131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―
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/*>>+66 仁右衛門に魚面の娘が居たらやばかったですね
まあ、おとうさんって呼ばれるのはヒロさんの方ですよ。 まな板…げふん、娘さんは好みではないようですが。
(+70) 2014/08/25(Mon) 01時頃
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/* 人間とは精神肉体共に脆弱ですから。 先に死んでいくのは当然のことです。
私ものんびり健康しながら見守りですねー。 皆さんもご無理せずに。
(+71) 2014/08/25(Mon) 01時頃
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[前方から向けられる剣、背後から投げかけられる声。 流れる水の様に横へ歩き、振り返る。 丁度、片目でそれぞれを捉えられるように立ち位置を取った。]
ふむ、『人でなし』を自認する物は、私の知る限り二人目だ。 『人でなし』は心で決まるもの――浪漫に富むが、それは違うな。
『人でなし』とは、文字通りだ。人の外見、寿命、道徳、その他諸々――とかく、人であるといわれている存在と自身との間に埋めがたき溝を持つ者のことだ。
正しい心持つことが人である証? ――人が正しい心を持っている証拠などどこにある? そして悪魔も天使も『人であれ』る? ――如何とも埋め難い種族神格力量の差から目を背け、人の様に振る舞うような天使・悪魔が居るのならば、それは人であるのではない。莫迦であるのだ。
[目の前の水球を二つに割り、片方を黒衣の剣士、もう片方を東方の拳士へと向ける。]
(98) 2014/08/25(Mon) 01時頃
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[>>94 その時だった。海魔の後ろ、靴音と声が響く。 忘れる筈のない、探し求めていた彼の声。]
!! お前 ……… ッ
……………… アマトッ!!!
[髪の色は、鐘楼で垣間見た射干玉の黒のまま。 「人でなし」の標本を自称する、元悪魔との契約者。 あの力の暴走と虐殺を見ている故、警戒はしているが。 それでも、無事でいた事には安堵の色も浮かべ。]
どうして 此処に ……… !?
[剣を構えたまま、渦巻く疑問の一つを投げかけた**]
(99) 2014/08/25(Mon) 01時頃
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/* ところでこめかみから生えた角って服着るときすごく邪魔そうですよね。 もう前開きの服しか着れない……。
なんて重い代償なんでしょう。
(+72) 2014/08/25(Mon) 01時頃
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[剣を構える男に対して、頷いて見せる。]
自覚があるなら真に結構。 そして、人間の味方をしたいのなら止めることもない。 問題はただ一つ、お前が破滅させたがっている男の一族は、代々受け継いだ呪いによって自滅しかかっていることか。 ――ひっひっひ、手負いとみて油断してくれれば有難いんだがなあ?
[剣士と拳士を交互に見やり、水球の狙いを定める。]
貴様は先ほどヘクトルと名乗っていたっけな? そしてこちらはアマトか。 ふむ、名を知ってしまった以上、こちらも名乗るのが道理か。
我が名は仁右衛門。見ての通り、『人でなし』で、ついでに言えば、貴様らの敵だ。 さらに言えば、≪金言≫と呼ばれた力が別の力へと変化したため、どの二つ名を自認するか――は、まあいい。 貴様らを屠ってからゆっくり考えるとしよう。 海魔の礫≪ブルー・ティアーズ≫よ、こやつらを打ち砕けッ!!
[見境なく、躊躇なく、同時に二人に向けて水弾を雨霰のように放った。]
(100) 2014/08/25(Mon) 01時半頃
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……違う。本当にそうなのかな?
信仰、思想、立場、大義。決して埋められない溝は今こうして、あなた達の光と僕達の闇の間を隔て続けているじゃないか。例え同じ『人』であるとしても、お互いがお互いを『人でなし』と断じて争い続ける。
……あなたの云うとおりだよ。 心の善悪を図るモノサシは世界の何処にも存在しない。全ての生命は心も力量も。その存在すら対等じゃない。
……なら『莫迦』がいてもいいでしょ? 例え姿も形も、心も立場も違うお互いがそこにいても。お互いがその心と姿を瞳に映して。その心を正しいか間違えているかを感じて。そして互いを『人である』といえるのなら――そこにいるのはもう『人』なんだ。
……さておじさん。僕はあなたの敵だ。 護りたい人を護る為に。それが避けて通れず、僕達の為に今度こそ本当に必要ならば。 罪も無い人をまたこの手に掛ける事の出来る、そんな闇の衝動を心に抱えている。
そんな僕は『人である』?それとも『人でなし』?
