248 冷たい校舎村6
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ほんと、何したいんだろうね。 此処に閉じ込めて、さー…… 殴るって情熱的だね、仁花。
[ 廊下の片隅に見えるゴミ箱は、 静かに其処に佇んでいた。 ]
仁花じゃないなら、安心した。 それにさ、ほんとにいらなかったら、 最初からこんなとこに呼んでなんかないよ
[ ま、アタシも違うだろうから、 何とも言えないけどねって付け足して。 ]
(156) 2018/08/28(Tue) 23時頃
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─── 保健室
[ 保健室に座った仁花を見て、 なれた手つきで棚を漁ろうとする。 ─── ……しかし、残されたパンを見つけて、 誰か拾ってくれたんだなって、地蔵顔をした。 ]
まーね、無能顔で仁花の手当てを 受け入れていただけではないので。
[ どやっとした顔で、鼻を鳴らす。 洗わせて、っていう言葉には、 肩を震わせてお腹を抱えたのなら、 はいいよって、答えた。 ]
(157) 2018/08/28(Tue) 23時頃
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[ 仁花の準備ができたら、 くっさいらしい足に触れて、 大丈夫かなって確認をしただろう。 必要ならば、テーピングぐらいは巻いておく。 ]
(158) 2018/08/28(Tue) 23時頃
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[ そして、処置を終えたらシーツを一枚剥いで、 二階の窓から落とそうって提案をした。 仁花が来るもこないも選択は自由だけれど、 来ないって言うなら、ちょっとだけ、 悲しい顔をしたとは、おもう。 ]*
(159) 2018/08/28(Tue) 23時頃
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[ 水槽の向こう側、みたいだった。 ]
(160) 2018/08/28(Tue) 23時頃
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―― 現在/一階購買脇 ――
[空に煌いているのはただの電気の星だし 夜なのは窓の外だけだが、 確かに、こうしていると夜の散歩を思い出してしまう。 空を見上げていたら、 野良猫がふらっと来たことだとか。 その時の野良猫は今よりかは機嫌がよかったことだとか。
……ヨスガの児童文学の知識は、 銀河鉄道の夜をよく読んだことがないというあたりで 大分浅いのだが、 (強いて言うならマザーグースは好きだった) けれど、久しぶりに聞いた蝿の王のタイトルだけ そっと頭の中にしまっておいた。]
(161) 2018/08/28(Tue) 23時頃
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はは! 別に夢オチじゃなくてもいい。 全滅エンドでも? まあ、いいさ。 ただそーうだったら面白いなあって、それだけだ。
ぜってえ覚えてやるからみとけよ。 元演劇部なめんな
[なんて、けらけら笑ってやった。 けれど今度はこちらが顰め面をする番。 ヨスガはぐっと言葉に詰まった。>>143]
はぁ…? 面白くねぇだろ。 忘れろ忘れろ。
…………ふはっ、 ンだよ。……いや、その状況ウケんな。 お前に叩き壊された俺のマネキンを 幽霊になって後ろから見られりゃパーフェクトだ。
(162) 2018/08/28(Tue) 23時頃
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─── 二階の非常口近くの窓から
[ 窓の向こう側を、見た。 鈍く闇が空を覆うけれど、雪はやまない。
深海のような冷たい校舎の中から 逃げられないように閉じ込められて、 水槽の端っこから出られない儘なのを、 突きつけられているような心地がした。
これが、例えば世界の主によって 逃げることを許されずに堰き止められているとか、 向こうに飛び出して逃げるだけの その資格がないとか、勇気がないとか、 どんな理由だって、思いつくけれど。 ]
(163) 2018/08/28(Tue) 23時頃
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[ 死にたい、と自分が1秒足りとも 考えたことがないと言えば嘘になる。 遺書と綴ったメールを思い出して、 この歪な世界と照らし合わせて、 自分を、顧みてみる。 ]
[ それにしたら、不都合すぎる場所だ。 ]
(164) 2018/08/28(Tue) 23時頃
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[ なりたいものが、あった。 ]
(165) 2018/08/28(Tue) 23時頃
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……嘘だよ。おいてかねぇよバーカ お前拗ねてんのに置いてくとかないでしょ でていくかどうか選べるか知らねーけど。
[空木が自分のマネキンを叩き壊すといえば とても満足げにけらけらと笑う。 子供のかんしゃくかよ、と、無邪気に笑う。
そうかつまりきみはそんなやつなんだな。 とは別にいわない。 ヨスガ自身もこんなやつなので。
そういえばさ、と 軽く巻き戻された話に、何何、と聞き返して ぼんやりとあらすじしか知らない「蝿の王」の話を聞く。 読んだのがかなり昔すぎて忘れていたが 思い返せば、そんな感じの社会派小説だった気もする。 ヨスガは曖昧に頷いた。]
(166) 2018/08/28(Tue) 23時頃
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/* 女子に美人顔って言われてる弓木、相当おもしろいな。って心の中の空木がウケてる。でも美人顔だと思う。
(-23) 2018/08/28(Tue) 23時頃
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[ ひとつは、夜子に吐露した想い。 彼女は何も言わず受け止めてくれて、 変な顔も、罵倒も、嫌悪もしないでくれた。 少しだけ息苦しさが和らいだ気がしたんだ。
なのに、夜子は約束をひとつ破った。 教室で一緒に夜を過ごすっていう約束を。 だから、またちょっとだけ。息苦しくなった。 ]
(167) 2018/08/28(Tue) 23時頃
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[――獣になったやつらは 生きて帰ったって ひとらしく生きていけませんでした、
……なんて。 ほんとうになんでもない冗談のはずなのに すっと心に入り込むその言葉に首を傾げる。]
(168) 2018/08/28(Tue) 23時頃
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[ 姉だけが、理解者だった。 ]
(169) 2018/08/28(Tue) 23時頃
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へえ……いや、うろ覚えだったわ。 何せ読んだのいつだろ。って感じだし。 でもそーな。 皮肉っぽくて、お前好きそう。
