102 【参加者募集】勇者は異世界からやってくる
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
あれ…?
[ペラジーにつられて上を見上げる。 ペラジーの気が逸れて返事がなかったこと>>122に少し安堵している自分がいて。
だって、断られるのはなんとなくわかっていたし。ただ、返事をもらっていないから、まだ希望が持てた。]
光……シノブ殿か?
[1つの仮説。]
(123) 2013/11/24(Sun) 22時頃
|
|
─ 朝:城壁付近 ─
[朝日の昇る王都前、ヴェラの演説が朗々と響く。 それらを静かに聞きながら、鎌を片手に息を整える。 少女の背には、普段はない魔方陣と妖精のような透き通る羽が宙に浮いていて、幻想的な姿はまるで真の救世主のようだった]
(124) 2013/11/24(Sun) 22時頃
|
|
─出陣前─
[呼ばれ、振り返る。そこにはいつもとは違う、一兵の近衛ではなく、確かに軍の指揮を執るものとしての姿で、ヴェーラムドが立っていた。なるほど、よく似合っている。目を細めその武装姿を眺めていれば、いつものように膝をつき頭を垂れる。 しかし口に上った言葉は、ささやかに、いつもとは異なり。 さらりと月光を散射する金糸の髪を揺らして、鷹揚に頷いた]
赦す
[右手を差し出す。触れる、大きな、皮の厚い感触の武骨な手。 比例するように白く小さくも見える、細い指の華奢な手に。唇が触れ、舌が這う。 それをいとしげに眺め、口元を緩める。宣言を聞く。目を細める]
(-67) 2013/11/24(Sun) 22時頃
|
|
……そうだな、活躍を期待している
いや お前が活躍する場であると信じている この闘いの舞台に狂気を挟む隙がないのが残念だ
──だから、ここで、餞別にくれてやろう
[僅か尖った犬歯で己の口腔内を噛み切った。 恭しく包まれた右手は、そのままヴェーラムドの胸倉を掴み、顔を引き寄せ唇を重ねる。その開いた隙間より舌を差し込み、血を流し込んで、乱暴とも言える仕草で舌を絡め歯列なぞり、飲み込むのを確認すれば一方的に離した。 掴んでいた右手を離す]
行って来い、──月の加護を
(-68) 2013/11/24(Sun) 22時頃
|
|
[ヴェラの演説は、間違ってはないが正しくもない。 すべてが終わった後、そこにある関係は隣人や友人たちではなく戦勝側と敗戦側だ。 理不尽な要求を突きつけることなど魔族たちになくとも、その絶対的事実は再びの戦争がない限り覆らないだろう。
そして、魔族たちが理不尽な要求を突きつけることを制した以上、人間たちに再びの戦争を起こす大義名分は与えられない。
この戦争で、人間たちと魔族の争いは終わる。 そうして残るのは、魔族たちの絶対的優位というオマケと平和だ。
だが、それを自分が指摘することはない。 それをするのは、“人間”の仕事だ。
だから、ただ狼の背で、黙して待つ。 スライムの乗ってない肩は、妙に軽く感じた]
(125) 2013/11/24(Sun) 22時頃
|
|
/* いきたくては逝きたくてだよ! でも生きたくてでもあるよ!
(-69) 2013/11/24(Sun) 22時頃
|
|
ごふっ……
(……萌え死んだ)
(-70) 2013/11/24(Sun) 22時頃
|
|
シノブって……勇者か?
[仮説>>123に聞き慣れない音の名前があるが、勇者の名前だと気付くが、色々飛んでいるため、まともに聞いてるのさえバカバカしいと感じてしまう]
勇者は我々の目の前で死んだんだぞ?お前はその死体を運んだだろう。 それが生き返ったとでも言うのか。
(126) 2013/11/24(Sun) 22時頃
|
|
/* おまいらwwww
頼む、プレッシャーかけんなwwwww
基本、なんも考えんで突き進む系の熱血あほの子脳なんだから、なかのいきもの!
