47 咎人の洞、蠱毒の蛇
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/* んー レティのlv10状態がどんなのかわかんないけど レティ生き残ったら面白そうだなあ 全世界に届け 滅びの歌 的な。
テッドのlv10状態も興味が ある
(-86) 2012/04/17(Tue) 12時頃
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― Diesseits der Unterwelt/独房12 ―
[15の部屋で男と女は別れる。常識的に考えれば明らかに人外と化した男より、あちこち怪我をして具合が悪そうな女の傍にいるのが独身男としては妥当な選択肢なのだが、何故か青年の足は部屋を出る男を追った。 その理由は、青年にはわからない。夢の中だから、と深く理由を追うこともしない。
そうして、計らずも先に死した友人と同じような行動を取りながら向かった先で――目を疑うような光景を見た。>>49>>50>>51]
趣味の、悪い……。
[それは何に対して吐いた言葉だろう?]
(+48) 2012/04/17(Tue) 12時頃
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棺、か。
[何か、思い出せそうで思い出せない。**]
(+49) 2012/04/17(Tue) 12時頃
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/* 個人的には狼勝ちで おいしいんじゃないか などと。 ブロリンさん墓下いけないの燃える とか。
lv10が大量発生しているから 泥沼バトルが主になるんだ、よね きっと。 なら今日終わりになるよう 僕は動こう
(-87) 2012/04/17(Tue) 12時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/04/17(Tue) 12時頃
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[ねっとりと絡む唇と舌に目を閉じる。 口内に押し入る感触を、無理矢理、いつか噛みちぎった舌の感触に重ねようとしても上手くいかずに、縋るようにヴェスパタインの肩を掴んだ。 唇が離れれば、ヴェスパタインを見る目が潤み、]
…全部欲しいんだ。 心だけじゃなくて、身体も、命も、全部欲しい。 食べて、俺だけのものに、したい、のに。 ………それが出来ないなら、消えて、しまいたい。
[ヴェスパタインの肩に額を付けて顔を隠す。 言葉を吐き出す間に嗚咽が混じり、しゃくりあげるのに合わせて背が跳ねる。]
(+50) 2012/04/17(Tue) 12時頃
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全て食べて、自分だけのモノに…か。
[まるで子供のわがままだ。 小さく鼻で笑って背を抱く。
服の間へ入り込み、するりと撫でる触手達はあまりに生々しく優しくて、 きっと違いばかりが際立つだろうけど。 理解っててそれを塗りつけるのは、きっと確信犯だ。]
(+51) 2012/04/17(Tue) 12時頃
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/* ブローリンも同じように苦しいんだよ、がんばれヤニクさん。
中の人はがんばらない!泣きそう!
(-88) 2012/04/17(Tue) 12時頃
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>>41
[君が最後に触れる人間は、感覚は、 人間として最後に耳に入れた声は、目に入れるものは、彼女だった。 肉を食われる苦痛の中、引きつく唇を抑えて、 彼女の細めた目の、その奥の虹彩を見た。
撫でていた手が一瞬震え、大きく、彼女を突き飛ばす。]
(52) 2012/04/17(Tue) 12時頃
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[最後の一瞬、君の記憶が巻き戻される。 揺蕩う意識の中で
どこで間違えたのか。 君の頭にその言葉は浮かんでも、 答えが浮かんでくることはない。 答えてあげたいけれど、それに答えるには この余白は あまりにも足りないんだ。
]
(53) 2012/04/17(Tue) 12時頃
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/* ちょっと遊びすぎかなと 思うけど どっかの名言を借りるのも楽しそうだった
「どこで間違えちゃったのかな」 「それに答えるには一晩じゃ足りないね」みたいなやつ(うろ覚え)
(-89) 2012/04/17(Tue) 12時半頃
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[君の足元から黒が噴き出す。 放物線を描いて宙に噴出する黒は、 重力に逆らって空中に留まるばかりだ。
黒の表面には、無数の眼と口が浮かぶ。 楽しそうに 目を細めて 口端を吊り上げて ささやかな音を 口ずさむ。] [ 君はその声を無限に聞きながら、左の眼下に 入れていた黒が歓喜に打ち震えるのを感じる。 君には 黒色の喜ぶ理由が分からない。 もう少しで食い尽くせると喜ぶ感情を理解できない。]
(54) 2012/04/17(Tue) 12時半頃
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[まさに泣きじゃくるばかりの子供は、確信犯の罠に気づかない。 背を抱かれれば自分も相手の背に手を回す。]
……っえ、?
