135 赤い月夜の吸血鬼
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…ラルフからは聞いてないかも知れんけど
[直に、ジリヤに声を注ぐ]
首の傷痕が消えるまで、誰の血も得ないまま過ごせば―― お前の負った呪いは消えるぞ、吸血鬼
[じっと見下ろして唇の端を上げた。 血を求めるのは本能であり、人ではなくなり魔物となる証]
渇きを誤摩化すなら、水よりゃワインかフルーツの方がなんぼか、いいぜ
(*11) 2014/10/12(Sun) 18時半頃
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……ふ。
[ 僕は自嘲の笑みをつくる。 少なくとも、僕が吸血鬼じゃないことはあの場に居た人々の目には確かだろう。 僕が吸血鬼だったら、オスカーと対立することはないし、 こんな見苦しくあがくことはないだろうから。 ]
(103) 2014/10/12(Sun) 18時半頃
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―城主の部屋―
[ジリヤとラルフの前からも姿を消した後、 少しの間を置いて、「ホレーショー」は扉を開けて城主の部屋へ現れる。 鍵がかかった入り口側ではなく、奥の物置の扉から]
よっと。 カリュクス?
[座り込んだまま、難しい顔で黙っていたカリュクスへ声をかける。 ベッドの上に漂っていた花の香りは薄らいで消えた]
おい、こーんなとこに引き蘢ってると、また誰かいなくなったって心配されるぜ
…そんなのお前の勝手、か?
[腕を組んで、窓の外へ視線を流す仕草]
(104) 2014/10/12(Sun) 18時半頃
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あら ホレーショー
[扉の傍で壁に背を預け休んでいたジリヤは やや項垂れて床を眺めていた。 そこに差した人影に眼差しを上げると 声と足音が同時に鼓膜を震わせた。]
ええ 少し ……
[言いかけたところで、ジリヤの目は見開かれる。
その目は眼前のホレーショーを唖然として見つめ、 微かに震える白い指先は 彼の胸倉あたりを掴もうと。
喧嘩を吹っ掛けるようにも 縋り付くようにも見える 突然の接近。]
(105) 2014/10/12(Sun) 18時半頃
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聞いてない !
[強く念じれば自身の頭にも響く大きな“聲”となった。 さぞ喧しい声量としてホレーショーにも届くだろう。
まさか呪いが完成していないとは思ってもいなかった。 確かな渇きを訴える身体よりも そのことがジリヤの胸を焼き焦燥で満たす。]
消えちゃ困る 困るんだ せっかく叶った と 思ったのに
[呪いが消える とは何を意味するのか…― 人に戻るのか はたまた命そのものが消えるのか そういった事を確かめる理性は無い。
嘲笑うようなホレーショーの唇の形に 何か嫌味のひとつでもと思える余裕も無い。]
(*12) 2014/10/12(Sun) 18時半頃
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/* などと言いつつ、カリュクスちゃん襲撃の予定なのだった。
(-71) 2014/10/12(Sun) 18時半頃
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/* >>100 (1)呆然としてきけなかったから (2)都会さすが!とここを銃社会の地だと勘違いしてるから (3)男の子の浪漫には口を挟むべきじゃないという女の直感
(-72) 2014/10/12(Sun) 18時半頃
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[もう少し時間をかけて思考すれば、 傷口から血を啜った場合はどうなるのか 吸血鬼の血を貰ってもこの身は満たされるのか 獣はどうだ 例えば猫や 鼠の と 可能性と選択肢のいくつかは思いついたかもしれない。
しかし今は焦る気持ちが考え事の邪魔をする。
( 誰かの 誰かの 誰かの )
ただ そればかりを 考えてしまう。]
(*13) 2014/10/12(Sun) 19時頃
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………
[ホレーショーに詰め寄っていたのは短い時間だった。 力を抜いた指先が彼から離れて体側に添って落ちた。
その先、ホレーショーが去り行く姿さえ見送らず 再び床を見つめるジリヤは きつく唇を噛み締めていた。]
(106) 2014/10/12(Sun) 19時頃
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っこえ、でけぇ
[片眉を顰めたのは、胸倉を掴まれながら]
困るのかよ お前は確かに今、吸血鬼だ。「本物」の
産まれる前から運命付けられたとかいう黴臭せぇ呪いはもう成就した
[ふん、と鼻先で笑う]
新しい「本物」の人間に産まれ直すチャンスだぜ?