(-71) 2013/11/24(Sun) 22時頃
|
|
─深夜の出陣─
[己は大仰な訓示演説はしなかった。 今回の指揮官であるヴェーラムドの鬨の声>>92で十分だろう、己は泰然と立っているだけでよい。 ただ、一言、魔族語で。陣に向け微笑む]
──月の加護を
[月光を散射する金糸の髪が揺れた**]
(*4) 2013/11/24(Sun) 22時頃
|
|
[それから聞こえた、忍の演説。それをじっと聞いている。 拡声器でも使ってるのだろうか、と余計なことを考えてしまう。
肩に飛び乗った三毛猫をちらりとだけ見て、再び視線を空に移す。
爛々と輝く球体を見つめる。 まるで太陽のようで、視界に入った控え目に輝く月を見て、なんだか不思議な気持ちになった。]
(127) 2013/11/24(Sun) 22時半頃
|
|
そうだな。勇者殿ともいう。
[視線をペラジー>>126に移してそう言う。 それから、疑るような様子に苦笑する。 無理もないだろう。]
勇者殿は生き返った。 うちには特異体質の魔術師が居るからな。
[誰が、とは言わない。ただ、いたずらっ子のような笑みを浮かべている。]
(128) 2013/11/24(Sun) 22時半頃
|
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/11/24(Sun) 22時半頃
|
[だが、やがて聞こえてくるのは覚えのある声。 この声は明らかに、岩場で殺そうとした者の声]
そんな馬鹿な……。
[死んだモノは生き返らない。それがこの世の理なのに。 何故この声が聞こえる。
ケマルの言う特異体質の魔術師>>128とは誰なのか。 少し気になったが、尋ねることはなかった]
(129) 2013/11/24(Sun) 22時半頃
|
|
[それよりも気になることがある。 勇者が生き返ったらまた戦争になるのでは? 陛下とマドカが言っていたことを思い出す。陛下は必要最小限の犠牲で済ますと言っていた。 その最小限の犠牲者の中に勇者がいた。 勇者がいれば、人間は希望を持つと言っていた。 殺した勇者が生き返ればどうなる?陛下たちはまた殺そうとするはず。 それに対して人間は抵抗するだろう]
……また戦争か……。
[憂い顔でそう呟く。 今戦争に駆り出されても戦えない。もう誰も殺せない。 それは死を意味した]
(130) 2013/11/24(Sun) 22時半頃
|
|
[堪えていただろうものが零れ落ちるのを、その痛々しさを。 己に唯一手を差し伸べた勇ましい少女の頼りなさを。 そっと、近づき。怯えさせないように腕の中に抱きしめる]
……出陣まで時間はある。ここにはもう、誰も来ない
すぐに終わらせる必要もない そして謝る必要もない
……それは、マドカの罪ではないよ
お前は背負いすぎだ。それらは本来、わたしが背負うべきものだ
わたしこそ、巻き込んで、すまない
[彼女の言に倣えばごめんなさい、なのだろうが。彼女の気のすむまで、吐露を聴き、泣かせてやりたいと、そう思いながらマドカの髪を撫でた**]
(-72) 2013/11/24(Sun) 22時半頃
|
|
─深夜の出陣─
[ヴェーラムドの鬨の声>>92を傍らに立ち、聴く。 己からは、短く、ただ、魔族語で祈りの言葉を綴るに留めた。もはやここまでくれば魔王の言葉さえ多くは要らない。軍の勢いを、高揚を、ただ夜の闇が包むその中に、金の髪が月光を反射する。 それぞれ金狼に乗る勇者マドカと魔王の姿を彼らが目視すれば、それだけで十分に士気を高める興奮剤となるだろう]
(131) 2013/11/24(Sun) 22時半頃
|
|
[戦争と呟くペラジー>>130にふと、質問をふっかけてやりたくなった。]
なあ、ペラジー。 私達は何故、戦っていたんだと思う?
[それから一呼吸置いて、再び口を開く。]
私は互いが大切なものを守りたかったからだと思うのだ…前にも似たようなことを言ったか?
