46 青の灯台守り
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[.それでも、行けといわれて、くちびるをぎゅっと噛んで駆け出しました。
ホレーショーさんの部屋の、一番良い匂いのを。
死者の弔いに香を焚く国があることなんて、知らないけれど。 あれこれ引っ張り出して、どれがいいかと探します。]
(88) 2012/03/30(Fri) 00時頃
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行けって。 ……危ない、か、ら。
[抱きつく掌を、腕を、そっと剥がす。
小さな身体を押しやって、扉の方へ。]
死ななかったら、まぁ、そうなぁ……
……そん時は、ベッドの上で、キスの一つくらいしてくれない?
[駆け出す少女の背に向けて少しだけ、笑う。
そうして、柄を掴んでいた指に力を籠めて。 少しだけ刃を傾けて、刃と貼りつく肉の間に隙間を作りながら。
ナイフを、抜く。]
(89) 2012/03/30(Fri) 00時頃
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[溢れだす血を右の手で押さえて。 震える左腕で、ナイフを構える。
朦朧としかける意識を、痛みだけが繋ぎ止める。]
(90) 2012/03/30(Fri) 00時頃
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[ホレーショーが立ち上がろうとするのを見て、こちらも手足に力を込めた。]
……ラルフ、はなして。 ラルフも、危ない。
[もがき、抜けだし、左手で瞳を押えたまま、右手で鋏を握りしめる。向ける刃物の種類は変われど、その本質は変わらない。]
……貴方を殺せば、あとは四人。
[死者の方が多くなる。唇の端を無理矢理上げて、一歩、二歩、前に出て。 鋏を大きく、振りかぶった。]
(91) 2012/03/30(Fri) 00時頃
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死んでいる? 何言ってるのさ、冗談言っちゃ駄目だよ 私、病気とか無いし、灯台じゃ事故も無いし 死んでるなんて、ないよ
[だってほら、私は彼にだって触れられる]
これは、夢なんだろう? 夢だから、こんな風にフワフワしていて ちがう、の?
[地面を見ていた猫が、こちらを向いて 私の表情を、覗き込んでいる]
君も、そうだっていうのかい?
[心配しているようなその顔が、そう見えた]
(+33) 2012/03/30(Fri) 00時頃
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……殺すなら、上手く殺せよ、下手糞。
(-84) 2012/03/30(Fri) 00時頃
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[指の間から、ナイフが抜け落ちる。
床に落ちる、甲高い音。 落ちたナイフはどこまで滑っていっただろうか。 それすらも捉えられない程に狭まった視界。
振りかぶられる鋏の切っ先を、ただ、見詰めていた。]
(92) 2012/03/30(Fri) 00時頃
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…俺と君が触れあえるのは、俺たちが死んでるから。 猫は、生きてるから触れない。 多分、次元とか、空間とか、そういうのが、違うんだ。
[抱き寄せる腕に、少しだけ力が篭る。 それを口にするのは、自分にとっても怖い事ではあったけれど、言わなければきっと、何処にも行けないだろうことは何となく、分かっていて。 来世だとか、夢が覚めたらだとか、そういう約束を交わしたのを、無駄にはしたくなかった。 …次へ進まなければ、そんな約束も果たされることはなくなってしまうから。]
僕は、殺された。…多分、君もそうだと思う。
[彼女の顔を見ることが出来ずに。視線は、猫に注いだまま。]
(+34) 2012/03/30(Fri) 00時頃
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ホレーショーは、部屋の前から続く足跡に、ポーチュラカは気付いてしまっただろうか、と、思う。
2012/03/30(Fri) 00時頃
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[否定する女を、猫はじっと見上げ続けている。 動きはしない。けれどしっぽはしなだれたまま。 説明をしながら、此方に視線を注ぐ男を一度ちらりと見上げる。 女が此方に問いを向ければ]
―――……。
にゃぁ。
[少しの悩むような沈黙の後、 猫は女に向け、その問いを肯定するように鳴いた。]
(+35) 2012/03/30(Fri) 00時頃
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生きてるから触れない? 死んでるから触れるの? わからないよ、難しい事は
[彼の腕に、力が籠っているのがわかる いい辛そうに、語る言葉も聞こえている だけど、それを認めてしまったら 何故私は、こんな所に居るのだろう]
私が殺された? 誰に? 何で? 私、何も悪い事はしていないよ ただ、生きていただけじゃないか なのに、どうして殺されなければならないの?
[彼の視線を、感じない 何処を見ているんだろう 私は、何がなんだかわからなくて]
(+36) 2012/03/30(Fri) 00時頃
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…――――
[猫も、此方を向いて鳴いている 本当だよと、言っているようで 認めたくないとか、そう言うんじゃないんだ
でも、理由もわからないし 死ぬ瞬間を、見ても居ないし 私を殺そうとする人なんて、別にいなかったし だから、わからないだけなんだ]
にゃんこまでそんな事言うんだ
[よくわからないままだけど 嘘だよって、笑いながら言いだすんじゃないかって期待が 彼の言葉を受容する事を、躊躇わせたままで]
(+37) 2012/03/30(Fri) 00時頃
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[火を付けるのにマッチをさがそうとして、気がついたのは床に続く赤い足跡。
嫌な予感がしたけれど、その足跡をそっと追いました。]
…おばさま?