(*14) 2014/10/12(Sun) 19時頃
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…だが、
[胸倉に触れた指を掴む。近付けた顔に毒を滴らせ]
そんなもんクソくらえ、本物の呪いがなきゃ駄目だってんなら
――奪え
このまま誰も害さずにいられると思ってたなら 甘いんだよ
[誰かの。 誰かの血を奪えと]
(*15) 2014/10/12(Sun) 19時頃
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[鬼丞と銃声の方向に向かう途中、ホレーショーと行き会う。>>22 彼の口からいきさつを聞けば、 笑ってひらひらと手を振る彼とは裏腹に みるみるうちに表情が驚きに染まる]
ええええ。 なんでまたそんな無茶を!!
[二人から怪我をしたロビンスの手当てを頼まれ、頷いた。>>35 ホレーショーと鬼丞のやり取りを交互に顔を眺めて聞きつつ、 彼と共に玄関ホールへと]
(107) 2014/10/12(Sun) 19時頃
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[“誰か”>>*8に連れられ、現れた姿に手を振った。]
あ、サミュエル。 貴方もお茶会する?お酒も頼めば出てくるかもだけど。
[テーブルについたサミュエル>>+8に、首を傾げる。]
あれ?心配させてた? ごめんごめーん。ちょっとだけ興奮しちゃっててさ。 広いから見つからなかったのかな?
[皆から見えなくなったことなど、まるで気付いていない。 空になったカップへ紅茶のおかわりを頼み、クッキーを食べる。ジャムの乗ったクッキーは好物だ。]
へー?怖いこと?怪談話とかしてたとか。
[猫を撫でる“誰か”にも笑いかけて。]
(+10) 2014/10/12(Sun) 19時頃
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衣裳部屋見たけど、とても素敵だったよ。 このドレスも借りちゃった。 折角だから二人も借りてみる?
[楽しげに笑う“誰か”とサミュエルへとそう提案してみた。 チーズを食べる猫の傍にしゃがみ、食べる様子を眺めた。]
(+11) 2014/10/12(Sun) 19時頃
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人間の敵になって永劫を生きられないなら 人間に戻れよ
お前は呪いを破りたかったんだろ。充分だ、もう
[掴まれた指先が離れていけば、その身も離した]
(*16) 2014/10/12(Sun) 19時頃
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─ 食堂 ─
[ ……気のせいか。 厨房に入った時、こちら側に誰かが居たような気がしたんだけど。 キジョーは掃除道具を持って行ったようだ。 僕ら以外、誰もいない食堂には、 厨房で火にかけたやかんが、シュンシュン言う音だけがしている。 ]
[ 僕は濡れタオルを頬にあて、適当な椅子に座った。 ……急に疲れを自覚した。 そりゃそうだ。扉をぶっ叩いて怪我をして、ホレーショーと殴りあって。 そして。 ]
(108) 2014/10/12(Sun) 19時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2014/10/12(Sun) 19時頃
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ロビンくん!!
[玄関ホールの惨状は確かにホレーショーに聞いた通りだった。 辺りに集まっている人々と、血を流し佇んでいるロビンス。 それらを見て声をかけるも、ロビンスと対峙する形の黒髪の人物の>>72姿を見て、一瞬戸惑った]
……え。あれ? フローラ、さん!? 今までどこに行ってたんですか!?心配したんですよ!!
[恰好が変わり、髪が短くなっているけれど その顔は確かにこの城で出会った黒髪の少女のそのものだ。
やがてぽつりと呟き、 背を向けて去って行ってしまうフローラ>>70を 何が何やら分からないまま見送る。]
(109) 2014/10/12(Sun) 19時頃
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―扉の近く―
[ジリヤの指が胸倉を掴む>>105 それが離れて行くと、後ろへ下がってラルフを見た]
なあ、この城の吸血鬼が優しいなんて嘘だろ? 願いを叶えるランプの魔人なんかと一緒にされちゃ、お前も気の毒だ
[ぽつと笑みを零して、姿を消した。 →>>104]
(110) 2014/10/12(Sun) 19時半頃
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[――と、程なくしてはっと我に返った。 鬼丞が声をかける>>81と、ロビンスが少しだけ落ち着いたようにナイフをしまう。 早く手あてをしてやれと耳打ちする鬼丞の言葉に応えるように、 ぱたぱたとロビンスに駆け寄った。 ばつの悪そうな表情でそっと離れようとする ロビンの腕を強く引っ張る>>89>>90]
ちゃんと手当てしないとだめです!!!! 自分でってそっちの手怪我したら上手くできないでしょう!? ほら、食堂に行きましょう!!!
