88 めざせリア充村3
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[幾人かの後、戦況について詳細を手に入れる。]
“舞姫”と“水龍”“雷神”と戦闘中…
[まだ“魔女”が加わっていないのが救いだろうか。 彼女は今は別の場所にいるという報告だった>>88。 けれど、その戦闘も収束したというから、 直にこちらの戦線へ加わる可能性もあるだろう。
数の上でもこちらが不利。 チアキとリッキィは大丈夫だろうか。 報告では、二人の様子までは伝わってこなかった。
向かうにしても、普通に行っても役には立たない。 どうやって近づこうか、と考えながら。]
(90) 2013/06/29(Sat) 20時半頃
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出る準備してくる。 オスカーはどうする?
[“炎の魔女”の名前を聞いて、オスカーはどうするのか。 ここから別行動を取るようなら、再会を約して分かれる。]
(91) 2013/06/29(Sat) 21時頃
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/* ……水龍広まっとる……!!
ら、らいにぃなんかごめん……。 斬り雨、斬り雨なのよー。先に決まったのはー……。
(-82) 2013/06/29(Sat) 21時頃
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[ふわり、と金糸が風になびいて舞い上がる。 それを合図に青の兵士達はナユタとライジに総攻撃をしかけようと動き出しただろう。 だがしかし、彼らの足は止まる。……霧だ。>>83 それも自然現象ではありえない程の、息が苦しくなる程度の霧。 これでライジの雷なんて打たれてしまったらひとたまりも無い。 小さく何かを呟いて指を鳴らせば、小さな竜巻が発生して。 首をかき切るように、この濃い霧を吹き飛ばしてしまうような鋭く強い風をイメージ。 もう一度指を鳴らせば、風力は上がり霧は殆ど晴れただろう。]
……相性、悪いなぁ。
[独り言のように呟けば、視界を悪くしていた霧が消えていくのと同時くらいに、ナユタの背後から鋭い爪と牙が襲いかかった。]
(92) 2013/06/29(Sat) 21時頃
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[狼を呼び戻して消すと、単身のまま、D地点まで向かう。 何人かの兵士が命じられたのだろう、付いていこうとするのを「戻れ」とキツイ口調で言った。
しぶしぶと言った感じで返っていく兵士を見届けると、駆けだす。 D地点まではここからそれほど遠くはない。]
(93) 2013/06/29(Sat) 21時頃
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[リッキィの背後に居たトランプ兵の半分はライジの至近距離で槍の矛先を向けただろう。 そして彼女に背を向けて、ナユタが鎌鼬に対処するなら。 いや、そのまま攻撃を受けたとしても、 ナユタとの距離を一気に詰めて銃口を向けただろう。]
これでも、退かない?
[歯を食いしばって、標準がブレないようにして。]
(……何やってんだろ、私。本当にこのまま、ナユタを…)
[泣きそうな顔をしながら、引金をいつでも引ける様にと指をかけた。 今は、撃つことは出来ないだろう。]
(94) 2013/06/29(Sat) 21時頃
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−D地点− [出たのは戦地の近く。 首のないトランプ兵がいたり、コミカルな動きで赤の兵と交戦しているのをみて]
…これはこれで、遊びづらい場所ね。
[そう、たしかに悪夢だ。 私は燃えやすくなったなとしか思わないけど。 キアチの能力は見ているだけでも面白いもの。 場所が戦地でなければ、だ。
呼吸を整えて、再び火の塊を生み出だす。]
おいで、狼さん。
[トンっと現れて尻尾ぱたつかて足元をくるくると回る燃える火の狼。 何も言わずに頭を撫でて作った黒色火薬が入った袋を見せて]
(95) 2013/06/29(Sat) 21時頃
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ほーら、とってこーい。
[そして戦地の戦闘最中なところへ目掛けて投げると、狼はダッシュで駆けて行った。
しばらくして爆発音と共に黒色の煙が上がるだろう。
モニカなりに、ナユタや志乃、ライジがいるところには巻き添えになっていない場所に投げたつもりだ。]
…あとでちゃんとした使い方教わろ…。
[そう呟くと戦地へと足を踏み入れて、ライジとナユタ、志乃の姿を探す。 もし、襲いかかってくるトランプ兵がいたら鋭い爪で薙ぎ払って焼いていくだろう]
(96) 2013/06/29(Sat) 21時半頃
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/* ……モニカすげぇ
(-83) 2013/06/29(Sat) 21時半頃
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"あひ思はで うつろふ色を 見るものを"
"花に知られぬ ながめするかな"
[花と人の様に、 互いに心が通じ合わないまま、花は散る。
その悲しさを、寂しさを、音に乗せて唄う。 聞いたものの心を揺るがす為に、
しゃらん。 鈴を鳴らし、軽やかに舞う。
悲しいの渦、痛みの雨を乞う様に]
(97) 2013/06/29(Sat) 21時半頃
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[後方で響く、爆発音。 上がる黒煙に笑みを深めた。]
ここにいる意味は、もうないのでは? それとも、この首が欲しいのですか?
