126 【誰歓】見捨てられた子羊【薔薇村】
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[>>54最初、無理をしていると感じた彼の笑顔が、悪戯がバレた時の様な苦笑いに変わった気がした。それは自分の勘違いかもしれないが。
逆だろうか、人死にが重なるというのに、相変わらず不機嫌そうな顔をしていた自分に苦笑したのか。それなら良い。自分「ミナカタ」だけは変わらない、何が起きても。そう思ってくれたら良いのに。
勝手に追いて行ったり、残していく様なことはしないと。棄てるなら彼が自分を。それが約束だった。]
……、ベネット……
[扉は開いたままだというのに、ベネットは倒れ込む様に自分へと傾れ胸元へ顔を埋め、自分を抱きとめた。
人目に付けば彼の為にならないのでは、と今後を心配する自分も居たが、何を今更なのかもしれない。今、彼を現世に繋ぎ止められなければそんな心配をする必要なんて無意味となる。
少しでも支えになれるのだろうか、自分なんかが。今は彼の事だけを考えたい。逡巡していた己の腕は位置を定め、ベネットの背をおちつくまで同じ様に抱きしめた。]
(55) 2014/06/30(Mon) 01時頃
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[未だ、彼の声が発せられる事は無く]
(56) 2014/06/30(Mon) 01時頃
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ミナカタの部屋 [椅子に座って彼を見上げるも、ミナカタの表情は不安げで。 無理もない。聡い彼のことだ、当然自分の違和感に気付いているはずだった。
彼の方をちらちらと見て。 目が合えば緊張感の無いえへら笑いを浮かべながら、頭を掻く。
秘密にはできないってわかっているけど どうしても言いづらい。
暫し目線を下に落とした後、観念したようにポケットからメモと万年筆を取り出せば、太腿の上で文字を連ねだす。
(今朝は、どうもありがとう。もう大丈夫だから。 でね、俺 声、でなくなっちゃった。どうしよう。)
自分の胸元にメモを掲げて、小さく困った笑顔を作って見せた。]
(57) 2014/06/30(Mon) 01時半頃
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[自分は、聞きたい事や言いたい事がなければ、無口なのだなと少し思う。遊びが無いというか、要点しか話さない、つまらない人間だ。
そこに、ベネットすら喋らないものだから、部屋は沈黙につつまれた。何か用が有って訪ねてきたのだろうに。自分に会いたくて、なんて楽観的な考えは未だ出来ず。]
じゃあ、俺から話すか…… 昨日、ホーと話した?
[昨日、ホーにベネットに打ち明けろと強く求めたのだが、彼はしないと言っていた。だから、それはただの願望だ。ホーの気持ちが変わって、ベネットを信じて打ち明けてくれていたなら良いのに、と。]
(58) 2014/06/30(Mon) 01時半頃
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うわああああああああああああ かぶったああああああああああああああああ
こら!ベネの早漏!うわあん!
(-90) 2014/06/30(Mon) 01時半頃
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2人で回収しあったら地獄だけどうーん どうすっぺ
(-91) 2014/06/30(Mon) 01時半頃
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具合は悪くない……けど、っ……
[セシルの唇が触れる度に心臓が縮むように胸が痛い 息が詰まって苦しいけれど、それさえも明確な色を孕む]
……っぅ、は……っ……!
[肌に立てられた歯の硬さに息を飲みかけたけれど、そのままそこに湿って蠢く何かの感触が当たれば上擦った声と共に吐き出す
待てない、欲しいと言われれば背に回した掌に無意識に力が篭ってしまう
堪えるように反った首筋に再び歯を立てられればいよいよ大袈裟にその体躯を震わせた]
(+56) 2014/06/30(Mon) 01時半頃
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……僕は、悪魔に憑かれてるから…… 悪魔祓い受けたら……セシルに会えないかも知れない……って、言われて 堕ちる方が確実だ……って……
[その方法が何であるかはきっとセシル自身も解るだろう 言葉にするのは止めた
そうしてでも追い掛けなければならない理由が、謝るだけではない理由が自分にはあったから
宥めるように彼の頬を指で撫でて目を細めた]
(+57) 2014/06/30(Mon) 01時半頃
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>>58 [ほーせんせい?
