154 【R18】さよなら、ばいばい、またあした
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/* ずっと俺のターン!
(-29) 2015/04/09(Thu) 15時半頃
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―201X年3月24日・PM13:30・蒼真家―
[スマホを手に握り締めて、教えられた住所まで走った。
がくがくと震える膝は痛みを感じる程に。 あの二人三脚よりもずっとずっと真剣に走った。
呼吸を整える間も惜しくて、ポケットに入った鍵を取り出すと、躊躇いなく玄関の扉を開く。 静まり返った家の中へと足を踏み入れると、微かにあの彼の香りが鼻腔へと届いたような気がした]
(+134) 2015/04/09(Thu) 17時頃
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……蒼真、いないの?
[なんだか生活感すら薄い家だった。 一人だと――彼は言っていた筈だ。 だからだろうか。
靴を脱ぎ足を踏み入れても彼の返事はない。 寂しさを詰め込んだようなその部屋を、ひとつひとつ覗いては蒼真の不在を確かめる。
キッチンへと足を向けて――足元に微かに光る何かを見つけた]
(+135) 2015/04/09(Thu) 17時頃
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なんで片付けないんだよ…危ないのに。
[屈みこんでそれが割れたコップの破片だと気が付いた。 可愛らしいクマが砕け散って床へと散らばっている。
指を伸ばしかけて――思う。
なんで?と。
キッチンのスツールに引っ掛けられたピンクのエプロンの兎、可愛らしい弁当箱に水筒、袖口から覗くヘアゴム――そして。
ポケットから取り出した鍵には可愛らしい双子のマスコットが。
いくらなんでも彼の趣味じゃないだろう。 じゃあこれは何?]
(+136) 2015/04/09(Thu) 17時頃
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/* なんで毎回蒼真の人のPCの家に行って血痕とか見つけるパターンなんですかね 血痕にはまだ気付いてませんけどね
村建てなので中身全部知ってるよと一応
(-30) 2015/04/09(Thu) 17時頃
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― 間の世界・廊下→1年3組教室前 ― [舌同士の、粘膜同士の触れ合いを済ませた後>>31。 自分の胸を掴んだままの帝の手を、愛おしげに軽く撫でて。]
……お仕置きになっているなら、……まあ、いいのかな。
[などと軽く流すと、彼の口から出た言葉は暗に自分の顔の温度を指摘するようで。 嬉しさと居心地の悪さが同居したような苦笑いを浮かべれば、ちょっと声を上ずらせながら]
……そ、その、なんだ。君を2年間も放ったらかしにしたのは事実だからな。 僕にも罰が必要なんだよ。そうだろ?
[それはまるで言い訳をしているみたいで、居心地の悪さみたいな感覚は消えることは無かったけれど。 視線を外して、「いじわる」と言う帝の姿を見るとまたもや抱き締めたくなってしまうがこれもぐっと我慢して、ちょっとばつの悪そうな表情を浮かべて視線を逸らすにとどめておく。
一秒ほど流れる、妙な空気。 それがちょっとおかしくて、笑ってしまう。……はたしてその笑いに呼応はあったかどうか。]
(38) 2015/04/09(Thu) 17時半頃
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[軽く笑えば目線も合って>>25 >>33。 そして珍しくも、ちゃんとした非難の言葉が彼の口から出た。 理屈抜きでわかる――恐らくこれは、本当に非難されているのだと。
その非難こそまっすぐ受け止めたものの、言葉を返せたのはふたりで黒板を見た後。>>34]
……とりあえず、さっきのはすまない。君が人を殺せるわけがないか……すまなかった。 ……解っていると思うが、僕たちはふたりで、ちゃんと帰りたいと思ってる。 けど…………自分を殺すのも難しいだろう?