ねぇ、お兄様? 退いてくれぬと言うのなら、 私は、貴方の居場所を奪いましょう
[愉しげに、歌う様に囁きながら、扇を振るう。
しゃらん。 空気が震える。
これが、舞姫の戦い方。 相手の心を揺るがし、傷つけ、殺していく。 ゆっくりと、じわじわと、**]
(98) 2013/06/29(Sat) 21時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/06/29(Sat) 21時半頃
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―三年前・談話室―
ん―? [口の中で小さくなったかと思えば、再び固くなって大きくなる。 え、何故?と思う束の間]
―っ、や、ぁぁ、あぁ、だめ、だめ、 [息をかけられ舌の腹で舐められて転がされながら、膣内からくる中指の動きに翻弄されて、オスカーのモノを舐めるどころじゃなく。]
ひゃぁぅ
[弱い所を触れられて一瞬頭が真っ白になり、全身にびくりとする。 すぐにそこを重点的に責められて、菊座は触れて離れたり焦らされる。]
やぁ、あ、ぁっ、おすか、だめ、まっしろになっちゃう―――――っ!! [落ちると思って、オスカーの服を掴む。 掴んで、真っ白になって、足をつま先をすぼめて、体が跳ねた。]
(-84) 2013/06/29(Sat) 22時頃
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うん、気をつけて、ね。 ソフィアは怪我してるんだから――
[>>91頷きを返し、ちらり、早馬の伝令に視線を送った]
僕は後方で待機してる。 "炎の魔女"の所在が分からないから……――ッ!?
[>>96その折に聞こえた爆発音に目を見開く]
まさか、もう?
[早すぎると舌打ちする。 ポケットの薬に服の上から触れ――]
僕も準備するよ
(99) 2013/06/29(Sat) 22時頃
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ぁ…、ぅ… [痙攣しながら、乱れた息を吐いて、涙を貯めた目でオスカーを見ている。 ぼーっとする。 でも気持ちいい、ふあふあする。]
(-85) 2013/06/29(Sat) 22時頃
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挟む桃色の窓←
(-86) 2013/06/29(Sat) 22時頃
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/* そして間に挟まる僕よwww
(-87) 2013/06/29(Sat) 22時頃
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[同じ戦域だけれど、しばしお別れを。 別れ際にソフィアの頭にぽんと手を載せてなでりなでり――]
それじゃ、また後でね。
[気軽に約束すると、そのまま一般兵に紛れて出ていった]
(-88) 2013/06/29(Sat) 22時頃
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[一般兵の外套を借りてそれを羽織ると一路戦闘地帯へ。 幅を利かせられる援軍の兵にはソフィアを援護するように指示しておいた。
オスカーはあくまで単独行動。 黒煙を目印にしながら、端の方で背格好の似た赤の兵士の一人を撲殺すると僅かな鉄と赤軍の服を奪っておく。 これは後で使えるだろうと背嚢にしまいこみ、障害物を使いながら大回りで人垣を回っていく。
視線をめぐらせ、モニカの姿を探し始めた]
(100) 2013/06/29(Sat) 22時頃
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もう治ってるよ。 真っ向からの戦闘に向かないのはわかってるから、 そのへんは気をつけるつもり。
[念を押されれば>>99、苦笑気味に返す。 後方で待機するという彼の言葉は、 遮るように聞こえた爆音>>96にて反転した。]
そっか。 ……そっちも気をつけて。
[声をかけて、その場を離れた。 準備を終えたらいったんここから離れて、 迂回して別方向から近づくつもりだった。]
(101) 2013/06/29(Sat) 22時半頃
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うん。またね。
[撫でられて少し目を細め。 そのまま出ていくであろう姿にひらりと手を振って見送った。]
(-89) 2013/06/29(Sat) 22時半頃
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/* オスカーによく撫でられるのですが。 すごく年下扱いされている気がする… 撫でられるの好きだからいいんだけど……うん。
(-90) 2013/06/29(Sat) 22時半頃
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[襲ってくるトランプの兵を爪で切り裂いて焼いて、移動して。 また焼いては移動して。 それでも不味いと思ったら狼を作り出して噛ませて燃やす。 派手な動きをしていく。]
うーん…。
[しかし、どうも焼いても楽しくない。 なんでだろ。 そんな疑問を抱きながら、周りを見て3人の姿を探す。 さっきの爆発音で気づいてくれればいいのだけど。]
(102) 2013/06/29(Sat) 22時半頃
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―三年前・談話室―
[達したモニカの秘所から口を離し、菊座を解放する。 蜜壺の指はまだゆっくりと止めどなく溢れている温かな蜜を外へと掻きだしていた]
モニカのここ、すごくひくひくしてる
[痙攣しているお尻に舌を這わせ、膝裏まで舐めながら頭を起こした。 反り立つモノをモニカの頬に擦り付けながら身体も起こしてモニカの顔を覗きこめるよう移動する。 涙が浮かぶモニカの瞳に自分が映っているれば――今自分だけがモニカを独占していることに悦を感じた]
モニカ――
[優しい口調で名前を呼び、頬に手を添えると喘ぐように呼吸している口に口づけを落とす。 舌で犯せば少し自分の味がすることに戸惑ってしまうが――]
(-91) 2013/06/29(Sat) 22時半頃
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モニカ、いい?
