47 咎人の洞、蠱毒の蛇
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
―回想― [>>3:613 天使はちょうど別れた頃の娘くらいだっただろうかとても愛らしく見えた。 目を瞑ると幼いわが子を思い出していた
ママ、ママ… 悪い夢をみたのか、わんわんと声をあげて泣いている 大丈夫よ。抱き上げようと傍に行って顔を覗き込んだその瞬間。まったく濁りのない目でじっと私を見つめる まだまつげは涙でぐっしょりと濡れているのに、まだ涙は瞳にあふれているというのに ―ママ ママ…大好き―にっこりと笑いだす。
ほわほわした髪に顔を埋めて抱きしめる やわらかくて、あたたかくて…なんてもろくて強い。 小さな手が頬をさわる。 ―ああ、このすべて わたしが護る、苦しい事、悲しい事、辛い事、怖い事…すべてからママがあなたを守ってあげる。 かわいいわたしの赤ちゃん ――どんなことになっても 呪文のように口の中で呟きつづけた]
(+17) 2012/04/15(Sun) 03時頃
|
|
そう? 世の中に平等程信じられないものはない。
なんだ、私の許可を待っているのか?
早くこの扉を締めて仕舞えば良いのに。
[それだけのことだろう、と。 ベネディクトと言葉を視線を交わすものから、 目を伏せた。]
(72) 2012/04/15(Sun) 03時頃
|
|
/* あ、れ
恒例の深夜の読解力不足の時間が参りましたよ。
感情オープンしろや 路線なのか 怒りで覆い隠せ 路線なのかどちらだろう。
内にある詩を、って言ってるから 「君、感情隠してね?」って詩なのかなあ
(-94) 2012/04/15(Sun) 03時頃
|
|
[顔を見ていれば、体内の状態はどうであれ心は落ち着いた。]
"うん。それでいい。"
[ダークグリーンの囚人服の腹部が膨れ上がる、それを手で握りつぶせばじわりと湿り、色を濃くしていく。ついに腹の皮膚が食いちぎられたようだ。それでもまだ生を保っているのは悪魔の芽で基礎生命力が上昇しているからか。]
"ヒュー"
[腹部から染み出す血で、また描く。]
(73) 2012/04/15(Sun) 03時頃
|
|
"俺も、死ぬ前に君に会いたいなあって思うくらいには" "君のこと、好きだったよ"
(-95) 2012/04/15(Sun) 03時頃
|
|
[ひくついた 指の。 痙攣にも似た動きが、何を意味していただろう。
爪の隙間から滲み出した黒は。 粘着質に糸を引きながら滴り落ちる。]
(-96) 2012/04/15(Sun) 03時頃
|
|
/* !! 背景フィルタで死者発言消えるのか! 抽出ちょっと楽になった!!!
(誰を抽出しても墓ログがプラスされるので地味に読みにくかった)
(-97) 2012/04/15(Sun) 03時頃
|
|
>>66 [鼓膜を震わす詩に何よりも反応したのは足元の黒だ。 ざわり表面が震え、戦慄きだす。 身じろぎし、内に取り込んでいた蛭たちを吐き出す。
君は、大きく、一歩下がる。揺れる脳との整合性を取るために。 口許に置いた手が、黒く滲む。吐血にも似ている。]
う゛ ぁ゛、 [君はその感覚を知らない。 脳を暴かれるような、掘り返す感覚を。 それでも視線をそらしてはいけないから、君は目を開く。 左の眼窩からどろどろと黒が流れ落ちる。]
(74) 2012/04/15(Sun) 03時頃
|
|
>>72
俺も 逃げる、かも だから
[扉は閉められないのだと。 君は途切れながらの言葉を紡ぐ。
扉を締められないから早く逃げろ と、指をさす。 その指から糸を引きつつ、黒が漏れる。 何に対する抵抗なのか、 それが崩れたら壊れるときと定めているのか
溢れる黒も、君も、脳みそを揺さぶられる感覚に喘ぐ]
(75) 2012/04/15(Sun) 03時頃
|
|
……馬鹿じゃねーの。お前こそ。 もっと早く、会いに来いよ。
そしたら今度こそ、 俺を喰えたのかもしんねーのに。
[もしも なればこそ、君は口を開く。 彼に食人衝動がもともと携わってなかった かもしれないことを、君は知らない。]
(-98) 2012/04/15(Sun) 03時頃
|
|
/* !