[問いかけこそしたが、相当難しそうだとは元々思っている。 口元に手を当て、しばし考える。
成田のルールは正しいとして、考えうる案は3つ。 1、二人で互いを殺す。――これは帝自身が暗に出来ないと言っている。 2、二人で一緒に自殺する。――どちらかが失敗したら独り取り残される。 3、二人で一緒に鷹谷を殺す。――論外。
どの案も現実的とは言いがたくて、悩む様子で目を伏せて首を振る。]
(39) 2015/04/09(Thu) 17時半頃
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[そうしていると、帝がポツリと。もう一人の名前を呼ぶ>>34。]
………成田、か。
[「悪役と思えない」―――鷹谷が言っていたのはいつだったか>>3:135。 焦っていた気持ちでは理解が追いつかなかったが、今となっては彼の言いたいことは少しは、肚に落ちる気がした。 確かに彼も、顔を合わせなかったとはいえクラスメートの一員。自分たちと同じ、高校1年生に変わりはないはずだ。少なくとも鷹谷はそう考えたのだろう。
やれやれ、というように頭を掻いて……一つ溜息。 そうして、帝と同じ方向を向いて、目線だけを帝に向けて]
帝、提案がある。 僕たちは一度、鷹谷と3人で集まって話すべきだと思う。
多分、互いに殺せない僕達に今必要なのは………彼のような、考えだと思うんだ。
[この状況に巻き込まれたにも関わらず、成田に対しての恨み言は、結局一つも無かった、あの男。 今にしてみれば思う――そう思えなかったことが恥ずかしい、と。
だから、力を借りれるんじゃないかと、思った。]
(40) 2015/04/09(Thu) 17時半頃
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[文字を撫ぜる。 なりふり構わず、駆けて、彼の元へ。 公園に…大事なものを置いて。
泣いていた君に、差し出す手は躊躇いなく。
もう、ずっと、ずっと、…その手を取ってくれる誰かを諦めていたのに。
俺を呼んでくれた、君。
この現実に、俺と一緒に戻って来てくれた。
最後まで俺を見て、…何かは分からないけど、大切な言葉をくれた。
「俺を置いていくの」
静かに響いた声に立ち上がる。 隣で紙袋が落ちて、地面に中身が散乱した]
(+137) 2015/04/09(Thu) 17時半頃
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[帝は同意しただろうか――恐らくは2人で、廊下を真っ直ぐに歩き出す―――その前に。
さっき床に落とした>>4:49ナイフを拾って、誰もいない教室の隅へと投げた。 自分も他人も殺さない。恐らく抵抗も必要とはならない。 だから、もうきっとナイフは要らない。 そう思って。
廊下を進むと、しっかりと目的を持って歩いていそうな鷹谷の姿>>37が見える。]
鷹谷! 探してたんだ、少し相談できないか、鷹谷!
[真剣な表情を浮かべて、遠くから少し強めに声をかける。 もし鷹谷の目に警戒の色が浮かぶようであれば、開いた両手を挙げて、無抵抗の意志を示しながら]
(41) 2015/04/09(Thu) 17時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/04/09(Thu) 17時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/04/09(Thu) 17時半頃
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[何故、此処で彼を待ってるんだろう。
離れない 離さない
――そう、彼と約束した。
待ってるなんて、聞き分けよく。 俺は全部君のもの、なんて、「安全地帯」に自分を置いて。
全てを君に委ねるだけ。
彼に「俺」が殺されたんじゃない。 自分で「俺」を殺した。
擦り抜ける瞳に、擦り抜ける瞳を。
俺が見ていたのは、君じゃなくて、俺自身だった]
(+138) 2015/04/09(Thu) 18時頃
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[溺れるからと、遠目に海を眺めて。 泳ごうとすらしなかった。 ずっと、金槌のまま、何かに溺れて。
引き寄せた身体とその内の熱。 心と、全てで。
…走らせる前に、君は呼んでくれたのに。
箱庭に閉じ込めたかった誰か。
箱庭から連れ出したかった君――]
(+139) 2015/04/09(Thu) 18時頃
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[一歩を踏み出す 手を伸ばす
俺は君のもの、押し付ける想い。 いい子だから、捨てないでと。
――違う、…君を俺のものにしたい]
(+140) 2015/04/09(Thu) 18時半頃
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To:吾妻 件名: --------------------------- どこにいるの?
