29 Sixth Heaven
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[突き出した尻肉を鷲掴みにし、菊座に一度顔を寄せる]
いずれ此処にもハメてやろう
私が望んだときには いつでもその身差し出せるように 受け入れる身体を作っておくことだ
[薄く嗤い、ぴちゃりと舐める。 其処を犯すことはせず、すぐに片手は怒張を支え 更に奥まった秘所へと宛がい、身を進める]
(-86) 2011/04/22(Fri) 00時半頃
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― 廊下・行き詰まり ―
[ゆらりと、壁に体を預けて]
決めた、はずなのに……。
[器の任を放棄して元の世界で暮らす覚悟。 未だ此処に犠牲を残している事を知りながら。 それを知らぬ市井の者に紛れて、 心の底からきっと笑う事はできない]
…………。
[好き、という気持ちと心の痛み、周囲への影響。 考えるほど不安は募り、少女はそっと肩から背へと手を這わせた。 触れる先、消えかけた過去の刺し傷の跡。 そこは少し変色していて、指をかければ古い瘡蓋の跡があった。 短く切られた爪を無理矢理立てるようにして、引っかく。 何度も繰り返す内に、皮膚が破れて血が滲んだ]
(56) 2011/04/22(Fri) 00時半頃
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― メインルーム:台所 ― [コリーン>>+35と共に台所に入り]
我慢するの、本当は辛い……辛いけど…… 我慢しないと、駄目な気がするんだ…… どんどん、壊れていっちゃいそうで……
[チャールズの様子は、待機室で見ていた彼から思えばまさに豹変したとしか言いようがなく、自分もそうなるのだろうかと少年は恐れを抱いていた。コリーンが次々食べ物をワゴンに乗せるのを見て、今にも食べたい衝動を耐えるように視線を逸らした]
うん、たまにお肉も食べたいかな…… 果物……林檎とか、あるかなあ。
[果物類はきっと食べやすいようにカットしたものが置いてあるのだろう。食べ物の話をしているとますます思考が食欲に侵食されていき、苦しげに頭を振った。食べ物が揃ったなら、待機室の様子見を兼ねて大部屋へ向かおうと提案する]
(+37) 2011/04/22(Fri) 00時半頃
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それなら。 他のどなたかが、先に行って下さるようにお願いした方が、良いのかも知れませんわ。
[するりと思考が伸び、告げる。 そこに他者に対する遠慮はない]
その方が、世界と、あなたと、わたくしのためですもの。 ヨアヒムだって、きっとそう望んでいるわ。
[ぽつりとこぼれたのは亡夫の名。 人前で、ムパムピスの前ですら夫の名前を口にするのは初めてのこと]
(-87) 2011/04/22(Fri) 00時半頃
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/* なにこれいきなり超書きやすくなった。 やはりわたしは能動扇動型が合っているらしい。
子供の名前を後で羅列してみよう。 */
(-88) 2011/04/22(Fri) 00時半頃
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/* 最初ラルフ狼かと思って器だからあれ、違うなと思って それでリンダ-ラルフ組がそうなのかと思ってしまtt でも、拒絶色強いのはスティの方ですよね、ハイ。
とまれ、赴くままにのらくらいってみます。
(-89) 2011/04/22(Fri) 00時半頃
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[その頃リベラが、珍しく目覚めて最初に見たのが フィリップ以外で、少し戸惑うように 青を丸い目で見つめていたけれど。]
[そして、リベラの相棒フィリップは翠を瞬かせる。]
[はっきりした”負の感情”を、眼前で見る。 ただ、それは、昔見たそれとは違う、静か、な形。]
物騒、っすね…… ………多くが死に、もし、死んだ縁故が アンタのことを知ったら、 アンタと同じように、 アンタとアンタの行動を、憎むかもしれませんね……
[淡々と口にしたのは、負の連鎖]
(57) 2011/04/22(Fri) 00時半頃
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……システムを公表すれば 初めは……負の感情がない世界です それはいけない、と言う風に 動くんじゃないか、とは思ったっす
ただ…………
[このシステムは壊そうとするほど、 それが進むほど、システム崩壊に歯止めが掛かる。 器、なくした負の感情が 人々を利己的行動に走らせるだろう、から]
……ただ、拒絶するよりも いろんな意味で茨。 叶っても、叶わなくても 大厄災と呼ばれるでしょう……
[フィリップはとっさに思う範囲で 思いついたことを口にして。 ただ、言い終われば屈託なく笑うけど]
(58) 2011/04/22(Fri) 00時半頃
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……その覚悟が有るなら、 オレは止めません、けどね。