(101) 2014/08/25(Mon) 01時半頃
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[ふたつに割られた水球を見据え、腰を低く屈める事で突進の前造作を取る>>98
………………如何して此処に。 決まってるさ。
[ナックルに鋭い電撃が爆ぜて、聖霊術士の拳は敵を貫く凶器と化す]
…………どの面下げてと詰られてもいい。 『人でなし』と剣を向けられる事になってもいい。
否定も、拒絶も、受ける事になっても。今だけは…………
[そして奔る。鋭く強く奔る。『王』を護る、敵を貫く雷電と己を化す様に]
(102) 2014/08/25(Mon) 01時半頃
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君にもういちど僕の力を貸したいから――― 此処に来た !!
[雷聖霊トロンの黒電が唸りをあげる。振るう拳が空気を引き裂く。 闇の中から光を突き刺す、黒い稲妻の様に。その力が迷い無い疾さで男の胸を狙う。 全ての光から、大事な物を護る為に戦う決意で、すべての闇に希望を熾し始めたこの『王』を。今度こそは助けて支える為に**]
(103) 2014/08/25(Mon) 01時半頃
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弁士 仁右衛門は、メモを貼った。
2014/08/25(Mon) 01時半頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/08/25(Mon) 01時半頃
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― 賢者の塔 ―
[大聖堂から回収してきた神聖十字軍の骸。 それらを一室に安置して。
いずれは甦らせるかとも思いながら。]
……私はお父様《神》の示した道を誤ってるのかしらね。
まあ、それでも。
[「王の錫」があれば死者もいずれは甦る。 例えばレティーシャも甦るだろうし。
逆に、闇の軍勢が手に入れればオスカーが還って来る事も可能だろう。]
どうしても、逢いたいって人は居るでしょうしね。
(104) 2014/08/25(Mon) 10時半頃
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光と闇の間に切られた深い溝に何の問題がある? 光と闇が争い、互いを出し抜こうと知恵を絞り力を蓄えることの一体何が不満だね? それぞれの神の大義名分を掲げ、平和を合言葉に敵対者の首を刎ねる。 ――光も闇も変わらんよ、人が、神の奴隷である以上、何も変わらん。 我らがそれぞれの神を信奉し、それを道徳規範とする以上それは避けられぬ。
人が神の庇護を離れ、独立を果たしたとき、漸く両者を仕切る溝は消えるだろうが――。 そこの黒の王とやらは、我らの間にある溝をさらに深く抉ったぞ……ひひひ。
だが、私もそこの王に敵として同調しよう、丁度いい機会だ。 今一度、光と闇は滅ぼしあうべきだ! 神の奴隷共を総動員し、徹底的に潰しあうべきだ! 百年千年万年続く泥沼の地獄絵図の真っただ中に奴隷共を叩き落とし、盲信している存在のその正体、阿鼻叫喚の中で見極めさせるべきだ!
さあ小僧ども、暗黒神の傀儡共、確かに貴様は私の敵、その通り、大正解だ。 光の奴隷たる私と貴様ら闇の奴隷が殺しあうはまさに必定!! なれば、隷属する神の為、私は貴様らを屠るために死力を尽くそうぞ!
(105) 2014/08/25(Mon) 11時半頃
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[水弾を掻い潜るようにして、猛然とこちらへ駆け寄る東洋の黒雷に歯噛みした。]
くッ……海魔の盾≪トートイスシェル≫!
[拳を振り上げる男に向かい、水膜の盾を張る。 黒い稲妻は水盾に落ち、そして拳は水盾を突き抜け、胸の中心を強打する。 たまらずよろけ、そして嗤う。]
ぐッゲホ……くくく! ああ、痛い痛い。流石に拳は届いてしまったか。 まさか水盾で防げぬとは思わなんだ。
くっくっく……いや、効いたよその拳、まともに食らえば風穴が空くなあ。 おっと寄るなよ怖い怖い……ひっひっひ!