[唇を離し、コツリ額に額を当てて囁きながら秘所に反り立ったモノを擦りつけていく。 蜜が絡みにちにちとした音を立てるソレを入れたくて、モニカの中に入りたくて仕方なく――。
それでもモニカの返答を待ちながら――蜜壺の淵をツンツンと突いた]
(-92) 2013/06/29(Sat) 22時半頃
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――居た。
[>>102遠巻きにだが、モニカの姿を見つけた。 胸ポケットから薬を取り出し左腕の袖を捲りあげて注射を行う。 専門でもないのだから刺し間違いは多く、左腕には紅くなっている個所がいくつもあった。 副作用が出るまでに――撤収する。 そう決めて、独り頷いた]
(103) 2013/06/29(Sat) 22時半頃
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[死角に入るように気を払いながら近づこうと試みるが、気づいた赤の兵士は居ただろうか。
外骨格を纏っている時は"黒い悪魔"と呼ばれ、そのままでは"英雄殺し"と呼ばれていた。 そして"英雄殺し"が"魔法使い"の居るところには現れないことも知られていたことだろう。
だから――ほんの少しだけ判断は遅れるかもしれない。 気づかれずに、声の届く範囲まで近づくと――]
モニカ――
[懐かしい、その名前を呼んだ――]
(104) 2013/06/29(Sat) 22時半頃
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[兵士たちを仕留めようと、発生させた霧は、 ライジが雷を放つより先に、 リッキィの起こした竜巻により、殆ど吹き飛ばされてしまう。
また、兵士たちが近づいてくる。
次の攻撃を仕掛けようと、集中しかけた時、 背後から、身体を割かれるような衝撃が走った]
ッ―――――!!!
[油断し、まともに衝撃を受けた傷口から、 勢い良く血液が流れだす。
片膝を付き、痛みを耐える。 やけに心臓の音が耳に響く。
顔を上げるとリッキィの銃口がすぐ側にあった。]
(105) 2013/06/29(Sat) 22時半頃
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[>>104 自分の名前を呼ぶ声にそちらへと振り向く そこにはオスカーがいた。 久々に彼の名前を呼ぶ。]
オスカー…。
[火の狼を周りのトランプ兵と遊ぶのをお願いして、一歩下がる。 どうすればいいのだろう。 喜ぶべきか、どうかも分からない。 できれば、こんなのは見られたくはなかった。 なんて声かけるべきか悩んで、こう声かけた]
…元気?
(106) 2013/06/29(Sat) 23時頃
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えーともう1つ。 オスカーの正体もきかねば。
(-93) 2013/06/29(Sat) 23時頃
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[>>+18 ……誰かの声が、聞こえた気がして。 それを幻聴なのかも知れないな、と思ったのだけど。
…もしかしたらと目を上げれば、そこにはヤニク君がいて。]
…ヤニク、君。
[「あの場所」で遠くから見た彼は、真っ黒で。 そして、敵だった。
だけど、今此処にいる彼は、そうではないだろうことは、容易に分かり。]
…あなたが、悪いとは思っていないよ。
[だけど、と小さな声で呟いて。]
私も、ごめんね。…止められ、なかったから。
[あそこで止められなかったことは、何よりも私の罪であろう。]
(+19) 2013/06/29(Sat) 23時頃
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