[本人は覚えてないらしく、首を傾げる。 それから、また球体に視線を戻す。]
お前がどうしようと、私はお前を守る。 愛した相手を守るのは当然だしな。
ただ…
[一瞬だが、言葉を濁す。]
(132) 2013/11/24(Sun) 23時頃
|
|
ただ、私は結果がどうであれ、殺される可能性が互い。 特に魔王軍が制した場合。その場合はきっと殺される。守れるのは短時間だが…それでも。
[言葉は続かなかった。 ただ、輝く球体を眩しそうに見上げて。]
(133) 2013/11/24(Sun) 23時頃
|
|
/* 陛下。ミナカタさんを殺害しましょう(真顔
(-73) 2013/11/24(Sun) 23時頃
|
|
多分、言っていない……と思うぞ。
[言ったかという質問>>132にしばらく考えてから回答。 そのようなことは言っていなかった……と思う。 守るという言葉に、先程のプロポーズは冗談ではなかったのだな……と思ったが、それはいくらなんでもケマルに失礼なので、心の中に留めておく。
続かれた殺されるかもしれないという言葉>>133に、頭をかきながら]
……お前が死のうが生きようが、知ったことではないわ。
[そう答えた。 その時自分が思っているほど、浮かれた顔をしていなかったことには気付かなかった]
(134) 2013/11/24(Sun) 23時頃
|
|
/* 多分、ミナカタが死んだ後に大切な人だったと気付くパターンです。 ほら、ツンデレだから(目そらし
(-74) 2013/11/24(Sun) 23時頃
|
|
─朝、エリュシカ王都郊外─
わたしは本陣で待機する どのみち結界が解除されねば王都に入れぬからな
[朝陽に消える月の名残を背に、前方、白と青で彩られた城を見据える。 高らかに宣言されるヴェーラムドの降伏勧告>>96。終えるその背>>107に、一言、立派だ、と労いの言葉を掛け、皆と同じように人間に与えた1時間を待つ。 主義主張に、もはや感情は動かない。 動かせば己は奥底に沈めたはずの人間憎しを蘇らせてしまうだろう。 人間側に担がれた希望であった勇者──カンザカ シノブ──を相手に吐き出したものを想う。あれを最後にしたい。 と、朝陽に照らされたマドカの姿>>124を目にして、動きが止まる]
……
[羽?]
(135) 2013/11/24(Sun) 23時頃
|
|
/* 魔王さま前回忍ちゃんの名字打ち間違えたよね、ごめんね!!!!!! てゆか ほんと 誤字脱字多くて ごめなさ
(-75) 2013/11/24(Sun) 23時頃
|
|
[ 残念との言葉に、頷きで同意する。 これが思う様戦える最後の機会かもしれないのに……、 ]
……!
[ 両手の中の、魔王の手が滑り込んで来た。 胸元を掴み、引き寄せられる。 いつかのように、細身の見た目とは裏腹な力で。 ]
……、
[ 驚きにわずか開かれる唇に、触れる魔王の熱さと、濡れた味。 ヴェラは目を細め、永遠のような一瞬を受け入れる。 注がれるものを飲み下した。まおうの、かけら。 夜のように慈悲深く、闇のように優しい魔王の、荒々しい一面。 ]
(-76) 2013/11/24(Sun) 23時頃
|
|
……は、 ……、
[ 溺れる寸前で、今度は突き放されて。 息を整えながら、口もとを指で拭い、それをも大事そうに舐め取って。 ]
感謝申し上げます。 陛下……。
(-77) 2013/11/24(Sun) 23時頃
|
|
行って、まいります。
[ 口元を上げた不敵な笑みで、 主人を見上げた。 ]
[ もう一度深く礼をし、城主の間を辞した ]
(-78) 2013/11/24(Sun) 23時頃
|
|
…そうか言ってなかったか。 では、続けよう。
[話の続きがあったらしい。 言っていないと思うと言うペラジーの言葉>>134にそう言った。]
人間は守りたかった。 開拓した土地を、家族を…仲間を。 魔族は守りたかった。 開拓されていく土地、家族を、仲間を。
なんだかんだで似ていると思わないか? ほんの一部分が違っているだけで。 守りたい対象は変わらないんだ。
[知ったことではないと言われ、眉尻を下げる。 しかし、口元は笑っていて。]
(136) 2013/11/24(Sun) 23時頃
|
|
そりゃ、そうだ。 人間の私が死んでも、魔族のお前には関係あるまい。
ただ……この温室は案外、大事な役割を果たしている。 お前とムトルルク達の次に守らなくてはいけないものだ。 ……一緒に守ってくれるか?
[答えはYESでもNOでもいい。 ただ、守る対象が一カ所に居てくれた方が守りやすいのは事実だ。
肩に乗ってペラジーの表情をじっと見ていた三毛猫は、貴殿も素直ではないな。と小さく呟いた。]
(137) 2013/11/24(Sun) 23時半頃
|
|
/* まず、ムトルルクを先に殺害しよう(提案
(-79) 2013/11/24(Sun) 23時半頃
|
|
/* だからヴェラくそかわだってえええええええええ(びたんびたん
魔王さまの描写色気なくてごめんね! でもれーてぃんぐ的に色気ない方がいいよね!(言い訳 なんでこうヴェラのひとの描写ってえろいんだろう……み、見習いたい
(-80) 2013/11/24(Sun) 23時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る