[思いもよらぬ僥倖。 水盾は一撃必殺ともいえる拳――拳に込められた黒雷を貪り尽くした。 跳び退りながら、拳士の足元に向けて水弾をばら撒く。**]
(106) 2014/08/25(Mon) 11時半頃
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/*>>104 還らねえよ
こんなこわい世界に帰ってたまるか 口調が崩壊するくらい衝撃的な事を私を狙い撃ちでさらっと言わないでくださいよwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(+73) 2014/08/25(Mon) 12時半頃
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……何かしら、唄?
[ヴァイオリンと少女の歌声>>286 それはルンフィアの国中に響いていた。
優しい歌声と穏やかな音色。 それはクラウディアにとっても心地良いものだった。]
こんな時に、余裕のある人も居るのね。 良い事だわ。
(107) 2014/08/25(Mon) 12時半頃
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[氷の魔術で遺体をそのままにして、自室へと戻ろうとしたクラウディアだったが。 異変にはすぐに気がついていた。
ここはどこなのか。 孤児院へ帰るという子供達。
ルーベリオンから連れてこられ。 仇だと言ってその場にある道具を手に取るとクラウディアに殴りかかってくる子供達。 もちろん、すぐに教団の人間達が取り押さえたが。]
……馬鹿な。 私の魔術を打ち破ったとでも言うの?
(108) 2014/08/25(Mon) 12時半頃
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「クラウディア様!大変です」
聞こえているわ。 ……この声は。
[いつか大聖堂で出会ったあの男か。 そして、続く言葉>>32]
(109) 2014/08/25(Mon) 13時頃
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ルーベリオン!? そんな、あり得るの……
[逆に、ルーベリオンから連れてこられた子供達からは歓声が上がる。 黒陽王ヘクトルを讃える声がそこにあった。
そして、家族を奪い去ったクラウディアへの怒りの声も。]
なんて……事。
(110) 2014/08/25(Mon) 13時頃
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[>>37>>38続く演説に躊躇いを示す教団の関係者も居た。 彼らの中に、クラウディアのような狂信者は少ない。
他国への侵略に、子供達の洗脳。 逆らえば虐殺を繰り返す。 その行為を平然と行える人間ばかりではないと言う事か。]
(111) 2014/08/25(Mon) 13時頃
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子供達もさあ、お部屋に帰りなさい? 悪魔の言う事を聞いてはいけないわ。
[そう囁いて、再度魔力による洗脳を試みる。 しかし、唄の加護なのか。 洗脳を打ち払うと、ドナルドの元へ向かうのだと言う子供達も居た。]
……させるとでも思ってるのかしら。 貴方達に、永遠の幸福をあげる。
だからずっと此処に居なさいな。
(112) 2014/08/25(Mon) 13時頃
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[その言葉に反発するように。 教団にはもう従えないと言い出したのはレティーシャと同じ教育係の女性だった。 彼女もまた、洗脳された異教徒だったのだが。]
アナスタシア、どういうつもりかしら。 ここで死にたいの?