(59) 2011/04/22(Fri) 00時半頃
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[いわゆるそれは、自傷行為という奴だ。 本来ならもう刺し傷の跡は何ら体に影響はない。 それは、そこを掻き続けた故にできた傷跡。
だから、少女の爪は綺麗に切り揃えられていたのだ。 ……ここ数日で少し伸びはしたが]
フィルが……望んでくれるから。 だから。
[痛い、とも思わない。 指先に細胞液と血液の混じったぬるりとした感触が当たる。 よく見れば、その瘡蓋の跡の周囲にも同じような跡があるだろう。 少女の手の届く範囲、主に肩口周辺に]
フィルの事が好きだから……だから……。
[黒っぽい服は血の跡が付着しても目立たない。 ただ、自分の身を抱いて蹲っているように傍目には見えるだろう]
(60) 2011/04/22(Fri) 00時半頃
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―台所― [頭の上に極彩色を乗せながら、ぺた、ぺたりと。進む足音は酷く静かに。 時折道を迷ったりしながら、時間を掛けて漸く辿りついた先は台所。 いつものように、顔だけで室内を覗き込むようにして―― ぱちりと、あおを瞬いた。]
…だれも、いない。 ね。
[…其れも、当然かもしれなかったが。 顔色変えずにぱちりと瞬くと、暫しの思案の後――足を一歩、踏み入れる。 かくん、かくん。と首を傾ぎながら周囲を見渡しながら 何かを探す様にして、室内を暫く歩き回り始める。]
(61) 2011/04/22(Fri) 00時半頃
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君の謂うとおりだ。 そうすれば、私は大罪人となるだろうな。 殺されても文句は言えない。
先の戦争より、酷いこととなるかもしれない。 100年。人はそう…「微温湯」に浸かっていたのだから。
[それはすこし、俯瞰したような物言い。]
――何が正しいとは、謂えない。 私は私の利己的な考えで、 動いているに他ならないのだろう。 だが負の感情を吸い上げられていない此処での思いは 確かに、私の思いでは、あるのだ。
[屈託なく笑うフィリップに、 藍はやはり、ほんの僅か細められたようだった]
(62) 2011/04/22(Fri) 00時半頃
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[ラルフの首に手を当てる。指を絡めて少し力を入れてみる。殺すつもりはないから、すぐに離した。]
……つまんない。
[呟いて、ラルフの隣に寝転がる。なんとなくラルフの髪を撫でてみた。溜息。
手を離し、興味を無くしたようにごろんと寝転がってラルフに背を向けた。]
おやすみなさい。
[眼を閉じる。闇に包み込まれる。背中側から他人の寝息が聞こえるけど、そのまま寝てしまう**]
(63) 2011/04/22(Fri) 00時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/04/22(Fri) 00時半頃
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……それなら、…?
[>>55パピヨンの唇に添えられる手が目に入れば、 何故か僅かに顔を赤らめて視線を逸らした。 その言葉に、問いを挟むけれど。 囁かれた言葉、瞬いて。
部屋から出る間際であっただろうか。
微かに、声…音の聞こえるモニターを見。 話を続けるスティーブンとフィリップに視線を向けた。 彼らの話の内容は耳に入っては居なかったけれど。 ……少しだけ、思いつめたような顔で。
声をかける事はないまま、彼女の部屋まで送り届け。]
(64) 2011/04/22(Fri) 00時半頃
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……え、えと。あの。
[離される事の無い腕に、困惑したような情けないような。 そんな表情で眉を下げる。 けれど。 ぬくもりを求めるような様子に、振り払う事なんて 出来る筈が無かった。
――……いつだかのフィリップの様子が脳裏に浮かぶ。 自分も彼を笑える立場じゃないなあ、なんて事を思いながら。 パピヨンの部屋に、そのまま留まる事となった。**]
(65) 2011/04/22(Fri) 00時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2011/04/22(Fri) 00時半頃
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―メインルーム:台所→大部屋―
そっか……トニーはがんばってるんだね。
[壊れる、という言葉にそっと頭を撫でて褒める。 台所で自分とトニーの分として食事をそろえた。 それは二人前よりすこしおおいぐらいで。
トニーがどれだけ食べるようになったのかはわからないし、欲望に負けたくない様子>>+37を見ればその意思を尊重して]
リンゴもあったと思うわ。 食べた後で、足りないと思うなら私がとりにくるからこれぐらいにしておきましょう?