レティーシャ まだ いるの か?
(-99) 2012/04/15(Sun) 03時頃
|
|
[笑うのにつられて口の端を持ち上げる。 そしてその後ひざをつき、まずまだやわらかい陰茎を、指でかるくもちあげた後、カリ首をなぞるようになめまわす。 唾液は既に当然ながら媚薬だ。 しばらくしてかたくなってきたならば、そのままくわえ込み、舌裏なども使って全体を嘗め回す 時折舌以外にも口腔粘膜を使って包み込んだり、あるいは口を前後させて、舌乳頭のすれる感覚を与えたりするだろう]
(76) 2012/04/15(Sun) 03時頃
|
|
[目蓋を下ろしきる、その直前。
ダークオーキッドの奥に【欲】めいたものを滲ませ、室内の彼を視た。
目線が少しでも合うのなら――]
(77) 2012/04/15(Sun) 03時頃
|
|
…君は、この結末に満足しているのか?
[いつか問われたことをそのまま返す。 その声は小さく、彼の耳までは届くかどうか。]
(+18) 2012/04/15(Sun) 03時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/04/15(Sun) 03時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/04/15(Sun) 03時頃
|
あ、 [脳を揺さぶる詩に抵抗するように、芽が脈動する。 肉を侵食し、心臓近くまで手を伸ばしては もっと成長しなくては、と喘ぐ。 【侵食6→7】
エーゲルの腹から滲む血も、床に綴られる言葉も 赤く色づく“女”の唇のようだ。 全てを壊した あいつの。 かっと燃えだす熱の、あり方を君は知らない。 心臓もなにも燃やすような熱を その身の中に感じながらも 君は、エーゲルの崩れていく姿から目を離さないように。]
(78) 2012/04/15(Sun) 03時頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/04/15(Sun) 03時頃
|
[まだ柔らかいそれを舐められ、咥えられると次第に熱を持ち始める。 侵食の進んだ身体は、一度切欠を与えられれば早く。
時折呻く声を漏らして昂ぶらせていく]
アイリス…。
[手を伸ばし、その頭を撫でる。己が頼んだのだから、それだけの行為はしようと]
どれだけの男を銜え込んだのか、見てやるよ。
[腰を引き寄せようと、手を伸ばした]
(79) 2012/04/15(Sun) 03時頃
|
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/04/15(Sun) 03時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/04/15(Sun) 03時半頃
|
――ふ、
[口から零れていたものが、止まる。それは侵食が停止した合図ではない。 口より大きな出口を腹部に自ら作り上げた蛭が、わざわざ狭い喉を通る必要がなくなっただけだ。服の裾から、それは漏れ出てくる。一部のせっかちな蛭は、服も食いちぎってしまおうと動いている。]
"きみをたべたら" "おれを みとどけて くれるひと が"
"いなくなる だろう?"
[しかし、声は出なかった。血文字を、綴る。そろそろ、手も動かなくなってくる。神経が食われているのか。]
(80) 2012/04/15(Sun) 03時半頃
|
|
[腰を引き寄せようとする手に抵抗する事はなく、そのまま手でどこかを触られることがあっても、驚くことなく受け入れるだろう。 ここに来る前は一応生娘だったのだが、ここの経験が強烈過ぎたのと、自らが分泌する媚薬に、自らがやられている性だ。
もう触られる前から、陰部から透明な液体が流れている事に、気づいただろうか?]