[違和感に気づいて声を上げるのは、蛇が股の間を撫でてから。]
(+52) 2012/04/17(Tue) 12時半頃
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ぐ
あ゛ ……ぃ 、 だ [うみだ。]
[君が行きたかった、君の身から出た、うみだ。]
[黒たちは空中で震え、それから君の体を覆い尽くす。 粘着質な黒の塊となって、その場に震う。
君の体は黒にのまれた。 君は黒い、粘着質なヘドロのようにまとまって、床の上で震えるばかりだ。 もう君と呼ぶことはできないかもしれない。 黒に取り込まれたならば、君はゆっくり、食われていくんだから**]
(55) 2012/04/17(Tue) 12時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/04/17(Tue) 12時半頃
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[細い蛇が小さな牙で咬む。じわりと甘い痛みを植える。 そっとそっとなぞって、次第に解きほぐれて行くように。]
彼もきっと長くない。 もう、ほとんど変わってしまったよ。
君が食えるところは、まだ残ってるかな?
(+53) 2012/04/17(Tue) 12時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/04/17(Tue) 12時半頃
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ヒューのログがすきだ。おいしい。
(-90) 2012/04/17(Tue) 12時半頃
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[耳元で、聞き慣れた機械音がする。当たり前に隣にあった音だ。 忌々しいその幻聴が、どんどん大きくなっていく。]
や、…いや、だ、いやだいやだいやだ、…っ
[ヴェスパタインの肩を押して僅かに距離を開き、耳を塞いで首を横に振る。その間にも蛇は身に食いつき、甘い痺れを誘う。 怯えたようにヴェスパタインを見る目は、涙と、情欲に揺れる。]
(+54) 2012/04/17(Tue) 12時半頃
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[上のフロアへと足は進んだ。 探し求める姿は、眼にはっきりと映る。
既にこの階にいる人の数は限られていて、その独房にしかいないのだから]
……。
[唸り声の様な、低く響く声。 怒りか、悲しみか、喜びかを含んだ。
人の姿が一つに減り、彼女が死んだことを知る。 それをどう理解しているのか。
廊下の端を歩き、命を奪った男とすれ違っても、何の反応も示さない。
12の独房まで来ると、意志のない身体はそれでも扉を開けた]
(56) 2012/04/17(Tue) 13時頃
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―独房12―
[僅かでも理性を保っていた分、セオドアは“鏡”は、より速く駆け上がる。 呼ぶ声は聞こえない。聴覚が残っていたとしても、呼ぶ名前は自分ではないかもしれない。きっと違う。 けれど、それが何だ。 ]
メアリーいいいいいい!