[カットされた果物も、メロンやキウイといったものも沢山おいてある。 その中からリンゴを取り出してワゴンに載せて、トニーの了承がえられるなら、そのまま大部屋へと移動した]
(+38) 2011/04/22(Fri) 00時半頃
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……先に、誰か。
[遠慮ない事に、ひっかかりを覚えるでもなかったけれど。 そも、どこかで見張られているかのようなシステムの選択。 繋がる事を受け入れる旨発言したものから 繋がって行っているようだけれど、 順番は、思うとおりになるのだろうか。 そんな疑問は脳裏に浮かんだりして。]
残っている、他の器、は。 ペラジー、ラルフさん。……マーゴ。 マーゴは、…どうだろう。 少し戸惑っているように、見えました。
[マーゴの名を呼ぶ時にだけ、言い淀んだ。 スティーブンの話を聞いた際の様子を思えば、 繋がれる事を、是とするのだろうか、と。]
(-90) 2011/04/22(Fri) 01時頃
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マムと同じでなければ、駄目なんですか…?
[彼女の意に沿うように、と。 それが、己の最善ではあれど。 受け入れるか否か、そのタイミングは、 できるならばそれぞれの意思の元……とも思えば、 そんな問いが口をついて。]
(-91) 2011/04/22(Fri) 01時頃
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[足取りが緩やかなのは、今までと変わる事は無い。
ただ、プラスチック製品ばかりの食器棚を覗き、 刃物が一切ない引き出しを開き。 レトルトの並ぶ棚を眺めて。 冷蔵庫の扉を開ける。]
……、んー。
[形跡を片付けるまでには至らない。歩き回った名残を点々と散らばしながら 庫内灯の小さな灯りが、少しだけ眩しいとばかり僅かにあおを細めて。 …ゆっくりと見渡したあおが、ふと。一か所で止まった。 ぱちん。瞬いた後に一度だけゆると傾ぐと、そっと細い手を伸ばす。
ひとつ、ふたつ、みっつ。 パックから取り出した赤い実を掌に転がすと、冷蔵庫を閉めてその場の床に座り込んだ。]
(66) 2011/04/22(Fri) 01時頃
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世界と、マムと、僕の為に。 ……ヨアヒムさんの、望み。
[ヨアヒムが亡くなったのは、自分が孤児院に来て直ぐの事だったか。 余り、深くは関わらなかったのだろうか、 呼ぶ名は、彼のそのままの。
――……彼女の口からその名を聞くのも、 彼の事を聞くのも初めてで。 ぱちり、と眼を瞬いた。]
ヨアヒムさんって、どんな方だったんですか……?
[それを訪ねたのは、個室で二人だけになった時だったか。 ぬくもり求められるのならば、 此方からは遠慮がちに、彼女の手を握りしめたのみだったろう。**]
(-92) 2011/04/22(Fri) 01時頃
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―→ メインルーム:大部屋 ― [コリーン>>+38に頭を撫でられ、照れ臭そうに笑う。ちらりとワゴンを見ると、少年の接続前の食事としては充分すぎるほどの量だった]
うん、それだけあれば足りると思う。
[喉をごくりと鳴らしてしまい、慌ててワゴンから目を逸らして、台所から大部屋へ。大部屋のテーブルに二人分の料理を並べ、ソファに座ってふと待機室の様子を見る]
……あんまり人、いない?