(81) 2012/04/15(Sun) 03時半頃
|
|
/* あとビリーが死んだって話聞いて 確かめて、そんで侵食値ガーっ行こうかと思います 多分
(-100) 2012/04/15(Sun) 03時半頃
|
|
寝れなくてズリエルさんを読み返して泣いた。すき、だ。
(-101) 2012/04/15(Sun) 03時半頃
|
|
[腰を引き寄せれば、鼻腔を擽るのは甘い匂い。 既に潤った場所を指で開き、舌を這わせる。
前戯をすることは今まであまりなかった。 それほどの愛情も対象になく、性欲をはき出すための孔でしかなかったから。
半分ぼう、とした頭は、丁寧にアイリスの裡側を舌で舐め、吸い上げていく。
指先でぷくりと膨らんだ花芽を擽り、時折舌先で転がして。
舐めれば舐める程に高まっていく欲が、身体を滾らせる]
(82) 2012/04/15(Sun) 03時半頃
|
|
>>80 [君の周りに黒が広がり始める。 エーゲルが蛭に食い尽くされるなら、 彼になんらかの大きな兆しが現れるなら。 君を独房の外に押し出し、蛭の進行を一瞬でも遅らせようと震える。
彼の口から零れなくなった蛭は、量も変わらず服の裾から溢れている。 どうしようもない そう、思わせるぐらいに。]
―― その通り、だな。 ……お前、頭いいな [食いしばる歯の隙間から押し出す様に、君は言葉を発する。 きっと、それほど長くここには居られない。]
(83) 2012/04/15(Sun) 03時半頃
|
|
[床に落ちた音に目を向ける。 黒、深い黒。これがあの正体か。]
(-102) 2012/04/15(Sun) 03時半頃
|
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/04/15(Sun) 03時半頃
|
"きみが ばかなんだよ"
[頭いい、と言われて。ちょっと笑ってみせる。滲む視界。ああ、泣いているのかと理解した。でも、きっとこれは悪い涙じゃない。]
――――、
[そして先程からずっと。そこにいてくれた、もう一人の"友人"を、深緑は捉える。 それは、ヒューがいるところでもレティーシャがいるところでもない。見た目には、何もない場所。"彼"の問いに応えるべく、指を動かす。]
"まんぞく だよ"
(84) 2012/04/15(Sun) 03時半頃
|
|
"おれの、さいごのことばが" "'Hilfe(助けて)'じゃなくて"
"'Danke(ありがとう)'になるなら"
"それだけで おれは まんぞく"
[そして、唇を開く。ヒューのほうを向いて。ほとんど、声にならない声で。告げた。]
(85) 2012/04/15(Sun) 03時半頃
|
|
―― あり が とう ひゅー
きっと きっと きみのこと わすれ な
あい して る
(-104) 2012/04/15(Sun) 03時半頃
|
|
ひゃっ・・・・・・! [なめあげられれば、そんなマッドサイエンティストらしからぬ声が出る いつしかしどどに流れる愛液は甘いにおいのみならず味をもち、花弁は男を求め芳香を放つ 負けじと男の陰茎に愛撫を行うさまは、少しだけ飢えた蛇の用であるかもしれない
(86) 2012/04/15(Sun) 04時頃
|
|
[顔の皮膚が食いちぎられ、蛭が溢れ出す。 硬い頭蓋や骨は、一体どう食ったのか。解らないが、そこからも。手足も形がなくなって崩れていく。
全身が蛭に覆われていく。ここまできたら、もう逃げたほうがいい。どうにかして扉を閉めてしまったほうがいい。同じように蛭に全身を覆われてしまう前に。
それでもまだ続きを見届けるなら。 じっと動かない、30センチくらいの少し大きな蛭が最後にそこに残ることに気づくだろう。
何もしない、動きもしない"それ"を殺すのは、きっと容易だ。**]
[【侵食値:Lv9→Lv10】]
(87) 2012/04/15(Sun) 04時頃
|
|
[流れ、滴る音に目蓋を上げる。 深緑と黒の目をもう1度確かめようと。覗き込み。]
逃げる、かも?
逃げるんだろ。
[外へと差す指に、仕方が無いと肩を竦めた。]
私に貸しがあることを忘れるな。忘れたら――
(88) 2012/04/15(Sun) 04時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る