(+141) 2015/04/09(Thu) 19時頃
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[同じ文面を連ねて、送信する。
「もし此方に大事な人が居るなら、早く行動に移さないと、…本当に失くしてしまう前に」
いつかの自分の言葉に苦笑する]
………本当にね。
[自分から動けなかった。 動こうとしなかった。 そこから、踏み出す一歩。
走り難いと感じた、スリッパと靴下を脱ぎ捨てる。 裸足で地を蹴って、駆ける。
君の傍に行くから――]
(+142) 2015/04/09(Thu) 19時頃
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―201X年3月24日・PM16:00・とうふのむとう(店頭)―
[当たり前の質問とは違って、確認するような口調は、あの時>>3:62とは確かに年数を感じさせて。
当然みたいにこっちの好きなもの>>+119を口にする唇に ほんの少しだけ低い位置にある頭に
懐かしさと一抹の寂しさを覚えた。
でも翳りを帯びた眼差し>>+120に 彼が何を伝えたいのかは推し量れなくて、それでも腕を引いて口を割らせようとする勇気もなければ、
周りの目を気にせずに自由奔放に振る舞える程、子供でもなかった。
でも、手元に下がる視線>>+122に瞳が揺らぐことを隠せないくらい大人にはなり切れていなかった。
一瞬、ナイフを探したのかと思ってしまったから。]
(+143) 2015/04/09(Thu) 19時頃
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…学校に本返しに行くの忘れてたからさぁ、その帰り。
[誰にともなく言い訳するように手際良く用意されていく豆腐を尻目に口を開いた。
厚揚げに関しては、何度も確認する姿に思わず笑ってしまって。 「いいから入れてよ。」なんてこっちから強請った。
会計をしている時にふと思い出すのは昔のこと。 同じように母さんに頼まれてここに来た時相手をしてくれたのは彼のお父さんだった。
なのに今は、当然のように武藤が手伝っていて。 俺の知る「雪ちゃん」が減ってしまったことに視線を思わず避けてしまった。
だから、余所見をしていたから、微かに触れた手のひらに指を引き攣らせる。]
(+144) 2015/04/09(Thu) 19時頃
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―――、ごめん。
[一瞬、そのまま捕まえてしまおうか。 浮かび上がる欲に迷う指先は結局行儀良く腰に下りて。
何でもないように袋を受け取れば、浅い傷痕を隠すように握り込んだ。
だって、夢だと思っているのなら こんな“証拠”隠し通す方がきっといい。 あまり覚えていないと彼は言っていたのだ。
もしも、全部知っていたのなら もう、こうやって声を交わすことだって、出来ないかもしれない。]
(+145) 2015/04/09(Thu) 19時頃
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[卑怯だ。 ここへ訪れる前は腹を割って話そうだなんて言っていた癖に。
ほんの一瞬の触れ合いから伝わる温もりに、向けられる笑みに、 それを失いたくないと思ってしまう。
あれ程男同士がどうたらと言っていた癖に、それも棚に上げてしまうくらい嫌だと思う。
こうして、今の関係が壊れてしまうことを何より恐れてる。
あの時自分が彼に向けて吐いた時、 涙した感情を心を理解し得ないと思っている癖に。
自分が、嫌になる。]
(+146) 2015/04/09(Thu) 19時頃
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………え、あぁ…。
[自己嫌悪に自然と頭が垂れ下がっていた。 だから少し遅れてから彼の言葉>>+124を拾う。
曖昧に頷いた様子はどのように受け止められただろう。 でも表情までは見えなかったかもしれない。 混雑する人の顔>>+125にあぶれてしまったから。
だからこのまま紛れてしまおうって後ろに足を動かしたら。 背中を叩くような声が聞こえて。]
……………ばぁか。
[どこまでお人好しなんだろう。
ビニール袋がぐしゃりと縒れてしまうくらい握り締めれば、雑踏の中帰路へとついた。*]**
(+147) 2015/04/09(Thu) 19時頃
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/* 今日でepですね 長いことたくさん色んな方とお話できて嬉しかったです 途中灰でぐちぐち言っていますが… 個人的にはお相手さんに恵まれてとても楽しかった 勉強にもなりました ただただ尊敬
(-31) 2015/04/09(Thu) 19時半頃
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―間の世界・3階空き教室―
[感覚だけを頼りに廊下を進む。 そろそろ教室の近くまで来ただろうか…というあたりで声が聞こえる。 少し先で修>>41がこちらを呼んでいる。 帝も近くにいるだろうか。]
修…?