[絶叫が響く。 最早セオドアではない声が。]
(57) 2012/04/17(Tue) 13時頃
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/* メアリーもてもて や
(-91) 2012/04/17(Tue) 13時頃
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[端から見ると、それはそれは滑稽な姿だろう。 涙を流し着いた先には先客がいて。 望んだ彼女は薔薇の棺の中>>12。 “お呼びでない”――理性が残ればこそ、状況を理解する。]
(58) 2012/04/17(Tue) 13時頃
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[ヴェ・ラの様子はこれまでと全く違う。理性を失ってさえ求めここまで来た彼の想いに、胸が、痛い。]
……メアリーを護ることで、妹を護る気になってたんだ。
[部屋の手前で落とす独白。聞く者などいないというのに。]
(59) 2012/04/17(Tue) 13時頃
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[白い棺。 それは目に映らない。 その奥にある、少女の遺骸だけが、目に入った。
もう生きていない人間。
自我が有れば、そう認識しただけだったかもしれない。 虚ろな目は、瞬間彼女のためだけに、光を宿した。
それは、次の行動への指針となる。 人のまま死んだと言うことも、比較的丁寧に葬られた事も、何の感傷が沸くわけでもなく。
この女が動かないのは、あの男のせいだと認識して]
メアリー。
[呼んだ名前は侵食しきった、とは思えないほど元の男のまま、白い棺をゆっくりと撫でた]
(60) 2012/04/17(Tue) 13時頃
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ただ、年下の、ちょっと可愛い子だってだけで。 メアリーの呼ぶ“おにいちゃん”が、俺だと思い込んで、自分を慰めた。 妹は、俺を呼んだ事なんてないのにさ。
[息を吸う。くらくらするような薔薇の匂いは、もうない。鼻をつく、自分の肉が焼けた匂いだけ。]
(61) 2012/04/17(Tue) 13時頃
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君がこっちへ持って来たモノは、大切なモノ、なんだろ?
このくらいで忘れるようなものじゃ、ないよね?
[長く伸びた髪が、襲いかかる蛇が、 彼の纏うモノを剥ぎ、褐色を露わにする。
欲望はまだ縮こまっていたか? それともはしたなく反応しているか?
蛇の冷たい舌が、ちろりと舐める。]
(+55) 2012/04/17(Tue) 13時頃
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[羨ましい、と思った。
力がある大人が。 彼女が見えているのであろう、彼が。
…………そっと扉を閉めた。
世界は、人生は、こんなにも残酷だ。]
(62) 2012/04/17(Tue) 13時頃
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[誰かが外にいる そう認識はしたが、動くわけでもなく。
守れなかったと悔いるのは自分のため。 死んでしまったことを嘆くのも自分のため。
この身体に涙というものは存在せず。
では彼女のために何が出来るのだろうかと。 そう思えたのかどうか。
命を絶ったあの男を殺せばいい――。
囁くのは、悪魔の芽。
そうだ、と頷くのは思考のない身体。 けれど今はまだ少しここに。
残る薔薇の匂いが、身体にとっても心地いいものであったから]
(63) 2012/04/17(Tue) 13時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2012/04/17(Tue) 13時頃
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/* ばかな。
めありーの気持ちはわからんのだぜ しかし10になってるのでもう本能でしか動かないよこの子
(-92) 2012/04/17(Tue) 13時頃
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俺には何もないんだ。 仇を討つ力も、そもそもメアリーを殺した相手が誰かって事すらわかんねぇし。
[蛭はもういないのだろうか。 せめて、彼女と抱き合った記憶を再生してくれたら良いのに。]
(64) 2012/04/17(Tue) 13時半頃
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…当たり前、だ… 忘れる、わけ、がない。 俺の一番、大事な、もの…っ!
[蛇の動きを制することが出来ず、熱い息を吐きながらそれでも挑発的な台詞に睨むような視線を返す。 しかし、ゆるく頭をもたげ、反応を示すそれに舌が這えば、上がりそうな声を抑える為に息を詰めた。]
(+56) 2012/04/17(Tue) 13時半頃
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[扉の閉まる音。 振り向くことはなかった。
そこに誰がいるのか、意識が有ればわかったであろう。
彼女と身体を合わせた彼のことを、男がどう思っていたのか、今はもうわからない。 一度は預けたのだから、それなりに信頼はしていたのだろう。 彼女を危険にさらすことはないと。
大事だったのかと問われれば、男は首を振る。 ただの気まぐれだと。 一度守ったのだから、途中で手を離すのは目覚めが悪いと。
殺した相手の顔も覚えていないのに。
死んだ人間に興味はわかないはずだった。 今も、意志があれば気のない振りをしただろう。
それでも、暫くはこの場で男は彼女を*見ていた*]
(65) 2012/04/17(Tue) 13時半頃
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