人狼議事


102 【参加者募集】勇者は異世界からやってくる

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【独】 鷹の爪団 マドカ

/*
ち、ちゅーした……。
ちゅーした!(くわっ

(-76) 2013/11/26(Tue) 23時頃

【独】 鷹の爪団 マドカ

/* タラシーズがちゅーした!

(-77) 2013/11/26(Tue) 23時頃

【赤】 教え子 シメオン



 わたしに喰われろ、ヴェーラムド
 

(*19) 2013/11/26(Tue) 23時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[ 片手で持ち上げられそうな少年に恫喝され、>>75
 大きな狂戦士は、びくんと反応する。
 細腕は蛇のように喉に絡みつき、逃げられない。 ] 

[ ついに斧が手から離れた。
 拳を握る。だが、なぜか腕が上がらない。
 確かに恐怖しているのに、
 なぜか、このままでいいような気がして。 ]

[ そして、息が封じられた。 ]

 ……!

(76) 2013/11/26(Tue) 23時頃

【赤】 風来坊 ヴェラ

[ 首を弱く振るが、引き放せず。
 苦しげに鳴いて、やっと離される。
 息を荒く吸いこんだところへ、首筋への痛み。
 もはや抵抗も出来ず。 ]

 ……っ……!

[ 小さいが、偉大で恐ろしい生き物の前に、
 ……屈服した。 ]

(*20) 2013/11/26(Tue) 23時頃

【秘】 風来坊 ヴェラ → 教え子 シメオン

[ 触れ合わされる舌と、
 絡み合う魔王の血と人の血。 ]

 ……ぁ、
  ……ぁぁ、

[ 首筋の痛みと、名を呼ぶ声。 ]

 へい、か……、
  陛下……、、

[ 陶酔の声が、零れた。 ]

(-79) 2013/11/26(Tue) 23時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[ ざ、と膝をついた。
 視線が揺れ、そして結ばれる。 

 あ……。

[ 暴走する狂気を、冷たい月の狂気が塗りつぶして行く。
 破壊衝動が潮のように引いて行き、
 赤く染まった視界が収まって行く。 ]

(77) 2013/11/26(Tue) 23時頃

【独】 鷹の爪団 マドカ

/*
あれだね。
そういう村って分かってみるちゅーと完全にそういう村とは別の脳みそ使ってるときのちゅーって、衝撃が全然……(よろりら
なぞのだめーじをうけたぞ!じょうたいいじょう、こんらん!

(-80) 2013/11/26(Tue) 23時半頃

【秘】 教え子 シメオン → 風来坊 ヴェラ

[舌に、首筋に、歯を立てた部分に舌を這わせる。
 労わるように舐め、離す。獣同士の毛繕いのように]

(-81) 2013/11/26(Tue) 23時半頃

【人】 教え子 シメオン

[膝をついた巨体。地に足をつけ、見下ろす。
 細かい傷を幾つも受け、返り血に染まり、斧は刃毀れし、]


 わたしが分かるか、ヴェーラムド

[問う。結界の中だ、今はどんな答えが返ってきても赦す。
 そういう悠然とした頂点に立つものとしての態度で]

(78) 2013/11/26(Tue) 23時半頃

【秘】 風来坊 ヴェラ → 教え子 シメオン

[ 傷に触れる舌を、大人しく受け入れる。
 口内に残った月の味を、いつかと同じく飲み込んだ。 ]

[ すん……と鼻を鳴らして、魔王の匂いを吸いこんだ。
 たった数分前とは打って変わり、すっかりおとなしくなって。 ]

(-82) 2013/11/26(Tue) 23時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[紡がれた言葉>>68に、ほんの一瞬浮かべたのは、笑み。
けれど、続く言葉>>69にそれは、とけて。
問いの答え>>70を、静かに聞く]

……そこ、俺とお前で真逆なんよな。
俺が最初に聞かされたんは、王国側の現状だけ。
ただ、『勇者として救ってくれ』、って願われた。
でも、なーんか引っかかったから、素直に頷けなくてな。
どーすっか悩んでる内に、逃がされて。

魔王さんと出くわして、色々聞いて。
……一回ゲームオーバー喰らって、頭冷やして、考えて。

そこから辿りついたんが、今の行動なんよな。

[一通り聞いてから。
ここに来てから、この戦いに至るまでのこと。
自分でも思い返すように、綴って]

