92 帝都の夏、長い夜
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/08/14(Wed) 16時半頃
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/* 狼大変とか言いつつ狼無双じゃん
(-40) 2013/08/14(Wed) 16時半頃
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づっ―― ッ!!!
[閃光。影を灼(や)いて焼き付けるが如く。 咄嗟の防御は黒蛇の防壁だ。 ――衝撃を多少和らげるだけのものであろうが。 後ろへ吹き飛ばされる体を空中で反転させて足で地を削りながらも着地する。]
(73) 2013/08/14(Wed) 16時半頃
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[血の混じった唾を吐き捨て、 逆手に持った刀を構えなおした。 色にして赤と紫の混じったような蛇の妖力が絡みつき揺らめいた。]
ハ、ぶっ殺すって決めたヤツを 殺りに行かねェやつが 何処に居るってんだ。 “古狸のお気に入り”さんよォ。
[赤い瞳の瞳孔が、 すっと縦に細くなる。]
(74) 2013/08/14(Wed) 16時半頃
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にーさん、そんな死にたいんやったら防御なんてせんでもええのに。
すぐにあっち送ったるわ。
[鬱血した顔は、もちろんまやかし。 その凄惨な顔で笑いながら、じゃらりと数珠が鳴る。]
……
[笑顔が、止まる。]
(75) 2013/08/14(Wed) 16時半頃
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何の事か、ようわからんな。
[止まった笑顔のまま、片手を上げる。
数珠が一つ、球の一つ一つが人間の頭くらいの大きさのものへと膨れ上がっていく。]
"鸚鵡"
[それは高速回転しながら、まっすぐに飛んでいく。 一定の距離を飛べば、不規則な軌道を描き、敵へとまた襲う。]
(76) 2013/08/14(Wed) 16時半頃
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[止まる笑顔。蛇は、鼻で笑う。]
物真似もあの爺から習ったか? あの一族の十八番だろ?
でも三流だな、何その格好?ハ、……
[ゆりの姿、声。邪眼の持ち主にはそれが明らかに“違う”と映れども――似姿であることは、分かる。ふっと 獰猛な笑みを消した。]
……ねェわ。
[ざわりと銀の髪がざわめくように揺れ 刀に纏わりついた紫と赤の妖力が膨れ上がった。]
(77) 2013/08/14(Wed) 16時半頃
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[“呪”が形となりて刀の長さをぶれさせる。 膨れ上がった数珠をすり抜け、潜り、 舞うように両断し、峰で弾き、蛇の尾のようにしなる蹴りを入れて数珠をいなそうと動き]
小賢しィんだよ!!
[蹴りの勢いのまま 地面に円を描き、刀で地面を両断するように振りおろす。地を割って黒い蛇が川のように溢れ出して牙をむく。狙うは術者、ただ一人である。]
(78) 2013/08/14(Wed) 17時頃
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― if・路地裏 ―
[橙色の炎は剣を振るう動きによってほとんどが打ち払われる。 こちら側へ押し戻される形となった熱気が肌に届いて不快感を煽る。
煽ってくるのは熱気だけではない――青年の笑みも、また。 だが即座に飛びかかることだけは堪えた。 強い相手に対しまともに真っ向から迎え撃つだなんてどうかしている、と]
―――…。
[ぐるりと裏路地を見回した後、術を唱える。 文言は短くて済み、青年の刀が急所をとらえたと思った、その瞬間に――過たずに発動した]
(-41) 2013/08/14(Wed) 17時頃
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[――――がつり。
金属と金属が歪にぶつかり合う音。 春原の姿は、路地裏のビルの古びた看板と一瞬で置き換わっていた。
その看板はビルの三階の高さのところにあったものだから、 必然、春原の姿は上空へ。
狙うは、死角からの攻撃。
とん、と壁を蹴って加速をつけて。 舞い降りながら鋭く爪の伸びた手を振り下ろす。 右が外れれば左の手を。両方外れれば返して再び振り下ろすまでの動きにも殺気をこめて。
空中では身動きが取りにくいから。 真っ直ぐに、急所を狙って
(-42) 2013/08/14(Wed) 17時頃
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確かに変化は得意やないけど、天狗かて十八番やで?
[此処まで似せる事ができたのは、紛れもなく明の妖力をもらったからだが。]
…………っ!!