[一瞬立ち止まるも、彼の様子からナイフは持ってなさそうなのがわかる。 そういうつもりではないらしい。 声や表情から、先ほどまでの不自然な様子は感じられない。]
どうしたんだよ、一体…。
[こちらも一応、軽く手を上げて武器が無いことを示す。 そして返事をしつつ、彼のほうへ向かいながら、相談があるというその声に耳を傾ける。]
(42) 2015/04/09(Thu) 20時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2015/04/09(Thu) 20時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/04/09(Thu) 21時頃
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―201X年3月24日・PM14:00・蒼真家―
[キッチンの床に座り込んでどれくらいが経っただろう。 コップの横に赤茶けた血の跡が残っている事に気付いて、螢一は乾いた苦笑を漏らした。
怪我、していたんだろうか。 そんな事すら思い出せない程に、自分は蒼真を見ていなかった。
乾いた血痕を指でなぞりながら彼の痛みを思った。 この静まり返った家で、彼は何を考えていたのだろう。
――知りたい。 愛でなくても恋でなくても、それでも、もう一度蒼真とやり直したかった。
なぜ可愛らしい持ち物ばかりなのか、なぜ螢一の誘いに乗ったのか、なぜ好きになってくれた――?
立ち上がろうと膝に力を込めたその瞬間、手の中のスマホが振動>>+141を伝えた]
(+148) 2015/04/09(Thu) 21時頃
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To:蒼真 件名:Re: --------------------------- 蒼真の家にいるよ。
……待ってる。
(+149) 2015/04/09(Thu) 21時頃
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[打ち終えて送信を。
彼に聞きたい事がたくさんあった。 伝えたい事も。 たくさんたくさん。
冷たいキッチンの床の上、座り込んで彼を待つ。
いつかの日の公園を思い出した。 けれど返信は違う言葉で。
必ず来ると信じているから]
(+150) 2015/04/09(Thu) 21時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/04/09(Thu) 21時頃
カイルは、「3階空き教室」→「廊下」に訂正。
2015/04/09(Thu) 21時半頃
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― 間の世界・1年2組教室付近 ― [鷹谷の様子>>42を軽く確認すれば、若干の困惑が見て取れる。 ………まあ、当然といえば当然なのだろう。
まずは。軽く頭を下げて、先ほどの態度を詫びる]
さっきはすまない。 多分……少し、おかしくなってたと思う。
[真剣な表情に、僅かな悲しさが浮かぶ。 そう思わせてしまっただろうな、と想像できるから]
見ての通り、ナイフは置いてき……え……鷹谷も?
[彼の態度には少なからず驚いた様子を見せる。 彼もまた、ナイフはもう要らないという確信に至ったのだろうかと一瞬思うが。――それは、おかしい。少なくとも、鷹谷から見た自分は「おかしかった」はず。]
(43) 2015/04/09(Thu) 21時半頃
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[鷹谷は、「おかしくなった」自分に襲撃された時の護身用という意味での武器すら、残す必要がないと思った――としか、思えなかった。 というところまでは、直ぐに考えが回る。 少なくとも自分は、そこまでの思い切りは出来ないな、と。 思わず肩を竦めて、自嘲的な苦笑いを浮かべ]
……全く、かなわないな、君には。
[そうして、本題へ。 とはいえ、実際に会ったらどう話そうか、などという事は全く決めていなくて。 数秒ほど悩む様子を見せて、話を切り出す]
鷹谷。……君は“この場所”のこと、どう、考える? 成田のことを気にしてた君ならもしかしたら、……何か気づいたことがあるんじゃないか……と思って、ね。
[自分に無い考えが彼にあるのではないかと。 柔らかくも真剣な態度で、問うて、答えを待つ]
(44) 2015/04/09(Thu) 21時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2015/04/09(Thu) 21時半頃
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―201X年3月24日・PM14:30・脇道の小さな公園→蒼真家―
[裸足で駆けて行く姿を、すれ違う通行人が振り返る。 行き先を決めかねて結局は学校へと戻ろうと、信号が赤になった横断歩道で足を止めた。
肩で呼吸を繰り返し、片手に持ったスマホが震えたなら、素早く画面を開いた。 メールを確認>>+148し、瞳を瞬かせる。
思いがけない場所に、眉尻下げて笑みを浮かべた]
(+151) 2015/04/09(Thu) 22時頃
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To:吾妻 件名:Re:Re: --------------------------- 迎えに行く。
(+152) 2015/04/09(Thu) 22時頃
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[待ってると、彼は言ってくれたから、その一言だけを返して自宅の方角へと足を向けた。
素足に固いコンクリートの地面が擦れて、痛みを訴える。 汗が流れ落ちて、視界を遮るのに手の甲で何度も拭った。 駆け抜ける足を止める事無く。
辿り着いた自宅の玄関。 鍵は開いているのだろうと、扉を開いて汚れた素足のまま室内へと踏み込んだ]
(+153) 2015/04/09(Thu) 22時頃
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