[強い口調で嗜めると、しぶしぶ諦めたのかロビンが頷いた。 鬼丞も来るようで、彼らと共に食堂へと]
(111) 2014/10/12(Sun) 19時半頃
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魔法は解けて アタシは普通の女の子に戻りました なんて 甘臭い物語は 求めちゃいない
[一晩の吸血鬼体験を求めて来たわけではないと 鼻につく笑い方をするホレーショーに 頭突きでも繰り出さんばかりに顔を寄せて。]
(*17) 2014/10/12(Sun) 19時半頃
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一言が余計で 腹立つわ アンタ
[ジリヤの中にあるホレーショーの最新情報は、 ラルフが言うところの“優しい吸血鬼”とは 彼を指すのだろうという憶測と、 玄関扉の挑戦めいた謎を仕掛けた犯人だろうという さらにぼやけた憶測。]
食らった命に 子守歌を聴かせるようなヤツに 言われたくはないね …甘いんだよ [乾いた笑いと共に憎まれ口叩いてみるものの 彼の胸倉を掴んでいた手からは呆気無く力が失われた。]
(*18) 2014/10/12(Sun) 19時半頃
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/* どうでも良いこだわりのコーナー
普通のホレーショーの台詞じゃなくて、インデント2文字分ついてる始祖verの台詞は、 「音読みの二字熟語を使わない縛り」チャレンジ中
なんでって、いやなんとなくなんだけど。なんかひょっとして昔の人っぽくなんないかなって… 前に試してすぐ挫折したから今度はやりとげる!と!
すげー書くのに時間かかる(´q`)
(-73) 2014/10/12(Sun) 19時半頃
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[玄関ホールから立ち去る前、 ちらりとラルフと鬼丞のやり取り>>92>>94>>95を聞く。 扉に記された文字や、彼らの言う謎解きも興味深いが、 取りあえず今は怪我の手当てが先決だ。
もう少しここに残ると言うジリヤには 心配そうな表情で一度頭を下げ、先に食堂へと向かった]
(112) 2014/10/12(Sun) 19時半頃
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/* >>*17よし行けジリヤ号発進!!!!(ガショーンガショーン
(-74) 2014/10/12(Sun) 19時半頃
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―厨房―
[ロビンスに布を探すように頼まれ、>>99 頷いて棚の引き出しの中を漁る。 彼が手で水を洗い流し終えると 布巾で丁寧に拭き、消毒し、包帯を巻きつける。]
…………たぶん、これで大丈夫だと思いますけど。
[黙々と応急処置を終え、食堂へと移動する。 濡れタオルを頬に当て、椅子に座りこんだロビンスを見れば 何だか酷く疲れた表情をしているように思えた。 怪我しているのだから当然と言えば当然だが、 きっとそれだけではないのだろうと]
……………
(113) 2014/10/12(Sun) 19時半頃
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[この吸血鬼の優しくないところの一つは、 必ずしも人の血を得なければ生きていけないわけではない…と、 ジリヤに教えなかったところ]
オスカー
[オスカーを抱き包むように広がる撫子の香]
俺は、語らずとも 見えずとも いつも傍にいる
[慰めを与えたいと触れる頬に、体温の高さの温度を伝えた]
(*19) 2014/10/12(Sun) 19時半頃
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それにしてもロビンくん、随分無茶するんですね。 力づくで扉をこじ開けて出ようとするなんて。
そりゃそれが出来れば苦労はしないかもしれないですけど、 焦りすぎって言うか……一人で何もかも背負いすぎですよう。 こんな怪我までして、びっくりするじゃないですか。
[ロビンスの横に腰かけて、ぽつぽつと話す。 あまり重い空気にならないようにと明るい口調だったけれど、 顔は困ったように苦笑を浮かべている。
ややあって、少しばかり真面目な声色になって]
(114) 2014/10/12(Sun) 19時半頃
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………フローラさんと、何があったんですか?
[玄関で対峙する二人の様子は、 仲の良い少年少女の再会にしては どうにも不穏な空気を醸し出していたように思う。
フローラ自身もいきなり外見が変わっているなど、不思議な点が多い。 きっと何かただならぬことがあったのだろうと察して 真剣な瞳でロビンスの顔をじっと見て、ぽつりとそう尋ねた。*]
(115) 2014/10/12(Sun) 19時半頃
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……え?
[ メアリーが事情を知っている様子>>114なのに、 何度か瞬きする。 なんの情報もなしにあの場面を見て、その正解にたどりつける訳……、 ]
ホレーショーさんか……。
[ 唯一、先に立ち去った彼から聞いたと考えるのがスムーズだろう。 ]
(116) 2014/10/12(Sun) 19時半頃
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……。
[ フローラ……フロレンツィア。 僕は自分の頭の中をまとめようと、膝に置いた白い手を見る。 ]
(117) 2014/10/12(Sun) 20時頃
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