(79) 2013/11/26(Tue) 23時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

……憎しみ、どーやって押さえるか、ってぇんは、難しいよなぁ。

[投げられた問い>>72に、は、と息を吐く]

長く長く、積み重なってきたものは、そう簡単には消せん。
……完全にそれを消しちまう事は、きっと、できんやろなあ、とも思う。

[口にするのは理想論、精神論だけれど。
それだけで動くほど、世の中甘いとは思っていない]

それでも、そこで途切れさせないで。
……始まりから、ひとつひとつ、紐解いて。
お互いさんに、理解しあう以外にないかな、と思うてる。

時間はかかるし、いざこざも出るだろな。
先入観だって、どうしても残る。
それでも、お互いの抱える痛み、怒り、その理由。
それを伝え合わん限りは、結局、理解もできん……無限ループで、痛みが増えて。
それが、憎悪を積もらせるだけや。

(80) 2013/11/26(Tue) 23時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

だから、そこから逃げてたら永遠に終わらんから。
ちゃんと、向きあわなあかんと思うわけで。

……向き合うためには、流されたらあかん。
流されたら、結局、なんも見れんからと思うから。

[ここで一度、言葉を切って]

俺自身、平和ボケた理想論しか言うとらんっていう、自覚はある。
このやり方も、理想論っちゃあ、そうかも知れん。

でも、俺に思いつけるのは、これくらいしかない。
今は視点も目線もずれとるもん同士が、同じ高さで相手を見れるようにする。
……そこから始めて、想いぶつけあう。

ずっと、欠けてたもん、サボってたもんを最初から地味にやるっきゃないやん。

[逸らされぬ視線、それに真っ向向き合いながら、想い綴る。
肩の真白が、ぱさり、ひとつ羽ばたいた]

(81) 2013/11/26(Tue) 23時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[ ぎし、と体中に走った痛みに、少しだけ眉を寄せた。
 傷よりも、無茶な戦い方をしたせいでの自爆だろう。 
 片膝をたて、魔王へ深くこうべを垂れた。 ]

 ……我が主、魔王陛下です。>>78
 ご無礼を、致しました。
 どんな罰でも、お与え下さい。

[ 記憶は曖昧だが、状況から充分推測できた。
 ……暴走して、恐れ多くも魔王に刃を向けてしまった……。 ]

[ 罪悪感のあまりに、この場で舌を噛み切って死んでしまいたかった。
 ……舌先に鉄錆の味がした。 ]

(82) 2013/11/26(Tue) 23時半頃

【赤】 風来坊 ヴェラ


 オレの身でいいならば、
 どうぞ、喰い尽して下さい……。
 
 

(*21) 2013/11/26(Tue) 23時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2013/11/26(Tue) 23時半頃


【秘】 風来坊 ヴェラ → 教え子 シメオン

[ 敵陣の中なのに、
 人の気配が無く、音が無い。
 何度もそれを確認してから、やっと結界の存在を確信して、 ]

 我が主、
 モンデンキント様……。

[ かすれた声で、その名を舌に乗せた。 ]

(-83) 2013/11/26(Tue) 23時半頃

【独】 風来坊 ヴェラ

真名で呼んでいい、と言われるまで呼ばないのがヴェラだろうと思ったけど、
PL視点ではせっかく名前を決めてあるのに呼ばれないのはさびしいから、
ここで出すのです!

(-84) 2013/11/26(Tue) 23時半頃

【独】 風来坊 ヴェラ

ヴェラの本名はちゃんとメモってあるのに、
魔王の名前は書いていない、この徹底ぶりよ(やりすぎ

(-85) 2013/11/26(Tue) 23時半頃

【人】 教え子 シメオン

[平坦な声音、口調、跪くヴェーラムドの姿>>82
 ふ、と短く息を吐いて左手に持っていた鉄杖を投げ捨てた]

 よい。面を上げよ
 罰は既に受けているだろう、その身に
 わたしから改めて与えるものなどない

 ……せっかくの斧と鎧をそこまで傷付けおって

 餞別が強すぎたな、仕方ない
 人間に血をくれてやったことなど、今までなかったからな

[裏庭の惨状を改めて見渡す。目を眇める]

(83) 2013/11/26(Tue) 23時半頃

【赤】 教え子 シメオン

 これだけ血が流れているのに興が乗らぬな
 ……むしろ腥いと不快に感じさえする、お前の返り血の匂いも

[そんな感想を抱いたときに、零された言葉>>*21
 艶やかに、嗤う]