[足跡はその人の部屋に続いていて。 小さな胸を押さえて、深呼吸をして、
そっと扉をノックしました。]
(93) 2012/03/30(Fri) 00時半頃
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/* とはいえサイモンがきていないのでまちのしせい。
(-85) 2012/03/30(Fri) 00時半頃
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[猫はじっと女を見上げ、その言葉を聞く。 問いかけ>>+37には答えない。 混乱する女、その身体を抱きしめる男。 ふたりに順に視線を送った後――視線を薄く伏せて]
[不意に、猫は身体を起こす。]
[ふらりとしっぽを揺らしながら、猫は男の足許に寄り]
(+38) 2012/03/30(Fri) 00時半頃
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[振り下ろす、切っ先は、彼の左の瞳に。 青の封印を、また一つ、潰す。]
……さようなら。
[教えて貰った彼の趣味、結局理解できないままだった。 何か気の利いた台詞でも言えれば良かったけれど、思いつかぬまま。]
(94) 2012/03/30(Fri) 00時半頃
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………にゃぁ。
[「守ってあげて」と、伝えるように一つ鳴いた。]
(-86) 2012/03/30(Fri) 00時半頃
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[混乱する様子に、左腕で抱き寄せたまま、右腕を解いて。 右手が、あやすように彼女の頭を撫でる。 自分たちが触れ合える原理だとかの難しい事は自分にも分からないけれど、目の前で見た光景は、しっかりと覚えている。 ナイフを構える彼だとか、腕を抉った刃の感触、だとか。]
…プリシラが誰に殺されたのかは、俺にも分からない。 でも、俺を殺したのは……青の王だ。 俺たちは、生きてるだけで彼の敵だった。 だから…殺された。多分。
[自分の死は、因果応報とも言えるものだという自覚があった。だから、名を伏せる。彼女が彼を恨む事のないように。 言葉を紡ぐのが精いっぱいで、目を伏せた。]
(+39) 2012/03/30(Fri) 00時半頃
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[色の違う眼差しは男を見上げる。 猫は一度にゃぁ、と鳴き声を上げた後、 身を寄せ合う二人にふらり、背を向けた。]
(+40) 2012/03/30(Fri) 00時半頃
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眠って、いらっしゃるの?
[ノックに返事は無くて。 そおっとドアを開けたんです。
ベッドの上には眠るように横たわったおばさまの姿。 側に行って触れた頬は、もうすっかり冷たいのでした。]
(95) 2012/03/30(Fri) 00時半頃
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/* 墓下もそっとクライマックスです。
(-87) 2012/03/30(Fri) 00時半頃
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[左の目が最後に見たのは。
最期に見たのは、鋏の先。
瞬きもしない。
逸らしもしない。
ただ、薄く笑って、青い瞳はその切っ先を、飲み込むだろう。**]
(96) 2012/03/30(Fri) 00時半頃
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[ベネットさんも死んでしまって。 おばさまも、死んでしまって。]
みんな、みんな、死んでしまうの?
[灯台守がみんな死んでしまったら、青の王様が目を覚まして、 お父様もお母様もお友達も、みんなみんな死んでしまう。
ぎゅぅっと、冷たくなったおばさまにしがみつきました。]
(97) 2012/03/30(Fri) 00時半頃
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[彼の右手が、私の頭を撫でる 子供じゃないやい、なんていう余裕がないのが悔しい]
青の王・・・?
[それは、封印されている存在なんだろう? そんなのが、彼を殺せるわけないのに 誰かを庇っているのかもしれないね 今更、誰を庇おうと同じ事なのに]
生きてるだけで、罪になる事なんてないよ 誰にだって、生きる権利はあるよ
弱肉強食だなんて、物を知らない人が言うけれど ライオンだって、馬に殺される事もあるんだよ 生きる為に戦う権利は、誰にだってあるんだ
私は、誰とも戦ってないよ なのに、私は殺されてしまったの? 誰かの勝手な都合で、全てを奪われてしまったの?
(+41) 2012/03/30(Fri) 00時半頃
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/* これは…明日、サイモンとセシルの間でラルフが揺れるターン…か……な…? 投票も襲撃もホレさんに合わせておいて、落ちるのを1人だけにするとか…?
ここら辺分かんないしあれだったらエピで聞こう…。
(-88) 2012/03/30(Fri) 00時半頃
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[ はなして?、嫌だ ] [ なのに、セシルは ] [ 鋏を、彼に向けて ]
――っ、……!!
[ だめだ ] [ お願い ] [ やめて ]
(98) 2012/03/30(Fri) 00時半頃
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[* 伸ばした手は、言葉は、もう届かないのか *]
(99) 2012/03/30(Fri) 00時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/03/30(Fri) 00時半頃
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[「青の王」。 その名に背を向けて、猫はしっぽを揺らしながら歩く。 いつもと変わらぬ酷く眠たげな足取りで、 ときどき海に視線を向けながら。]
[―――と、不意に。 前方に丸まる塊みつけ、猫はぱちりと一つ瞬く。 立ち止まり思案げにしっぽを揺らした後、 猫は塊に向け、とてて、と走り出した。]
(+42) 2012/03/30(Fri) 00時半頃
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/* 首 いたい
いつでも寝れることに定評のあるリクライニングベッド箱だけど、 ガチで寝落ちたのは初めてかも しれn
(-89) 2012/03/30(Fri) 00時半頃
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― 灯台の裏手 ―
[灯台の裏手、海を臨む岸壁に、背を丸めて眠る男が一人。 痩せた背中の輪郭は光を透かすように曖昧で、 金の髪は海風に吹かれてふわふわと揺れている。]
―――― ん 、ぅ。
[その耳元で歩きまわり、にゃぁ、と仕切りに鳴く猫。 青と藍玉の眼差しに見つめられながら、 男はくすぐったそうに身をよじる。 薄く瞼を開き瞬くも、その瞼は再び閉じられて。]
(+43) 2012/03/30(Fri) 00時半頃
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[男の意識はいまはまだ、深い深い夢の中。**]
(+44) 2012/03/30(Fri) 00時半頃
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