[黒い蛇の群れが、喉や腕、脚、全身に絡みつき、牙をつきたてられる。 その身体は崩れ落ち――――――]
(79) 2013/08/14(Wed) 17時頃
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――――――――"空蝉"
[白髪の金天狗は、涼しい顔で団扇を仰ぎながら蛇の背後に立つ。
崩れ落ちたのは、ゆりの幻影。 苦痛に歪み、血を流しながら事切れた少女の幻。
それは消えずに、其処に残る。]
(80) 2013/08/14(Wed) 17時頃
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あーあ
(81) 2013/08/14(Wed) 17時頃
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2回も殺しちゃったね。
[虚ろな笑顔のまま、緩く首を傾げる。 羽団扇を蛇へと伸ばし]
"こおりおに"
[氷結。**]
(82) 2013/08/14(Wed) 17時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/08/14(Wed) 17時半頃
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/*我ながら外道だと思う(ドゲザァ
(-43) 2013/08/14(Wed) 17時半頃
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/* 正直地上のバトルが羨ましい。 俺も熱いバトルの結果華々しく散りたかった。 今回はなんかただのキリングマシーンやったな、俺…。
(-44) 2013/08/14(Wed) 17時半頃
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[追い討ちをかけるべく踏み込んだ足が 刹那、止まる。
崩れ落ちたのは娘であった。 ――嗚呼、そうだ。 こういう術もあったななどと 妙に冷静な頭の片隅。
謝る声ばかりが アヤカシの記憶には残る。]
(83) 2013/08/14(Wed) 18時頃
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[娘の出自も、 相対する天狗の虚ろも 蛇が知らぬし、 知っていたとて関係の無いことだ。
――ただただ、腸が煮えくり返る。そればかり。]
(84) 2013/08/14(Wed) 18時頃
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[埒があかない。 蛇に放った術がどうなろうと、とりあえず構わない。 翼を広げ、高く舞い上がる。]
――――聞け。
[朗々とした声は、周囲に響き渡る。 首元に手をやり、取り出すのは鳳凰の印。 そして、紅谷達を示し]
皇の名において命ず。 かの和に仇なす者達を
(85) 2013/08/14(Wed) 18時頃
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―――――捕らえよ。
[微笑んだ。**]
(86) 2013/08/14(Wed) 18時頃
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―――うぜえ、 ……
(87) 2013/08/14(Wed) 18時頃
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[>>82>>85 “音”が聞こえたと、認識する。 それは敵の音だ。 ただその方向へと、 己の心底苦手とする冷気が生じようと構わず]
――――!!!
[声なき咆哮を上げながら 衝動のままに、*斬りかかった*]
(88) 2013/08/14(Wed) 18時頃
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/*
暴れん坊のアヤカシに出来るのは これくらいまでか? あとはまァ、紅谷次第、と
それから狼大破壊ENDでも構わんわけだ。 うむ。
(-45) 2013/08/14(Wed) 18時頃
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/*
腹減りである!
(-46) 2013/08/14(Wed) 18時頃
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/* 地上のバトル熱いなぁ。 ええなぁ、俺も混ざりたい……っ!!
[指咥えて地上をじぃ]
(+75) 2013/08/14(Wed) 19時頃
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/*
次見て死んでたら面白いな★
(-47) 2013/08/14(Wed) 19時頃
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[>>65土煙と共に垣間見えるは、昨日その死を目の当たりにした少女。]
…………。
[>>66無論、彼女は既に死んでいる。 そもそも、死者だからこそ、自分が記憶を読み取れたのだ。
その恨み言を、沈黙と共に受け止めて。]
(89) 2013/08/14(Wed) 19時半頃
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……言ったでしょ? 聞かないよ。
真夜中に突然友達と押しかけてきて人の店の厨房を勝手に使う子って、謝罪の6文字以外に何かを言える権利があるの?
[まさに>>62>>63今の怒号も、半分以上はゆりへの物だ。 ゆりの記憶を読んだ折、根本にある感情も朧気ながらに流れ込んではきたが。残念ながら、同情の余地は無かった。]
辛い辛いと言うのは簡単だけど。 それで妄想の俺を見ながら願望のママゴトされた結果、ウチが君から受けた被害額、今どうなってると思う?
……と言うか。 バイト終わった後大人しく早く帰ってれば、何も起こらなかったのに。
[>>67非難されようが何だろうが、結局行き着くのは其処。 強いて言えば、鈴を渡し忘れた事は確かに責められるべきだろうが。どうせ下手人は明恵だ、そんな物無意味だったろう。]
(90) 2013/08/14(Wed) 19時半頃
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[ちなみに。 出がけに確認してみたが、腐った魚の臭いは今も仄かに漂っている。営業再開時には清掃業者に依頼せざるを得ないだろう。生きていればの話だが。 相手が明恵と知りつつも、恨み言は続いて。]
そもそも、何で俺が怒ったのか微塵も理解してないんじゃ、どうしようも……、…………っ!!!
[……ただ。 ある意味で、相手が明恵である事を失念しかけていた。
一気に詰まる距離は、銀の煌めきを伴い。 胸元目掛けて突き入れられて……]
(91) 2013/08/14(Wed) 19時半頃
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[……そこで、>>69別の剣閃。]
……椎紗さん!!!
[やってきた姿に、聲を掛けたは束の間。 >>71>>72炸裂した光、>>73黒蛇の防壁。 だが。>>74聴こえた言葉に、眉根を寄せて。]
…………助かりました、椎紗さん。
でも。 あの人を諫めるのは、ボクの役目です! だから……!
[言い終わらぬうちに、数珠が飛び交い、妖刀が膨れ上がる。 黒蛇が飛び交い、幻影は滅び去り。そうして。]
(92) 2013/08/14(Wed) 19時半頃
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――――――…………!!!!!!
[見えた。 >>85鳳凰の印。そして、“皇”の名。
朗々とした声は引力を有するのか。 状況を見極めようと待機していた周囲の警邏が、パルックの側近や護衛達が、一斉に彼を向き。 “伝説”の降臨に、やや戸惑う声が上がるのもつかの間……
……微笑みと共に、此方へ向かってきた*]
(93) 2013/08/14(Wed) 19時半頃
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