突然告げられた言葉に目を丸くする。
話したといえば話したので、こくこくと小さく頷く。
メモはとりあえず手の中にしまっておいて。]
(59) 2014/06/30(Mon) 01時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/30(Mon) 01時半頃
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/* くっそwちーちゃんてんてーwwくっそwww
しれっと村立て発言で、どうもありがとうございます。とかやりたいのやつwwwwwww */
(-92) 2014/06/30(Mon) 01時半頃
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[>>57椅子に腰掛けるが彼は、相変わらず困った様な笑顔で。
笑っているだけマシかもしれないなと思うが。へらへらと笑う様は、チアキの事で深刻なダメージを負っている様には思えなくてどこかほっとする。
だが、目の前に自分が居るのに、さらさらと文字を書き出したのを見て、嫌な予感が現実になった気がした。
それを打ち消す様に、>>58自分から話しかける事にしたのだが。先送りしたところで何も代わりはしないだろうに。
掲げたメモを、ベネットはしぶしぶと下ろしただろうか。
まだ、こちらの言葉を一瞬で判読できるほどの語学力は無い。何と書かれていたのだろう。……予想はつくのだが。]
(60) 2014/06/30(Mon) 01時半頃
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/* >>60読めないことにした‼︎荒技だけど頭良いのやつ(真顔 */
(-93) 2014/06/30(Mon) 01時半頃
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[ベネットに>>59会話したと言われ、ではホーは打ち明けたのだろうかと淡い期待をした。
だが、彼がどこか解ってない雰囲気で、かわいらしく(そう見えたのだから仕方がない!)うなずく様は、まだ解っていない者だというのは容易に知れた。]
単刀直入に言うよ…… ホー先生が、最後の、1人だよ……
言っている意味解る? [動揺して、理解できないかもしれないと、ご丁寧に最後通告までしようとする自分は焦っているのだろう。
早く、少しでも早く、彼にそれを教えたい。落ち込むなら早く落ち込んでほしい。自分の目の届く所で]
ーー 彼が、悪魔だ。 今日、告解して彼は死ぬ。ーー
(61) 2014/06/30(Mon) 01時半頃
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/* トレイル来ないのがそわそわするのやつなのだよ……。 ごめんなさい。 */
(-94) 2014/06/30(Mon) 02時頃
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[唇を寄せる度に震える肩と、心の音色と、唇から零れる旋律に昏い欲求は満たされていく。
回された腕に、彼の返事を聞いたような気がして。 ならばと歯を立てれば、一際大きく乱れた体躯に受かぶ口元は確かな笑みだっただろう。
彼の答えを聞くまでは。]
……、
[彼がここにいる理由。 ここにいる者は、自分の手で自分の命を絶った者と、悪魔の囁きのまま契約を結んだ者が囚われている。
そのどちらかに彼が属していることは分かっていたこと、だというのに。
自身に会うために身体を割り開かせてしまったことへの後悔。 そして、自分さえ触れたことのない柔肌に誰かが触れた、事実。
どうしようもない感情の行き場を唇ではなく、瞳に宿すと困ったように眉を下げる。 言葉で伝えたくとも、頬を撫でる指が心地よかったから。 それ以上は何も言わずに唇を離して、彼の言葉を待った。]
(+58) 2014/06/30(Mon) 02時頃
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かわいらしくふいた。うん、可愛らしく頷いたつもり。 回収ありがとう、すいけーさん。
(-95) 2014/06/30(Mon) 02時頃
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―セシルの部屋再び→食堂―
[聖水を扱う所作は二ヶ月やそこら勉強しただけの自分では心許ない。 その場に誰かいたなら変わってもらい、祈りを捧げて、そんな自分を事務の使徒はめんどくさそうに見ていたけど特に止められはしなかった。
しばらくして棺が来てノックスの遺体が納められる。 どこに持って行かれるのだろうか。ちゃんと葬儀してもらえるのか、それとも隠蔽されるのか……。 解らないけれど、もう自分に出来ることはない。
事務官たちが部屋の中で作業しているのを確認して部屋を出る頃には若干の、野次馬が部屋を遠巻きに見ていた。 昨日と良い今日と良い、騒動の場に必ずいる自分にもの問いたげな視線が贈られてきていたけれど、それは綺麗に無視する。
気がつけば昼食の時間はとうに過ぎていて、元より相変わらず食欲はなかったから、お茶だけを飲んで一息つく。 この後どうしようか。夕方には多分、慌ただしくなるのだろうけれど……]
(いや、そもそも僕が呼ばれますかね……?)