[彼女はクラウディアが普段浮かべているような笑みを見せると。 転移魔法を発動させる。
それを止めるべく、光の剣を打ち出すが。 転移魔法は発動し。 孤児院の子供達は転移していくのだった。]
(113) 2014/08/25(Mon) 13時頃
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― 聖都 ―
[ドナルドの元に転移してきたのは、光の剣に腹部を貫かれた黒髪の女性。 もう助からないであろう傷を抱えたままで。
ドナルドに視線を向けて。]
「この子達……洗脳が、解けて。」
「早く逃がさないと、また教団と……クラウディアが……」
[そこまで告げて、彼女は事切れていた。 洗脳が解けた事や、賢者の塔で何があったのかは子供達からドナルドに伝わるだろう。]
(114) 2014/08/25(Mon) 13時頃
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/* 魔女いなくてよかったな
(+74) 2014/08/25(Mon) 13時半頃
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― 賢者の塔 ―
……大丈夫よ。 何も問題は無いわ。
光でセカイの全てを埋め尽くすのだものね。
[周囲にそう告げると。 冷静に現状を分析した。
まず、この唄だ。 洗脳を解いた唄がどんなものなのかクラウディアにも分からないが。 唄い手を捜して殺害すればこの効果も切れるだろう。
逆に、それまでは洗脳も無意味と言う事か。]
(115) 2014/08/25(Mon) 15時頃
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後は、黒陽王ヘクトルね。
闇の象徴、ルーベリオン最後の生き残り。
[だが逆に、黒陽王ヘクトルを倒してしまえばどうか。
彼を持ってしても光には勝てなかったと示す事が出来たならば。 闇の軍勢の志気も一気に下がるであろう。 後は各個撃破していけば構わないのだ。]
(116) 2014/08/25(Mon) 15時頃
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[アマトの視線>>51がどこへ向かっているのか、そして何が不合格なのか。 少女はすぐさま悟っていた。経験者は察しが良くなるのかもしれない。]
…………。
[一応助けて貰った身である。 怒りの言葉は出さないものの、雰囲気はとてもとても禍々しかった。 今にも攻撃しそうな勢いで、威嚇する猫のようだ。
すう、と落ち着かせるように息を吸い込んでぼそりと一言。]
(117) 2014/08/25(Mon) 17時頃
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――――次は無いから。
[最初で最後の通告は彼に届いただろうか。]
(118) 2014/08/25(Mon) 17時頃
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[親友へ失言を放った少年へ威嚇を続けていると、そこで現れたティソと呼ばれた男の登場に、ささっとデメテルの影へ隠れる。 未だ明確になってくれない思考のせいか男の詳細までは分からないものの、ぞわりと何かが背筋を這うような感覚。]
………『王の怒り』? 聖具《レガリヤ》――……。
[話の内容を耳に入れながらも、警戒は解かない。]
……気を付けて、ね。 今は何があってもおかしくないような状況だから、決して無理はしないで。
[立ち去る背中へそう声をかける。 戦闘が出来る程度には聖霊力も戻ってきていたが、彼らの言葉から察して事態はかなり大きいようだった。
…だが一度は失った命だ。死ぬことなんて、……――]
(119) 2014/08/25(Mon) 17時頃
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そうね、行きましょう。
世界を壊させない為に、出来ることを――。
[それが何かは分からない。 自分たちに何が出来るのかも、未だ。けれど手を繋いだ先の温もりがいてくれるなら、きっと大丈夫。
ひとまずまだ形を保っている建物へと避難し、これからどうするのか。どこへ行くのかを尋ねるだろう*]
(120) 2014/08/25(Mon) 17時頃
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不満じゃない。 いいや不満じゃない!
闇の信奉者と光の狂信者、千年を越える時で隔てた大地の溝は、今はもう飛び越える事も出来ない地平線の向こうまで。深く大きなこの断崖に橋を渡そうにも、どちらの岸辺もその意志が無ければとても出来た物じゃないね。
…なら丁度いい機会!共に気高く高尚な理想の盾を空高くまで掲げながら、その実、血で血を洗い、泥臭くみすぼらしく拳を振り合い剣を重ね合い、共に隷属する神の道はどちらが正義だどちらが勝利すると、三日三晩を夜通し殴り合い続ける、光と闇の千年紀最後の大喧嘩!!
…地獄の沼で泥塗れになるには、あなたは随分舌も頭も回るし、本当はこんな泥臭い事をする人間ではなさそう。だけど共に信奉する神と正義の騎士団と化した僕達は、誰も彼もがもう既に混沌の坩堝で戦いの螺旋!!
なら僕もあなたを殺す為、泥沼の中で泥臭く、地獄の赤で身体を清めて、全力で戦う…!!
(121) 2014/08/25(Mon) 17時半頃
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[電撃は水を縫う。雨霞の様に逃げ場も無い水弾の、針より微かな隙間を縫う様に肉薄してもそれは何時までも被弾を避けれる物では無い様だ>>100]
うくっ、相性はそう悪くないはずだけど。 水使いか!まな板から水を流す様に、ぺらぺら喋る奴にはお似合いの属性!
[貫く水弾、傷を負う被弾箇所から抵抗する様に雷撃が奔り傷を軽減させている。それが幾箇所も。 弁立つ男へと肉薄するアマトの全身で弾ける雷電、そのひとつひとつの被弾散電の弾け音が男のすぐ近くまで届き…>>106]
(122) 2014/08/25(Mon) 17時半頃
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