[と、小さく肩を竦めて、 それから、目を見開いた。
――見透かされたような、 違うような、そんな言葉に一瞬口を閉じた。]
ん。 せーぜー転落したり車に轢かれたりしないようにな。 ……いってらっしゃい。
[そう、いつものように笑って、ひらりと手を振る。]*
(170) 2018/08/28(Tue) 23時頃
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[ 桃色を嫌うと同時に、姉も嫌いになった。 ]**
(171) 2018/08/28(Tue) 23時頃
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……例えばさあ。
お前や阿蘇がここに残るなら、 帰りたくねぇというし。 それが別の人なら、過去とはかりにかけて帰るかもな。 薄情だからさ。
友達において逝かれんの大嫌いなんだよ。 何よりな
[たとえば帰っても みみずくが飛べない籠があるだけで 呼吸も何もできず 生きていけないとしても
獣は外の世界で生きていけなくとも、 答えはそうなる。
後姿にそう言って、聞こえているかは知らない。 ――自分から、帰りたい、とはいわない矛盾に目を瞑り 振り返らずに歩いていく。*]
(-24) 2018/08/28(Tue) 23時頃
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[おかえりなさい、と言われて>>+13 あ、と私は思います。 そうでした、とっさのことで「危ない」が先に出て しまいましたが、私も封都さんも、帰ってきたのです。]
封都さんも、おかえり。
[ということは、封都さんもあの世界で 死んだのでしょうか。 私は死んだというより退場したという方が 正確だと思いますが。]
(+14) 2018/08/28(Tue) 23時頃
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[そんな思考は、封都さんの続く言葉に 吹き飛んでしまいました。 なんでもないことのように、封都さんは 死に方を考えていたと言いました。 返す言葉が見つかりません。
どうして、なんて聞くのは陳腐です。 少し前まで死ななければならないと考えていた私に、 止められるとも思いません。 止めるべきなのかも、よくわかりません。]
……でも、
[私は欄干に近づくと、川を覗き込みました。 もちろん、身を乗り出したりはしません。]
(+15) 2018/08/28(Tue) 23時頃
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川は……冷たくて、寒いよ。
[死のうとしている人に、そんなことは関係ないのかも しれません。 それでも、冬の冷たい川で凍えて死んでしまうのは、 あまりにやりきれないような、そんな気がしたのです。*]
(+16) 2018/08/28(Tue) 23時頃
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夜笑国 メイは、メモを貼った。
2018/08/28(Tue) 23時頃
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/* シーツ落とすとこまで書いたつもりだったけどかけてないしでも、ねむいのでねます
(-25) 2018/08/28(Tue) 23時頃
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/* 桜ヶ台と仁花さんの足くっさいわのあたりのやりとりが非常に高校生女子感あって愛おしい。
(-26) 2018/08/28(Tue) 23時半頃
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―― 現在 / 非常扉前 ――
[一色に追い付いたあとも、 俺は彼女に声を掛けることができずにいた。
非常口に佇む一色の背中を。 開かない扉を揺さぶる、その姿を。
バカみたいに口を真一文字に結んで 微動だにせずに、俺は見つめていたんだ]
大の男が思い切り蹴り飛ばしても その扉、開かなかった。
[小さく漏れた呟き>>149に、短くそう返す]
(172) 2018/08/28(Tue) 23時半頃
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/* 夜子は約束破る気なんてさらさらなかったけど、中身は絶対無理だと知ってて約束したからごめんやでって顔してる
(-27) 2018/08/28(Tue) 23時半頃
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[それから一色からの唐突な質問>>150に、 俺は大きく瞬きをして]
空木のことは 大切な友達だと思ってるよ。
[たぶん、一色が聞きたいのは そういうことじゃないというのは、分かっていた。 続く彼女の言葉>>151に、しばらく黙ったあと]
……俺も様子がおかしい、と思ってる。
[それを認めたのであった]
(173) 2018/08/28(Tue) 23時半頃
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あれは、その、 ノカの態度に怒ってるとかじゃない、と思う。
もしそれが原因だったら、とっくに ああいう態度、学校でも取ってただろうし。
別のものに、怒ってる。理由は分からないけど。
[えらく歯切れが悪く、答えた]
その、庄司に似たマネキンを見たときも すげー怒ってたんだ。空木。 まるでいつもと、別人みたいだった。
[非常口の向こうに目を向ける、一色を見遣る]
(174) 2018/08/28(Tue) 23時半頃
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……庄司。 無事に外の世界に、帰れたんだよな。
[そう声を掛けるのが、精一杯だった。 こういうとき、不器用な自分が嫌になる]*
(175) 2018/08/28(Tue) 23時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/08/28(Tue) 23時半頃
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/* サト君のことこいつめちゃくちゃ好きだなっておもいました(こなみ) いらねぇっていうならその人生俺によこせ と おまえが好きな子みつけてバカっつらで結婚式あげるまでそばにいてやんよと 誰が空気だ自己主張の激しい空気め はこのテンションだといいそうな気がする。
ところでこいつの説得ロールファンブルだすんだけどちゃんとつれてかえれるのかな… いやあかねちゃんとレンががんばってくれるよ……たぶん…… 無事にエピ迎えられればなんでもよい…
(-28) 2018/08/28(Tue) 23時半頃
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/* あとこの地上の動きで闇部分なんかかける気がしないので適当に灰にそろるしておこうとおもいました
BGMはなにかな。 やはりMの心像かな。
(-29) 2018/08/28(Tue) 23時半頃
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