[部外者だと呼ばれないかもしれない。本人が見られるのを望まない可能性もあった]
(62) 2014/06/30(Mon) 02時頃
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[とりあえず暇だ。今日は脳内に響く声もなんだかのほほんとしていて、煩く的は散るけれど負担は少ない。 部屋に戻ってもやることがなく……そういえば、セシルが自害したあの日から礼拝堂へは足を向けていなかった。 あそこに行けば色々思い出すけれど……。
食堂を出て、礼拝堂へ向かう。 人気のないそこで、しばらくは静かに午後を過ごしただろう。時折、小さな声で歌ったりしながら**]
(63) 2014/06/30(Mon) 02時頃
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>>61 [ …それって、 どういう・・・・・・
そう、言えたのなら漏れたはず。 "最後の1人" そう言われて。
昨日のホー先生の苦しそうな姿、自分に何か隠すような理由 心当たりはあれど それだけは、 どうかそれだけはあって欲しくないと 蓋をしていたものが、解かれてしまう。
取り繕っていた表情は全て剥がれ、何も紡げない唇が空気を吐く。 見開いた目の焦点が合わなくなって 彼の顔がぼんやりと 幻のように霞む。
そんな呆けた自分を察したのか。
彼から 誤解のしようの無い言葉が 槍のように 自分を脳天から突き刺した。]
(64) 2014/06/30(Mon) 02時頃
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[手の中のメモはぐしゃりと握られ、 脂汗でインクが滲んでいるだろう。
もう、ショックだとか 何だとか そういったものは通り越して ただ 呆然と。
死ぬって、どういうことだっけ。
脳が理解する事を拒否するように、 彼の言葉を反芻するよう要求していた。
反射的に立ち上がる。 ガタン という音を立てて、椅子が倒れるのもそのままに 震える手を腕を頼りに 部屋の四隅まで後ずされば "それ"を告げた彼を悪魔でも見るような目で凝視する。
嫌だ 理解したくない
そう告げるように首を左右に振りながら、 その場にへたりと座り込んだまま黙って彼を見上げただろう]
(65) 2014/06/30(Mon) 02時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/30(Mon) 02時頃
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……ごめん……でもね…… ちゃんと顔見て謝りたかったし……
ちゃんと…セシルの音が好きなのは、セシル自身のことが好きだったからなんだって気付いたって言いたくて……
[セシルの表情が翳るのを見て、こちらも辛くなる きっとそうなるのはわかっていたけれど、それでもより確実な方法を自分は選んだ 何よりも、もし自分が素直に祓われて此処へ来られたとしても、彼は彼自身を卑下するのではないかという不安が何処かにあって
何よりも悪魔として何もしていないだろうにも関わらず、ただセシルが好きだったからというだけで祓われるのも癪だった]
……気付くの遅くて、でも執着は酷くて そのせいで悪魔に憑かれたりもしたけど、ちゃんと言いたかったんだ……
[離れたセシルの顔を覗き込んで、その表情を消したくて、こんな場所だけれどせめて彼には笑って欲しくて 願う様に頬を撫で続けた]
(+59) 2014/06/30(Mon) 02時半頃
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オスカー…、
[腫れる鈴口に彼の細い指の腹が触れたなら、その表情と、言葉との差異に興奮の色なと隠せず先走りが滲んだ。自茎に指を絡めそれを共に扱い、熱息の求めるままそれを自己に当てるオスカーは、あまりに扇情的だった。]
言えと言ったり、言うなと言ったり。 注文の、多い事…。 たった、一言が言えないのは お互い様みたい
[彼が懸念している審判は、決め事では無かったけれど。だからこそ、自身がここに居る理由を伝えたかった。]
オスカー、…。
[引くような、詰るような彼の縋る指先には背に少しの痛みが走るけれど。きっと彼の内側よりは些細な事かも。と、息が漏れたか。
深く、奥まで。内壁は彼の息遣いに合わせて芯に絡みつくよう。]
辛くない?
[酷い事をしていると、そう思う。優しい言葉もかけられず、彼に縋ってただ一言をねだっているのは自分の方だと。理解はしているのに。
(-96) 2014/06/30(Mon) 02時半頃
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縋ったって 想いが叶わないかもしれない恐れ。叶える事など出来ない恐れ。 縋って 重荷になりたくない恐れ。
そうやってバランスを取って 誰も傷つけないように、 誰にも傷付けられないように。 泣き喚いて欲しいものを手にする事が出来ないのはーー・・・
どちらだろう?
甘い返事が聞こえたら、腰を打ち、揺さぶるように。 彼を抱きしめて。嬌声が響けば、その先はもう、何も問わず。 オスカーの熱を貪るだけ。]
(-97) 2014/06/30(Mon) 02時半頃
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/*
オスカーが「後を追う」って言ったらしなないかもしれない。
かもしれない、かも、?