 そういうかわいいことを、言うでないよ
 欲しくなるからな

[屈み、ヴェーラムドの顎を引き寄せ。その下唇を、ゆっくり舐める]

(*22) 2013/11/27(Wed) 00時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[ 鉄杖が、地面で音を立てる。
 ヴェラは大きな身体を縮めるようにして、
 魔王の言葉を聞いた。 ]

 は……、、

[ 罰を与えて貰わないと、気が済まない。
 ……が、主人の命令に、口をはさむ事など出来ず。 ]

 ……オレの不徳のせいです。
 申し訳ありませんでした。

[ 正気が飛んでから、どのくらい経ったのだろう。
 ここは何処だろう。
 部下たちは、黒馬は、どうなったのだろう。
 戦いはまだ続いているのか。
 まだ挽回のチャンスはあるのだろうか……。 ]

(84) 2013/11/27(Wed) 00時頃

【秘】 教え子 シメオン → 風来坊 ヴェラ

[その舐めた唇から、ささやかに、祈りのように。
 掠れた声ではあったが、大事だと言わんばかりの声音で紡がれた己の名に、目を細める]

 真名とは魂
 軽々しく呼ばれるべきではないが
 しかし、やはり、呼ばれると嬉しいものだな

 ──お前にしか与えていないなら、尚のこと

[微笑み、その頬を両手で包む]

(-86) 2013/11/27(Wed) 00時頃

【独】 流浪者 ペラジー

/*
主とヴェラが……。
何故リアルタイムで見られるのだ私は……←魔物だったからです

(-87) 2013/11/27(Wed) 00時頃

【赤】 風来坊 ヴェラ

[ 引き寄せられるままに仰向き、
 触れる熱に目を細める。 ]

[ この方になら、喉笛を食いちぎられても、
 はらわたを喰らわれてもいいと思う。
 こころから。 ]

(*23) 2013/11/27(Wed) 00時頃

【秘】 風来坊 ヴェラ → 教え子 シメオン

[ 不況を買ったかと、大きな身体を竦め、
 赦しを乞いかけたが。 ]

 ……、、

[ 嬉しい、と言われ、
 与えられているのが自分だけだ、と初めて知って、
 胸がせつないほどの喜びに満たされる。
 指先にまで痺れが走りぬけた。
 緑の瞳が、至近でないと分からないほどの滴に、わずか揺れた。 ]

(-88) 2013/11/27(Wed) 00時頃

【秘】 風来坊 ヴェラ → 教え子 シメオン

 オレは如何すれば良いですか?
 オレはこの気持ちを表現する言葉を知りません。
 これほどのご恩に報いる方法を知りません。

 オレの戦いは、御身の与えて下さるものの、
 その価値に見合いますか……?

(-89) 2013/11/27(Wed) 00時頃

【赤】 教え子 シメオン

[癒すという目的をもって。
 細かい傷に、舌を這わせる。剥き出しの右腕に、肩に。
 滲むヴェーラムドの血を舐めとる]

 立て

[視線と指先を、割れた腹筋に落として、微笑む]

(*24) 2013/11/27(Wed) 00時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[綴られた言葉たちを、ひとつひとつ両手で包み込むような気持ちで受け取って。
狼の尻尾が宥めるように足に触れたところで、震えは完全に止まった。

ゆっくりと、前を見る]

 ……あたしも、目指す最終地点はそこです。
 互いが理解しあえるように、地道に話し合う。
 ……そして、いざこざも反発も、暴力的でも必要最低限に抑えられる方法を、あたしは選んだ。
 先輩は、そうじゃなかった。それだけです。

 それだけなんですよ、先輩。

[つ、と目を細めて。
もどかしい未来を語った彼に、困った顔で笑んだまま。

やがて、諦めのため息を吐いた]

(85) 2013/11/27(Wed) 00時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

 でも、そうか。うん。
 先輩って、本当に、勇者なんですねえ……。

 一面的で、主語がなくて、平和ボケで、夢見がちで。

[罵倒を連ねて、くっと喉に引っかかったような短い笑い声をたて]

 ……キラキラしてて、綺麗。

[鎌を、彼の方へ向ける。
鋭い切っ先は刺すのにも使えるし、振り回しても十二分に刃物として役立つその武器は、

死神っぽくて気に入っていた]

(86) 2013/11/27(Wed) 00時頃

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