女の子と初めて話しました。名前は長すぎて覚えられない。キャロライナ、私の従兄弟です。あの子、私なんかのこと誇りに思うって言ってくれたの。未来の海賊王…なんて愉快なんでしょう。あの子ならきっとやってくれるはずです。」
(75) 2014/09/08(Mon) 13時頃
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「2198年11月1日…プリシェルがとうとう学校にWWWを作ってしまいました。そんなことまでしてしまう彼女にびっくりしました。少しだけお手伝いさせてもらったけど、もしかしたらあまり役には立てなかったかもしれない。」
「2198年12月15日…今日スリザリンの奴らと喧嘩しました。もう少しで冬休みで家に帰れるというのに気分が悪くて仕方ないです。純血主義なんてくたばってしまえばいいのに。」
「2199年1月10日…冬休みが終わって年が明けました。今年一番に挨拶をしたのはグロリア!今年は…一緒に素敵な思い出をたくさん作れたらいいなって。」
「2199年2月14日…今日はバレンタイン。私には関係のない行事だと思ってたらミハイルさんがチョコレートを届けてくれました。…嬉しい。」
「2199年3月20日…今日、大広間でルドルフとすれ違いました。彼に会うと、なぜかいつも話しかけてしまいます。それに、とても話しやすい。」
「2199年4月1日…もう、あの子ってば勘弁してほしい。エイプリルフールだってことすっかり忘れてました。キャロにはすっかり騙されちゃった。」
(76) 2014/09/08(Mon) 13時頃
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「2199年5月6日…変わったことは特にありませんでした。グロリアと肩を並べて昼食を食べたくらい、楽しかった。たまに…やっぱり同じ寮が良かったなって思っちゃう。」
[ その名前を見るたびに瞳は揺れる。もう、この世にはいない友人と従兄弟の名前も――…。蘇ってくる思い出にまた胸は痛くなって。何冊にも及ぶその日記を閉じては別のものを開いて。 ]
「2199年9月1日…新学期が始まって、クリスマスとラヴァと久しぶりに話した。二人とも元気そうで安心した。そう言えばルドルフがサミュエルと一緒にいるとこを見たけど、あの二人って仲良かったんだ。」
「2199年10月11日…談話室で予習してたらいつの間にか寝ちゃったみたい。朝ガーディに起こされちゃった。お蔭様でちょっと風邪気味…。」
「2199年10月20日…グロリアのご両親が亡くなったみたいです。掛ける言葉が見つからない。元気になってほしいけど…。こういう時に限って、私は何も出来ない…。」
「2199年11月1日…久しぶりにグロリアが学校に来たけれど、まるで別人のようでした。話し掛けても、心此処にあらずで…。何も出来ないけれど…側にいるだけでも力になれるでしょうか。」
(77) 2014/09/08(Mon) 13時半頃
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