(-98) 2014/06/30(Mon) 02時半頃
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[>>64ベネットに告げた言葉が彼に与えた衝撃はどの様なものだっただろうか。
彼は、目を見開き、こちらを凝視する。絶望に満ちた瞳で。 子犬の様に、にこにこと笑っていた様子は形をひそめ、無理をして隠していたのだろう、今の正しいと思える彼の姿が現れる。
信じたく無い、と震え揺れる視線と荒いと息。立って居る場所の心許なさ、あらゆる不快な感覚が彼の身体を巡っているのだろう。悲しみと絶望が脳を圧迫し、思考がそれに塗りつぶされて行く。親しい者が突然死ぬ、その強い負の感覚。
彼は立ち上がると、まるで自分がその苦しみを与えた咎人だと訴える様にこちらを見つめ後ずさり、床へと傾れた。
自分を見上げる彼に、自分は何をしてやれるのだろう。 自分を過信していたのかもしれない、自分で彼を繋ぎ止める事が出来ると。出来ないときは彼も死ぬのだろうか?友人を追い。自分を置いて。
口を開けばホーへの呪詛しか出ない気がして、 座り込む彼を抱きしめる事しか出来ずにいた。 ただ、それが許されるなら。]
(66) 2014/06/30(Mon) 02時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/30(Mon) 03時頃
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ー午前ー
[事務局の使徒に見つかり部屋へ押し戻されたなら、聖書を捲る静かな時間。エレミヤの章を追う視線は慈しむように文字を飲み込む。
>>45ノックが聞こえたなら、謹慎中の自分を訪ねる者は大凡見当を付けるような溜息。その音に歩を進めながら、使徒のお小言か、と扉を開けば。鳶色の瞳。]
あら。オスカー ここに来るのは初めてですね。
[第一声は、アテが外れた明後日の方向へ向けた声。>>18の返答が直ぐにリンクしたものの。]
(67) 2014/06/30(Mon) 03時頃
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>>66 [ これ以上を また、失えと。
座り込む自分に彼が近づいて来る。 先刻はあんなに望んだ抱擁だというのに、 まるで嘘のように自分の身体は震えが止まらない。
ガチガチと奥歯が鳴り、いまだ焦点は危うい。 近づく彼から自分を守るように、両腕で自分を囲った。
彼が、自分の震えた腕ごと抱きしめてくる。
嫌悪と正気が自分の中で火花を散らし 振り払え という声と 耐えろという声が谺する。
唯一自分の元にある彼が、ただひとつの命綱。 それさえ無ければ楽になれる それがあるから生きていられる
どちらが勝つのかは、 ―――彼の呼びかけ次第。]
(68) 2014/06/30(Mon) 03時頃
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なーんて甘えるようなこと言っちゃった。
囁いて!その声で! 俺にその声は二倍の効果があるのだから! ミハイルと、ミナカタと 2人に生きてと囁かれたら、正気に戻れるから。
ミナカタの声は、俺にとって何よりの脅威。 きっと甘えられたら何だって聞いてしまう。
(-99) 2014/06/30(Mon) 03時頃
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…君は、馬鹿だよ。
[頬を撫でる手に擦り寄りながら小さく呟いた。 彼の"好き"がどういった意味合いで向けられているのかは分からなかった。
だが、何もかもを捨て去ってここに堕ちて来てくれたことに悦んでしまう暗い自分もいた。 けれど、同時に彼の声を陽のあたるあの場所で奏でて欲しかったと揺れる自分もいた。
友の幸せを願う心 と 自分の仄暗い望み と
もし選択出来たのなら、自分はどちらを選んでいたのだろうか。 なんて烏滸がましいことばかり考えている、]
…俺が、一番…ばかだ。
[頬に触れる手のひらにぎこちなく自身の手も伸ばす。 そのまま重ねることが出来ても出来なくとも、唇を震わせて求めただろう。]
(+60) 2014/06/30(Mon) 03時頃
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…もう少しだけ、触れていて。
[どんな風にもとれる笑顔を無理やり浮かべて強請ってみせる。 本当は唇を歪ませて告げたかった言葉を飲み込んで。
これ以上彼を困らせたくなかったし、それに]
…好き、だ。 ……君に、触れられるのは。
[酷く安心するから。 本音と、嘘を織り交ぜながらそう呟いて、背に回した腕に力を込めた。]**
(+61) 2014/06/30(Mon) 03時頃
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