[皆休んだりしているのだろうかと首を傾げる。パピヨンに抱き締めてもらったことを思い出し>>3:89]
パピヨンせんせって、優しいよ、ね。 ……パピヨンせんせも接続されたら、チャールズさんみたいになっちゃうのかなぁ。
[不安を口にしながら、料理に手を伸ばした]
(+39) 2011/04/22(Fri) 01時頃
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でも、ペラジーが頷いたら アイツが自分で動けるようになるまでは 殺されないで、欲しいっす……
[微温湯 その言葉は、今この場にいない スリルシーカーを思い出させながら。 ……そんなにすぐに世界は変わらない と、思いながらも、今はいない彼より 淡い青のことを思い出して ……まだ、1人で生きるのは、難しい青を]
……正しさって、すっげー主観的、だと思うっす。 視点が変われば、すぐひっくり返っちゃうばっかりで ……何が正しいとか、きっとすべて後付ですよ。
[利己的と口にするスティーブンに 己は好きな少女のことしか考えていないと笑って ただ、ああ、そうか……と、 スティーブンの言葉で、一つ、気付いた。]
(67) 2011/04/22(Fri) 01時頃
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…………ここを、出たら、 また、吸い上げられてしまうんですかね…… 馬鹿な感情でもあるけど…… ……それは、ちょっと、いやだなぁ……
[システムのない世界は、少なくても今はなくて。 だから、今抱えている感情も システムの判断によっては、 また、取り上げられてしまう]
(68) 2011/04/22(Fri) 01時頃
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―通路→個室― [少女の身を貫いて散々嬲った後。 一度慾を吐き出した事で、男に僅かな理性が戻る。 己の行動を振り返り、青褪めた顔で少女を抱え 個室へと運んだ。 鍵は少女の手に。 パタン、と扉が閉まる**]
(+40) 2011/04/22(Fri) 01時頃
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/* 布団+鳩は寝落ち直行コースだぜと いうわけで、落ちますよ。
行為の補完は秘話にて。
(-93) 2011/04/22(Fri) 01時頃
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[蔕の残る其れらを、ころり、掌で転がして。 長い思考の後、むし、と細い指先で其れを一つ、千切る――否、千切ろうとした。 結局は上手い事取れずに微妙に残った緑を、少しだけ傾いだ首で思考した後 もういいや、とでも思ったのか、そのまま齧った。
実を洗うかどうかの選択肢は、再び立ち上がる手間を想定した時点で 怠惰の思考によって呆気なく棄却されていた。 一回。二回。 三回噛んで、咀嚼。 …此処数年、しなかった事。それで満足したのか、二つ目は己の口に運ばれない。]
―― リベラも、 …たべる?
[冷蔵庫を背凭れに、軽く膝を立てる姿勢で。 頭上に居座ったままの友人へ、一粒、苺を掲げて見せる。 そうして己は掌に残ったひとつへと、視線を落としながら。]
(69) 2011/04/22(Fri) 01時頃
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怠惰フリーダムすぎてすみません
(-94) 2011/04/22(Fri) 01時頃
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―メインルーム:大部屋―
[足りるという答えに笑みを返して、トニーと大部屋に入る。 テーブルの上に料理を並べて、ぶどうジュースのはいった瓶も置いた。 ワインもあるけれど、お酒を飲む気にはなれず、子供に飲ませる気もなかったのでもってはこないまま。 待機室の様子を口にするトニー>>+39につられてそちらを見る]
あら、ほんとうね…… みんな、部屋で考え事でもしているのかもしれないわ。
[トニーの傍に腰を下ろしながら答え。 ぶどうジュースをグラスに注いだ]
――どうなの、かしら。 チャールズさんはかなり抑制が効かない様子だったものね…… 院長先生が傲慢になる様子が想像つかないわ。
[それを言えば、小食なトニーが一人前以上食べる姿もあまり思い浮かばなくて。 ただ、昨日から我慢している様子が辛そうにもみえた]
(+41) 2011/04/22(Fri) 01時頃
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[どれくらいそうしていたか。 はた、と我に返る]
……ぁ、……――。
[恐る恐る肩口から手を離すと、眼前に広げる。 人差し指の先が薄い紅に濡れている。 引き擦ったように第二間接近くまで伸びたそれ。 灰青が信じられない、というように震えた]
何で、接続してないのに私……。
[負荷もかかっていないはずなのに、 無意識にストレスに駆られた行動をしていた己に、 汚れた指を拭く事も放棄して冷たい壁に額を押し当てた]
(70) 2011/04/22(Fri) 01時半頃
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― メインルーム:大部屋 ― [コリーン>>+41にぶどうジュースを注いでもらって]
ありがとう、お姉ちゃん。 ……パピヨンせんせが、誰かのこと見下したりするの……想像できない、ぼくも。
[そう言いながら料理を口にした瞬間、あまりの美味しさに理性を失った。空腹と「暴食」とで食べ物の味が異常なほど美化されていて]
美味しいっ、美味しい……!
[コリーンのことも、待機室からこの部屋が見えることも忘れて、がつがつと目の前の料理を食べ、飲み、貪る。その姿はまさに“暴食”]
(+42) 2011/04/22(Fri) 01時半頃
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